2013/06/05 - 2013/06/17
478位(同エリア757件中)
treeさん
3日目はベルサイユ(お庭で迷子)ニケに会いにルーブル
4日目はオルセー(セーヌはどっち?) サンジェルマン界隈
5日目ルーブル、オランジェリー(子供に付きまとわれて・・)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目
サンラザール駅の近くに滞在していたのでそこからベルサイユに向かおう、と思っていたのですが、電車が30分に1本位しかなかったので変更。
メトロ9号線で終点ポン・ドゥ・セーヴルまで行き、バス171に乗りベルサイユの正面で下車。
8時半頃に着いた時はほとんど人がいませんでした。
ここで待っている間に日本人の御夫婦とお話が始まりました。
昨日パリ市内で子供達に囲まれ「観光で使うはずだったチケットを取られたようだ」と。
私も気を引き締めなくちゃ。
9時の開門と同時にセキュリティーチェックを受けオーディオガイドを借りようとしたら、無料と。
ミュージアムパスでも借りられるんだ〜
時間の節約ができたら良いと思ったのですが、すご〜い。
写真は王の食卓(食器、カトラリー) -
革命の時にアントワネットが逃げた、と言われる寝室の隠しドア。
ベルサイユも3度目なので、宮廷内はさっさと過ぎてお庭へ。 -
過去2回は風が強かったり、時間がなかったりで宮廷のみの見学でしたので今回は庭園をメインに。
広大な庭園でグラン・トリアノンを目指して歩きました。
快晴の空の下、頑張って歩いて目的地に着いたけれど様子が・・へん。
グラン・トリアノンはこの日はパフォーマンスの準備でスタッフがお仕事中。
では、プチ・トリアノンと思ったらこちらも12時から。
完全にリサーチ不足。
気の毒に思ったのかスタッフが、「すばらしい眺めだからこっちの道を行ってみて」と勧めてくれたのでそちらへ。
これが大失敗で方向がわからなくなり迷子に。
観光客は宮殿にいるらしく、まわりを見ても人がいない ^_^;;
景色どころではなくなっちゃって (T-T)
しばらくさまよって、やっと数人のグループと遭遇。
「こんにちは。すみません迷子になっちゃって」
宮殿の入り口でもらった地図を差しだし
「私は何処にいるのでしょう? 宮殿に戻りたいのですが」と聞きました。
かれらはバルセロナからの観光客で、とても親切に道を教えてくれました。
握手をして、手を振りながら分かれて宮殿へ。 -
たくさん歩いたので疲れちゃった
-
木陰のベンチに座りホテルで作ったお弁当を食べました。
-
こんな景色を見ながらのおにぎりやスイーツは美味しかった。
-
ベルサイユから戻り、部屋で休憩したのちメトロ7号線でルーブルへ
午後4時頃でしたが、リシュリュー通路の入り口はガラガラ
たまたま中国人のグループ十数人と一緒になりましたが、待つことなくセキュリティーチェック
ここでは機械にバックを通すだけなので簡単、早い。 -
でも、美術館の中は凄い混雑。
大好きなニケを見て退散。 -
この日の夕食
ホワイトアスパラとカマンベールチーズのサラダ
お気に入りのドレッシングがあれば簡単な前菜に。 -
4日目
メトロ12号線でオルセー美術館へ
昨日のルーブルが凄い混雑だったので開館の30分以上前に着くよう出かけました。
ソルフェリノで降りたらセーヌがどちらにあるのかわからなくて通勤途中の女性に教えてもらいました。
もう、迷子は嫌です ^_^;
ミュージアムパスがあるなら開館時刻に美術館に着いていれば大丈夫。
この日は早すぎました。 並ぶのも体力いるし・・
ランチは2階のレストランで。
今回パリに来て初めての外食はメイン、デザート、ペリエ、カプチーノで36ユーロ。
観光地価格なのでしょうが、味、サービス共に満足はしませんでした。
ランチの後はサンジェルマン界隈を散策。
ボンマルシェに寄り食料品などを買ってホテルに戻りました。 -
昨日ベルサイユに行った時、バスの窓からLeonidasの看板を見たのですが、なんとホテルのすぐそばにお店がありました。
ベルギーで買うつもりでしたがここで手に入るとは。
ショップの方に伺ったら、「製品はベルギーの商品と同じだけれど価格は違う」とのこと。
ベルギーに行ってわかったのですが、やはりパリではお高い ^_^;
ベルギーに行く予定のある方はお味を見るくらいの方がいいですよ〜 -
部屋で休憩ののち、夕方(6時過ぎ?)サクレクール寺院へ
メトロをピガールで降りてモンマルトロビュスで向かいました。
この日はミサが行われており、たくさんのローソクが灯されていました。
みなさんの歌う讃美歌も流れていました。 -
土曜日とあってすごい人、人、人
-
5日目
朝9時過ぎにルーブルに
リシュリュー通路入り口はガラガラ
初めてモナリザを見た時は壁にふつーに掛けてありました。
私達家族以外に眺める人はなく、好きなだけ見ていました。
それが日本に来てガラスケースに入り、今では厳重な防護ガラスに守られて
遠くの人になっていました。 -
まだ人が少ない
-
こんなに素晴らしい絵に囲まれてパリにいる実感がわいてきます
この後、混雑してきたルーブルを出てオランジェリー美術館へ
オランジェリー美術館はお昼頃でも人が少なく落ち着いて見られました。
その帰りにコンコルド広場でアラブ系の男の子にお金をせびられました。
NON!と何度か言いましたが、10メートルくらいつきまとわれました。
1〜2分の出来事だと思いますが長く感じられました。
話には聞いていましたが、怖かったです。 -
6日目
フォンテーヌブローへ
RERでリヨン駅へ向かいました。
メトロやRERに乗ると黒人が多いなぁ〜と感じます。
半分より多くないですか? -
駅のトイレ入り口
ここは50セントだったかな。
係の方にお金を払ったり、コインを直接機械に入れてバーを回して入ったり、
50セント払ってコインをもらい機械に入れたり、と駅によってさまざま。
でも駅のトイレは管理されているので汚いことはなかった。 -
列車に乗る前にナヴィコを左の機会にかざしました。
-
今回の旅はすべて2等車に乗りました。
この列車では2階に座りました。
ガラガラ -
フォンテーヌブロー駅で降りてしばらくすると、バスがシャトーに向けて出発します。
15分くらいするとドライバーが「シャトー」と行ったのでほとんどの乗客がバスから降りました。
ところが、誰もシャトーまでの道がわからず右往左往。
こんな事もあるのですね。
そこへ地元の方が通りがかり、誰かが道を聞いてみんなでゾロゾロと歩きだしました。 -
オーディオガイドを借りようとしたらミュージアムパスを持っている人はディスカウントが受けられ1ユーロでした。
観光バスも何台か来ていました。
その方々はガイドさんと一緒に歩くので、突然たくさんの人に囲まれます。 -
帰りのバスはお城の出口の正面から乗れました。
駅に着いて5分と待たないでリヨン行きに乗れました。
帰りも列車はガラガラでした。 -
7日目
シャルトルへ
モンパルナス駅でパンと飲み物を買い列車の中で朝ごはん
駅で降りると教会の尖塔が見えるので歩いて行きました。
パリから1時間余り離れると街の感じが変わります。
鐘の音は聞くことができませんでしたがステンドグラスの青はしっかり見てきました。
帰りの列車でラスパイユのマルシェに間に合うかも知れない、と思いメトロでセーヴル・バビロヌへ向かいました。
お店は片付けを始めていましたが、フロマージュ3種とオリーブ2種を買うことができました。ボンマルシェでバターなども買いました。
ホテルへ戻ってこれらの惣菜とワインで遅めのランチを食べたら、不覚にも眠ってしまいました。気が付いたら暗くなっていたので11時を回っていたと思います。 -
8日目
ミュージアムパスが今日で切れるので、もう一度ルーブルへ。
パスで回れる所は今日中に・・ -
凱旋門に上っていない事を思い出し、メトロ1号線で向かいました。
始めてパリに来た時に凱旋門を見て感動、上ってパリの街を見た時にあまりの美しさに言葉を失いました。 -
新凱旋門方向
ここからだとそんなに大きくに見えないけれど、そばで見ると巨大。 -
シャンゼリゼ方面かな。
この後、セーヌクルーズに行きました。
バトーパリジャンはエッフェル塔のそばから乗船。
数ヶ国語の案内があって、日本語はチャンネル7。
だけど私の席のオーディオは壊れていて何も聞けず、隣の席の物はフランス語しか聞けず、やっと前の座席のオーディオで日本語の案内が聞こえました。
船が空いていたのでそんな事もできたけれど、観光中でも色々な不具合がありました。
このあたり、日本とは随分違います。
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