2012/03/02 - 2012/03/05
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stmasaさん
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3/15付けでブラックホールに吸い込まれて消滅してしまう予定の
消化しきれてない年度有休を消化するために、
ヨーロッパ旅行をすることにしました。
ルートは、
ドイツ(ミュンヘン) → スロベニア → スイス → ポルトガル → イギリス(ロンドン)
LCCを駆使して色々飛び回ります。
今回のコンセプトは「ユルい旅行」。
とりあえず、交通手段確保で精神的に気を病まないように、
私にしてはめずらしく、移動手段と宿泊先は事前におさえました。
3番目はスイス編です。
スイスといえば、ょぅι"ょを山の中に軟禁するいかがわしいじじいのお話で有名ですが、
スイスの山は金かかりすぎるのでいきません。
そもそも、スイス自体が物価高い。居るだけで金が吹っ飛びます。
貧乏人のボクには些か荷の重い旅行先なのかもしれません。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アドリア航空機にてチューリヒ(Zurich)到着。
もちろん自動車保険じゃありませんよ。 -
チューリヒ空港(Flughafen Zuerich)。
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チューリヒ中央駅(Zuerich Hauptbahnhof)。
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リマト川(Limmat)の風景。
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大聖堂(Grossmuenster)
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大聖堂。別方向から。
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扉の彫刻。Otto Muench というドイツの彫刻家の作品。
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聖母聖堂(Fraumuenster)。
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川越しに見える聖ペーター教会(St. Peterskirche)
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川から見た風景。
聖母聖堂(奥)、聖ペーター教会(手前) -
リンデンホフの丘(Lindenhof)にある噴水。
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チューリヒ湖(Zuerichsee)。
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スイスのビール。HALDEN GUT。
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この列車で首都ベルン(Bern)へ。
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聖霊教会(Geistkirche)。ベルン駅近です。
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パイプ吹きの噴水(Pfeifer-brunnen)。
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キルヒェンフェルト橋(Kirchenfeldbruecke)。
アーレ(Aare)川に架かる橋。 -
大聖堂(Muenster)。残念ながら工事中。
心なしか頭に包帯しているようにみえる。 -
大聖堂入り口の装飾。最後の審判のレリーフ。
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大聖堂内部。
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大聖堂のステンドグラス。
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モーゼ噴水(Mosesbrunnen)。大聖堂広場にあります。
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時計塔(Zeitglockenturm)
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連邦院(Bundeshaus)。
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カトリック教会。
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市庁舎(Rathaus)
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ケーブルカー(Drahtseilbahn)。丘を登るのしんどいときに便利。
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ケーブルカーの中。
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スイスのビールたち。左から
Cardinal
Feldschloesschen
Eichhof -
次は、ジュネーブ(Geneve)に向かいます。
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ジュネーブ到着。
ここからフランス語圏です。 -
国際連合ヨーロッパ本部。日曜なので中には入れませんでした。
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国際赤十字博物館(Musee International de la Croix-rouge et du Croissant-rouge)
ここも改修中で入れませんでした…。 -
アリアナ美術館(Musee Ariana)。
ここは入れました。 -
東京にある瑞聖寺というお寺の鐘が、何故かジュネーブで見つかったという逸話があり、1930年に変換されたのですが、
1991年に、当時の好意に感謝して贈ったものだそうです。
アリアナ美術館の敷地内にあります。 -
ここからは旧市街。
オペラ劇場。 -
デュフール将軍像。
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ヌーヴ広場(Pl. Neuve)。
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サン・ピエール大聖堂(Cathedrale St. Pierre)。
宗教改革で有名なカルヴァンのいた寺院です。 -
サン・ピエール大聖堂
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サン・ピエール大聖堂内部。
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サン・ピエール大聖堂カラの風景。大噴水(Jet d'Eau)が見えます。
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パイプオルガン。
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色彩鮮やかな装飾とステンドグラス。
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カルヴァンの椅子。
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12使徒。
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旧兵器庫。
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兵器庫なだけに大砲が。
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イギリス公園(Jardin Anglais)の花時計(Horloge Fleurie)。
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レマン湖畔(Lac Leman)。
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Cardinalビール。これもスイスのビール。
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翌朝、ジュネーブ空港に向かいます。
朝4時起きで移動。これがこの旅の一番の難所でした。
しかし、なぜかよく眠れず。
「つれー 昨日実質2時間しか寝てないからつれーわー byミサワ」
な状況でなんとか飛行機へ。 -
easyJet搭乗。次の目的地はポルトガルはリスボン(Lisbon)です。
寝不足でしたが、飛行機のフライト時間が3時間くらいあったから寝ときました。
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