スペイン旅行 ６泊８日＋α【５日目】

2013/06/14 - 2013/06/22

ずっと行ってみたかったスペイン！やっと上陸。
リフレッシュ休暇と有給を足して、こんなチャンスでないとこんな良い時期に長い休み取れないですから。
スペイン語の地は初めてなので、母と一緒と言うこともあり、6泊8日のツアーに参加しました。久しぶりのツアーは忙しいけど楽ちんでした。

セビリア→バルセロナ

エリア セビリア(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

今日のホテルの朝食が一番残念だった。

出発前にホテル近くの小さなスーパーへ。

まだ朝9時だというのに地元の人が次々と店に入っていきます。

日本の色とは違いますよね。

朝からパンを買いに来たのね。

そんなにいっぱい。

お菓子買ってみました。
どう見てもお子様用。
かわいい。

昨日のデザートが甘すぎて、スペインのスイーツに恐怖感がありましたが
お味はまあまあでした。

今日は遅めの出発で市街観光です。

スペイン広場。
万博の会場だったそう。

回廊の下にはスペインの各州の絵がタイルで飾られている。

ユダヤ人街。

迷路のような狭い路地が続きます。

ホントーに狭い。

狭いからバルコニーの下を通る前提。
見上げるとキレイなタイルで装飾されてる。

荷物運ぶのも大変だよね。

カテドラルが見えてきました。

残念ながら塔が修復中。

反対側から。

オレンジの中庭。
オレンジの木が植えられている。
地面には水路。

中に入ります。

ありました「コロンブスの墓」
４人の王様に担がれています。

足元にザクロ。

盗難にあったことがある絵だそう。
一部が切り取られた跡が、角度によって見えました。

トラムが走っています。

地下鉄を計画していたらしいけど、
遺跡が次々と出るから断念したそうだ。

どこの街でも音楽が聞こえてくるね。

ランチです。
期待できそうな雰囲気。

ビール。

ガスパチョ。
美味しいです。

隣のグループに特大パエリアが運ばれてきました。
１メートルくらい。
２人がかりで運んでた。

今日のランチは魚と肉の事前選択がありました。
母と私で一つずつチョイス。

こちらは魚。
お皿もステキ。
お味もGood！

そしてお肉。

こちらはウーン。
チャーシューみたいでした。

デザート。
オシャレなかんじ。

でも昨日のデザートのトラウマがあるので
恐る恐る一口。
美味しいです！
コーヒーください！でカフェを注文。
完食しました。

飛行機までの時間調整でデパートでフリータイム。

リビング雑貨売り場には洗面台や、

シャワーブースも売っております。

今日の観光は終了。

ランチはいつもより量が少なかったのか
モーレツにお腹がすいて
空港でサンドイッチとサラダ食べました。

バルセロナへ出発ー！

小さい飛行機で。座席も狭かったぁ。
でも短い時間だから大丈夫。

ブエリング航空　Vueling Airlines

バルセロナ到着。

今回のツアーはポーター付だったので
らくちーん。

ツアー全員分？添乗員さんのも含めると28個かな
一人で運んでいててすごいです。

今日から２連泊するホテルがこちら。
Catalonia Plaza Cataluna
ｶﾀﾛﾆｱ・ﾌﾟﾗｻﾞ・ｶﾀﾙｰﾆｬ
立地抜群。カタルーニャ広場の目の前。

カサ・ミラにもゴシック地区にも歩いている場所でいた。

部屋はまたしても広ーい。

クロゼットも大きい。

バスルームもゆったり。

タオルはロゴマーク入り。

ホテルに着いたのは９時頃。
少し休憩して、サグラダファミリアのライトアップ見に出かけます。

ツアーに含まれている観光ではないんだけど、
ツアーの皆さんとライトアップ見たいねーてなって一緒に行くことに。
添乗員さんも行ってくれることになりました。


夜は治安がよろしく無いので手ぶらぐらいの気持ちの軽装で行くように言われました。

歩いていくにはちょっと遠いので地下鉄で。

英語あります。

改札を通って。

パリの案内表示より見やすいかも。

ホームもキレイ。

車内も広め。

地下鉄の階段を上るきると、
じゃじゃーん
巨大なサグラダファミリアが！！！

予想以上の迫力。
超感動です。

写真スポットである向かいの公園でパチリ。
塔の影が雲に映ってる。

真下から。

迫力。

ステンドグラスの光がきれい。

塔にはグリーンの光。

みんな興奮しながらホテルに帰りました。
ホテルに着いたのは12時くらいかな。


明日はいよいよこのたびのクライマックス。
サグラダファミリアに入ります。