クロアチア共和国　ドブロブニク市＝ＨＯＴＥＬ　ＬＥＲＯ⇒旧市街篇

2013/05/26 - 2013/05/26

ご訪問ありがとうございます。

サラエボから国際定期バス6時間半でドブロブニクに到着しました。
定期バスにはトイレもありますが1時間に1回ゆっくりと休憩タイムがありほとんど疲れを感じませんでした。
座席も二人分の座席を一人で使えたので楽ちんでした。たまたま乗客がすくなかったのかな〜。
モスタルで降りる人乗る人がありましたけどそんなに大きな変動はありませんでした。

ドゥブロヴニクは、クロアチア、アドリア海沿岸のダルマチア最南部に位置する都市及び基礎自治体で、ドゥブロヴニク＝ネレトヴァ郡の郡都です。ボスニア・ヘルツェゴビナの唯一の海港であるネウムが回廊状態で分断しているため、クロアチア本土とは陸続きではないため飛び地です。

1979年に世界遺産に登録された旧市街は「アドリア海の真珠」とも謳われる美しい町並みを誇りアドリア海沿岸でも傑出した観光地であり、多数のクルーズ船が寄港する他、地中海各都市とフェリーで結ばれドブロヴニク＝ネレトヴァ郡の中心都市となっている。人口は2011年に行われた国勢調査で42,641である。そのうち、約28,000人はドブロヴニク市街に居住している。2001年の国勢調査ではクロアチア人は住民の88.39%を占めていた。

ドブロヴニクは歴史的に海洋貿易によって栄えた都市で、中世のラグーサ共和国はアマルフィ、ピサ、ジェノヴァ、ヴェネツィアなどと共に5つの海洋共和国に数えられ、アドリア海東側では唯一のライバルである都市国家はヴェネチア共和国だけであった。巧みな外交術と豊富な富に支えられ15世紀から16世紀にかけてはとくに特筆するほど発展している。1970年代、恒久的に戦争による破壊から守るために非武装化されたが、1991年のユーゴスラビア崩壊に伴う紛争でセルビア・モンテネグロ勢力によって7ヶ月間包囲（ドブロヴニク包囲）され砲撃により多大な損害を蒙った。

エリア ドブロブニク(クロアチア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス

ホテルチェックイン後さっそく旧市街へ。

ホテル・レロはリーゾト風ホテルでした。
小高いところにあるためエントランスから美しいアドリア海が見えました。

ホテルからバス停まで3分と便利。
坂を下るとバス停がありました。

この巡回バスに乗って旧市街へ。

綺麗なバスの中。カーブが多いのと道幅が狭かった。
その割にスピード出しすぎ。

旧市街入口に到着。ものの6分くらいで到着。徒歩だと20分くらい。
翌日は徒歩にしました。景色を楽しみながら歩けます。上りはバスで。

旧市街。

おなかがすいたので遅い昼食。
旧市街入口にレストランが数件あります。

レストランからアドリア海が見えます。この時雨が降ったりやんだりでした。

レストランの風景。

ランチはリゾットにしました。
イタリアに近いためイタリア料理が楽しめます。

レストランの中はいい感じ。

旧市街のはじまりはこのピレ門から。