クアラルンプール～ホーチミン+チェンマイ滞在旅日記２０１３（８）ラヨーン→チャンタブリー

2013/01/19 - 2013/01/19

２０１３年７月１１日（木）更新


第８日目・２０１３年１月１９日（土）

　　今日はラヨーンからカンボジア国境に近い宝石取引の町「チャンタブリー」に向かいます。





「日程」
２０１３年１月
第　７日目 １８日（金）　ラヨーン
第　８日目〇１９日（土）　ラヨーン→チャンタブリー
第　９日目　２０日（日）　チャンタブリー→コラート
第１０日目　２１日（月）　コラート
第１１日目　２２日（火）　コラート→シアヌークビル（カンボジア）
第１２日目　２３日（水）　シアヌークビル
第１３日目　２４日（木）　シアヌークビル→
第１４日目　２５日（金）　シアヌークビル→プノンペン
第１５日目　２６日（土）　プノンペン
第１６日目　２７日（日）　プノンペン→チャウドック（ベトナム）
第１７日目　２８日（月）　チャウドック


「宿泊先」
　ムアン・チャン・ホテル（タイ・チャンタブリー）
　　シャワー・トイレ・エアコン・テレビ・ＷＩＦＩフリー

「本日の支払額」
〇　宿泊代　３５０ＴＢ＝￥１,０５０　
〇　食事代　２２２ＴＢ＝￥ 　６７０
〇　交通費　１３０ＴＢ＝￥　 ３９０
〇　その他　　　０ＴＢ＝￥ 　　０
　　合　計 　￥　２,１１０

「通貨」
１ＴＢ（タイ・バーツ）＝３.０円

「本日の歩行」
　　８,７３７歩

エリア チャンタブリー(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

　宿の朝食、フライドヌードルを頼むとコーヒー付き。


　　８；３０チェックアウト、歩いてＢＴへ向かいます。

　　「カンチャブリー」行きはボロボロのバス、その上９：００発が１時間遅れてやっと出発。（８０ＴＢ＝２４０円）

　　お客さんの数がある程度は集まらないと出発しないのでしょう。　

　　２時間半走って１２：３０カンチャブリーのＢＴに到着。

　タイのＢＴはどこもよく似ています。　　


　

　ＢＴを出るとソンデオの運ちゃんが近づいてくる。

　　今夜の宿はガイドブックから「ムアン・チャン・Ｈ」を選んだのでそこへ行ってもらう。

　　貸し切りです。

　　ＢＴを出発。

　　街は宝石商のお店が多く、場違いな所へ来た様です・

　　約１０分で到着。（４０ＴＢ＝１２０円）

　　受付に行くと誰もいません。

　　ロビーの椅子は破れていて雰囲気は良くありません。

　　しばらく待って受付が来たので部屋を見せてもらう事に。

　　シャワー・トイレ・エアコン付きで３５０ＴＢ（１,３５０円）　

　　今までの宿と比べると１ランク格下、まあ一泊なので決めました。

　　一回の一番奥が私の部屋。　　　

　　早速街歩き。

　　宿の近くにある中国寺院「福田寺」。

　　金色に輝く物が目に着きます。

　　さすが宝石の街。

　　良い雰囲気の町並みに出てきました。

　　１９世紀末に建てられたゴシック様式の聖堂「カトリック大聖堂」がチャンタブリー川の向こうに見えてきました。

　　２本の塔が見事な教会。

　　内部には聖人が描かれたステンドガラスや聖母マリアの両親の像がありました。　　　　

　　宝石の原石が取引される問屋が連なる宝石通りに。

　　小さな宝石商が並びタイ国内や世界各地の現地から石を持って集まった商人店員が鑑定を行っています。

　　東部のカンボジア国境付近では昔からルビー・サファイアが採れた物がこの町に集められ、選別後世界に送られているそうです。

　　通りに面した露店のお店や

　　建物内に机一つで商売しているお店も多く見かけます。

　　中国人観光客がバスから降りて宝石商のお店に入っていました。

　　さすがお金持ちの中国人、買いあさるのでしょうか。

　　夜周辺は屋台街となる雑然とした市場。

　　宝石商のお店が目立ちますが入りやすい食堂がなかなか見当たりません。

　　宿の近くに小奇麗なピザ＆軽食のお店を見つけました。

　　お店の若いマスターは私を日本人と知り「こんにちわ」「有難うございます」と日本語で話しかけてきました。

　　大学で少し日本語を学んだそうですがこの街では日本人をあまり見かけないそうです。

　　５ Ｆｉｓｈ Ｓｔｉｃｋｓとスプライトを注文（８３ＴＢ＝￥２５０）。

　　夜食も来るねと云って別れました。

　　夕食はピザとビール（１３９ＴＢ＝￥４２０）。

　　マスターは仕事を奥さんに任せ絶えず私の傍に。

　　しかし日本語はほんのちょっとだけ。


　　安倍首相がタイ国訪問中のニュースが幾度もテレビで流れていました。