春のドイツ、フランス、スペイン⑤(リヨンへ)

2013/05/19 - 2013/05/21

今回の全日程は5月13日発の17泊19日。
そのうち、5月19日から21日までのリヨン、パリ滞在についてです。
行程は、
19日　14:40 Mannheim HBF発　19:58 Lyon part dieu 着
20日　リヨン滞在
21日　14:04 Lyon part dieu発　16:07 Paris Gar de Lyon着　でした。

エリア リヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

5月19日
マンハイム 14:40発のTGVでリヨンに向かいます。

5月19日
1st.の2階席が49ユーロで確保できました。
SNCFのサイトで購入し印刷してきたチケットは、DBとは違い提示するだけでOK、パスポートや決済したカードの提示は求められませんでした。

5月19日
国際線になるので、1st. には軽食が付きます。検札の時にクーポンが配られ、ビュッフェに持って行って交換してきます。
今回はパニーニとドルチェにリンゴジュースでした。

5月19日
リヨン着が結構遅いので、乗車前に買っておいたいつもの鯖サンドも加えて、ワインで軽めの夕食にします。

5月19日
前日も通ったのですが、ライン川を渡ってフランスに入ります。
例によって撮り損なって川岸の施設のいたずら書きがメインになってしまいました。
ストラスブールで列車の進行方向が変わります。

5月19日
この日は天候があまり良くなく、虹を良く見ました。こちらでは良くあることです。
歩き回る日ではなくて、かえってラッキーだったかも知れません。

5月19日
フランスでも満開の菜の花畑があちこちに。

5月19日
フランスでも川の水位がかなり高くなっている様に思います。

5月19日
予定通りリヨン着、夜の8時でもまだこの明るさです。
リヨンの宿は、Novotel Lyon Part Dieu。駅からですと、このホテル・アテナの入口から入ってもノボテルのレセプションに行けます。
ほんのちょっとの近道です。

5月19日
ノボテルの客室。バスタブなしの部屋でした。ノボテル共通の縦長の洗面台は使い易い？

5月19日
そして、ドライヤーは据付の非力なタイプです。

5月19日
ミニバーとポット。

5月20日
リヨン2日目。リヨンの街歩きに便利な、地下鉄などの1日券を買います。
写真の下は２時間券です。
リヨンの市内交通の駅では、切符は自販機で買うことになり、コインが必要で紙幣や一般のクレジットカードは使えません。
街中ではタバコ屋さんなどで扱っているところもあるのですが、Part Dieu駅付近では見つからず、仕方なくホテルのレセプションで両替してもらいました。

5月20日　リヨン
後で見つけた Part Dieu 近くの市営交通のオフィス。ここなら紙幣も使えそうですが、こういう所はいつも大変な行列ができているので、あまり役に立ちません。

5月20日　リヨン
明るい地下鉄の車内。大体3両編成で、車両間の移動はできません。

5月20日　リヨン
Vieux Lyon でケーブルカーに乗り換えて、Fourviere に向かいます。
リヨンに来たら、一応お決まりのコースです。

5月20日　リヨン
Fourviere 行きのケーブルカーは、古い市街を少し走るとあとは殆どトンネルです。

5月20日　リヨン
Fourviere の駅を出ると眼前にそびえるのがフルヴィエール・ノートルダム大聖堂。

5月20日　リヨン
この教会は天井や壁が美しいモザイクで飾られています。前回訪れた時には、天井は修復中で観ることができませんでした。

5月20日　リヨン
壁画はリヨンに関わる物語が描かれている様でした。この写真の中央はジャンヌダルク？

5月20日　リヨン
聖堂を出て、隣接する公園のテラスからリヨンの街並みが良く眺められます。
手前の側(ソーヌ川)から緑のベルト(ローヌ川)までが旧市街です。

5月20日　リヨン
フルヴィエールの丘を下りてベルクール広場まで地下鉄で戻ってきました。
広場越しに先程の大聖堂が良く見えます。