2013/06/16 - 2013/06/21
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おはなぼうさん
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2013年6月 ハネムーンの行き先は直前になってバリ島に決定。
今回はヴィラでのんびりステイと決めて、各口コミサイトなど目を皿にして探した結果、日本人に人気のカユマニスグループの中でジンバランとウブドに2泊ずつステイすることにしました。
ホスピタリティに定評があったのと、なんといってもカユマニス(シナモン)が大好物の私。食事に期待大!で臨みました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
福岡 AM10時頃発 シンガポール乗り継ぎ デンパサール PM19時過ぎ着予定
共にシンガポール航空を利用。写真で見ていたビジネスの至れり尽くせりのシートではなく、エコノミー。シンガポール航空だから☆と期待しすぎたようで‥当たり前だけど、エコノミーは普通すぎてちょっとがっかり。
といっても、USBの差し込み口などが付いていてi-phonの充電ができたりするところはさすが。
機内のランチは福岡ーシンガポール間はインターナショナルor和食が選べて
この茶そばは機内食にしては結構良いお味。ホッとする。
デザートのハーゲンダッツはバニラ味のみ。 -
うわさに聞いていたチャンギ空港は、本当に、広い・・・・。
ターミナル間の移動はスカイトレインで。かっこいいぞ、これ。
駅から外にでてもそこはまだ空港の敷地内なのだけれど、これまた広くて広くて大都市の上をウィーンと運ばれていき、テンション上がる。
トランジットを短時間で済ませようと1時間後の便を選んだことに少し後悔。
チャンギ空港をもっと満喫したかった・・。
でも!!ふふふ。ちゃんと事前にシンガポール航空のホームページでリサーチして発見したのさ。期間限定・チャンギ空港でのトランジットを共にシンガポール航空で利用した人には1人あたり20S$のバウチャープレゼント!
皆知らない人が多くて、もったいないよ〜。教えてあげたくなるがなんせ語学力がない。何買おう〜。とりあえず復路でも使えるとのことでずらりと並ぶブランドショップをちら見しつつ、しゃかしゃか歩く。 -
シンガポールを出ていよいよ次はバリ島だ〜。
またしても機内食。しかし、このインドネシアン料理は肉が噛んでも噛んでも噛み切れず、香草に意識朦朧としそうになる私。(旦那は普通に食べているが。)すさまじい色のケーキに、おお、外国だ〜という気になる。
機内でうとうとする中、別のハネムーンのカップルにCAさんからケーキの差し入れが。皆の注目が集まっている。こ、ここ、こっちにも来たらどうしよ・・と思ったが要らぬ心配にホッとした。個人でとった便、分かるわけないか。 -
バリ島着。まずはデンパサール空港からわりと近いカユマニス・ジンバランに宿泊。ここのヴィラとキャンドルディナーを超楽しみにしてきた。
ヴィラの入口。ここから先は全てプライベート空間なのだ。 -
事前に色々調べて、カユマニス・ジンバランにあるレミータイプとアンドレタイプの部屋のうち、ダイニングとキッチンがひと続きになったアンドレタイプをリクエストしました。
-
この本物の木の温かみがとても好み。
このリビングダイニングは半屋外なので、甘いフルーツやお食事は済んだらすぐに5番(バトラーさん)にコールして引き下げてもらうほうが良いようだ。
でないと大きなアリちゃんや虫くんがやってくる。
それでも、カユマニスのスタッフさんは、ちょっとした外出を見計らって、ささっと綺麗にかつ丁寧に掃除をしてくれているので、とても気持ちが良い。 -
夜に到着してすぐ、ヴィラにウェルカムフード&ドリンクが運ばれてくる。
うーん。旨いのだ。ここの料理は本当に旨いのだ。
この後、ハネムーンケーキまで頂いた(このケーキはウブドのほうが好きだったな。) -
風が通り抜けるリビング。高い屋根からつるされた大きなプロペラが程よく風を送ってくれる。
ソファにごろんとなって本を読みながらうたたねするのが気持ちいいところなのだろうが、あいにく、宿泊中のほとんど毎日猛烈なスコールのような雨に見舞われ、高湿度ムンムンに囲まれてしまった。 -
イチオシ
こちらは寝室。をを。ムーディーと見るかどうかは微妙ラインかもしれないが。
事前にホテルとのやり取りで、蚊に刺されやすい事を相談していたからかな。
ベープも蚊取り線香も十分にたくさん準備してくれていた。 -
こじまりした別室のスタジオルームもついている。
カユマニスジンバランのヴィラは本当に広いので、私はスタジオルームスペースのほうが妙に落ち着いた。案の定、旅行中、旦那に腹を立てて顔もみたくない間は(ハネムーンでもか!)こちらの部屋に避難出来たし、ちょうどCDには私の好きな曲も入っていて、すぐに自分の部屋感になじみ、しっくりきた。 -
イチオシ
到着時、ハネムーン使用でフラワーバスにしてくれていた。
体調管理不十分すぎる旦那は全く興味がないようだったが、
私はめったにないお姫様気分で、夜中に真っ暗な屋外バスにゆっくり入って一人癒された。その後、雨も降りこみ、ぐちゃぐちゃになった花弁が網でもない限り救いきれず・・。仕方なくそのまましていたのを翌日散歩にでた隙に見事に綺麗に掃除してくださっていて恐縮。 -
フルーツかごが可愛いの。とたんに欲しくなって市場で探したけど、見当たらず。よく考えれば帰国後にフルーツかごとしての利用は少ないか。私の場合、入ってるの忘れて腐らせてしまうのが落ちだ。でもも少し大きくてかさばらなければ、準備した料理にかぶせておきたいからやっぱり欲しいと思うのだった。
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ヴィラの入口入った小道。この敷地内全てにおいて言えることだけど、草もしょっちゅうマメに植えかえられていて、それなのに人工的すぎずに、驚くほど丁寧に手入れされている。
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ヴィラの外、レセプションまでの道
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ホテルから歩いてすぐのジンバランビーチ
ようやく晴れてきた。
プライベートビーチが続いていて、のんびりしている。 -
イチオシ
散歩から帰ってくると寝室が昼使用に。これも良いけど、私はカユ・ジンのホームページで見るスタイルのカーテンの下ろし方がデザイン的に好み。
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これがなくしてカユマニスを語れないだろうという、美味しい美味しい朝食。
食べすぎちゃう?ってくらい頼んでも、あっという間にペロリとたいらげてしまう美味しさ。 -
ブブールアヤム アジアなお粥。味がすごく良い!
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噂のカユマニストーストはバターもたっぷりしみて本当美味しいし
これについてくるはちみつがまた、たまらなく美味しくて。
(ウブドのカユマニスで、蜂蜜が美味しいと話すとなんとペットボトルで売ってくれた!!感激!!しかもカユマニストーストの作り方もしっかり教えてくれた!)帰国してからも毎日クマのぷーさんのようにホクホク顔で食べてます。 -
おひげが、ちゅるんて。
ここのスタッフのようにライムまで紳士的だ。 -
へびの皮そっくりのスネークフルーツ。お初。
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剥いたらこんな感じ。結構固めで種も大きい。味はなんだろう、南国の味。
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フレッシュフルーツいっぱいで、南国らしさ満喫。
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イチオシ
ヴィラの中にあるプール。
広くて大きい、そしてなんと深さ150cm。私が入ると頭の先すら出ない。 -
浮輪必須。めったに使わないから買うか迷ったけど、大きいのを買って良かった。
ぷかぷかとただ漂うように浮いて空を見上げるのが楽しかった。 -
プールサイドにフランジパニ(プルメリア)の木があって、自然と落ちた花がとても絵になる。
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贅沢の極み的、1度は体験する価値があるぞ。本当に素敵なプライベートヴィラ。
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2日目の夜、この日はキャンドルライトディナーをお願いしていた。
(カユ・ジンのこれを日本からどれだけ楽しみにしていたことか・・)
ところが、まぁなんと運のなさ、ここでも発揮?
雨よ降らないで〜の祈り届かず、猛烈なスコールに、屋外ディナー断念し室内で食べることに。加えて諸々あり、どよ〜んと落ち込む私。
日本から風邪ひき坊主の旦那は、薬漬けでさっさとダウンしているので、私はリビングから外の天気をめめしく眺めていた。私の心を反映したかのような天気だこりゃ。 -
しかし人間、結構げんきんなものである。
ゆっくり一つずつ部屋まで届けてくれる料理が想像以上に美味しくて、あんなに落ち込んでいたのが元気になってきた!何だかんだ言ったって落ち込んだ時に元気にしてくれるのは、やっぱり食べものだ。
照明少なすぎてほとんど写真がとれなかったけど、舌と心で味を覚えている。
この写真はインドネシアンタイプの一品。西洋コース共に大満足。メインが出る前に、グリム童話のカエルみたいに腹がはち切れそうだったけど、ここでは胃の許容量が5割増しになる。 -
をを〜!洒落てる・・。
ライム水が入ったガラスジャーの中は、ライムとミントをただぶち込んだだけじゃないのよ。さ、刺さってる!そっか〜こうすると注ぐ時にバラバラ出てこないし、片付けもラクで見た目よろしで良いことづくしではないか。ささやかな発見。 -
食事前は意気消沈してワインはやめとこうと思っていたんだけど、何だか珍しいものが入ったとかで、お願いすることに。
そしたら、旨いんだな、これが。飲むと笑顔が出てくるんだな、これが。人生毎日一喜一憂して、そんなもんなんだな。
最後のデザートは、さすがにもう入らないよ・・と思ったのにラストまで憎い演出に感動して食べてしまったんだな。 -
雨と夜があけて、翌朝のヴィラ。
プール一面の赤い花弁は、ずぶずぶになったけど、ながれてないんだ。
一旦プールサイド一帯に並べられたキャンドルを、途中で再びレインコートに身を包んだスタッフさんがびしょぬれになって片付けてくれて、結局一つも灯る事のなかったろうそくの器がコロンてなってるのを見たら、何だかとても申し訳なかった。 -
濡れてしまっても圧巻だよ。感謝の気持ちを忘れないようにしなければ。
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イチオシ
綺麗だね。
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思い出のスタジオルームともこの日でお別れ。名残惜しい。
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屋外にあるバスルーム。
最初はスッポンポンで外に出るのにドキドキしたけど、まぁすぐ慣れる。 -
毎朝、朝食をしっかり食べると、本当不思議と体内からむくむく元気がわいてくる。
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思い出のカギとシナモンの皮で包んだボールペン。なんか手にしっくりきて、すごく書きやすいの、これ。
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アメニティもお洒落な陶器入り。優しく癒してくれる。
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世話になったな、蚊取り線香(湿気ですぐ消えちゃったけど)。
入れ物がかわいい。 -
バスタオルをかけるこれ、シンプルで素敵だった。
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圧巻の景色を今一度、見おさめて。さてと、チェックアウト準備をするか。
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雨のあとでも、また綺麗に咲いているんだな。
そんな様子に少し元気をもらった。 -
チェックアウト。
レセプションもプライベート的な空間漂う。
さて、次はウブドにむけて出発だ!
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