2013/06/10 - 2013/06/10
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hamunanaさん
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TVで2~3回取り上げられたのを見て、
「へえ~!こんな凄いところが有るんだ~!」と思ってはいましたが、
まさか自分がここに来れるとはまったく考えてもなく、
それが、たまたま今回のツアー日程に入っていて本当にラッキーでした。
富士山ほどの高さにあり、
インカ以前の時代から延々と受け継がれていて、インカの名残りとも言われる「マラス」の塩田。
その白い色は、宇宙の衛星からも見えるそうで、
日本の棚田や段々畑のように、山の斜面に作られていますが、
その作られ方と規模は半端じゃなくて、
どうしてこんな所にここまでして!!と 超ビックリ(◎0◎)"!!
塩を採るのは、乾季だけなので
ちょうど私たちが訪れた6月頃から始まり、雨期が始まる10月頃まで続くそうです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
5日目
これから、ラン航空9時50分のリマ発でクスコに行きます。 -
木はもちろん、草すら生えていないような、アンデスの山々を越えて。
-
軽食で出たスナックとオレンジジュース。
-
約1時間20分でクスコに到着。
クスコは高度3400m、空港に着いた瞬間空気の薄さが感じられました! -
かってインカ帝国の首都だったクスコ、
太陽の帝国の名にふさわしい澄み切った青空が綺麗で空が近く感じます。 -
空港から市内に向かうメイン道路に建っていた凄く立派な家。
家の前に軍人さんのような歩哨が立っていたので、多分誰か要人の家なんでしょう。 -
クスコ市内に着きました。
アルマス広場近くでバスを降り、歩いて昼食を食べるレストランへ。
グリーンの信号機がクラシックな感じで素敵。 -
町の中心部には、観光ポリスと呼ばれる警察官や騎馬警察官が沢山見回っていて、
国の収入源の1つ、観光客の安全や治安に気を配っています。 -
アルマス広場に面するカテドラル。
インカ時代のピラコチャ神殿の跡に建てられたクスコ最初の教会で、
1550年から建て始められ、100年後に完成したという堂々たるカテドラル。 -
アルマス広場をはさんでカテドラルの反対側にあるレストラン「PERONI」でランチ。
このレストランのインテリアは美術館の様で、
実際、博物館に展示されていてもおかしくない位素晴らしい品だそうです。
その一角でフォルクローレの演奏がはじまり、
「花祭り」や「コンドルは飛んでゆく」をチャランゴやケーナなどの楽器で聞かせてくれて、
食事と共に楽しい1時間でした。 -
メニューは、
スープとトマトソースの乗ったフェットチーネ、デザートはサボテンの実のジェラート。
それに、生のコカの葉が入ったコカ茶
コカは高山病予防に良いということでティバックで何度か飲みましたが、
生は初めてでこっちのほうが効き目がありそうヽ(*^^*)ノ
ただし、コカと名の付くものは(キャンディでも)日本への持ち帰りは一切禁止です。 -
カテドラルに向かって右側にある、
11代インカ皇帝ワイナ・カパックの宮殿跡に建てられた、
イエズス会のスペイン語名のラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会、 -
広場を後にしてバスに向かう途中にあったアルパカの像、
ペルーはアルパカの毛で作った製品と銀製品が有名だそうです。 -
ペルーのインディヘナの人々の衣装は色彩豊か!
男性も女性もとてもカラフルな色をまとっています。
ただ、クスコでこのような民族衣装を着ている人は
大抵、お土産を売ったり記念写真を撮らせてチップを貰ったりする仕事をしている人です。 -
バスで約1時間半、マラスの塩田に向かいます。
この辺は、クスコ市内でも旧市街より標高が高い場所
クスコでは、お金持ちは標高の低い所に家を建て、
低所得の人は標高の高いところに家を作るのだそうです。(〃_ _) -
クスコからチンチェイロを通り、マラスへ行く途中の湖と村。
現実は厳しい環境なのかもしれませんが、どこか懐かしく癒される風景。 -
どんどん高度が上がって、万年雪を戴いたアンデスの山が見えてきました。
-
峠の頂上に来ました。この辺は、富士山よりも標高が高いそうです。
-
峠を越えて、くねくねした道を下っていくと、この写真の向こう側に見える丘の左手に、
-
降り積もった雪のようにも、ペンキを塗り損ねたようにも見える
白いでこぼこした崖が見えてきました。 -
その数3500を超えると言われる塩田が、
斜面にへばり付くように並んでいて、先端部分からは塩の滝があふれている凄い景色。 (’θ’)ワォ!! -
塩田入り口から下に降りていくと、
数軒のお土産やさんがあり、塩田で取れた塩や、民芸品を売っていました。
塩はお勧めです。 -
ここで塩が採れるのは、
はるか6千万年前の大陸大移動により、
かつては海だった所が、隆起して山となったことによるものといわれ、
塩田の一番上の岩の隙間から塩水が湧き出しています。 -
湧き出した塩水は温泉のように暖かく、
この水路を伝ってそれぞれの塩田に注がれていきます。 -
塩田と谷を挟んだ向こう側にある崖。
この塩田も、最初はこんな赤土の崖だったのかな?と想像してみると、 -
一枚一枚の塩田はそれほど大きくは有りませんが、崩れやすい赤土の山の斜面に、
600年もの歳月をかけてコツコツと作られたと思うと、その努力に頭が下がります。 -
塩水を舐めてみると、ものすごく塩辛い!!!
海水の塩分がが3%程度なのに、マラスの塩分の濃度は20%を超えるそうで、
ここの塩水は海水の7倍もあることになるんですね〜!!
(’θ’)すごーい
畦にたまっていた塩の結晶。 -
塩を採る親子、
マラスの塩田は遺跡ではなく、いまでも「塩」が作られ続けられている現役です。
でも塩田での作業はインカ時代と変わらず、手で作り、集め、手で運ぶという重労働なので、
この風景は無くなって欲しくないと思いつつも、
世代が交代して行くにつれ、果たしてこの伝統は続いて行けるのかな〜!? -
マラスの塩田を後に、ウルバンバに向かう途中で民家を訪問するというイベント(?)が、
民家訪問といっても、純然たる普通の家庭では無く、チチャを饗するお店でもあるようでした。
入り口にはちょっと恐ろしげなおじさんの人形が。 -
台所には「クイ」という天竺ねずみが飼われていました。
日本で言うモルモットで、
クイという名は「クイクイクイ…」と小さな声で鳴くからだそうですが、
アンデス地方の人々の大好物で、それぞれの家庭で飼っていて、
家族・親戚が集まる日や冠婚葬祭などのご馳走に食べられてしまう…
・・・・゚・(*ノД`*)・゚・ -
自家製のチチャをいただきます。
チチャは神に捧げる聖なる酒で、
とうもろこしを発酵させて作る祭や儀式の際には欠かせない大切なお酒だそうです。
黄色っぽいのは黄色のとうもろこし、赤っぽいのは紫とうもろこしから作られています。
味は、乳酸飲料のような感じでちょっと酸っぱかった。 -
「エケコ人形」というペルーの福の神様。
陶製で、自分が欲しいと思う物のミニチュアを持たせて、タバコを咥えさせ、
お願いをすれば願いが叶うそうです。
チョビ髭を生やして両手を広げたおじさんが、口を開けて笑っているというのが定番のスタイル
(^▽^笑)♪
お店では未だタバコを咥えてない人形が売られてました。 -
見たことも無い色のとうもろこし
-
民家の家の前には、チチャができましたよという合図の
花を模した赤いビニールが目立つように飾ってあります。 -
家の前には、勉強する小学生が、
この辺りの子は、勉強もしますが、家の手伝いもよくするそうで、
昔の日本を見ているようでした。 -
クスコから北西78kmのウルバンバ。このウルバンバは聖なる谷の中心にあり、
インカ帝国の時代には、肥沃な大地を利用した農耕地として重要な役割を果たしていました -
今夜のホテルは、ウルバンバの北の外れにある
ラ・アシエンダ・デルバジェ
広い敷地にいくつものコテージが建ち、とても素敵なホテルでしたが、
冬なのに、広い部屋を暖めるのはオイルヒーター1つだけ、
バスタブの栓が合わずお湯が溜められない( ̄▽ ̄;)!!ガーン
おまけに、レストランまで500mも歩くという
寒さと酸素の薄さに悩まされたちょっと残念なホテルでした。 -
夕食は、
ポテトのスープと牛ヒレ肉にロール巻きデザートはアップルパイ。
ロールしたヒレ肉(?)が信じられない位硬くてほとんどの人が残してました。 -
レストランの外で民芸品などを売っていた
家族のお姉さんと弟(この子もしっかりと、手伝っていました)
明日はいよいよ天空の遺跡マチュピチュです。
南十字星に見守られながら、おやすみなさい。
・:*:・{[(。-_-。)]}zzzZZZ・:*:・
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