2011/11/24 - 2011/11/27
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mei1110さん
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ずっと行きたいと思っていたブータン。
古城ホテルに泊まるコースがあると知り、
ついにその思いは爆発。
色々なツアーがあったけど、
パームツアーさんの古城ホテルコースに決定!
3泊4日なので駆け足気味でしたが、充実した旅行でした!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
バンコク発グワハティ経由パロ行きの機内で配られた入国カード。
ちょうど国王夫妻ご成婚の頃だったので、
あちこちにこのツーショット写真がありました。 -
機内食はこんな感じです。
辛いことで有名なブータン料理ですが、
機内からしてすでに辛かった(笑) -
旅行会社さんから
「左側の席からは天気が良ければエベレストが見える」と聞き、
カウンターでリクエストしてなんとか左側の窓際ゲット。
見えるかな〜 -
これ、エベレスト?
ちなみに右側でも7000メートル級の山が見えるので、
観光客は左右どちらも窓から写真とりまくりでした。 -
ぐいんぐいんと山の形に合わせて飛んだあと、
パロ空港に到着です。
山に囲まれた空港なんて初めて。 -
空港もブータン様式。
観光客はやっぱり撮影大会状態に。
空港の出口でガイドさんと合流します。
日本語勉強中の方でラッキー!
なにせ私達、英語が残念な感じなので… -
まずは空港近くのダショー・ニシオカチョルテンへ。
ブータンの農業の発展に尽力した西岡氏を記念したチョルテンです。 -
ダショーとは政治家などに与えられる称号。
外国人で授与されたのは西岡氏ただ一人のみとか。 -
周囲はこんなのどかな感じなんですが、
このあたりからちょっと嫌な予感が…
道が凄いんです。
グネグネで、それをかなりのスピードで飛ばすんです。
ブータン人は穏やかな人が多いと言いますが、
運転に関しては穏やかじゃない人のが多い。
寝不足気味だったせいか、二人揃って酔ってきた… -
昼食はティンプーのレストラン、ブータンキッチンで。
ここで体力回復をはかることにしました。 -
バイキング方式のレストランです。
食事代はツアー代に含まれていますが、
飲み物代は別。
空港で両替を忘れた私達はガイドさんに立て替えてもらうハメに。
すいません。
ちなみにとても美味しかったです♪
でも辛いものは本当に辛くて、ブータンを感じました。 -
次はメモリアルチョルテンへ。
-
左がガイドさん。
勉強中と言いながら日本語の日常会話はほぼ完ぺき。
右が運転手さん。 -
天気が良くて眩しい。
-
巨大マニ車がたくさん。
一人でまわすのは結構重かったです。
周囲はじいさんばあさんの憩いの場になっているみたい。 -
そしてまぐねぐねと山道を登り、巨大仏像の建設現場へ。
-
輝いてますなぁ。
もう完成したかな? -
仏像も山の中腹にあるので見晴らしはとてもいいです。
仏像から見たティンプーの街並み。
この国一番の都市で首都なんですよ、ここ。
しかしやっぱり山道はぐねぐねで酔う… -
時間に余裕があったので、ホテルにチェックインして休憩することに。
ティンプー中心にあるドゥク・ホテルです。
うわーい、素敵なお部屋だ!!
しかしこちら女二人なんだけど… -
角部屋でいい感じ。
ブータンらしいインテリアで期待以上です。 -
窓からは球技場が見えました!
ここ、現国王の戴冠式を行った場所なんだそうです。 -
…ん?
ベッドの横にバスダブ…? -
リゾートホテルで時々ありますね、こういう作り。
だからこっちは女二人なんだけど(笑)
乾燥対策にはいいかな。
あ、もちろん扉を閉めることはできますよ。 -
素敵なホテルだけど、一つだけ欠点が。
このドアのカギ、使いにくい。
押したり引いたりの微妙なテクニックが必要で、
自分ではなかなか難しいのです。
通りかかったスタッフに開けてもらうことが何回かありました。 -
日が陰り始めたころ、体力も回復したのでガイドさんと再び合流、
ティンプーメインストリートをぶらぶら。 -
そしてやって来ました、タシチョ・ゾン。
国王執務室があり、
ブータン仏教の総本山でもありますが、
夕方以降なら観光客も見学できます。 -
国会議事堂も見えます。
この右側あたりに国王夫妻の邸宅があります。
ガイドさんに
「ほら、あの木のあたりにちらっと見えるでしょう?
でも写真は撮らないでくださいね、王様の家ですから」
と言われましたが、
正直木しか見えません…。
目のいい人ならわかったんでしょうか。 -
カッコイイ!
-
ああ素敵…
釘を一本も使っていないそうです。 -
真ん中の明るい所から読経が聞こえる…
-
暗くなるとライトアップされます。
-
国王執務室のあたり。
薔薇が植わってます。 -
中ではたくさんのお坊さんが読経中。
内部見学可能ですが、撮影禁止です。
観光客意外に地元の人もいて、
子供が走り回ってたり
おばちゃんが携帯いじってたり、
それほど真面目な雰囲気でもないような…
ところでガイドブックに日没後のゾンは女人禁制とあったのですが、
形骸化してるんでしょうか? -
独特の雰囲気ですね。
初日はこれで観光は終了です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 朝・昼・晩・夜さん 2016/06/25 11:51:26
- 綺麗ですね
- 建物も街もそして空気まで綺麗なのが伝わってきました。
以前ネパールへ行きましたがネパールのガイド(ウッタム)さんがブータンとシッキムは良いよ次は一緒に行こうと話していたのを思い出します。
吸い込まれそうな映像を楽しませていただきました。ありがとうございました。
- mei1110さん からの返信 2016/06/26 01:21:22
- RE: 綺麗ですね
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたようで嬉しいです♪
チベット仏教圏が初だったのでブータンは本当に色々な意味で面白かったです。
ネパールやシッキムも楽しそうですね。
行ってみたいな〜
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