初！沖縄　in石垣島

2013/06/21 - 2013/06/24

初めての沖縄旅行。本島を飛び越えて石垣島に行ってきました。
出発の数日前から「あと何回保育園に行ったら沖縄？」と毎日聞いてくるふーちゃん。
とっても楽しみにしていました。
直前に台風が発生してドキドキの出発でしたが、なんとか通り過ぎてくれて
快晴の毎日を過ごすことができました。
友達家族との旅行だったので、ふーちゃんもいつも以上に楽しかったみたいです。
ふーちゃん、3歳9ヶ月。

本当にのんびりした島。
空も海もきれいで、自然がたくさんあって、普段感じられない「島」を満喫してきました。

1日目：１３時頃石垣空港着〜バニラデリで石垣牛バーガーをテイクアウト〜バンナ公園展望台〜ホテルチャックイン〜市街地
　　　　（買い物・食事）

２日目：竹富島（水牛車観光〜レンタサイクル〜コンドイビーチ
　　　　〜星砂ビーチ）〜ホテルシーサイドでBBQ

３日目：川平湾でグラスボート〜米原ビーチ〜ホテルプールでのんびり〜市街地（買い物・食事）

４日目：１０時３０分発飛行機

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回はJALの貯まったマイルで行きました。
２か月前の予約当日でも直行便は取れず、那覇で乗り換えです。
ふーちゃん、飛行機は慣れたものです。
お父さんお手製のふーちゃんサイズのイヤホンで音楽を聴いたり
アニメを見たりそれなりに楽しんでいました。
子供用の音楽チャンネルがあり気に入ったようです。

４０分の乗り継ぎでちょうどよかったです。
飛行機の窓から島が見えてきました。
本州は台風が接近してるけど、こちらは通り過ぎたようで快晴！

新石垣空港。
とてもきれいでした。

円柱の水槽には熱帯魚が。
ふーちゃん、早速お魚に釘付け。
「ニモだ〜！」

どこかでランチの予定でしたが、市街地直前でふーちゃん眠りに落ちてしまいました。
起こすのもかわいそうなので予定を変更。
バニラ・デリでハンバーガーをテイクアウトして、
バンナ公園へ向かうことにしました。

とってもボリューム満点なハンバーガー！
石垣牛を１００％使用しているらしいです。
アボガドわさびソースをチョイス。

バンナ公園到着。
ふーちゃんもちょうどお目覚め。
ハンバーガーを持って展望台へ。
ハンバーガーとってもおいしかったです。
お肉もジューシーでアボガドとわさびソースのピリリッと感が
とても合っていました。
ふーちゃんは、ひたすらポテト。

展望台からは石垣島を一望できます。
晴れたり、雲行きが怪しくなったりと
まだ台風の余韻が残っているのかな。
景色も少し霞んで見えたのが残念・・。

望遠鏡で何が見えたかな？
うまく片目がつぶれないわが子・・。
お父さん、一生懸命抱っこして教えていました。

石垣島に来たぞー！
喜びを表してみました。

お天気も微妙なので、公園へは寄らずホテルへ。
本当はとっても広い公園だったようです。

ホテルはフサキリゾートです。
到着後、夕立のような雨がザザーと降ってきました。
すぐにプールに行く気満々だった、ふーちゃんは泣きべそ・・。

部屋はそれぞれコテージのような一軒家になっています。

それなりの広さです。
普通のホテルよりは広め？

ベランダ
オーシャンビューのお部屋ではないので。

友達家族もホテルに到着。
雨もやんだので、みんなで食事がてら市街地へ行ってみました。
街をぶらぶらしていると、ふーちゃんと同じ名前のお店発見！

ポン酢のお店。ふたば屋さんです。

自家製のポン酢です。
石垣の塩やシークァーサーなどを使用しています。
何種類かのポン酢を試飲させてもらい、選んだのが
三杯酢、塩ポン酢、ごまポン酢です。
その他に塩麹も購入。

夕食は、石垣島ダイニングSANSINで。
おしゃれな居酒屋さん風です。
全体が座敷風になっているので、ふーちゃんとお友達Rちゃんは
席の周りを探検したり水槽を覗いたりと飽きずに遊んでいました。
その間、大人たちはゆっくり！

泡盛もいただきました。
さすがに強いので水で割ってチビチビと。
ロックで飲める人すごいな。。

海ぶどう。
他にもゴーヤチャンプル、ラフテー等、沖縄料理をいただきました。

２日目　快晴！
沖縄の日差しは強いです。朝から皮膚がジリジリと焼ける感覚があります。

ホテルの朝食はビュッフェです。
３日間、毎朝食べましたが少しずつメニューも変わっていて
飽きませんでした。
お父さんのチョイス。
朝から食べ過ぎでしょ〜！

この日は竹富島観光へ。
離島ターミナルから出発です。

まずは定番の水牛車に乗って竹富島を散策。
それぞれの家によってシーサーの顔が違うので
ふーちゃんは「これは怖いね！」「あっ。かわいい」など見ていて楽しそうでした。
バナナの木を見つけたり、とっても大きな蜘蛛と蜘蛛の巣をみつけたり。

暑いのにがんばってくれた赤八くん！

水牛車観光が終わるとちょうどお昼。
海に行く前に腹ごしらえ。
水牛車観光中に通りかかった「かにふ」さんで食事。

車エビフライとグルクンフライ定食。
えびはプリプリ！
えび好きのふーちゃん大喜び。
ドリンクサービス券をもらったのでマンゴージュースも！

レンタサイクルで自転車を借りてみんなでサイクリング。
子供を載せる電動自転車を借りました。

途中、貝を使ったアクセサリーを売っているお店Islandに寄り道。
ふーちゃんはキーホルダー。
私は星砂が入ったブルーのピアス。
購入。

やっと到着。
今日のメインである、コンドイビーチ。
みんな水着着用できたので早速泳ぐぞ〜。
時間帯がちょうど引き潮だったようで、ずっと遠くまで
ひざ位の浅さでした。
子供達にはちょうどよかったかな。

お砂でトンネル作りに夢中の大人たち(笑)
ふーちゃんもお手伝い。

わにさんに乗ってしゅっぱーつ！

お父さん手作りの水中メガネで海の中を覗いてみた。

たくさん遊んで帰り道に星砂ビーチにも寄ってみました。
ちょうどツアーの添乗員さんが星砂の探し方を説明していたので
近くに行って聞いていました。
岩場のくぼみに手のひらを押し当ててくっついた砂の中から
星砂を見つけるんですって。

船を待っている間、記念に！

船に乗って石垣島まで戻ります。
夕食はホテルのBBQディナーを予約していたのに
間に合わない〜！
急げ〜。

ホテルにあるレストラン「シーサイドBBQレストラン夏至南風」
１０分遅れで何とか間に合いました。
BBQセットとハーフビュッフェ。

南国っぽい飲み物。

夕日を見ながらの食事です。
ビーチにはたくさんの人たちが夕日を見に集まってきていました。
ふーちゃんも夕日に向かって！！

土曜日は沖縄で活動しているミュージシャンがライブ。
沖縄っぽい音楽を聴きながら食事。
海風に当りながら、夕日を見て、音楽を聴いて、おしゃべりをして、
おいしい食事をして大満足でした。

３日目。快晴。
まずは川平湾観光。
とてもきれいな海です。
太陽が出ている時と出ていない時で
海の色が全く違います。

到着したときの写真。
ちょっと雲がかかっていたので、海の色もそこまで青くない。

グラスボートに乗って海の中のサンゴやお魚を見ました。
「ニモだ〜！」

海の底に飽きたふーちゃん。
風が気持ちいい〜！

ドラゴンフルーツ＆パインの生ジュース。
冷たくておいしい！

川平湾を後にして米原ビーチへ。

青い小さな魚がたくさんいました。
岩場にお魚のおうちがある！と、たくさんのきれいなお魚さんに
ふーちゃん喜んでいました。
お魚が見たい方は、ぜひ米原ビーチに！
小さい子でもすぐにわかります。
青、黄色、白黒の縞模様などきれいなおさかながたくさんです。

海の透明度も抜群！
泳ぎの練習もばっちりできます。
地元の子供たちは銛を持って泳いでいました。

貝殻やサンゴもたくさん拾いました。
小さなカニやヤドカリも発見！

すぐ近くに海の家？ふうなお店があって、
そこでシャワーを１００円で借りられます。

帰り道に米子焼工房に寄って、
色々なシーサーを物色。
お店の外観もカラフルです。

ランチ時間をだいぶ過ぎてからのお昼。
行きたいお店はカフェタイムとなっていて行けませんでしたが
近くにおそばのお店があったので。
なかなか景色はよさそう！

ソーキそばを注文。

お店の名前・・。忘れちゃいました。

ホテルに戻って、プールです。
まだ遊ぶのかい？娘よ・・。

夕方になって、市街地へ食事に行きました。
明日の朝には帰るので、お土産も買いつつブラブラしました。

夕食は「南風」さん。
なんとなく入ったお店でしたが、おすすめです。
沖縄料理がメインの居酒屋さんですが、どの料理もおいしくて
リーズナブルです。
地元のお客さんもたくさんいました。

ふーチャンプル・もずく酢・揚げ豆腐？・海ぶどう・みみがーの和え物など

あおさの天ぷら

かわいいTシャツや雑貨のお店「箱亀」さんで購入
ふーちゃんとお父さんはペアルックで！

お母さんは、ふーちゃんが選んでくれた「ニモ」のTシャツ

このお店にあるTシャツは沖縄のデザイナーさんがデザインしたもの
だそうです。
手ぬぐいもたくさんの種類がありました。

４日目。といっても、
朝１０時３０分の飛行機で帰るので、最後にホテル内を散歩。

この先がビーチにつながっています。

最後に貝拾い。
たくさんの貝殻とサンゴを持って帰りました。

３泊４日では足りなかったなか。
でも、「また来ようね」と次回の沖縄を楽しみにしながら
帰ってきました。