ここは？どこ！慶良間から出雲大社松江に

2013/07/10 - 2013/07/12

やりました！台風！10日から、ケラマに行く予定が台風7号が。。
四年連続またまたまたまた
島へわたれません:…
海に入れないなら、また本島に行っても、することがない
飛行機は幸い変更可能で、多少の持ち出しはあるけど。。。
えーい。出雲大社に行ってやる
四年連続島へ渡れない不幸を、洗いにいざ山陰へ。

ANAだったので、出雲空港はなく。米子鬼太郎空港へ
さあ。無計画な旅どうなりますやら

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

到着しました。米子空港。目玉おやじがお出迎え。。
米子鬼太郎空港なんて名前になってるなんて、知りませんでした。。。
でも。大きな飛行機も飛び一日5便もあるなんて。。。

今の私の心情にぴったりの、お出迎え。。
妖怪軍団勢揃い。。
沖縄に行けない私は、天を。恨み。。八つ当たりし。妖怪ポストにお手紙入れようとした。。そんな私をこっそり妖怪たちが、ここもいいところよ。。
おしえてくれてるみたい。。

本日は、島根玉造温泉泊予定。今日は松江に行くため。移動手段考えて、レンターカーで、空港カウンター横で配車ができ、とてもべんりでした。
日産トヨタは、いい値段だったです。マツダがやすくていいのですが、もうかりれませんでした。
オリックスレンタカー会員になり。インターネットで事前にレンタル

いざ。快晴の出雲路へ

NHK朝ドラ、ゲゲゲの女房で有名な、境みなとは、空港より車で、15分程度らしいが、結局行きませんでした。

米子鬼太郎空港です。はー快晴

一路松江に向かいます
松江まで1時間くらいです。渋滞もなく快適な道路です。
中海と宍道湖の間を、抜けていく快適道路

松江城まで、1時間くらいです
新緑が映えるお城

暑い。。。。で？
どなたでしたっけ？

いやーーーー暑いのなんのて。。
天守閣？？
歩くの？？
もしかしたら。天守閣に行くまでに、志半ばで倒れるかも。。。

じゃまずは、腹ごしらえ、出雲そばをいただきましょう

ガイドブックにも載ってる
一色庵さんへ。お城の案内の方に伺うが、たどりつけず
スマホで行先ガイドしてもらい、たどりつくが、移転していて
結局お城から、近い！
電話をかけてら、やさしいおじさんがお出迎え

これが、出雲そばのスタンダード
この入れ物は武家の方々が使用したものらしい
これで一人前です。

こじんまりとしたお店で。入口は椅子席が二つ、私たちは、椅子で
お店に来ていたフランス人は、正座してました。

お蕎麦は固め、蕎麦湯もつきます。おいしいです　店の店主？おじさんが
どこから来たとか？とかいろいろお話してくれます

さいごに　　だんだん
この辺の方言でありがとうということらしいです

さあ！お腹もいっぱい。お濠を回る船です


暑いよー

御堀には、外来種の赤い耳のカメが。

暑いよね。
もう歩けないよね。遠いね
お城

もう若くないし、熱中症になってもなんだから。
今日は玉造温泉へ

リタイヤです。

気を取り直し、別の日に松江城にきました。
堀川めぐり

結局暑くて、歩けない。。

じゃ　御舟で優雅にお城回り見物

時間待ちをしていると
武士の方が、暑いのに大変
お写真いいですか？にこのポーズ
私威嚇されています。
その後お堀まわりを、パトロールごくろうさまです

さあ出発

途中橋が低いため、この船の屋根が低くなります、私たちはそれに合わせて
寝てる？かんじになります。
水辺なので風もとうり、涼しかったです。靴を脱いで、畳にすわります
どこで降りてもいいそうですが、私たちは遊覧しました。約40分くらいです

小泉八雲の像

武家屋敷です

塩見縄手とよばれています
この地域は昭和48年に松江市伝統美観保存地区に指定されてるそうです

昔はお堀の水も美しく、この水で顔を洗い、米をといでいたらしいです
その名残りで、石段が水辺へのびています

幽霊のレリーフ

すごく狭いところをすりぬけます

一日乗車券1200円
乗り放題でございます

船頭さん
途中御歌も披露してくれます

松江歴史館
一応無料ですが、展示物見るには入館料がひつようです

でも　外は暑いので
涼しくて快適

レゴで作られた　
松江城

中で生菓子を頂きました。
お菓子職人　名工　伊丹二夫さんという方が、作っておられました。

これはワラビもちです

横のかいの形は千かしです。

中はしっとりめちゃくちゃおいしかったです

こんな風に涼しいところから。お城を眺めながらいただくお菓子　　最高でした
　

このあとは出雲大社へつずきます。
玉造温泉はべつのときに書きます、またみてください