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例年よりも早く梅雨入りした2013年5月。<br />前日までのぐずついた空は一転。爽やかな晴空の下、湖南の寺を巡った。<br /><br />大池寺、湖南三山を拝観後、まだ時間があったので、長命寺も訪れることに。<br /><br />眼下に琵琶湖を望む長命寺は、さすが西国三十三観音の寺。静かな湖南三山とはうってかわって、多くの参拝客でにぎわっていた。<br /><br />この日の行程:<br />大池寺、常楽寺、長寿寺、善水寺、長命寺、北びわこホテルグラツィエにて宿泊(長浜市)<br />

アイラブ仏像めぐり 長命寺

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2013/05/31 - 2013/05/31

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ゆうこママ

ゆうこママさん

例年よりも早く梅雨入りした2013年5月。
前日までのぐずついた空は一転。爽やかな晴空の下、湖南の寺を巡った。

大池寺、湖南三山を拝観後、まだ時間があったので、長命寺も訪れることに。

眼下に琵琶湖を望む長命寺は、さすが西国三十三観音の寺。静かな湖南三山とはうってかわって、多くの参拝客でにぎわっていた。

この日の行程:
大池寺、常楽寺、長寿寺、善水寺、長命寺、北びわこホテルグラツィエにて宿泊(長浜市)

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 湖南の旅、最後に訪れたのは、琵琶湖のほとり奥島山(長命寺山)の山腹に建つ長命寺。<br />

    湖南の旅、最後に訪れたのは、琵琶湖のほとり奥島山(長命寺山)の山腹に建つ長命寺。

  • 長命寺の名物(?)は、湖畔から続く808段の石段。

    長命寺の名物(?)は、湖畔から続く808段の石段。

  • 現在は境内のすぐ下に駐車場が整備され、車で上がれるので、ラクチンに拝観可。<br />ショートカットで途中から横入りした石段から下を望むと、うわぁ、どこまでも石段が続いているワ。

    現在は境内のすぐ下に駐車場が整備され、車で上がれるので、ラクチンに拝観可。
    ショートカットで途中から横入りした石段から下を望むと、うわぁ、どこまでも石段が続いているワ。

  • 車で乗りつけ最後の100段くらいだけという安易な道を私が選んだのは、いうまでもない。<br /><br />そんな軟弱参詣人であっても、長命寺は分け隔てなく迎えてくれるわけで、「聖徳太子礼拝石」の碑が、最後の100段の途中で、気分を盛り上げてくれる。聖徳太子の名が登場するなんて、特別に古い歴史を持つ寺に違いない。

    車で乗りつけ最後の100段くらいだけという安易な道を私が選んだのは、いうまでもない。

    そんな軟弱参詣人であっても、長命寺は分け隔てなく迎えてくれるわけで、「聖徳太子礼拝石」の碑が、最後の100段の途中で、気分を盛り上げてくれる。聖徳太子の名が登場するなんて、特別に古い歴史を持つ寺に違いない。

  • 軟弱参詣人とはいえ、こんなものを見ると、若干の後ろめたさも。<br />石段の脇に立つ五丁(約500メートル)を示す丁石。<br /><br />正しい拝観者は、この丁石に励まされながら登る。「よく頑張ったネ、あと少し、頑張れ」のメッセージの石でもある。

    軟弱参詣人とはいえ、こんなものを見ると、若干の後ろめたさも。
    石段の脇に立つ五丁(約500メートル)を示す丁石。

    正しい拝観者は、この丁石に励まされながら登る。「よく頑張ったネ、あと少し、頑張れ」のメッセージの石でもある。

  • 本堂が見えると、手水舎が登場。<br />手を清め、心を清めるポイントが絶妙の場所に配置されている。

    本堂が見えると、手水舎が登場。
    手を清め、心を清めるポイントが絶妙の場所に配置されている。

  • 最後の石段。<br />その上の本堂は、平安時代後期に建立され、1516年の兵火で全ての建物が焼失。現在の本堂は、1522年の再建。重文。<br /><br />重厚な姿は、巡礼者には大きく腕を広げて待ってくれるように見えたことだろう。<br /><br /><br /><br /> 

    最後の石段。
    その上の本堂は、平安時代後期に建立され、1516年の兵火で全ての建物が焼失。現在の本堂は、1522年の再建。重文。

    重厚な姿は、巡礼者には大きく腕を広げて待ってくれるように見えたことだろう。



     

  • 三重塔(重文)は、1597年の再建。<br />この日は、湖南三山など拝観客のいない寺ばかりを廻ってきたので、参拝客が境内のあちこちにいるのが不思議な感じ。<br />

    三重塔(重文)は、1597年の再建。
    この日は、湖南三山など拝観客のいない寺ばかりを廻ってきたので、参拝客が境内のあちこちにいるのが不思議な感じ。

  • 境内には、本堂、三重塔のほかに、鐘楼 護摩堂が並び、琵琶湖を一望できるスポットも。<br /><br />

    境内には、本堂、三重塔のほかに、鐘楼 護摩堂が並び、琵琶湖を一望できるスポットも。

  • 西国三十三所の第三十一番札所である長命寺。<br />31番といえば、長い巡礼の旅のほとんどを終え、フィナーレに向けてカウントダウンに入る頃だ。<br /><br />車の無い時代、すべての行程を自らの足で歩んできた西国巡礼の旅人にとって、長命寺はどんな寺だったのかな。<br /><br />

    西国三十三所の第三十一番札所である長命寺。
    31番といえば、長い巡礼の旅のほとんどを終え、フィナーレに向けてカウントダウンに入る頃だ。

    車の無い時代、すべての行程を自らの足で歩んできた西国巡礼の旅人にとって、長命寺はどんな寺だったのかな。

  • 長命寺の建つ奥島山は、現在は陸続きになっているが、戦国時代ころまでは島だったそうだ。<br />三十番の竹生島から奥島の長命寺までは、舟の旅となったはずだ。人々は、湖を渡る船の揺らぎに身を任せながら、それまで辿ってきた観音の寺を思い起こしたりしたのかも。<br /><br />長らく留守にした我が家が恋しいような、旅の日々が名残惜しいような、そんなひとときだったんだろな。

    長命寺の建つ奥島山は、現在は陸続きになっているが、戦国時代ころまでは島だったそうだ。
    三十番の竹生島から奥島の長命寺までは、舟の旅となったはずだ。人々は、湖を渡る船の揺らぎに身を任せながら、それまで辿ってきた観音の寺を思い起こしたりしたのかも。

    長らく留守にした我が家が恋しいような、旅の日々が名残惜しいような、そんなひとときだったんだろな。

  • そんな旅人が訪れた長命寺の長い石段は、感動を大きくする最後の仕掛けでもあったと思う。<br /><br />胸を突く石段を登った先で出会う風景は、今渡って来た琵琶湖と豊かに拡がる近江の田園。これ以上の演出があろうか。<br />

    そんな旅人が訪れた長命寺の長い石段は、感動を大きくする最後の仕掛けでもあったと思う。

    胸を突く石段を登った先で出会う風景は、今渡って来た琵琶湖と豊かに拡がる近江の田園。これ以上の演出があろうか。

  • さらに、長命寺には、三十三観音巡礼の旅を盛り上げるとびきりの伝説が残る。<br /><br />長命寺の歴史は、古事記などに登場する武内宿禰が、長寿を祈願したことから始まるそうだ。<br /><br />

    さらに、長命寺には、三十三観音巡礼の旅を盛り上げるとびきりの伝説が残る。

    長命寺の歴史は、古事記などに登場する武内宿禰が、長寿を祈願したことから始まるそうだ。

  • 景行天皇の時代(3、4世紀ころ)、宿禰が、この山に生える柳の巨木に「寿命長遠諸願成就」の文字を刻んで祈ったところ、300歳まで生きたというのだ。(あたりまえだけど、実際に300歳まで生きたわけではないだろうが)<br /><br />健康長寿は今も昔も人々の究極の願い。長命寺の伝説が、人々の心を捉えるのは当然。<br />

    景行天皇の時代(3、4世紀ころ)、宿禰が、この山に生える柳の巨木に「寿命長遠諸願成就」の文字を刻んで祈ったところ、300歳まで生きたというのだ。(あたりまえだけど、実際に300歳まで生きたわけではないだろうが)

    健康長寿は今も昔も人々の究極の願い。長命寺の伝説が、人々の心を捉えるのは当然。

  • その伝説をそれから数百年のちに登場する聖徳太子がさらに強固なものにする。<br /><br />619年、聖徳太子が琵琶湖に浮かぶ奥島山に登ると、光る古木を発見。あ〜ら不思議「寿命長遠諸願成就」の文字が古木に現れるではないか。そこへ白髪の老人が登場し、「この霊木で十一面千手聖観音菩薩を刻み、寺を建立して祀りなさい」と告げて消えてしまう。<br />

    その伝説をそれから数百年のちに登場する聖徳太子がさらに強固なものにする。

    619年、聖徳太子が琵琶湖に浮かぶ奥島山に登ると、光る古木を発見。あ〜ら不思議「寿命長遠諸願成就」の文字が古木に現れるではないか。そこへ白髪の老人が登場し、「この霊木で十一面千手聖観音菩薩を刻み、寺を建立して祀りなさい」と告げて消えてしまう。

  • そのお告げに従って聖徳太子が刻んだと伝えられるのが、長命寺本尊・十一面千手聖観音菩薩。<br /><br />

    そのお告げに従って聖徳太子が刻んだと伝えられるのが、長命寺本尊・十一面千手聖観音菩薩。

  • 鐘楼の裏手にあるのは、修多羅岩(すたらいわ)。<br /><br />案内看板には、次のようにある。<br />「修多羅とは、仏教用語で天地開闢 天下大平 子孫繁栄を言う。封じて、当山開闢長寿大臣、武内宿禰大将軍の御神体とする」<br />う〜ん、分からん。

    鐘楼の裏手にあるのは、修多羅岩(すたらいわ)。

    案内看板には、次のようにある。
    「修多羅とは、仏教用語で天地開闢 天下大平 子孫繁栄を言う。封じて、当山開闢長寿大臣、武内宿禰大将軍の御神体とする」
    う〜ん、分からん。

  • なんだか分からないが、古代より岩や巨木や清らかな水に神的パワーを感じてきた日本人。武内宿禰の時代は、今よりももっとピュアに向き合っていたはず。<br />彼らが、恵みの海の琵琶湖に神を見、そこに浮かぶ奥島山や巨岩や、そこに根を張る巨木に神を見出したのは、当然のこと。<br /><br />

    なんだか分からないが、古代より岩や巨木や清らかな水に神的パワーを感じてきた日本人。武内宿禰の時代は、今よりももっとピュアに向き合っていたはず。
    彼らが、恵みの海の琵琶湖に神を見、そこに浮かぶ奥島山や巨岩や、そこに根を張る巨木に神を見出したのは、当然のこと。

  • 当時新興の宗教であった仏教を日本に移入した聖徳太子が、もともとの日本の神々にあいさつして許可を得てから神の山に仏教寺院を建立した歴史が、長命寺の伝説になったような気がする。

    当時新興の宗教であった仏教を日本に移入した聖徳太子が、もともとの日本の神々にあいさつして許可を得てから神の山に仏教寺院を建立した歴史が、長命寺の伝説になったような気がする。

  • 長命寺の本尊十一面千手聖観音は、仏像であるが神様でもあると、こんな場所ではしみじみ思う。<br /><br />秘仏のため拝観できなかったけれど、神様だからしょうがないかっ・・・てね。

    長命寺の本尊十一面千手聖観音は、仏像であるが神様でもあると、こんな場所ではしみじみ思う。

    秘仏のため拝観できなかったけれど、神様だからしょうがないかっ・・・てね。

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この旅行記へのコメント (14)

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  • rokoさん 2013/08/10 22:36:52
    長命寺の魅力
    ゆうこママさん  


    この日の最後は長命寺だったのですね、
    長命寺はとても身近な存在で、私の中では湖南三山とはかけ離れてます。
    というのも、迂回して長命寺の麓を通り、琵琶湖の景色を眺めながら走ることができる絶好のドライブコースなんです。
    遊泳場も近いし、素敵なレストランも建ってます。

    長い階段は有名ですね、この画像を見ていると、なかなか長命寺も素敵ですね、一度じっくり訪ねてみたくなりました。

    紫陽花コンサートなんかも開かれてるみたいです。

    西国三十三所の第三十一番札所である長命寺
    往時の旅人の気持ち、きっとそうだったんでしょう。

    本尊十一面千手聖観音
    いつか逢えるといいですね。。。

    ゆうこママ

    ゆうこママさん からの返信 2013/08/11 12:57:43
    RE: 長命寺の魅力
    こんにちは、rokoさん。
    今日も猛烈な暑さですね。
    夜になっても暑さは変わらず、心から秋が恋しい日々です。
    >
    > この日の最後は長命寺だったのですね、
    > 長命寺はとても身近な存在で、私の中では湖南三山とはかけ離れてます。
    > というのも、迂回して長命寺の麓を通り、琵琶湖の景色を眺めながら走ることができる絶好のドライブコースなんです。

    ⇒長命寺あたりは、ほかにも古い寺社が並び、私にとって超魅力的な場所です。
    そのうえ、琵琶湖のある景色。水と空の境い目が淡淡とあいまいになった様子は、もう胸キュンものです。
    また訪れたい場所です。
    そんな素晴らしい場所近くにお住まいなんて、うらやましすぎです。
    >
    > 長い階段は有名ですね、この画像を見ていると、なかなか長命寺も素敵ですね、一度じっくり訪ねてみたくなりました。
    >
    > 紫陽花コンサートなんかも開かれてるみたいです。
    >
    > 西国三十三所の第三十一番札所である長命寺
    > 往時の旅人の気持ち、きっとそうだったんでしょう。

    ⇒いろいろと想像するのも楽しいものです。
    >
    > 本尊十一面千手聖観音
    > いつか逢えるといいですね。。。
    ⇒本当にそう思います。
    いつかチャンスがあったらいいな。
  • 義臣さん 2013/08/10 06:48:45
    長命寺さん
    懐かしの長命寺さんです、

     近江を歩いていたときに見つけ何度か伺いました

     私の好きなお寺さんの一つです、

     最後に行ったときの短い旅記もあらてめて見直ししています

     もう 二十年近く行っていないので。

    http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10057901/

                       義臣

    ゆうこママ

    ゆうこママさん からの返信 2013/08/17 09:49:40
    RE: 長命寺さん
    続けて、お送りいたします。

    近江はよいところです。
    おそらく昭和40年代くらいまでは、昔ながらの風景が残っていたのでしょうね。
    古代から続く信仰の気配のようなものも、もっと濃厚に残っていたのでは。
    実際に巡られた義臣さんの感想は興味深いです。

    あの辺り、もっと探ってみたい場所ですから。

    ・・・・・
    私の方こそ、このメッセージへの返信、大変遅くなってしまいました。
    どうぞお許しくださいませ。
      ゆうこママ
  • hokkaさん 2013/08/09 11:43:09
    長命寺
    こんにちは、ゆうこママさん。

    長命寺、とてもストレートでいい名前のお寺ですね。
    名前からも魅かれて行って見たくなります。

    とても趣のある石段の風景ですね。この長〜い石段を登ってお堂が見えた時の感動を味わってみたいものですが、実際目の当たりにするとやっぱり自分もショートカットになるかな?
    御本尊にお会いできなくてゆうこママさんのコメントが聞けなかったのは残念でしたが、聖徳太子に縁のあるお寺と琵琶湖の風景にはとてもロマンを感じます。
    ゆうこママさんの旅行記で、琵琶湖周辺の魅力が増しました。

    hokka






    ゆうこママ

    ゆうこママさん からの返信 2013/08/09 19:54:37
    RE: 長命寺
    こんばんは、ようこそお越しくださいました。
    >
    > 長命寺、とてもストレートでいい名前のお寺ですね。
    > 名前からも魅かれて行って見たくなります。

    ⇒遠い昔から、皆、まずは名前に魅かれて訪れたのでは。
    いい名前ですよね。
    >
    > とても趣のある石段の風景ですね。この長〜い石段を登ってお堂が見えた時の感動を味わってみたいものですが、実際目の当たりにするとやっぱり自分もショートカットになるかな?
    ⇒石段を1歩1歩登って訪れたなら、感動だけでなくご利益も倍増でしょうね!

    > 御本尊にお会いできなくてゆうこママさんのコメントが聞けなかったのは残念でしたが、聖徳太子に縁のあるお寺と琵琶湖の風景にはとてもロマンを感じます。
    > ゆうこママさんの旅行記で、琵琶湖周辺の魅力が増しました。
    ⇒奈良も好きですが、近江も好きです。
    琵琶湖周辺は、まだまだ未訪の地が多く、私にとっても超魅力ゾーンです
  • のーとくんさん 2013/08/08 07:16:19
    秘仏は当分
    ゆうこママさん

    おはようございます。

    長命寺、7月の中旬に滋賀へ行ったときに寄りました。
    ゆうこママさんは、その前にいかれていたんですね。

    駐車場の辺りから、下を見ると延々と階段が続いています。
    そのとき808階段は、やっぱりショートカットで良かったと思います。

    7月には、ほとんど参拝客はいなかったのですが、このときにはあちこちにいたんですね。

    秘仏は、60年に一度のご開帳のようで、4〜5年前開帳されたようなので、当分ありそうもありませんね。
    ちょっと残念!

     のーとくん

    ゆうこママ

    ゆうこママさん からの返信 2013/08/08 19:14:24
    RE: 秘仏は当分
    こんばんは、いつもありがとうございます。
    >
    > 長命寺、7月の中旬に滋賀へ行ったときに寄りました。
    > ゆうこママさんは、その前にいかれていたんですね。
    ⇒湖南三山のついでに行ったのですが、のーとくんさんの近江の旅行記を後で拝見し、ここも行けばよかった、こんな良い場所があったのか、と思っていました。
    近江八幡の辺り、もう一度行きたいです。
    >
    > 駐車場の辺りから、下を見ると延々と階段が続いています。
    > そのとき808階段は、やっぱりショートカットで良かったと思います。
    ⇒そうですよね。
    あの石段を自分の足で登るのは、私には無理です。
    >
    > 7月には、ほとんど参拝客はいなかったのですが、このときにはあちこちにいたんですね。
    ⇒団体客がいないので、静かではありましたが、境内のあちらに一人、こちらに2人といった具合に、ほどほどに人がいましたよ。

    > 秘仏は、60年に一度のご開帳のようで、4〜5年前開帳されたようなので、当分ありそうもありませんね。
    > ちょっと残念!
    ⇒そうなんです。ちょっと残念です。っていうか、かなり残念です。
    特別にオマケで開帳してくれないかな・・・
  • ガブリエラさん 2013/08/07 06:46:29
    ご利益ありそうですね!
    ゆうこママさん☆

    おはようございます♪

    「長命寺」って名前が、いいですよね!
    お参りいっとこうかな(*^_^*)
    でも、808段は登れなそうなので、ショートカットで(^_-)-☆

    いつも思うのですが、真夏でもお堂の中って涼しいですよね。
    あれは、やはり仏さまの力なのでしょうかヽ(^o^)丿

    ガブ(^_^)v

    ゆうこママ

    ゆうこママさん からの返信 2013/08/07 21:58:07
    RE: ご利益ありそうですね!
    こんばんは、いつもありがとうございます。
    >
    > 「長命寺」って名前が、いいですよね!

    ⇒いい名前でしょ!
    ストレートで気持ちよいです。

    > お参りいっとこうかな(*^_^*)
    > でも、808段は登れなそうなので、ショートカットで(^_-)-☆

    ⇒ショートカットコースのおかげで、私でも行けました。
    >
    > いつも思うのですが、真夏でもお堂の中って涼しいですよね。
    > あれは、やはり仏さまの力なのでしょうかヽ(^o^)丿
    >
    ⇒確かにお堂のなかのひんやりした空気って不思議ですよね。
    建物の構造のせいと、あたりまえに思っていましたが、なるほど仏さまの力もあるのかも。
  • はなかみno王子さん 2013/08/06 22:45:09
    この前を通り過ぎて。。。
    ゆうママさま

    プロフ写真がおなじミニトマトになってしまいましたねーー。
    おうじのほうが出来は良くないみたいですがーー。

    この長命寺を過ぎて湖岸を5分ほど走ると、おととい行った琵琶湖の夕陽、絶景スポットがあります。。

    おうじ

    ゆうこママ

    ゆうこママさん からの返信 2013/08/07 21:52:05
    RE: この前を通り過ぎて。。。
    こんばんは、いつもありがとうございます。
    >
    > プロフ写真がおなじミニトマトになってしまいましたねーー。
    ⇒どんないわくのトマトなのか、ずっと気になっています。

    > おうじのほうが出来は良くないみたいですがーー。
    ⇒いえいえ、とっても立派なトマトですよ。
    >
    > この長命寺を過ぎて湖岸を5分ほど走ると、おととい行った琵琶湖の夕陽、絶景スポットがあります。。
    ⇒もう少し時間があったら、あの辺りをもっと廻りたかったです。
    夕陽、素晴らしいでしょうね、琵琶湖の夕陽なら巣晴らしいに決まっています。

    はなかみno王子

    はなかみno王子さん からの返信 2013/08/07 22:10:55
    RE: RE: この前を通り過ぎて。。。
    ゆうママさま

    > > プロフ写真がおなじミニトマトになってしまいましたねーー。
    > ⇒どんないわくのトマトなのか、ずっと気になっています。

    ことし家庭菜園で育ったミニトマトたちです。
    写真のトマトはすでに食べてしまいましたが、兄弟がいっぱい続々と育っては赤く染まって熟れてきています。。
    毎朝出勤前に、育ち具合をみるのが楽しみでーー。。
    わが孫のように思えます・・・

    > > この長命寺を過ぎて湖岸を5分ほど走ると、おととい行った琵琶湖の夕陽、絶景スポットがあります。。
    > ⇒もう少し時間があったら、あの辺りをもっと廻りたかったです。
    > 夕陽、素晴らしいでしょうね、琵琶湖の夕陽なら巣晴らしいに決まっています。
    近江八幡、いちどゆっくりおいでくださいませーー。
    おうじのほうは郡上八幡に興味あり。。。

    おうじ



    ゆうこママ

    ゆうこママさん からの返信 2013/08/08 19:19:47
    RE: RE: RE: この前を通り過ぎて。。。
    おうじ様
    > ことし家庭菜園で育ったミニトマトたちです。
    > 写真のトマトはすでに食べてしまいましたが、兄弟がいっぱい続々と育っては赤く染まって熟れてきています。。
    > 毎朝出勤前に、育ち具合をみるのが楽しみでーー。。
    > わが孫のように思えます・・・
    ⇒ピカピカまん丸の可愛いお孫さんですね。
    >
    > 近江八幡、いちどゆっくりおいでくださいませーー。
    > おうじのほうは郡上八幡に興味あり。。。
    ⇒近江八幡にはほかにも訪れたい場所がいっぱいあります。
    また、ゆっくり訪れたいです。
    郡上といえば、郡上踊り?鮎つり?山、川、水?
    魅力的なまちですよね。

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