2012/08/03 - 2012/08/04
104位(同エリア230件中)
こぼちゃさん
日本から夜行船に乗って10時間弱で行くことのできる離島の国?タイトルの写真は国名が刻印された石碑です。「共和国」じゃなくて「協和国」。いったいどんな国なんだろうか、また、どういった遊び心でこんな石碑を建てたのか軽く調べてみましたが有力な情報無く。。。
国好きな私にとっては興味深い石碑でしたがここは日本です。
シュノーケル目的での訪問だったのですが天気が悪く海にうねりがありダメだったのは残念でしたが、海岸の砂浜にある天然温泉は最高でした。浜辺の砂を掘ると暖かい温泉が出てきて気持ちよくて本当にダメになれます。他にもいろいろな温泉があり無料で好き勝手に入れるのが最高でした。小さい島なので自転車にも乗らず徒歩で行動して何となく1周することができました。
せっかく島に行ったのだから新鮮な海鮮を食べたかったのですが海鮮は特にありませんでした。仕方なく喫茶店で赤イカのスパゲティーを頼んだらイカが入っていなかったのが衝撃的で印象的でした。店員さんにイカ入っていないでしょ!って確認したら、あっさり認めていました(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高波のため接岸できないかもしれないという条件付きで出港した夜行船でレインボーブリッジの下を通過
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海に浮かぶ富士山です。
明け方、大島付近で見えました。
海から見える富士山ってすごく綺麗です -
船内の通路には2等船室に入りきれなかった人が雑魚寝していて歩く場所も無いくらいでした。どれだけあふれてたのか分かりませんが甲板でも多くの方が寝ていて、まるでバングラデシュの船のようなカオスな光景が広がっていました。
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私は特一等でゆったり一夜を過ごしました。
半端じゃなく運賃高かったけれど、これしか空いていなかったので仕方ないです。 -
新島に接岸です。
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そして今回の目的地の式根島(シキネ独立協和国)に無事に到着
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島の街並み
宿に荷物を置いてシュノーケルだけを持って散策開始です -
ここが島の中で一番整備されたビーチかもしれません。
ちょっと右側に行くと砂浜にクレーターがあります。
そのクレーターはなんと温泉なのです!
海水浴と温泉を同時に楽しめてしまう贅沢なビーチです。 -
展望台から風景を一望
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クジラのオブジェが置かれているだけの地味な公園
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いろいろ歩いてシュノーケルポイントを探してみたのですが、うねりが有って危なかったり、いまいちな場所ばかりでエントリーポイントが無く、、、
強引に崖を降りてみると入り江になっているところを見つけたので、ここなら遠くに流される心配も無いと思いとりあえず入ってみました。 -
うん〜っ、、、深いけれど魚は居ないし岩ばかりで微妙です。
今回はジッパー型のカメラ防水ケースを使っていて、どういうわけか浸水し始めてしまい、どうでもいい写真を3枚程度撮っただけで水中写真おわり、、、
他にも1ポイント入ってみたのですが透明度が悪くダメでした。 -
お散歩再開
我々の乗ってきた船が本州に折り返しているところでした。
波が高いようでかなり揺れていました。 -
野伏港です
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集落にある古井戸
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海みたいだけど温泉です。
海水と温泉が混ざり合って温いですがとても気持ちいいです。 -
イチオシ
縦長の洞窟がある岩山
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いい感じのトンネル
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松が下雅湯温泉です
設備がしっかりしていて利用者も多かったです。 -
足付温泉です。
ゴミみたいのが浮いていて汚くて入れません。 -
足地山展望台です
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イチオシ
谷底に地鉈温泉があります。
階段が長くてきついですが頑張って降りて行きます -
上の方にあるこれは激熱です。
うっかり入ると大やけどしますのでご注意を〜
波打ち際に行くといい湯がありました。
コンクリートが塗られたフラットな個所があり温泉の熱で暖かくなっていて寝ると採光に気持ちいいです。 -
岩の左側に更衣室→と書かれていますが更衣室などは無く岩陰があるだけでした。。。写真右端の行き止まりになっている部分が隠れ場所のようですが思いっきり見えちゃいます。
元々水着なので着替える必要は無いので問題ないですがちょっと利用しにくいですね。 -
宿に戻り夕食です
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翌日です
藪に入った瞬間、大量の蚊に襲撃されたので払いのけながら早足で移動 -
多分、中ノ浦海岸だと思います
今日は島を移動するため濡らすと面倒なので普通の服で行動のため海に入れず。。。 -
イチオシ
奥には急斜面の砂浜が〜
全員スキー好き仲間なので幻覚症状でゲレンデに見えてきてしまいました〜
上まで登って全速力で滑り降りてみました〜 -
泊海岸です。
波も無く静かです。
スコールになってしまい止みそうな雰囲気が無いため宿の方に迎えに来てもらいましたが来たのは軽トラで4人乗りのため5人行動の我々は乗り切れず2名は犠牲になって濡れながら港へ。。。 -
何とか雨も止みました。
これからこの船で新島に行きます。
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