2013/06/24 - 2013/06/24
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Y A N M A さん
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【解説】
アルフレッド・ヒッチコック・・・・・サスペンス映画の巨匠として映画史にその名を刻み込むこの大監督は人間の本質的な恐怖を描き続けた監督でもあった。
その中でも得意としたのが高所である。これも人間の本質的な恐怖であろう。かつて『逃走迷路』で「自由の女神」に人をしがみつかせ『北北西に進路を取れ』ではラシュモア山に主演女優をぶら下げ、『裏窓』では歩けない主人公をアパートのベランダにへばりつかせ、『海外特派員』では墜落する飛行機の操縦席から墜落して海水が窓を突き破ってくるまでを超絶技巧のワン・ショットで描きつくす等といったとんでもないことまでやってのけたりもした。
そんなヒッチコック監督の「ご趣味』もその極限に達した作品が『めまい』である。この作品は単にサスペンス映画のみならず映画そのものの傑作という評価が定着しているが「めまい」時には「眩暈」と呼ばれもする人間の本質的な脆い部分に迫ったそして拘った作品でもあった。ここではあらゆるものが非現実味を帯びた「めまい」の感覚に収斂されていくが、中でも教会の尖塔内での螺旋階段が引き起こす「めまい」の感覚にさいなまれる主人公の視点を観客の視点に同化させるヒッチコック演出は秀逸であった。
さて、そんな「高所」も名匠レオ・マッケリー監督の1957年アメリカ映画『めぐり逢い』ではロマンティシズム溢れる舞台として登場する。エンパイア・ステート・ビルである。今日でこそ世界中に様々な「摩天楼」が乱立しているが、このビルだけは別格である。私にとっての未踏の領域であるとの理由もあるが、『めぐり逢い』での、このビルは、もはや単なる舞台装置を超えて、ある種の生命のようなものが吹き込まれているように感じたものである。主役を演じた当時ハリウッドでも指折りの清楚な魅力のデボラ・カーも忘れ難い。
最後に、やはりこれだけは記しておかねばならないだろう。1933年のアメリカ映画『キング・コング』である。これはもはや映画史の古典中の古典だが、エンパイア・ステート・ビルによじ登り、天辺で複葉機相手に暴れ回る姿は映画史上の名場面に輝く。
さて前置きが長くなったが「東京スカイツリー」に本題を戻そう。
地震列島日本でこれ程の構造物がある事自体不思議でならないが、思い立ったら吉日で、急に登りたくなりオンラインで天望デッキの予約可能な時間帯を調べたら14時から14時半の時間帯に空きがあったので、予約を入れた。天望回廊のチケットはオンラインでは予約出来ないということで、天望デッキでチケットを購入するしかない。
トラウマという程ではないが、いまだに高所に対する苦手意識はあるものの、何故か何処に行っても高い所に関心を抱くのは、本能的なものなのか何に起因するのか今もって謎である。
14時までには時間もあるので、浅草、門前仲町界隈も散策することにしたが、「眩暈」との闘いが再び始まる。
東京へ・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
小松空港
梅雨の晴れ間 -
羽田空港から地下鉄を乗り継いで門前仲町の「門前茶屋」へ
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あさり蒸籠飯
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再び地下鉄を乗り継いで浅草へ
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人力車の車夫が虎視眈々と・・・
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微妙な天気・・・
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これ以上、天候が崩れると天望回廊付近も視界が・・・
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いくらなんでも天望デッキ付近は大丈夫だろう・・・
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予約を入れた14時にはまだ時間はある・・・
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とりあえず「梅園」に入ってみる・・・
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浅草に来るとついつい入ってしまう・・・
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器の中央は梅の甘露煮です・・・
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アジア系の観光客も多い・・・
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せっかく浅草に来たからは、お土産でも・・・
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仲見世通りは観光客で一杯でした・・・
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そろそろ浅草を後にして押上へ・・・
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当日券の売り場は長蛇の列・・・
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やはり予約しておいて良かった・・・
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もう少しチケットが安ければ良いが・・・
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予約していたのでスムーズに登れました・・・
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天望デッキで天望回廊のチケットを購入し・・・
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天望回廊のチケットが1000円・・・高い!
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天気は何とか持ってくれました・・・
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そこそこモヤってます・・・
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天望デッキか天望回廊か分かりません・・・
どちらにせよ真下は苦手です・・・ -
天望回廊にカフェがあれば良いが・・・
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青空もちょっとのぞいてます・・・
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川の流れに癒されます・・・
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近くに高層建築が無いので遮るものが無い・・・
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天望デッキをオンラインで日時予約すれば2500円、天望回廊は更にプラス1000円で計3500円はいくら何でも高いのでは・・・
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天望デッキから天望回廊へは天望シャトルで移動・・・
天望シャトルはエレベーターなので表現が紛らわしい・・・
縦移動に「シャトル」!?・・・ -
上海で上海ワールド・フィナンシャルセンターに登った時の事を思い出す・・・
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浅草方面が眼下に・・・
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よく見ると仲見世通りが左右に走っている・・・
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東京に来ると浅草だけは絶対訪れたくなるのは何故なのか・・・
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羽田空港国際線ターミナルまで移動・・・
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展望デッキで出発時刻まで休憩・・・
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そういえば、東京スカイツリーでは休憩もしなかったので、ここで一息つきます・・・
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管制塔は絵になりますね・・・
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小松空港に無事到着・・・
ご覧いただきましてありがとうございます。
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