2012/09/24 - 2012/09/24
502位(同エリア604件中)
ヒト13さん
9/24は大忙しの日だった。
朝テルアビブからバスでエルサレムへ戻り、アレンビー橋国境へ。
ヨルダンに再入国したらアンマンからバスでペトラへ、と思っていたのにまたハプニング。
アンマン発ペトラ行き終バスを逃し、タクシーで行く羽目に。
高くついたし3時間半の長旅で大変だったけど、背に腹は変えられないのでペトラへ。
インターネットで予約してあったPetra Guesthouse Hotelにチャックイン後、急いでペトラ遺跡へ。
無事ペトラバイナイトも見て、ノルマ達成!と思いきや、ディナータイムが終わっていて晩御飯食べそこね。。
もちろんダウンタウンには開いてるお店もあったけど面倒くさかったので、晩御飯抜きで就寝。
ペトラ遺跡真横のPetra Guesthouse Hotelはインターネットで予約済み、二連泊で190ディナール。
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朝、Hotel Cinemaをチェックアウト後、タクシーでテルアビブバスステーションへ。35シェケル。
そしてまたバスでエルサレムへ。ひとり15シェケル。
行きと値段が違う理由は謎。
エルサレムでアレンビー橋国境へ向かう乗り合いタクシーを探していたら、そこらへんのおっちゃんが「今日はもう終わりだからタクシーにしろ」と言う。
「とにかく乗り場まで行ってみるよ」と言って行くと普通に営業中。
よくあるプチ詐欺のようです。
乗り場はかなりわかりにくいところにあったけど、なんとか無事国境へ。
ひとり38シェケル。
イスラエル出国時にはタックスリファンドと出国税支払いも済ませ、ヨルダン再入国。
キングフセイン橋国境からはタクシーでアンマンは長距離バス乗り場へ。
時刻はもう3時すぎ。
バス乗り場には着いたものの、もうペトラ(ワディムーサ)行き終バスは行ってしまったあと。
途方にくれたけど、しょうがない。
タクシーで行くことに。
急いでいたので交渉もせず90ディナールで行ってもらうことに。
車窓からの眺めは砂漠、砂漠、砂漠。
乾燥した大地を見てると、イスラエルが豊かな国であることが再認識される。
ヨルダンを縦断するハイウェイはよく整備されているけれど、車がポンコツなのでよく揺れる。 -
運ちゃんは途中、サービスエリア?で車を停めた。
そしてご飯を食べだした!
自由…笑
その後も、ジューススタンドに寄ったり(でもこの時ジュースをおごってくれました)私のイライラを知ってか知らずかのんびり走って、更にはワディムーサの村ではホテルがわからず迷ったりしながら何とか8時過ぎにPetra Guesthouse Hotelへ。
最後の最後で値段を釣り上げてくる憎いおっちゃん笑。
100ディナールと言われ切れそうになるも90ディナールに日本円で5ディナール分(多分500円玉をあげた笑)押し付け、ペトラバイナイトには(すでに始まってたので大急ぎながら)なんとか間に合った。
ホテルのスタッフもチケットを買いに走ってくれたり、親切。 -
夜のペトラ遺跡、しかも遅れていったので人がほとんどいないこのあたりは結構不気味、幻想的。
ちょっと遅れて逆に良かったかも?
月と蝋燭の光だけで照らされる岩盤は月面みたい。 -
神殿の前でみんな座ってべドウィンのおじさんの話を聞く。
「想像してくれ、ここにナバテアン王朝があった時代を」とか何とか言ってたけど、言ってる内容よりもすごく声の響くこの空間が催眠的だった。
お茶、またの名をベドウィンウィスキーが振舞われる。 -
ペトラバイナイトも見られて大満足でホテルに戻り、荷解きをしてからホテル内Cave Barへ。
お腹がぺこぺこだったのでご飯を食べようとしたけど、終わっていた!!
ペトラバイナイト後まっすぐ来るべきだった・・・
空腹を抱えてカクテルを飲み、部屋に置いてあったウェルカムフルーツでお腹をごまかし就寝。
もちろん、ダウンタウンまで降りれば営業しているレストランはあったのだけどその気力はもうなかった…
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