聖籠町でサクランボ狩り

2013/06/29 - 2013/06/29

聖籠町へサクランボ狩りに行ってきました。
新潟県でもサクランボ狩りが出来るんです！

エリア 新発田・胎内(新潟)

• 旅行の満足度: 2.5
• 観光: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

訪れた観光果樹園は、天野さくらんぼ狩り園。
直売所に案内の人がいて、その日の農園の場所を聞きます。
天野農園では、農園が何カ所かに分散していて、その日開催している
農園の場所を聞きます。
このようなのぼりが目印に立っていますが、直売所で地図を貰わないとわからないです。

農園はこんな感じのところです。

赤く色づいたさくらんぼもあったんですが、手が届きません。
脚立もなかったので、手が届くところのさくらんぼは限られていました。
園内は木が１０本ほどで、そこに３０人ほどのお客さんがいて、
さくらんぼを取って食べたり、持ち帰りの小さなパックに詰めたり・・・でした。

手の届くところにさくらんぼはあるものの、葉っぱが枯れているのでその周辺のさくらんぼは美味しくないし。

上の方は赤いのだけれど、手は届かないし。。。でちょっとストレス。

奥の方は、人もあまりいないんですが、手の届くところのさくらんぼはすでになくなっています。

体験コースは、３０分で１０００円で小さなパックのお持ち帰り付きですが、結局２５分ほどで、取れるサクランボもあまりなくなってきたし、適当に食べたからまあこんなもんでいいか・・・って感じでした。

山形県にサクランボ狩りに行ったときは、７月になってからの平日だったのもあり、脚立もあって、かなり堪能できたのですが、聖籠のさくらんぼ狩りはいまひとつ満足感にかけました。

２人分の持ち帰りパックです。

持ち帰ったさくらんぼは、お皿にいれるとそれなりにはありましたが。

聖籠地場物産館で親戚にさくらんぼを送ったので、ついでに自宅用も買って帰りました。

それにしても、さくらんぼって、値段の割に、量は少ない感じですね。

サクランボ狩りは、あっという間に終わってしまったので、そういえば五十公野公園のあやめ祭りがこの時期だったと行ってみることに。
実は、３年連続で訪れています。

もう６月末なので、散り始めではありましたが。。。
だいたい６月２０日ぐらいが見頃でしょうか。

散り始めということでしたが、まだそれなりに残っていました。

やはり紫の花菖蒲がきれいですね。

白い花菖蒲も可憐な感じ

睡蓮も咲いていました。

アジサイ

五十公野に行く途中に見つけたおしゃれなカフェ雪詩慕雲（セシボン）

鉄板カプレーゼ。これは家でもできそう。
トマトとチーズが良い感じ。

牛肉と夏野菜のピザ。これは夏の限定商品。

バナナブルーベリーヨーグルトドリンク

ざぶーんという日帰り温泉に立ち寄りました。
こちらの温泉は、塩分濃度の濃い薄茶色の温泉です。

塩分濃度が高いので、腰掛けていると足が浮いてきます。

火力発電所と夕陽

日本海に沈む夕陽です。
もうちょっと時間があれば、良いアングルも探せたのですが、到着したら沈む寸前でした。