この時期になると積丹でのウニ丼を食べたくなり、急遽、積丹までドライブに出発。本日、６月３０日は日曜日であり、また積丹町では「積丹ソーラン味覚まつり」が開催されているので途中の道路の混雑も予想されたが、食欲には勝てない。午前１０時頃、自宅を出発。高速は走らずに国道５号を順調に走る。そして小樽を抜けての余市町の手前からやや渋滞状態となる。そこで蘭島からフルーツ街道に入り、その後は順調に余市を抜けて国道２２９号を走る。ソーラン味覚まつり開催中の美国の漁港に近づくと、ややまた渋滞状態となる。その後は、一気に車を走らせ、婦美町から積丹岬への立て看板を目印に右折して道道９１３号線に入る。入舸、積丹岬を目指して、しばらく車を走らせると右手に積丹岬への案内がある。そこで右折してそこの坂道を上がっていくと、バスツアー等でも良く利用している食事処「りんこう」がある。咋年はここでもウニ丼を食べたが、今日の目的地は、９１３号をもう少し進んだ先の道路右手、郵便局の向かいにある、お宿・お食事処「鱗晃荘」(りんこうそう)。「りんこう」とは同名なので要注意。ここを初めて利用したのは５年程前で、漁師でもあるご主人が水揚げしたばかりの新鮮な魚介類を提供しているお店。13時過ぎに到着したが、今日もお客で一杯。そのせいかすでに本日のアワビやその他は売り切れ状態で、ウニ関係でメニューで残っているのは生ウニ丼（2,400円）のみとか。当然、これを注文。ウニは塩水で洗っているので、醤油を掛けないでお食べくださいとの注意があり、そのままわさびだけを付けて食べたが美味しい。甘さが違う。今度は泊まって旅館としての食事を楽しみたい。因みに、鱗晃荘のWeb ページにある割引券を使うと１０％引きとなるのだが今日は忘れてしまった。この帰り道の途中、美国でのソーラン味覚まつりに立ち寄る。漁港近くの広場が会場。お腹は一杯だが、積丹産短角牛の塩焼きと生むらさきウニ（1個３００円）をそれぞれ分かれて列に並び、ようやく購入。短角牛はやや高いが稀少品？歯ごたえがあり、美味い。以前に来たときは午前中だったのでジャンボ浜鍋もあったが、今回は時間も遅かったので、当然売れきれ。帰り道は、往路に比べて道路もやや混雑気味。余市からはフルーツ街道を小樽まで走り、その後は国道５号で帰札。今日は天気もよく、満喫できた一日だった。

今の時期はなんといっても積丹のウニ丼

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2013/06/30 - 2013/06/30

406位(同エリア590件中)

#グルメ

yamatakaさん

この時期になると積丹でのウニ丼を食べたくなり、急遽、積丹までドライブに出発。本日、６月３０日は日曜日であり、また積丹町では「積丹ソーラン味覚まつり」が開催されているので途中の道路の混雑も予想されたが、食欲には勝てない。午前１０時頃、自宅を出発。高速は走らずに国道５号を順調に走る。そして小樽を抜けての余市町の手前からやや渋滞状態となる。そこで蘭島からフルーツ街道に入り、その後は順調に余市を抜けて国道２２９号を走る。ソーラン味覚まつり開催中の美国の漁港に近づくと、ややまた渋滞状態となる。その後は、一気に車を走らせ、婦美町から積丹岬への立て看板を目印に右折して道道９１３号線に入る。入舸、積丹岬を目指して、しばらく車を走らせると右手に積丹岬への案内がある。そこで右折してそこの坂道を上がっていくと、バスツアー等でも良く利用している食事処「りんこう」がある。咋年はここでもウニ丼を食べたが、今日の目的地は、９１３号をもう少し進んだ先の道路右手、郵便局の向かいにある、お宿・お食事処「鱗晃荘」(りんこうそう)。「りんこう」とは同名なので要注意。ここを初めて利用したのは５年程前で、漁師でもあるご主人が水揚げしたばかりの新鮮な魚介類を提供しているお店。13時過ぎに到着したが、今日もお客で一杯。そのせいかすでに本日のアワビやその他は売り切れ状態で、ウニ関係でメニューで残っているのは生ウニ丼（2,400円）のみとか。当然、これを注文。ウニは塩水で洗っているので、醤油を掛けないでお食べくださいとの注意があり、そのままわさびだけを付けて食べたが美味しい。甘さが違う。今度は泊まって旅館としての食事を楽しみたい。因みに、鱗晃荘のWeb ページにある割引券を使うと１０％引きとなるのだが今日は忘れてしまった。この帰り道の途中、美国でのソーラン味覚まつりに立ち寄る。漁港近くの広場が会場。お腹は一杯だが、積丹産短角牛の塩焼きと生むらさきウニ（1個３００円）をそれぞれ分かれて列に並び、ようやく購入。短角牛はやや高いが稀少品？歯ごたえがあり、美味い。以前に来たときは午前中だったのでジャンボ浜鍋もあったが、今回は時間も遅かったので、当然売れきれ。帰り道は、往路に比べて道路もやや混雑気味。余市からはフルーツ街道を小樽まで走り、その後は国道５号で帰札。今日は天気もよく、満喫できた一日だった。