いざ！たまの聖地へ。

2013/05/11 - 2013/05/11

いつか「たま」に会いに行こうと思っていて、考えていた旅行がようやく実現した。

ただ、この旅の数週間前に発表された「たま」の出勤日が火、水、木だけになってしまったため、残念ながら今回「たま」本人には会えず。やや残念だったがたま電車をはじめ水戸岡鉄道とたまグッズを満喫してきた。
翌日は神戸でグルメを堪能することに。今回は和歌山の旅行記を。

＜旅程＞
初日：東京→新大阪（新幹線）→和歌山（特急くろしお）→貴志→和歌山→三宮　（神戸宿泊）
2日目：三宮→有馬温泉→ノエビアスタジアム→新神戸→東京

エリア 和歌山市(和歌山)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 2.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: 新幹線 JR特急 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京から新大阪まで新幹線で行き、特急くろしおに乗り換え、わずか１時間で和歌山へ到着。

ＪＲ和歌山駅から徒歩10分くらい。井出商店へ。10年ぶりくらいの訪問。１１：３０から開店だったので１０分前くらいから行ってみたが、早くも列ができていた。

久しぶりの和歌山ラーメン。やっぱりスープが最高。なつかしかった。井出商店の店の狭さも相変わらずで何も変わってなかったのがよかった。10人も入れば満席。開店前に並んだが、店員さんが手際よく裁いていたので、それほど待たずに入店できた。

ラーメンを食べ終え、いよいよ念願の和歌山鉄道へ。

一旦ＪＲの改札で和歌山鉄道に乗る旨を伝え改札を通り、和歌山鉄道のホームへ。ここで1日乗車券を購入し、まずは伊太祈曽駅へ。

最初に乗ったのはいちご電車。

車内にはいちごののれんが。

やがて電車は伊太祈曽（いだぎそ）駅に到着。

こちらでたまグッズを物色。

たまが駅長を勤めているときは、ニタマはこちらにいるよう。

ここの駅ではグッズがいっぱい売っていた。

ここから貴志駅まではたま電車に乗車。

たまが乗る台？

たま電車車内の様子。その1。

水戸岡さんっぽい内装。

こんな座席も。

たま電車外観その１。

結構人乗ってました。

たま電車外観その２

電車は貴志駅に到着。

短い路線なのであっという間。

貴志駅外観。

水戸岡さんぽい。

駅の外にはこんなワゴン車も。

そしてこの日の駅長ニタマとご対面。

電車が着いたときは足をなめていた。

駅の中はたまミュージアムになっていて、カフェやグッズ売場が併設されていた。

たまカフェへ行ってみることに。

たまシューと生しぼりいちごジュースを。

これがおいしかった。

駅内にはこんなメダルや。

時計までもがたま一色。

再びニタマを見に行くと寝てた。

貴志駅を満喫し、再びたま電車で和歌山駅へ。

たまには会えなかったものの、念願のたま電車に乗車できてよかった。

この後神戸へ移動。

翌日は有馬温泉で朝風呂に入り、ノエビアスタジアムで初めてのなでしこリーグ観戦。アイナック神戸対日テレベレーザの試合だった。

こんなところにもくまもんが。

今回初日の天気はあいにくだったものの、和歌山電鉄と神戸のグルメ（神戸ビーフやスウィーツ）を大いに満喫した旅だった。