2013/06/19 - 2013/06/19
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YOSHITOさん
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「リーズ城、カンタベリーとドーバーの1日」と言うロンドンから
の日帰りツアーに参加。英国南部地方には三昔前のフォークストーン
へ出張で行った位。
英語組と日本語組とが1台のバスでのツアーでした。
私の永年のイギリス旅の記録は以下のホームページから。
http://travelingmaki.kilo.jp/home55/london2013a.html
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝7時45分ピカデリー・サーカスの三越前に集合。
イギリス旅行中と思われる16名が参加。一人は
私だけです。 -
定時集合次第日本人のガイドがバスに案内。
ビクトリア駅のバス・センターへ移動。
ここから英語組みと合流と知る。
別のバスで一部の客をホテルでピック・アップ
してここへ来ると言う。
トイレ休憩の後もなんと30分余も待たされる。 -
英語組30名がバスの前方に座り英語ガイド。
日本語組はレシーバーをつけて後ろに座り、日本人
女性ガイドの日本語説明を聞くというシステム。
バスは満席。辛うじて私の座った最後部席の空き
には後から来たアジア系の二人が座った。 -
やっと9時前に出発してロンドンを出ると
高速道路を一路南下。1時間半程走ってリーズ
城内へ。 -
湖上に建つ城と言うイメージを持っていたが周囲
を取り巻くのは湖ほど広いものではない。
少し広い濠か、池、 -
このリーズ城では1時間半ほどのフリータイム。
リーズ城の案内パンフレットも渡されず、バラ園など
園内施設などの説明も一切なし。
プロとは思えぬサービス心は皆無のガイド
ではあった。
各自城内の敷地に入ってゆく。 -
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城内の陳列。
-
かなり今風にアレンジされている。
-
-
城内の内庭。
-
ご婦人用の風呂。
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ライブラリー風。
中にいた一人に声を掛けてシャッターを
切ってもらう。 -
-
城内から見回す。
-
少し離れて撮った方が味わいがある古城。
-
城を出て庭園の散策に回る前に、
年配の観光客に声を掛けて写して貰う。
オーストラリアから来ているという。
日本にも行ったことがあると言う。
私も昔訪ねたシド二ーの話になった。
後で再会して判ったが私と同じバスの
一人だった。 -
-
帰りに立ち寄ったShopの品々。
-
実は庭は相当広い。
集合場所に近い池のほとりで年配のご婦人二人と話
していた。神奈川からと言う彼女達。
バスに乗る段になってお互い別のツアーと知る。 -
この美しい黄色い花を咲かした木は
何というだろうか? -
これをご覧頂いた“コミュニティ『イギリスの旅』
メンバーの夏目さんから金鎖(キングサリ)或いは
黄花藤(キバナフジ)と言うことを教えて頂いた。 -
池の周りで見つけた孔雀。
ここで飼われているだろう。
人を怖れる気配は全くない。 -
-
-
私はこのツアーは日本で?セブンツーリストへネットで
\12,600で予約。イギリスではMy Bus Center
£79.00
そしてゴールデン・ツアーズ社との共同運行とある。 -
リーズ城の次はカンタベリーと聞いていたが
何故か急遽ドーバーが先になった。
これもこのバスの黒人ドライバー&黒人
ガイドサイドの決定。
日本人女性ガイドは説明もないままそれに従う。
この日帰りツアーは2つの観光業者のジョイント。
参加者の多い英語組が指導権を持っていると言う事か。
実はカンタベリーでランチのはずだった。 -
ドーバーの海岸。左手にはホワイト・クリフ。
-
-
海岸に面してホテルが立ち並ぶ。
対岸はすぐヨーロッパ大陸。
フランスやベルギーへの船旅の基点になる。
フェリーやホーバークラフトが行き来している。 -
-
もう30年ほど前に少し西のフォークランド
に出張で来たことがある。
その時は眼下にドーバー海峡を見下ろす
レストランでランチをご馳走になった
ことを思い出す。 -
-
ロンドンのホテルを出たときはパラッときて
雨合羽を羽織ってきたが天気も良くなり
暑くなってきた。
私の隣に座っていた英語組のアジア系は
シンガポールからの母子だった。
この海岸ではお互いに写真を撮って。 -
バスは海岸からも見上げていたドーバー城へ向かう。
-
丘の上に聳え立つドーバー城は18世紀には
対岸のフランスから防衛の最前線。
この第2次世界大戦ではドイツ軍の攻撃
を受ける。 -
今回城内には入らず外からの撮影のみ。
これからカンタベリーへ向かいやっとランチに。
続きは(2)カンタベリー大聖堂&グリニッジ
からテムズ川クルーズへ。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 夏目さん 2013/07/05 15:05:58
- キングサリ
- YOSHITOさん
こんにちは、夏目です
件のケント旅行記もう書かれたのですね
その迅速さ、見習いたいです
リーズ城、あーそういえばこんな景色もあったなあ、
…なんで写真撮ってこなかったのかしら?と
懐かしく読ませていただきました
リーズ城の黄色い花ですが、これはキングサリといいます
漢字だと「金鎖」なのでしょう
キバナフジ(黄花藤)とも言い、紫の藤が終わるころに咲き始めます
リーズ城ではちょうど時期がよかったようで羨ましいです
私はサンドイッチ村のガーデンとバーンズリーハウスの庭園で
キングサリの小路を見ました(後者は咲いていなかったですが(汗)
大好きな花なのですけど今年は見られなかったので
此方でお目にかかれてうれしいです
夏目
- YOSHITOさん からの返信 2013/07/05 23:51:09
- RE: キングサリ
- 夏目様
メール拝見しました。
リーズ城の植物の名前を教えて頂き有難うございます。
よくご存知ですね。花の名前をうかがうと確かに花の姿
をイメージできますね。
YOSHITO
> YOSHITOさん
>
> こんにちは、夏目です
> 件のケント旅行記もう書かれたのですね
> その迅速さ、見習いたいです
>
> リーズ城、あーそういえばこんな景色もあったなあ、
> …なんで写真撮ってこなかったのかしら?と
> 懐かしく読ませていただきました
>
> リーズ城の黄色い花ですが、これはキングサリといいます
> 漢字だと「金鎖」なのでしょう
> キバナフジ(黄花藤)とも言い、紫の藤が終わるころに咲き始めます
> リーズ城ではちょうど時期がよかったようで羨ましいです
>
> 私はサンドイッチ村のガーデンとバーンズリーハウスの庭園で
> キングサリの小路を見ました(後者は咲いていなかったですが(汗)
> 大好きな花なのですけど今年は見られなかったので
> 此方でお目にかかれてうれしいです
>
> 夏目
>
-
- Gizumoさん 2013/06/30 11:27:56
- 懐かしいです!
- YOSHITOさん ご無沙汰してます。
リーズ城は10年前に行ったけど、中の写真全然撮っていなかったので
すごく懐かしいです。
リーズ城はゴルフ場もあってきれいですよね。
近くの庭園で迷路もしましたが、中々出られなくてバスの出発時間ぎりぎり
で焦ったことを思い出しました。
すっかり、ロンドンご無沙汰な私でした。
Gizumo
- YOSHITOさん からの返信 2013/06/30 16:13:39
- RE: 懐かしいです!
- Gizumoさん
お久しぶりです。メール有難うございます。
私は庭園の様子も迷路の存在も全く知りませんでした。
書きましたようにガイドは手抜きでほとんど説明なしで
ハイ自由時間です、ご自由に1時間半どうぞと。
イギリスの後は初めてのコペンハーゲンに渡り苦労もし
ましたがとても新鮮でした。
YOSHITO
> YOSHITOさん ご無沙汰してます。
>
> リーズ城は10年前に行ったけど、中の写真全然撮っていなかったので
> すごく懐かしいです。
> リーズ城はゴルフ場もあってきれいですよね。
>
> 近くの庭園で迷路もしましたが、中々出られなくてバスの出発時間ぎりぎり
> で焦ったことを思い出しました。
>
> すっかり、ロンドンご無沙汰な私でした。
>
> Gizumo
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