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2013年7月の旅行記です。編集中の未完成品です。<br />どうぞ読まずにUターンして下さい m(_ _)m<br />完成させてからUPしようと思って すっかり忘れてしまってたので、あえて晒すことで自分にプレッシャーを掛けることにしました。<br /><br />---- 以下、本篇 ------------------------------------------<br /><br />クラブツーリズム利用 一泊二日<br />・・・今回、添乗員さんがハズレでした(-_-;)<br /><br />【 旅行予定表 】<br />1日目<br />新横浜駅 ⇒ 豊橋駅 ⇒ 夫婦岩・二見興玉神社 ⇒ せんぐう館 ⇒ 伊勢神宮・外宮 ⇒ 朝熊山・金剛證寺 ⇒ 的矢湾・磯部わたかの温泉「福寿荘」<br /><br />2日目<br />「福寿荘」⇒ 別宮・伊雑宮 ⇒ 別宮・月読宮 ⇒ 伊勢神宮・内宮 ⇒ おかげ横丁 ⇒ 豊橋駅 ⇒ 新横浜駅<br /><br />2名1室で30,000円+旅行保険1,500円<br /><br />オプションの「女将の料亭手作り弁当」1,050円<br /><br />

【編集中】(残50%) 「伊勢神宮・奥の院・別宮 的矢湾に浮かぶ離島の温泉宿 福寿荘」

32いいね!

2013/07/12 - 2013/07/13

1992位(同エリア11684件中)

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101

水張月

水張月さん

2013年7月の旅行記です。編集中の未完成品です。
どうぞ読まずにUターンして下さい m(_ _)m
完成させてからUPしようと思って すっかり忘れてしまってたので、あえて晒すことで自分にプレッシャーを掛けることにしました。

---- 以下、本篇 ------------------------------------------

クラブツーリズム利用 一泊二日
・・・今回、添乗員さんがハズレでした(-_-;)

【 旅行予定表 】
1日目
新横浜駅 ⇒ 豊橋駅 ⇒ 夫婦岩・二見興玉神社 ⇒ せんぐう館 ⇒ 伊勢神宮・外宮 ⇒ 朝熊山・金剛證寺 ⇒ 的矢湾・磯部わたかの温泉「福寿荘」

2日目
「福寿荘」⇒ 別宮・伊雑宮 ⇒ 別宮・月読宮 ⇒ 伊勢神宮・内宮 ⇒ おかげ横丁 ⇒ 豊橋駅 ⇒ 新横浜駅

2名1室で30,000円+旅行保険1,500円

オプションの「女将の料亭手作り弁当」1,050円

同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 6:20 新横浜駅 JR横浜線ホーム内で 友人Mと待ち合わせ。<br /><br />今回、往路の新幹線チケットを事前に送付してはくれなかったので、横浜市内→新横浜駅の交通費は 自腹です。<br />

    6:20 新横浜駅 JR横浜線ホーム内で 友人Mと待ち合わせ。

    今回、往路の新幹線チケットを事前に送付してはくれなかったので、横浜市内→新横浜駅の交通費は 自腹です。

    新横浜駅

  • 集合場所は 新幹線 東口改札前。<br /><br />参加者全員が集まったら、添乗員さんに続いて改札を通ります。

    集合場所は 新幹線 東口改札前。

    参加者全員が集まったら、添乗員さんに続いて改札を通ります。

  • ボケボケ写真で申し訳ない、、、<br /><br />朝ご飯の梅おにぎりの下にあるのが、新幹線チケットの代わりに 添乗員さんから手渡された 電車と座席の案内用紙です。

    ボケボケ写真で申し訳ない、、、

    朝ご飯の梅おにぎりの下にあるのが、新幹線チケットの代わりに 添乗員さんから手渡された 電車と座席の案内用紙です。

  • 新幹線からバスに乗り換える前にトイレに行こうとしたら<br />「なんで新幹線の中で済ませなかったんですか!?」<br />って怒られた・・・ (T_T)エ〜

    新幹線からバスに乗り換える前にトイレに行こうとしたら
    「なんで新幹線の中で済ませなかったんですか!?」
    って怒られた・・・ (T_T)エ〜

  • そして ここでショックなお知らせが!<br /><br />一番最初に訪れるはずの 二見興玉神社が後回しになるという!<br />理由は「地理・ルート的にその方が効率的だから」<br /><br />・・・そんなの計画段階で分かるはずでしょう?<br />分かっててこの順番になっているんだと思っていたのにぃ〜<br />「伊勢神宮を参拝する前に 二見興玉神社で禊を行う習わしがあった」<br />と知ってから、この順番がちょっと嬉しかったのにぃ<br />(まぁ、猿田彦神社が抜けてるじゃん!という つっこみ所もありますが・・・)

    そして ここでショックなお知らせが!

    一番最初に訪れるはずの 二見興玉神社が後回しになるという!
    理由は「地理・ルート的にその方が効率的だから」

    ・・・そんなの計画段階で分かるはずでしょう?
    分かっててこの順番になっているんだと思っていたのにぃ〜
    「伊勢神宮を参拝する前に 二見興玉神社で禊を行う習わしがあった」
    と知ってから、この順番がちょっと嬉しかったのにぃ
    (まぁ、猿田彦神社が抜けてるじゃん!という つっこみ所もありますが・・・)

  • トイレ休憩。<br /><br />最終日の帰りもここに立ち寄ると教えて貰えたので、夕食の予定・下見ができてよかった。<br />でも今もう少し時間がもらえたら、オプションのお昼のお弁当を申し込まなくても、ここで購入できたんじゃないかなぁ。

    トイレ休憩。

    最終日の帰りもここに立ち寄ると教えて貰えたので、夕食の予定・下見ができてよかった。
    でも今もう少し時間がもらえたら、オプションのお昼のお弁当を申し込まなくても、ここで購入できたんじゃないかなぁ。

  • そしてこちらが オプションの「女将の料亭手作り弁当」1,050円。<br /><br />なぜ白飯に紅生姜のみじん切りを散らしているのか・・・<br />黄色は錦糸卵。<br /> *鮭の西京焼きとブロッコリ *ふろふき大根 餡かけ<br /> *ポテトサラダ       *鰻巻き玉子と金平牛蒡<br /> *鶏、蒟蒻に味噌だれ    *山芋とオクラの梅肉和え<br /> *豚、野菜のしゃぶしゃぶとゴマだれ

    そしてこちらが オプションの「女将の料亭手作り弁当」1,050円。

    なぜ白飯に紅生姜のみじん切りを散らしているのか・・・
    黄色は錦糸卵。
     *鮭の西京焼きとブロッコリ *ふろふき大根 餡かけ
     *ポテトサラダ       *鰻巻き玉子と金平牛蒡
     *鶏、蒟蒻に味噌だれ    *山芋とオクラの梅肉和え
     *豚、野菜のしゃぶしゃぶとゴマだれ

  • 伊勢神宮の外宮(げぐう)「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」に到着。<br /><br />正宮(しょうぐう)の御祭神は 豊受大御神(トヨウケノ オオミカミ)<br />別称、豊受気媛神(トヨウケヒメ)<br />国産みの神・伊耶那美命(イザナミノ ミコト)の孫にあたります。<br /><br />伊邪那岐命(イザナギノ ミコト)の子にあたる天照大神(アマテラス オオミカミ)に、是非にと呼ばれてやってきた メイドさんです!(・∀・)キッパリ!<br /><br />・・・あぁ 言い切っちゃった。<br />   あくまで私的解釈なんですよ〜

    伊勢神宮の外宮(げぐう)「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」に到着。

    正宮(しょうぐう)の御祭神は 豊受大御神(トヨウケノ オオミカミ)
    別称、豊受気媛神(トヨウケヒメ)
    国産みの神・伊耶那美命(イザナミノ ミコト)の孫にあたります。

    伊邪那岐命(イザナギノ ミコト)の子にあたる天照大神(アマテラス オオミカミ)に、是非にと呼ばれてやってきた メイドさんです!(・∀・)キッパリ!

    ・・・あぁ 言い切っちゃった。
    あくまで私的解釈なんですよ〜

  • まずは 入り口近くの「せんぐう館」へ。<br /><br />入ってすぐに「御扉(みとびら)」が展示されています。<br />この写真(パンフレット)の扉ですが、これこそ正に トヨウケヒメのお部屋への扉!<br />素通りされがちですが、祭事にしか開かれることのない(実物のハズの)扉です。<br /><br />宣伝されている 実寸大で建造された正殿の一部は もちろん見応えありますが、外宮殿舎の配置模型や、式年遷宮の工事に使われた道具、神事や装束、神宝なども間近に見ることができ、勉強になりました。

    まずは 入り口近くの「せんぐう館」へ。

    入ってすぐに「御扉(みとびら)」が展示されています。
    この写真(パンフレット)の扉ですが、これこそ正に トヨウケヒメのお部屋への扉!
    素通りされがちですが、祭事にしか開かれることのない(実物のハズの)扉です。

    宣伝されている 実寸大で建造された正殿の一部は もちろん見応えありますが、外宮殿舎の配置模型や、式年遷宮の工事に使われた道具、神事や装束、神宝なども間近に見ることができ、勉強になりました。

  • せんぐう館の見学は約20分。<br />外宮の参拝は約50分。<br />団体ツアーなので時間制限があります。

    せんぐう館の見学は約20分。
    外宮の参拝は約50分。
    団体ツアーなので時間制限があります。

  • メインの 伊勢神宮・外宮、豊受大神宮の正宮です。<br />が、正面からの写真が無かった (^_^;)<br /><br />3つ上でも書きましたが、<br />内宮に坐すアマテラスオオミカミの食事を司る女神・トヨウケヒメがお祀りされています。<br />食事から拡大して、衣・住をはじめ、あらゆる産業の守り神となりました。<br /><br />正宮へのお参りは 個人のお願い事ではなく、感謝の気持ちを伝える のが正しいとのこと。<br />日本の国をお守りくださる 一霊四魂を備えた完全体の神様ですので、失礼のないよう正しい作法でご挨拶しましょう。<br /><br />苔生した様子がとても素敵で、これを取り壊してしまうのはなんだかもったいないです。<br />御新居(?)には白い幕が張られていて、白木と金飾りが少し見えました。

    メインの 伊勢神宮・外宮、豊受大神宮の正宮です。
    が、正面からの写真が無かった (^_^;)

    3つ上でも書きましたが、
    内宮に坐すアマテラスオオミカミの食事を司る女神・トヨウケヒメがお祀りされています。
    食事から拡大して、衣・住をはじめ、あらゆる産業の守り神となりました。

    正宮へのお参りは 個人のお願い事ではなく、感謝の気持ちを伝える のが正しいとのこと。
    日本の国をお守りくださる 一霊四魂を備えた完全体の神様ですので、失礼のないよう正しい作法でご挨拶しましょう。

    苔生した様子がとても素敵で、これを取り壊してしまうのはなんだかもったいないです。
    御新居(?)には白い幕が張られていて、白木と金飾りが少し見えました。

  • 風宮(かぜのみや) <br />御祭神は、級長津彦命(シナツヒコノ ミコト)<br />別称、級長戸辺命(シナトベノ ミコト)、志那都彦神(シナツヒコノ カミ)<br /><br />皇大神宮別宮の風日祈宮と御同神で、農業に深い関係のある風と雨の順調をお祈りするお宮。<br />元寇の国難に際しては 神風の御神威を顕し、風宮と称されるようになったとのこと。<br /><br /> ふく風は身にすがすがし風の宮御世も御国もいや守りませ<br /> (元神宮祭主北白川房子様の御歌)

    風宮(かぜのみや)
    御祭神は、級長津彦命(シナツヒコノ ミコト)
    別称、級長戸辺命(シナトベノ ミコト)、志那都彦神(シナツヒコノ カミ)

    皇大神宮別宮の風日祈宮と御同神で、農業に深い関係のある風と雨の順調をお祈りするお宮。
    元寇の国難に際しては 神風の御神威を顕し、風宮と称されるようになったとのこと。

     ふく風は身にすがすがし風の宮御世も御国もいや守りませ
     (元神宮祭主北白川房子様の御歌)

  • 多賀宮(たかのみや)<br />御祭神は、豊受大御神荒御魂(トヨウケオオミカミノ アラミタマ)<br /><br />山頂にあるので 高宮(たかのみや)であったのが、縁起のよい字を当て 多賀宮になったとのこと。<br />外宮第一位の別宮で、正宮に次ぎ尊いとされています。<br /><br />四魂(しこん)を構成する 奇御霊(くしみたま)、幸御霊(さきみたま)、和御霊(にぎみたま)、荒御霊(あらみたま)のうちの ひとつを祀っています。<br /><br />「やさしい和御魂とは反対に、荒御魂は強いパワーを持ち、何か物事を始めようとする時などに背中を押して下さります。」という解説を見ました。<br /><br />誤解を恐れぬ私的解釈では、<br />正宮に座すのは、日本国の農林水産・経済産業・財務を司るオフィシャルなトヨウケヒメ。<br />多賀宮には、前向きな人が大好きな、でも誰でも何事も心強く応援してくれるカジュアルなトヨウケヒメ。<br /><br />お願い内容が異なるのは当然のことだと思うのです。

    多賀宮(たかのみや)
    御祭神は、豊受大御神荒御魂(トヨウケオオミカミノ アラミタマ)

    山頂にあるので 高宮(たかのみや)であったのが、縁起のよい字を当て 多賀宮になったとのこと。
    外宮第一位の別宮で、正宮に次ぎ尊いとされています。

    四魂(しこん)を構成する 奇御霊(くしみたま)、幸御霊(さきみたま)、和御霊(にぎみたま)、荒御霊(あらみたま)のうちの ひとつを祀っています。

    「やさしい和御魂とは反対に、荒御魂は強いパワーを持ち、何か物事を始めようとする時などに背中を押して下さります。」という解説を見ました。

    誤解を恐れぬ私的解釈では、
    正宮に座すのは、日本国の農林水産・経済産業・財務を司るオフィシャルなトヨウケヒメ。
    多賀宮には、前向きな人が大好きな、でも誰でも何事も心強く応援してくれるカジュアルなトヨウケヒメ。

    お願い内容が異なるのは当然のことだと思うのです。

  • 土宮(つちのみや)<br />御祭神は、大土乃御祖神(オオツチノ ミオヤノカミ)<br /><br />「古くから山田原の鎮守の神として祀られ、外宮創建後は宮域の地主の神としてお祀りされています。」と解説にあります。<br /><br />つまり、伊勢神宮の地主さんですね!(・∀・)キッパリ!<br /><br />こういう古い神様というのは、日本神話・神道が確立される以前からの 信心から発生した、その土地の本当の神様だったのだと思うのですよ。<br /><br />ところで、他の別宮が全て南面するのに比して土宮だけが東面しています。<br />その時々に論じられ、十分検討され、御卜まで行ったりもしましたが、結局は従来通り東面に建てられることになったそうです。<br />外宮ご鎮座以前に遡り、古態を残しているのですね。

    土宮(つちのみや)
    御祭神は、大土乃御祖神(オオツチノ ミオヤノカミ)

    「古くから山田原の鎮守の神として祀られ、外宮創建後は宮域の地主の神としてお祀りされています。」と解説にあります。

    つまり、伊勢神宮の地主さんですね!(・∀・)キッパリ!

    こういう古い神様というのは、日本神話・神道が確立される以前からの 信心から発生した、その土地の本当の神様だったのだと思うのですよ。

    ところで、他の別宮が全て南面するのに比して土宮だけが東面しています。
    その時々に論じられ、十分検討され、御卜まで行ったりもしましたが、結局は従来通り東面に建てられることになったそうです。
    外宮ご鎮座以前に遡り、古態を残しているのですね。

  • 神馬舎です。暑いからお留守ですね。<br />まぁ もともと毎日午後1時過ぎ〜3時までと時間が決まっているそうですし、神馬の体調が最優先なので、運も関係してきますね。<br /><br />= 以下、伊勢神宮HPより =<br />「御馬は「神馬(しんめ)」とも呼ばれ、神様の乗御に供するという意味をもって古くから神前に奉納されてきました。神宮においてもその歴史は古く、奈良時代には既に行われていたことが知られ、明治以降は退落(死亡)ごとに皇室より奉納されることになっています。」

    神馬舎です。暑いからお留守ですね。
    まぁ もともと毎日午後1時過ぎ〜3時までと時間が決まっているそうですし、神馬の体調が最優先なので、運も関係してきますね。

    = 以下、伊勢神宮HPより =
    「御馬は「神馬(しんめ)」とも呼ばれ、神様の乗御に供するという意味をもって古くから神前に奉納されてきました。神宮においてもその歴史は古く、奈良時代には既に行われていたことが知られ、明治以降は退落(死亡)ごとに皇室より奉納されることになっています。」

  • 伊勢神宮の外宮「豊受大神宮」への参拝はこれで終了。

    伊勢神宮の外宮「豊受大神宮」への参拝はこれで終了。

  • 伊勢神宮の丑寅(鬼門)を守るという、臨済宗南禅寺派の 朝熊岳 兜率院 金剛證寺(あさまだけ とそついん こんごうしょうじ)に向かいます。<br />・・・「神仏習合」の名残ですかね?<br /><br />場所は、伊勢と鳥羽の間にまたがる朝熊山の山頂付近。見晴らし良いです。<br />内宮から見てほぼ真東。 あれ?北東でないの???<br /><br />車で「伊勢志摩スカイライン」に入って10分ほど走ったところに位置します。<br />路線バスは廃止されているため(2014年現在)通行料を支払わねばなりません。<br />(軽・小型・普通自動車 1,250円)<br /><br />※市営バスが臨時で通る期間があるようです。<br />※お寺のホームページに通行料の割引券があるようです。

    伊勢神宮の丑寅(鬼門)を守るという、臨済宗南禅寺派の 朝熊岳 兜率院 金剛證寺(あさまだけ とそついん こんごうしょうじ)に向かいます。
    ・・・「神仏習合」の名残ですかね?

    場所は、伊勢と鳥羽の間にまたがる朝熊山の山頂付近。見晴らし良いです。
    内宮から見てほぼ真東。 あれ?北東でないの???

    車で「伊勢志摩スカイライン」に入って10分ほど走ったところに位置します。
    路線バスは廃止されているため(2014年現在)通行料を支払わねばなりません。
    (軽・小型・普通自動車 1,250円)

    ※市営バスが臨時で通る期間があるようです。
    ※お寺のホームページに通行料の割引券があるようです。

  • 仁王門。<br />表側にはもちろん仁王様が。<br />そしてなんと!その裏には「神像」が祀ってあるのだそうです。<br /><br />仏像と神像が背中合わせに!?・・・見損ねました(T_T)

    仁王門。
    表側にはもちろん仁王様が。
    そしてなんと!その裏には「神像」が祀ってあるのだそうです。

    仏像と神像が背中合わせに!?・・・見損ねました(T_T)

  • 御本尊は 福威智満虚空蔵大菩薩(フクイチマン コクゾウボサツ)。<br />秘仏となっており、伊勢神宮のご遷宮の翌年に、二十年に一度のご開帳をしているそうです。<br /><br />こちらの本堂には仏様の後ろに天照大御神が祀られているそうで、ほんとに不思議な寺社ですね。

    御本尊は 福威智満虚空蔵大菩薩(フクイチマン コクゾウボサツ)。
    秘仏となっており、伊勢神宮のご遷宮の翌年に、二十年に一度のご開帳をしているそうです。

    こちらの本堂には仏様の後ろに天照大御神が祀られているそうで、ほんとに不思議な寺社ですね。

  • 丑寅の寺社<br />狛犬の代わりに狛牛。<br /><br />おすまし福丑さん。<br />頭上では大黒様がダンス♪<br />角には どなたが付けたのか アクセサリー。

    丑寅の寺社
    狛犬の代わりに狛牛。

    おすまし福丑さん。
    頭上では大黒様がダンス♪
    角には どなたが付けたのか アクセサリー。

  • 丑寅の寺社<br />狛犬の代わりに狛虎。<br /><br />おすまし智慧寅さん。<br />こちらはお耳にアクセサリー。

    丑寅の寺社
    狛犬の代わりに狛虎。

    おすまし智慧寅さん。
    こちらはお耳にアクセサリー。

  • 名物 巨大卒塔婆の通路を進みます。

    名物 巨大卒塔婆の通路を進みます。

  • 二見浦へ移動です

    二見浦へ移動です

  • 二見興玉神社へ向かいます

    二見興玉神社へ向かいます

  • 蛙さんのお口の中に御神籤が入っているのです。

    蛙さんのお口の中に御神籤が入っているのです。

  • けっこう色んな所にある「天の岩屋(天岩戸)」

    けっこう色んな所にある「天の岩屋(天岩戸)」

  • 的矢湾・磯部わたかの温泉「福寿荘」<br /><br />今夜の宿へ、船で移動です

    的矢湾・磯部わたかの温泉「福寿荘」

    今夜の宿へ、船で移動です

  • ウェルカム磯焼き!

    ウェルカム磯焼き!

  • ウェルカムドリンク♪

    ウェルカムドリンク♪

  • 部屋に用意されていたお菓子と珍味♪( *´艸`)

    部屋に用意されていたお菓子と珍味♪( *´艸`)

  • 夕食のお献立

    夕食のお献立

  • 食事を美味しそうに撮影するコツを教えてください(;_;)

    食事を美味しそうに撮影するコツを教えてください(;_;)

  • てこね寿司の実演です。

    てこね寿司の実演です。

  • お部屋で晩酌〜♪<br />お宿が用意してくれた珍味は美味しく頂きました!

    お部屋で晩酌〜♪
    お宿が用意してくれた珍味は美味しく頂きました!

  • 快晴

    快晴

  • 翌朝、船で昨日の港に戻ります。

    翌朝、船で昨日の港に戻ります。

  • =====以下編集中=====<br />伊勢神宮の別宮・伊雑宮(いざわのみや)は、天照巫皇大御神御魂(アマテラシマス スメオオミカミノ ミタマ)をお祀りしています。<br />別称「天照大神の遙宮(とおのみや)」<br />日本の神様は別称が多いのですよね〜<br />違う神様なのかと思ったら同じ神様だったり、夫婦の神様はお互いが一文字違いだったり、ややこしいのです (-_-;)

    =====以下編集中=====
    伊勢神宮の別宮・伊雑宮(いざわのみや)は、天照巫皇大御神御魂(アマテラシマス スメオオミカミノ ミタマ)をお祀りしています。
    別称「天照大神の遙宮(とおのみや)」
    日本の神様は別称が多いのですよね〜
    違う神様なのかと思ったら同じ神様だったり、夫婦の神様はお互いが一文字違いだったり、ややこしいのです (-_-;)

  • 伊勢神宮に向かう途中で突然の豪雨

    伊勢神宮に向かう途中で突然の豪雨

  • 降ったり止んだり<br /><br />禊の雨と思うことにする

    降ったり止んだり

    禊の雨と思うことにする

  • =====以下編集中=====<br />伊勢神宮の別宮・月讀宮(つきよみのみや)<br />ご祭神はアマテラスオオミカミの弟にあたる月讀尊(ツキヨミノ ミコト)<br />以下、Wikipediaより<br />月讀宮は外宮(豊受大神宮)から約3.8km、内宮から約1.8kmの五十鈴川中流域の中村町にある内宮別宮である。祭神は月讀尊(つきよみのみこと)。「つきよみさん」とも呼ばれるが、同じく「つきよみさん」と呼ばれる外宮別宮の月夜見宮の祭神「月夜見尊」は本別宮と同じ神とされている。

    =====以下編集中=====
    伊勢神宮の別宮・月讀宮(つきよみのみや)
    ご祭神はアマテラスオオミカミの弟にあたる月讀尊(ツキヨミノ ミコト)
    以下、Wikipediaより
    月讀宮は外宮(豊受大神宮)から約3.8km、内宮から約1.8kmの五十鈴川中流域の中村町にある内宮別宮である。祭神は月讀尊(つきよみのみこと)。「つきよみさん」とも呼ばれるが、同じく「つきよみさん」と呼ばれる外宮別宮の月夜見宮の祭神「月夜見尊」は本別宮と同じ神とされている。

  • =====以下編集中=====<br />月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)<br />伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を祭る伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)<br />伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祭る伊佐奈弥宮(いざなみのみや)<br />神明造の社殿

    =====以下編集中=====
    月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)
    伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を祭る伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)
    伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祭る伊佐奈弥宮(いざなみのみや)
    神明造の社殿

  • この土地の地主さんにもきちんとご挨拶しましょう。<br /><br />葭原神社<br /><br />ご祭神は 田畑を守護する五穀の神様<br />佐佐津比古命(ササツヒコノ ミコト)<br />宇加乃御玉御祖命(ウカノミタマノ ミオヤノ ミコト)<br />伊加利比売命(イカリヒメノ ミコト)

    この土地の地主さんにもきちんとご挨拶しましょう。

    葭原神社

    ご祭神は 田畑を守護する五穀の神様
    佐佐津比古命(ササツヒコノ ミコト)
    宇加乃御玉御祖命(ウカノミタマノ ミオヤノ ミコト)
    伊加利比売命(イカリヒメノ ミコト)

  • 日差しがきついです

    日差しがきついです

  • 参道を歩いて御手洗場へ。神代の時代にアマテラスオオミカミが鎮座する地を探し歩いた倭姫命(ヤマトヒメノ ミコト)が、衣の汚れをすすいだのが五十鈴川です。このため参拝者はここで手を洗い、口をすすいで身と心を清めます。<br /><br />御手洗場のすぐ近くには滝祭神(たきまつりのかみ)<br />こちらの神様は「おとりつぎさん」と呼ばれているそうです。それは正宮にお参りする前にこの神様を詣でると、頼みごとをアマテラスオオミカミに取り次いで頂けることからきているのだとか。<br />

    参道を歩いて御手洗場へ。神代の時代にアマテラスオオミカミが鎮座する地を探し歩いた倭姫命(ヤマトヒメノ ミコト)が、衣の汚れをすすいだのが五十鈴川です。このため参拝者はここで手を洗い、口をすすいで身と心を清めます。

    御手洗場のすぐ近くには滝祭神(たきまつりのかみ)
    こちらの神様は「おとりつぎさん」と呼ばれているそうです。それは正宮にお参りする前にこの神様を詣でると、頼みごとをアマテラスオオミカミに取り次いで頂けることからきているのだとか。

  • 皇大神宮の祭神は天照大神。御霊代(みたましろ)は八咫鏡(やたのかがみ)。  <br />八咫鏡は神話にある有名な三種の神器の一つですね。<br />はじめ皇居に祭られていたのが、垂仁天皇のとき皇女ヤマトヒメノ ミコトが奉仕して伊勢に祭られたといわれています。また、模造の神鏡は宮中の賢所(かしこどころ)に奉安されています<br /><br />伊勢の神宮はお願いをする場所ではないそうですね。<br />日本の総氏神で、天皇陛下がアマテラスオオミカミに国民の幸せを祈る場所なので、私利私欲のお願いをするべからず.だそうです。<br /><br />頼むなら「今こういう努力をしています」という。参拝する上で大事なのは感謝の気持ち。<br /><br />ご正宮ではひたすら感謝の気持ちを伝えて、裏に荒祭宮という神社があります。そこはお願い事や決意表明や頑張りますと全部を伝えていいのだそうです。

    皇大神宮の祭神は天照大神。御霊代(みたましろ)は八咫鏡(やたのかがみ)。  
    八咫鏡は神話にある有名な三種の神器の一つですね。
    はじめ皇居に祭られていたのが、垂仁天皇のとき皇女ヤマトヒメノ ミコトが奉仕して伊勢に祭られたといわれています。また、模造の神鏡は宮中の賢所(かしこどころ)に奉安されています

    伊勢の神宮はお願いをする場所ではないそうですね。
    日本の総氏神で、天皇陛下がアマテラスオオミカミに国民の幸せを祈る場所なので、私利私欲のお願いをするべからず.だそうです。

    頼むなら「今こういう努力をしています」という。参拝する上で大事なのは感謝の気持ち。

    ご正宮ではひたすら感謝の気持ちを伝えて、裏に荒祭宮という神社があります。そこはお願い事や決意表明や頑張りますと全部を伝えていいのだそうです。

  • 正宮

    正宮

  • 荒祭宮(あらまつりのみや) <br />ご祭神は、天照大御神荒御魂(アマテラス オオミカミノ アラミタマ)です。<br />アマテラスオオミカミの活動的な魂が祀られていますので、具体的・個人的なお願い事がある場合はここでお願いをしましょう。<br /><br />そもそも日本の神様は魂に二つの側面があるといわれています。それが一霊四魂のうちの 和御魂(にぎみたま)と荒御魂(あらみたま)です。<br />名前の通り、和御魂は自然の恵みや穏やかな面を象徴し、荒御魂は天変地異などの荒ぶる面を象徴します。しかしこの荒々しい性質こそ活動的で積極的なパワーを持っており、新しいことを始めるにはこちらでお参りするのが良いとされているそうです。

    荒祭宮(あらまつりのみや) 
    ご祭神は、天照大御神荒御魂(アマテラス オオミカミノ アラミタマ)です。
    アマテラスオオミカミの活動的な魂が祀られていますので、具体的・個人的なお願い事がある場合はここでお願いをしましょう。

    そもそも日本の神様は魂に二つの側面があるといわれています。それが一霊四魂のうちの 和御魂(にぎみたま)と荒御魂(あらみたま)です。
    名前の通り、和御魂は自然の恵みや穏やかな面を象徴し、荒御魂は天変地異などの荒ぶる面を象徴します。しかしこの荒々しい性質こそ活動的で積極的なパワーを持っており、新しいことを始めるにはこちらでお参りするのが良いとされているそうです。

  • お土産など売ってます。<br />ドリンクの自販機、ベンチもあって<br />たしか、冷房も入ってました。

    お土産など売ってます。
    ドリンクの自販機、ベンチもあって
    たしか、冷房も入ってました。

  • 買い食い!

    買い食い!

  • 参拝終わったから、もう禊は要らないよぅ〜

    参拝終わったから、もう禊は要らないよぅ〜

  • 今回のお土産!

    今回のお土産!

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