福島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
新潟市を起点に、JR磐越西線に揺られ 福島を巡った2004年の旅路。<br /><br />【森と水とロマンの鉄道】 と称される同線は、北海道にも似た<br /><br />自然豊かな壮大車窓。そして沿線の、会津盆地の北に位置するのが<br /><br />名の由来の喜多方、鶴ヶ城がそびえる会津若松、五色沼が美しい<br /><br />裏磐梯‥と、ふらり途中下車も楽しみました。<br /><br /><br />中でも思い出深いのが、喜多方の町外れに広がっていた表紙の場所。<br /><br />眩しいくらいの稲穂に、背後の雄大な山並み、道端には豊富で澄んだ<br /><br />用水路‥‥流れる風に心地良さも感じ、のんびり散策。すると、<br /><br />ひとりのおばぁさんに声を掛けられたのでした。喜多方駅への道が<br /><br />わからないそうで、おばぁさんと一緒に歩いて駅へ。記憶では、<br /><br />おばぁさんの方言に 少々とまどいつつも、目の前に広がる自然や、<br /><br />私がこれから向かう磐梯山などについて、お話したような‥。<br /><br />スムーズではなくとも、ゆっくりと進む、おばぁさんとの会話と歩調<br /><br /><br />そんな、15分足らずの出来事を 今振り返ると、<br />町外れとはいえ このご時世、話しかけられたのが なんだか嬉しい。<br />(いかにもな、観光用貸自転車に乗っていたし‥;)<br />長閑なその場に気分良く、話しかけやすいオーラを発していたかな‥<br />いや、ただ真に おばぁさんは困り果てていたに違いない‥‥<br />なんて事は黙殺しよう・・;<br /><br />加えて、おばぁさんと出会った表紙の場所、<br />徒歩では辿り着かないし、車では気付かなかっただろう場所。<br />そこそこの距離も行けてしまう、自転車だからこそ出会えた風景。<br />自転車のお陰で、貴重な旅の一齣に。<br /><br />またいつか、自転車で喜多方の町を ゆっくり駆けたい。<br />(蔵の町並みが残る、杉山集落や三津谷集落へも。)<br />老いるのは仕方ないにせよ、話しかけやすいオーラはキープで。

磐越西線 ・ 途中下車ふらり旅 【 蔵の町・喜多方 ~ 会津若松 ~ 裏磐梯 】

11いいね!

2004/08/25 - 2004/08/25

5587位(同エリア11145件中)

0

14

tokotoko

tokotokoさん

新潟市を起点に、JR磐越西線に揺られ 福島を巡った2004年の旅路。

【森と水とロマンの鉄道】 と称される同線は、北海道にも似た

自然豊かな壮大車窓。そして沿線の、会津盆地の北に位置するのが

名の由来の喜多方、鶴ヶ城がそびえる会津若松、五色沼が美しい

裏磐梯‥と、ふらり途中下車も楽しみました。


中でも思い出深いのが、喜多方の町外れに広がっていた表紙の場所。

眩しいくらいの稲穂に、背後の雄大な山並み、道端には豊富で澄んだ

用水路‥‥流れる風に心地良さも感じ、のんびり散策。すると、

ひとりのおばぁさんに声を掛けられたのでした。喜多方駅への道が

わからないそうで、おばぁさんと一緒に歩いて駅へ。記憶では、

おばぁさんの方言に 少々とまどいつつも、目の前に広がる自然や、

私がこれから向かう磐梯山などについて、お話したような‥。

スムーズではなくとも、ゆっくりと進む、おばぁさんとの会話と歩調


そんな、15分足らずの出来事を 今振り返ると、
町外れとはいえ このご時世、話しかけられたのが なんだか嬉しい。
(いかにもな、観光用貸自転車に乗っていたし‥;)
長閑なその場に気分良く、話しかけやすいオーラを発していたかな‥
いや、ただ真に おばぁさんは困り果てていたに違いない‥‥
なんて事は黙殺しよう・・;

加えて、おばぁさんと出会った表紙の場所、
徒歩では辿り着かないし、車では気付かなかっただろう場所。
そこそこの距離も行けてしまう、自転車だからこそ出会えた風景。
自転車のお陰で、貴重な旅の一齣に。

またいつか、自転車で喜多方の町を ゆっくり駆けたい。
(蔵の町並みが残る、杉山集落や三津谷集落へも。)
老いるのは仕方ないにせよ、話しかけやすいオーラはキープで。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 新潟県五泉市 馬下<br /><br /><br />早朝に新潟を発ち、新津から磐越西線で東へ。<br /><br />福島県に入る前、列車乗換えのため<br /><br />馬下駅 (まおろし) にて 途中下車。ふらり散策。<br /><br /><br />駅のすぐ側を、大きな 阿賀野川が流れ、<br /><br />田んぼも広がり 実に長閑。<br /><br />旅では、目的地ではなかったものの、印象深く残る地は<br /><br />意外と多かったり。ここも そのひとつ。

    新潟県五泉市 馬下


    早朝に新潟を発ち、新津から磐越西線で東へ。

    福島県に入る前、列車乗換えのため

    馬下駅 (まおろし) にて 途中下車。ふらり散策。


    駅のすぐ側を、大きな 阿賀野川が流れ、

    田んぼも広がり 実に長閑。

    旅では、目的地ではなかったものの、印象深く残る地は

    意外と多かったり。ここも そのひとつ。

  • 福島県 喜多方 ・ 南町<br /><br /><br />馬下駅から快速列車で約1時間半、<br /><br />最初の目的地・喜多方に到着。<br /><br />駅前から貸自転車を利用し、散策。<br /><br /><br />周辺農村部における産物の取引を行う<br /><br />市場町として整備され、発展した喜多方。<br /><br /><br />写真は、醸造元の店蔵や土蔵などが集中する<br /><br />南町の国道121号線沿い。

    福島県 喜多方 ・ 南町


    馬下駅から快速列車で約1時間半、

    最初の目的地・喜多方に到着。

    駅前から貸自転車を利用し、散策。


    周辺農村部における産物の取引を行う

    市場町として整備され、発展した喜多方。


    写真は、醸造元の店蔵や土蔵などが集中する

    南町の国道121号線沿い。

  • 喜多方 ・ 大和川酒蔵<br /><br /><br />江戸時代には、酒造業や醸造業が盛んとなり、<br /><br />更なる繁栄を遂げたという 喜多方の町。<br /><br /><br />写真は、1790年創業の大和川酒蔵。<br /><br />蔵は、早くから周辺部の農家の土蔵に<br /><br />普及していた、二重屋根(置屋根)の造り。

    喜多方 ・ 大和川酒蔵


    江戸時代には、酒造業や醸造業が盛んとなり、

    更なる繁栄を遂げたという 喜多方の町。


    写真は、1790年創業の大和川酒蔵。

    蔵は、早くから周辺部の農家の土蔵に

    普及していた、二重屋根(置屋根)の造り。

  • 喜多方 ・ 大和川酒蔵<br /><br /><br />【蔵の町】として知られ、蔵造りが多く残る<br /><br />町並みが特徴の喜多方。これは、町が見舞われた<br /><br />明治初期の大火において、蔵が焼け残ったことを<br /><br />教訓に、蔵が次々と建てられた ためなのだそう。

    喜多方 ・ 大和川酒蔵


    【蔵の町】として知られ、蔵造りが多く残る

    町並みが特徴の喜多方。これは、町が見舞われた

    明治初期の大火において、蔵が焼け残ったことを

    教訓に、蔵が次々と建てられた ためなのだそう。

  • 喜多方<br /><br /><br />そこまで広くない町を自転車で散策し、<br /><br />途中には 喜多方ラーメンで腹ごしらえ。<br /><br />町は のどかで、観光地化も色濃くなされて<br /><br />いないから落ち着ける、町でのひと時に。

    喜多方


    そこまで広くない町を自転車で散策し、

    途中には 喜多方ラーメンで腹ごしらえ。

    町は のどかで、観光地化も色濃くなされて

    いないから落ち着ける、町でのひと時に。

  • 喜多方<br /><br /><br />蔵の町散策と、喜多方ラーメンを堪能した後、<br /><br />町の外れの地区へも足を延ばしました。<br /><br />駅を背にして、右手(東?側)に町を抜けた場所。

    喜多方


    蔵の町散策と、喜多方ラーメンを堪能した後、

    町の外れの地区へも足を延ばしました。

    駅を背にして、右手(東?側)に町を抜けた場所。

  • 喜多方<br /><br /><br />適度に周遊できる、自転車ゆえに<br /><br />たどり着けた 町外れ。<br /><br />蒼と緑が煌めき、<br /><br />自分を からっぽにして、しばらく<br /><br />とけ込んでいたい‥‥、そう感じた場所。

    喜多方


    適度に周遊できる、自転車ゆえに

    たどり着けた 町外れ。

    蒼と緑が煌めき、

    自分を からっぽにして、しばらく

    とけ込んでいたい‥‥、そう感じた場所。

  • 喜多方<br /><br /><br />思い出深い、心に沁みる風景

    喜多方


    思い出深い、心に沁みる風景

  • 会津若松 ・ 若松城(鶴ヶ城)<br /><br /><br />喜多方から約20分、<br /><br />続いて会津若松の駅に降り立つ。<br /><br />若松城を中心に、野口英世青春通り など<br /><br />にぎやかな町を散策。

    会津若松 ・ 若松城(鶴ヶ城)


    喜多方から約20分、

    続いて会津若松の駅に降り立つ。

    若松城を中心に、野口英世青春通り など

    にぎやかな町を散策。

  • 会津若松 ・ 若松城(鶴ヶ城)<br /><br /><br />この時の旅ではまだ、<br /><br />デジカメとフィルムカメラを共用使用。<br /><br />デジカメに不慣れだったため、撮影したお城や<br /><br />町並みの写真は 消してしまったんだっけ;;

    会津若松 ・ 若松城(鶴ヶ城)


    この時の旅ではまだ、

    デジカメとフィルムカメラを共用使用。

    デジカメに不慣れだったため、撮影したお城や

    町並みの写真は 消してしまったんだっけ;;

  • 五色沼 ・ 裏磐梯<br /><br /><br />会津若松から、再び鈍行列車に揺られ<br /><br />猪苗代駅で途中下車。猪苗代湖や天鏡閣‥‥<br /><br />駅周辺の数ある観光スポットから今回は、<br /><br />少し離れた裏磐梯・五色沼をチョイス。<br /><br />駅からバスで25分、到着すると<br /><br />さっそく 五色沼自然歩道へ。<br /><br />大小8つの沼が点在する風光明媚なエリアで、<br /><br />裏磐梯の豊かな自然の中、それらの沼に沿って<br /><br />遊歩道が整備されていました。

    五色沼 ・ 裏磐梯


    会津若松から、再び鈍行列車に揺られ

    猪苗代駅で途中下車。猪苗代湖や天鏡閣‥‥

    駅周辺の数ある観光スポットから今回は、

    少し離れた裏磐梯・五色沼をチョイス。

    駅からバスで25分、到着すると

    さっそく 五色沼自然歩道へ。

    大小8つの沼が点在する風光明媚なエリアで、

    裏磐梯の豊かな自然の中、それらの沼に沿って

    遊歩道が整備されていました。

  • 五色沼 ・ 裏磐梯<br /><br /><br />ひとつめの 毘沙門沼<br /><br />背後には、雄大にそびえる 磐梯山

    五色沼 ・ 裏磐梯


    ひとつめの 毘沙門沼

    背後には、雄大にそびえる 磐梯山

  • 五色沼 ・ 裏磐梯<br /><br /><br />遊歩道は、所要1時間ほどのコース。<br /><br />中には、エメラルドグリーン色の鮮やかな沼が<br /><br />あったり、整備された展望台があったりと、<br /><br />楽しく憩える、まさに遊歩の道。

    五色沼 ・ 裏磐梯


    遊歩道は、所要1時間ほどのコース。

    中には、エメラルドグリーン色の鮮やかな沼が

    あったり、整備された展望台があったりと、

    楽しく憩える、まさに遊歩の道。

  • 桧原湖 ・ 裏磐梯<br /><br /><br />五色沼自然歩道を 歩き抜けると、<br /><br />桧原湖が 穏やかに迎えてくれました。<br /><br />ここまで、小さな沼をたくさん見てきたためか、<br /><br />広大な水の眺めに 新鮮さを感じた ひと時。<br /><br />しばらく湖畔に佇んで、歩き疲れた身体を休ませ、<br /><br />再びバスに揺られ、猪苗代駅へ。<br /><br />磐越西線で郡山へ抜け、彩に溢れた福島での<br /><br />1日を終えました。

    桧原湖 ・ 裏磐梯


    五色沼自然歩道を 歩き抜けると、

    桧原湖が 穏やかに迎えてくれました。

    ここまで、小さな沼をたくさん見てきたためか、

    広大な水の眺めに 新鮮さを感じた ひと時。

    しばらく湖畔に佇んで、歩き疲れた身体を休ませ、

    再びバスに揺られ、猪苗代駅へ。

    磐越西線で郡山へ抜け、彩に溢れた福島での

    1日を終えました。

この旅行記のタグ

関連タグ

11いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP