2013/07/13 - 2013/07/13
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ドクター白鳥さん
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昨晩は、メルチェデス、のハイヤーで往復。
快適だがいかんせん高い。
今晩はタクシーで行くことに。
プリンチペ・ピエモンテのコンシェルは、ハイヤー以外の手配はまったくしない。提携先だからだろう。「シャトルバスは今年はない」(会場で、ベストウェスタンのバスなど発見)、「タクシーは予約には応じない」(これも嘘)の一点張り。
「バルで、10Eわたしてタクシーを呼んでもらったら」と、特別にサジェスト?「ただじゃ面倒なことする気になれないから、帰りのタクシーは大変なので」と。
行は、国鉄でラルゴ・プッチーニまで行ってそこからタクシーに乗ろうかと思ったが、ベルにタクシー頼んだら、「オペラ行くのか?」ときかれて、シーと答えたら、タクシー呼んで「30E」とのことで、そのまま会場に向かう。ヴィアレッジョ駅までで10Eなので、大差はない。これもコンシェルは「片道60E」と言っていた。なんせ嘘っぱちが多い。
帰りのタクシーの顛末は、旅行記で。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
タクシー降りるとき「帰りにピックアップしてくれないか?」と聞いたら、電話してくれ、とネームタグを渡された。これが「予約を取らない」意味か。会社や勤務時間にもよるのだろうか?昨晩は明らかに予約でタクシーが来ていた。
食事は昨晩と同じ、湖畔のレストラン。 -
今日は時間は余裕あるので、生ハムメロンから。
-
これはなすのラザーニャ。
昨日の魚介ラザーニャも、ティピカルフードらしい。 -
今日は赤。
これもローカル。 -
土曜日だからか、予約なしだと、中の席。
きのうは予約なしでもテラス席で運が良かった。
少々暑い。
向うに見えるのが舞台の裏側。 -
ロケットとお肉のサラダ。
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ほかの方が召し上がっているのを見て、フリットも追加。
細いのはズッキーニ。 -
店内。
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ちなみに、メニュー参考まで。
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3日目はきついだろう。
しかし、お客さんは半分は昨日も見た顔。 -
舞台。
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Daniel Orenのスコア。
シャウト、ジャンプしながらタクトを振る。
左手のトレモロが印象的。
ときに口に手を当て。
指さしてキューだしし。
3列目、指揮台の真後ろだったので、指揮ぶりが体感できた。
指揮台に入るとき、最前列を通っていくのだが、毎回最前列のおばあちゃんに挨拶していく。よほどの支援者なのだろう。関係者もひっきりなしにご機嫌伺いに来る。 -
音楽祭開幕直後だけに、Aチームで。
-
明らかに、ヴェローナよりも音楽性は上。
帰りのタクシーは、バルで5Eわたしてタクシー頼んだのだが、なかなか来ない。
日本人の女性グループは待っていたタクシーに乗り込んで帰ったので、予約できないはウソ。会場で情報交換すればよかった。
タクシーが来たので、「バルから呼んだ」というと、あなたじゃない。うちは999だから、という。しかし、頼んだ方が夫婦だが、8人乗りの大型タクシーが来たので、「どこまで帰るの?」と運転手に聞かれ「ヴィアレッジョまで」というと「OK」というしぐさ。そのうち白人女性3人組が、ハイエナのようにタクシーにたかってきた。この方たちもヴィアレッジョのホテルだったので、相乗りで帰ることに決定。
結局帰りは1人10Eでした。
隣の白人女性、かわいらしい方でしたが、ボストンからきているとのこと。やはりヴェローナでイルトロバトーレを聞いてきたと。あしたはローマで気分変えてジャズを聴くそうだ。
ボストンは弁護士とグッドワイフが多いと聞く、とふったら、アカデミックな街だ、と誇らしげだった。
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