2013/07/03 - 2013/07/07
65位(同エリア991件中)
さとぴ。さん
夫が言った。
「インドだけはやめておけ。
絶対ハラこわすぞ。泣いても迎えに行けないよ。」
でも絶対にタージマハルに行ってみたい・・
行くならば少しでも若いうちに・・
行くならば少しでも体力気力のあるうちに・・
で!思いきって友人と行って来ました。
だってツアーだもん、専用車だもん、なんとかなるもん。
結果、お腹こわさず生きて帰って来ました!
インド・・たぶんもう行かない・・
でも気になる・・バラナシって・・ナニがあるのー!!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
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-
【1日目】
今までに無い緊張感と不安の中
いよいよ迎えた出発の日。
まあここまで来たら
行くしかないっしょと
千歳で朝ビール。
勢いづけに2ハイ。うまーい! -
成田→デリー JL 12:25発
約9時間。
いつものように機内食やらビールやら
映画『探偵はBARにいる2』←途中から爆睡。
やってる間に無事に到着。
インドにマジで着いちゃった〜。 -
税関に向かうエスカレーターで
「この手ってお約束ショット?」
だったような気がしてあわてて撮影。
インドに行くにはビザが必要。
代理店にお任せすると手数料が結構かかるので
ネットでなんとか自力で取った。
申請書が英語表記だけど頑張ればなんとかなる。
なぜか最終学歴とか信仰宗教まで記入する。 -
税関出たら
気のせいかスパイシーな香りと共に
専属ガイドさんと運転手さんが登場。
なますてー。
どうかこの二人が
良い人たちでありますようにと祈る・・
だって始めて会うインド人の男の人2人と
いちおー女性2人が専用車で4日間いっしょ。
「ドウゾ心配シナイデクダサイ」と
流暢な日本語で言われたが
「絶対無事に日本に帰れますように」と
車内でひたすらお祈り・・ -
空港からホテルに向かう途中で
続々とびっくり映像が飛び込む・・
ゴミの中の野良ウシ・野良イヌがたくさん。
犬は解るけど牛って・・
初日はびっくりしたけど二日目から慣れる。 -
宿泊するザ・グランドホテルに到着。
入り口から厳重なセキュリティチェックあり。
そのほうが安心だわ♪ -
ホテルのフロントロビー。
すぐ近くの道路にゴミをあさる牛がいるのに
この豪華さとのギャップに驚く。
ウエルカムドリンクとお菓子が出るが
『ミネラルウォーターと瓶ビールしか飲まない』と
日本から堅く決意して来たので遠慮する。
こんなキレイなホテルだから大丈夫と思うが
タージマハルを見るまではお腹を守るのだ。 -
お部屋に通される。
ここがインドかと思う。
清潔で広いお部屋。
まずは安心して寝られそう。 -
すでに夕食の時間なので
ホテル内レストランでご飯。
初日は安心のハイネケン。
とにかく無事に着いたね。
かんぱーい! -
メニューの中から中華系煮物?とか
グリーンカレー、チャーハンなど。
どれも美味しかったですよ。 -
シャワーをしておやすみなさい。
誰かに
『シャワーの水も注意!』と言われたので
いつもは全開の口を堅く結び浴びる。
こんなシャワーは初体験。
神経質とは思うがお腹こわすよりいい。
とにかく気を緩めずにがんばろう。 -
【2日目】です。
おはようございます。
ホテルの朝食ブッフェは一通り揃ってます。
サラダも美味しそうだったけど我慢する。
生野菜も注意らしいので。
オムレツを焼いてもらう。
発見!インドの卵は黄身の色が薄い(白っぽい) -
始めてのカレー。
スパイシーでとっても美味しい。
野菜とか豆がたくさん入ってる。
でも思ったほど辛くない。 -
昨日からのガイドさん&運転手さんコンビが
ホテルまで迎えに来てくれてデリー観光へGO!
観光ガイドはもちろんだけど
ホテルのチェックイン・アウトも
両替も荷物運びも
全部このお二人がしてくれる。
インド初心者にはありがたい。
【世界遺産】クドゥブ・ミナールに到着。 -
外、かなり暑い・・たぶん35度くらい。
この暑さの中
上まで登るのかと緊張したが
現在は登るの禁止らしい。
よかった、よかった。
インド最古のイスラム遺跡群らしい。
72.5m。インドで一番高いミナレット。
アラビア文字で刻まれたコーランが美しい。 -
ミナレットの中腹に野生オウム発見。
リスもたくさんいた。
朝早いのと観光シーズンオフなので
遺跡の中は貸切状態。 -
ミナレットがメインですが遺跡群なので
塔の周りにはたくさんの遺跡あり。 -
だいたい1000〜700年前の遺跡らしい。
-
先ほどの2倍の高さの塔を造ろうと
計画したけど失敗。
ざんねーん。
でもチャレンジ精神は立派。 -
次に【世界遺産】フユマーン廟に到着。
びっくりした。
もうはやタージマハルに着いたのかと思った。
それもそのはず。
タージマハルの原型になったらしい。 -
こんな入口の階段から入ります。
-
解りやすく言えばお墓です。
王様とか親せき一同のお墓がたくさんあります。 -
総大理石造りのドームになってます。
外は暑いけど
中は適度に風が通るつくりなので快適。 -
フユ・マーン廟の横っちょにある
イサ・カーン廟です。またお墓ですね。
これから行くタージ・マハルが
こんな感じかなと
だいたい想像出来てくる。 -
『インド門』の写真だけ撮影して・・
-
インド紅茶のお土産屋さんに
少しだけ寄ってもらって・・ -
デリーを離れアグラに向けて出発。
高速道路の入口は日本と同じ感じ。
今回のツアーは
『魅惑のインド☆ゴールデントライアングル5日間』
インドの主要観光地3か所をぐるっと回る。
この3都市が約200キロ間隔で三角形となっている。
まさにインド初心者の入門編と思われる。
5日だけならなんとかお腹が壊れる前に
帰国便に乗りこめそう・・って思ったので。 -
インドの高速道路にはラクダも走る・・楽だねー。
・・って・・
我々が目撃しただけでも
高速道路上にウシ・イヌはもちろん
徒歩で歩く人から定員オーバーのオートリキシャまで
フツーの道路と同じ感覚でいろんなもんが通行してます。
・・そう、ここはインド・・ -
アグラに着くまでに車内から
いろいろな衝撃映像を眺め
ようやくランチタイム。
あのー
道端で男性が堂々と
一人でもしくは集団で
大から小まで用を足してました
・・大・・大っ?
落ち着こう・・そう、ここはインド・・
ここからずっと
キングフィッシャーにする。
すっきり飲みやすくて美味しいビールでした。 -
なんだかアグラの街には似つかわしくない
とても小奇麗なレストランで中華風ランチ。
先ほどからの衝撃映像を
友人と確認しつつ美味しくビールと共に頂く。
「野良のホルスタイン牛」も目撃し
故郷の北海道の牛の事など想いつつ乾杯。 -
ランチのあと
「サリーを着てタージマハルに行きたい!」
と我々が希望したためガイドさんに
レンタル衣裳店に寄って頂く。
一生の思い出にサリー姿にへんしーん!
いざタージマハルへGO!
右の方に憧れのタージマハルが見えてきた。 -
だいたいサリーを借りるのは
99%が日本人だそうです。
世界も認めるコスプレ好き。
そーゆえばあちこちで見かける
サリー女子はみんな日本人。
とってもキレイでしたよー(衣裳が・・)
とうとうタージマハルのメインゲートに到着。 -
【世界遺産】タージ・マハル
これを見るためにはるばる来たぜインド! -
なんて美しい!
白大理石で造られているので
年月が経っているのに輝いています。
「世界一美しいお墓」に納得。 -
ガイドさん(左)
「お前写真撮りすぎだぞー」
カメラマン(右)
「いいじゃん。仕事なんだし」
観光客にはたくさんの地元カメラマンが
入場前にわらわら集まる。
タージマハルの中で記念写真を
撮ってくれるらしい(もちろん有料)
その中からガイドさんと
話がまとまった彼が我々のカメラマンに決定。
専属カメラマン一人だけ中に入れるらしい。 -
気にいった写真があれば買うシステム。
「そんなに買わないよー」と言うのに
タージマハルをバックに激写しまくるカメラマン。
いろんなポーズを要求され汗だくで
写され続けるサリー姿の私たち。
結局10枚くらい買っちゃった。
思い出は大事。 -
タージマハルの中に入る。
大理石の壁に草花モチーフの
浮き彫りが美しいです。 -
中に入る前に見上げたインドの空。
皇帝が亡くなった奥様のために建てたお墓。
国の財政が傾くほど莫大なお金を使った。
それほどまでに妻を愛した皇帝は現在
王妃と供にここの地下室で眠っているらしい。
遠い日本で
妻のハラの調子を
心配しているだろう夫を想い
自然と涙が流れる(ウソ) -
霊廟の中から
横に建っている迎賓館を写す。
こういうステキな写真スポットを
ガイドさんがちょいちょい教えてくれるので
大変ありがたい。 -
タージマハルの見学を終え
興奮冷めやらぬところでお茶タイム。
すぐ近くにある「タージ・ケーマ」
後で解ったのだけど
州政府が運営するホテルらしい。 -
小高い芝生の広い庭があり
ここでチャイとお菓子が出てきた。
ツアーの予定に入ってた。
こんなおしゃれ空間があるんですねー。 -
とても優雅な時間が流れる。
ここから眺めるタージ・マハル。
やっぱりインドに来て
「見て良かった!」と思う。 -
でも一歩
外に出たらこんな感じ。
ヒンドゥー教では神様のお牛様が・・
街をきれいにしよう。
ゴミを捨てるのはやめた方がいい。 -
今夜のホテルに到着。
タージマハルから車で15分位。
「ウィンダムグランド」というホテル。
中に入ると大理石だらけで
吹き抜けの豪華なロビーです。 -
通されたお部屋は広くて
スーツケース楽々広げられます。
もう19時くらいだったので
ホテル内のレストランへ夕食に向かう。 -
バイキングだったけど
広い店内は貸し切り状態。
ウェイターさんコックさん10人以上が
日本から来た女二人組に注目。
二人きりの客なのでヒマらしく
いたれりつくせりのサービス。
キングフィッシャーで乾杯。
地元インド料理を美味しく頂く。
インドでは飲酒習慣が無いのか女だからか
陽気にビールお代りする私たちは
「こいつらすっげー」的な目で見られる。
こんなに料理作っちゃって(30種類はあった)
残ると思うけどどうするんだろうと心配する。 -
【3日目】
朝のホテルの中庭を撮影。
昨夜もライトアップされて
噴水も出てステキだった。
だけど閑散期らしくあまり宿泊客を見かけない。
また朝食のレストランは貸し切りでは? -
やはり・・
他に一組だけなのでほぼ貸し切り。
実演でマサラドーサを焼いてもらう。
小麦粉を薄く伸ばして焼いた
クレープみたいなもんです。 -
出来上がり。
中にはスパイシーな
ポテトサラダみたいのが入ってて
ちぎってカレーをつけて食べる。
付け合わせのソース3種もスパイシー。
とっても美味しくて残さずいただく。 -
ガイドさん&運転手さんが
ホテルまでお迎えに来てくれる。
お二人は違うホテルに泊まったらしい。
デリーから出張ですね。
アグラ城に向けて出発。 -
アグラ市内。
総選挙ポスターか? -
【世界遺産】アグラ城に到着。
「赤い城」
と呼ばれているだけあって
やっぱり赤い。
延々と赤い壁が続いている。 -
立派な造りです。
ムガール帝国の全盛期に造られたらしい。
昨日のタージ・マハルもそうだったけど
入口は厳重なセキュリティチェックがある。 -
中庭を歩いて宮殿の中に入る。
今日も暑い。
たぶん35度以上。
帽子、サングラス必須。
7月から雨季と聞いていたけど
毎日晴れて絶好調な暑さ。 -
タージ・マハルを建てた
シャー・ジャハーン帝も住んでいた。
ここでも贅を尽くしたため息子に幽閉される。
毎日ヤムナー河対岸に建つ
タージ・マハルを眺めて
亡き妻を思い泣いたそうだ。
またまたインドで
素晴らしい夫婦愛のお話を聞く。 -
大理石がひんやりしてるのと
風通しが良い造りで外は暑いけど
中は過ごしやすかったと思う。
彫刻とかもすごい。
贅沢とはこういう事かと庶民は思う。 -
遠くに見えるタージ・マハル
ホントに来ること出来て良かったなーと思う。 -
ガイドさんスマホ確認中。
ガイドさんが勤めるデリーの旅行会社から
一日に何回もメールや電話が入るらしい。
日本人の女性二人組が無事であるか報告する。
その為しょっちゅう
「満足シテマスカ?」
「行キタイトコナイデスカ?」
「オ腹ダイジョブデスカ?」と聞かれる。
ありがとう。
元気です。
楽しんでます。と毎回答える。 -
城内の庭にいた
リスと仲良しのお兄さん。
インドは動物がいっぱい。
癒されるねー。 -
アグラを離れてジャイプールに向かう。
定員とか気にしてない様子の
オートリクシャーも見慣れる。 -
アグラ市内の様子。
-
アグラ市内。
朝から元気でたくましいインド。 -
放し飼いのロバまでいて驚く。
・・去年乗ったミハスのロバを思う・・ -
車の窓に突然!
黒い岩が・・・ -
・・岩じゃなくて牛・・
もう驚かない、と思っても
毎日いろんな事に驚く。
こんな国に来た事ない。 -
水牛が道をふさいだので一時停止。
動物園みたいで楽しい。
正直、古い城とかより
町並みウォッチングの方に目が釘付け。 -
ジャイプールに行く前に
アグラから約1時間で
【世界遺産】
ファテープル・シークリーに到着。 -
中にある風の塔。
中央にあった王座は独特の彫刻。 -
16世紀後半に皇帝がここに都を
移転したけど猛暑と水不足の為
わずか14年間で放棄されたらしい。
事前の下調べとかしなかったのかね〜。 -
「猛暑で放棄」された土地だけに
とにかく暑い。
出来るだけ日陰を選んで移動する。 -
ジャイプールに向かう途中でランチ。
延々と続く田園風景の中に
突然現れたおしゃれなレストラン。
観光客専門のようです。
ここでもカレーとビール。
「インドに行ったら毎日カレー」
って噂、本当だったんだなぁと思う。
でも慣れたら美味しい。
思ってたほど辛くなくてスパイシー。 -
ランチのあと車を走らせ
ジャイプールの街に到着。
【世界遺産】ジャンタル・マンタル
1728年に建てられた天文観測所。
車を降りたら強烈な日差し。
あっつい〜。
さわやか北海道から来たんです。助けてー。 -
中に入ると現れた説明係の現地おっさん。
初めは日本語を巧みに使い
観測所の説明をしていたが
途中から手相を見たり運勢を語ったり
怪しい占い師に変身。
その後
「あなたのラッキーカラーはブルーだから
ブルーサファイアを身につけると良い」と
宝石商に変身しそうになる。
暑さで忘れていたが
ここジャイプールは宝石が有名。 -
「宝石には興味が無いのよ」と
うまくお断りして説明を聞く。
この日時計は現在も活躍中で
2秒単位まで測れる優れもの。
だが、この街もホントに暑い。
ガイドさんの話では40℃超。
暑いけど頑張って説明聞く。 -
次に向かうは「シティパレス」
1729年に建てられた王宮で
現在もマハラジャが住んでいるんだって。
とにかく暑いからちゃっちゃっと回ろー。 -
柱とアーチが美しい謁見の間。
このおぢさんは
中に入ってくるハトを
持ってる棒で追い払う仕事をしている。
一日中ハトを追い払う・・
世の中にはいろんな仕事があるんだなー。
壁の無いオープンな造りなので
しょっちゅうハトが来るのでおぢさん大忙し。
がんばれ!おぢさん! -
ジャイプールの街の
見学を終えてホテルに向かう。 -
宿泊するのは
「マンシング・タワーズ」
古いホテルだけど特に不便は感じない。
シャワーのお湯も今までの中で
一番じゃんじゃん出る。 -
ホテル内レストランで夕食。
いよいよインド最後の夜。
すっかり飲み慣れた
キングフィッシャーで乾杯。 -
もちろんインド料理。
チキンとかマトンとか野菜とか
とにかくいろんなカレー。
それぞれに使っている
スパイスが違うらしく
いろんな味なので美味しくいただく。 -
【4日目】
おはようございます。
朝食でマサラドーサを焼いてもらう。
また朝からカレーだ。
ベーコンとかオムレツもあるけど
地元料理がイチバン美味しいと思う。 -
ガイドさん&運転手さんに
迎えに来てもらって観光に出発。
まずは「風の宮殿」を撮影。
どの方角からも風が入ってくる造り。 -
今日のメイン「アンベール城」
丘の斜面に建つ城。
外見は要塞のような建物。
インドってタージマハルしか
知らなかったけど他にも
いろいろ見るとこあるんだー。 -
ここの名物は「象タクシー」
城まで続く坂道を
象の背中に乗って行くアトラクション。
もちろんツアーに込みなので
ガイドさんに従い象乗り場へ。 -
ゾウ、予想以上に大量に待機中。
欧米系の観光客がたくさん。
アジアはほとんど日本人。
日本人には現地の物売りが
特別に大勢集まるサービスあり。 -
こんな感じで象に揺られゆっくり
20分くらいで城内まで進む。
丘の上を登るにつれ絶景となる。
が、乗り場からずっと後を着いてくる
物売り兄さん達がうるさいし
途中で象の脱糞(!)などの
余計なアトラクションも入り
前半は静かに景色を楽しめず。 -
途中からカメラを構えた
記念写真を撮るお兄さん達も登場。
うるさいけど
商売ってこういう努力が大事だ、と感心。 -
この広い中庭でゾウから降りる。
最後に一緒に乗ってた
ゾウ使いのおじさんからもチップの要求あり。
乗る前にガイドさんから
「自分ガ渡シタノデオ客様ハ
ワタサナイデイイデス」と言われたのでパス。
二重取りする気だったわね! -
装飾が細かくて美しい
「ガネーシャ門」から中に入る。 -
16世紀に建築されたのに
今でも美しい装飾です。 -
王妃と側室が暮らしたハレムは
特別に透かし彫りがきれいです。 -
宮殿の窓から
眼下の湖に浮かぶ浮島。 -
アンベール城の
見学が終わりいよいよ空港へ。
空港に向かう途中で
インド最後のランチタイム。
混沌とした町並みの中
突然現れたこじゃれたレストラン。
南インド料理だと言われるが
いろんな種類のカレーが並び
今までのカレーと違いが解らない。
ここはビールが無いと言われ
仕方なくライムジュース。甘いー。
真ん中のナンみたいの焼き立てだし
カレーはどれも美味しい。
でも正直、カレー飽きたー。 -
空港に無事に着いて
4日間お世話になった
ガイドさん&運転手さんと
さようなら。そしてありがとう。
初めに会った時は心配したけど
紳士的で優しいお二人でした。
もしまたインドに来る時は「ご指名」すると約束。
インド2回目は・・あるか?
デリー空港でヒマなので親子ゾウ撮影。 -
デリー空港で
時間があったのでトイレ撮影。
空港内は新しくてどこも清潔でした。 -
空港のラウンジで
インド最後のカレーと
最後のキングフィッシャー。
なんとか無事に帰れそうで
嬉しくてたくさん飲む。 -
デリー →成田 JL19:35発
ビジネスの機内食が美味しすぎる。
久しぶりのカレー以外の食事。
和食って素晴らしい。
日本のご飯っていいなー。 -
『インドへ行ってみて』
ツアーだしほんの数日いただけなので
インドをアツク語るほどの体験は無いけど
これまでの自分の常識を覆す
初体験があったのは確かだし
旅のインパクトはイチバン。
知らない場所に行くって
不安だしコワイけどやっぱり楽しい!
インドに持っていって良かったもの。
・除菌シート
・梅干し
・ほんの少しの勇気
おしまい。
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この旅行記へのコメント (13)
-
- ほいみさん 2019/07/25 09:03:13
- なんだかんだと、インド!
- 愛犬へのコメントをありがとうございます。
私は「インドが大好き」ってわけでもないのに、1977年から時々通って?ます。とはいうものの、最後は2014年。そろそろ「最後のインド旅」に行ってみようかなぁ。
インドは観光客に積極的に接して来る輩以外は、「意外と」親切で真面目な方が多いです。とはいっても女性の一人旅は危険過ぎますね。パックツアーは正解だと思います。
空港のトイレは思わず写真に撮っちゃいますね。あの感性があるインド観光の将来が楽しみです。
ほいみ
- さとぴ。さん からの返信 2019/07/25 13:32:42
- Re: なんだかんだと、インド!
- ほいみ様
なつかしいインド旅行記に
メッセージいただきありがとうございます。
それまで比較的キレイな街しか行った事が無くて
空港を出たらいきなり野良ウシ!あの衝撃は今でも忘れません。
物売りもしつこくてビックリしました。
絶対にあきらめないキモチを学びました。笑
スペインとかシェスタでお昼寝するのに比べたら
よっぽど商売熱心でえらいなぁと思いました。
ほいみ様は昔からインドを歩いていらっしゃるんですね。
また行かれたらステキな写真で楽しませてください。
satopi39
-
- なでしこ38さん 2018/05/02 21:35:30
- またまた参考になりました!
- satopi39さん
ロシア旅行記に続いて、インド旅行記も拝見しました。satopi39さんの旅行記は、これから旅行するときに知りたい!って思うことが書いてあり本当にうれしくなります。
インド旅行で不安なのは、お腹をこわすこと。主人は最近行ったバリ島とカンボジアでお腹を壊しました(泣)
でも、インドは気になるのですよねー。
生野菜、我慢!シャワーも気をつける!
注意して、魅惑のインドに行きたいと思います。
これからも素敵な旅行記、たくさん読ましていただきます。
- さとぴ。さん からの返信 2018/05/03 09:19:54
- RE: またまた参考になりました!
- なでしこ38さま
またまた参考になったとの事、嬉しいです。
そーですよねー。
インドって行ってみたいけど
イチバンの心配はお腹大丈夫か?って事ですよね。
私もかなり緊張してじゅうぶん気を付けて行きました。
結果、無事で帰って来てヨカッタです(*´▽`*)
今、思うとそこまで神経質にならなくても
良かったかなぁと思いますが・・
ツアーで行くホテルやレストランはどこも清潔でした。
私は全然注意してなかった台湾で
夫婦そろってお腹をやられた事があります。
むしろ気を抜いた時にヤラレルようです。
なでしこさんのご主人は
バリ島とカンボジアでやられましたかぁ〜。
やっぱりアジアは油と水に要注意!ですね。
どうぞ楽しい旅行となりますように。
-
- わんぱく大将さん 2014/06/05 07:14:17
- インド料理
- satopi39さん
ゆっくりインドの旅行記、拝見させていただきました(実は、もう、全部拝見させていただいてたと勝手に思っていました。すんません)
インドは昔は行ってみたいな〜とも思ったのですが、すこし外れてネパールに行きました。
イスラムとか、ヒンズーとか、キリスト教からいう異教徒の文化もかなり高尚。財のある人は、どこも一緒か?
ロンドンで仕事を始めて。なんとまあ、うちの会社はそれも経理にインド人ばかり。(さすがに計算は早い)街を歩けば、インド料理の店。 いや〜でもおいしかった。
仕事ではインドのグループの手配はしたことはないのですが、休日出勤時にかかってきたのがインドのグループの添乗員。 予定表みてたら、スコットランドに来てまで朝からインド料理、昼も、夜も。 あのな〜、それならわざわざここまで来るなよ、と思ったことがありましたが。
おなか壊さずに、無事ご帰還でしたね。 大将
- さとぴ。さん からの返信 2014/06/05 12:33:12
- 札幌激アツです。
- 大将様
出ました!6月の新記録。
昨日の札幌の最高気温34℃です。
真夏並み〜アツすぎ〜です。
まぁ〜
お忙しい中
こんな駄文&駄写真(って言うのか?)
見て頂いてありがとうございます。
はい、インド行ったら
噂どおり毎日カレーばっかりでした。
おかげで札幌帰ったら手とか
うっすら黄色くなってましたもん←ウソです。
ロンドンもインド料理屋さん多いんですか。
今度ロンドン行く時(まだ予定無いですけど)
美味しいインド料理屋さんの情報教えて下さい。
わたし
大将様の旅行記はどこまで拝見したのか
いつも解らなくなって
最初の方からお邪魔したりするんですが。
ありゃ!前にも見たことあるよーな・・とか
投票してみると投票済みですって出たり・・
仕事と同じで要領悪いんです。
どの作品もすばらしい写真で内容が濃いので
ゆっくりと楽しみながら
少しずつお邪魔しますので
『こんな古いの今頃見たんかいっ』とか
思わないでくださいね〜。
satopi39
- わんぱく大将さん からの返信 2014/06/06 10:05:59
- RE: 札幌激アツです。
- > 大将様
>
> 出ました!6月の新記録。
> 昨日の札幌の最高気温34℃です。
> 真夏並み〜アツすぎ〜です。
>
> まぁ〜
> お忙しい中
> こんな駄文&駄写真(って言うのか?)
> 見て頂いてありがとうございます。
>
> はい、インド行ったら
> 噂どおり毎日カレーばっかりでした。
> おかげで札幌帰ったら手とか
> うっすら黄色くなってましたもん←ウソです。
>
> ロンドンもインド料理屋さん多いんですか。
> 今度ロンドン行く時(まだ予定無いですけど)
> 美味しいインド料理屋さんの情報教えて下さい。
>
> わたし
> 大将様の旅行記はどこまで拝見したのか
> いつも解らなくなって
> 最初の方からお邪魔したりするんですが。
>
> ありゃ!前にも見たことあるよーな・・とか
> 投票してみると投票済みですって出たり・・
> 仕事と同じで要領悪いんです。
>
> どの作品もすばらしい写真で内容が濃いので
> ゆっくりと楽しみながら
> 少しずつお邪魔しますので
> 『こんな古いの今頃見たんかいっ』とか
> 思わないでくださいね〜。
>
> satopi39
satopi39さん
なんやそれ? インド人もびっくり?! 暑過ぎではないですか。
私の旅行記は写真の枚数多いので、見てる人は途中でのたれ死するそうで、くれぐれも気をつけてくだされ。 その分内容は薄いですが。酸素が薄い?
ますます、のたれ死ぬ。
大将
>
>
>
-
- 讃岐おばさんさん 2013/08/07 10:36:17
- タージマハール!
- 懐かしく拝見しました。
19年前に、ブッダガヤへ行くのが目的で、途中に立ち寄りました。
あの頃と変わってないですね。
エジプトもそうでしたが、ゴミがたくさん捨てられて。
折角の観光地が勿体無いと思いました。
風の宮殿のほうへは行ってないので行きたいと思う気持ちはあるのですが、さて、実行できるかな???
写真もとっても素敵でした、ありがとうございました。
- さとぴ。さん からの返信 2013/08/07 14:42:38
- RE: タージマハール!
- 讃岐おばさん様
おお!インドも行かれてましたか。
やはり現地に行って『自分の目で見る』
っていいなーと思いました。
恥ずかしながら北海道に住んでいるのに
礼文も利尻島も行った事ないです。
行った人は
『何もないとこだったよー』と言うのですが
あんなにたくさんの種類のお花が咲いてる
んですねー。
写真も素晴らしくて
お花が好きなんだなーって思いました。
ありがとうございました。
-
- 備前屋ねこさん 2013/07/29 22:23:24
- インド旅行記待ってました!^^
- satopi39さん、こんばんは♪
以前お話されていたインド旅行ついに行ってこられたんですね〜
初めての地を訪れる期待感と緊張感、不安感と新鮮な驚きが文章から感じられて初めて彼の地を訪れた時の気分を思い出しながら楽しく読ませていただきました。
ツアーだとチップも同行のガイドさんが先に支払っておいてくれるんですね〜
ボラれる心配がなく助かりますね
それでも2重にチップを請求しようとしてくるあたりが「さすがインド人!」ですが(笑)
ファテープル・スィクリーは町からちょっと離れた所にあるけれどツアーだとこういった場所も効率良く見られそうですね。
かなり暑そうでしたね。雨には全然降られませんでしたか?
シーズンオフで観光客も少ないようですね。
その分ゆったりと観光したりホテルで過ごす事ができるかもしれないですね
satopi39さんは北海道の方でしたね〜
私の身内も北海道にいます
来月末頃に身内の所を訪れるのと観光も兼ねて北海道に行く予定です。
北海道、広々としていて食べ物もおいしいし、いい所ですよね!
大のラーメン好きなので北海道でもおいしいラーメンをいっぱい食べてこようと思ってます♪
備前屋ねこ
- さとぴ。さん からの返信 2013/07/31 10:08:45
- ありがとうございます。
- 備前屋ねこさん
お久しぶりです。
インド旅行記読んでいただき
コメントまで頂いてありがとうございます。
無事に行ってきましたよインド!
おなか壊れなかった〜嬉しいです!
インドすごいとこでした。
こんなに行く前も帰ってからも
「気の重い」国は初めてです。
旅行中も帰ってからも
いろいろな事を思い出して
いろいろな事を考えます。
でも路上に動物がたくさんいて楽しかったです。
ウシ、ヘビ、ラクダ、サル、ロバ、ウマ・・
動物園かよ!って思いました。
ツアーなので現地の人と
触れ合う機会が少なかったのが残念です。
ねこ様のように個人で行くとネタも満載でしょうね。
でも行って見て思ったのは私の場合
「インドはツアー(ガイドさん)じゃないと無理!」笑
それに比べておひとりで1カ月も
インドを旅されるねこ様はホントにスゴイと思います。
3泊でお腹いっぱいのインドですが
印象は悪くないしまた機会があれば・・とも思います。
ねこ様は北海道に来られるんですね♪
北海道が好き、と言って頂くと嬉しいです。
美味しいものたくさん食べて楽しい旅行となりますように。
satopi39
-
- yukiusagiさん 2013/07/28 11:43:40
- 暑くて熱いインドなんですね〜(^^)
- satopi39さん こんにちは^^
今回のインド旅行記も、ビビットなタイトルの幕開けから
途中何度も爆笑しつつ、すごく楽しませて頂きました。
インドに到着された初日から、「絶対無事に日本へ帰れますように...」
なんて、“じゃあ何で行ったの^^;?”と思わずツッコミを入れたく
なりましたが、タージ・マハルのお写真を拝見したらそんな思いは
即払拭されますね!!
想像を超える暑さと、野良牛とゴミの山は衝撃でしたが、
自他ともに認める“行かず嫌い”な私は
satopi39さん のフロンティアスピリットに脱帽です(^^ゞ
シャー・ジャハーン帝の王妃様のように愛され、
後世の人々からも羨望される、こんな素晴らしい建造物を
自分の夫にも建ててもらいたい...
お墓じゃなくって、生きてるうちに...(~_~メ)
satopi39さんのサリー姿をぜひ拝見したかったです(*^^)
素敵な旅行記を拝見させて頂き、ありがとうございました。
- さとぴ。さん からの返信 2013/07/29 13:24:33
- RE: 暑くて熱いインドなんですね〜(^^)
- yukiusagiさん。
こんにちわ♪お久しぶりです。
さっそく旅行記を読んでいただき
メールまでいただいてありがとうございます。
そーですねー
インド・・濃ゆかったですよー。
もう3泊でお腹いっぱいです(笑)
こんなに行く前から気が重い旅行は初めてです。
そうなんです。「なんで行ったの?」って感じ。
どうしてもタージマハルに行きたかったのと
他の人のインドに行った話を聞いていて
「まじで?」ってのが多すぎて
興味しんしん、自分の目で見たかったんです。
yukiusagiさんのように
気にいったところに何度もリピしてしまう
気持ちもとても良く解るんです。
でも自分の場合行ってないとこに
「ナニがあるのか見にに行く」方が好きなんですね。
で、行ってから現地で
「ハワイにしときゃ良かった」って思うタイプ(-_-;)
やはり北海道民なので
言っていただいてるように「開拓魂」でしょうか。
yukiusagiさんは
この夏の旅行の計画も大詰めでしょうか。
お元気で楽しい旅行になりますように(*^_^*)
ありがとうございました。
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