2013/06/05 - 2013/06/06
29位(同エリア89件中)
swalさん
また来ちゃったよ・・
空・海・光・波に誘われて、まずいな・・・と。
東京から2時間50分、全くの別世界の島。
のんびり過ぎる空気が流れる、なんなんだこの島!?
初来島はもう三十年近く前・・何回通ったのんだろう。
波に目覚めてしまったっていう感じの今年・新島。
いい歳してね(笑)
まっ、運動不足解消という建前で通いますよ。
今回はコメントもしっかり??入れてのUPしました。
PR
-
毎度の浜松町、ここから旅が始まる。
竹芝桟橋まで、のんびり歩いて10分弱で。 -
今日の伊豆諸島船は3便のみ。
8:25発、大島・利島・新島・式根島を経由して神津島を目指す。 -
新島へは大島、利島を経由して2時間50分、11時15分着。
そこには、別世界がある・・。
この時期は夜行大型船は運休、1日1便のジェット船のみ運航。
曇空、でもキット晴れるよ、そんな気分になれる不思議な島。
島への交通①船路(Wikipediaより)
東海汽船の貨客船(大型客船)が就航。
基本的には前浜港発着であるが、海況によっては寄港地が若郷(東海汽船は「渡浮根港」と呼称)や羽伏浦漁港などに変更されることがある。
大型客船はかめりあ丸またはさるびあ丸が就航している。
その他に竹芝桟橋~新島港を2時間半で結ぶ超高速ジェット船(ジェットフォイル)のセブンアイランドが就航している。
セブンアイランドは巡航速度が80kmにもなる上、通常は揺れもさほど無いため、大型貨客船しか無かった頃に比べてアクセスの利便性が非常に高まった。但し貨物輸送能力がほとんど無いため、貨客船が数日欠航すると生鮮品不足となる状況の改善には至っていない。
新島港神新汽船
下田~利島~新島(新島港)~式根島~神津島~下田
水曜運休。
村営連絡船にしき
新島(新島港)~式根島(野伏港)を一日3往復。 -
平日なので下船客も少なし。
夏は頻繁にスケジュール変わるので要チェック
東海汽船
http://www.tokaikisen.co.jp/
島への交通②空路(Wikipediaより)
新島空港~調布飛行場まで一日数便。季節ごとに便数が変わり、真夏などの繁盛期は一日8便程度まで増発されるが、お盆などの便は1ヶ月前でも予約が取りづらくなる。
新中央航空が運航しており、現行機材は一種類のみ。長期に渡って利用されていたアイランダー(乗客9名、所要時間45分)は2011年3月31日を持って退役し、龍ヶ崎飛行場へと移送された。
ドルニエ (Do228) 乗客19名で新島~調布間の所要時間は30分。パイロットは2名。1999年に新規購入、2000年3月より使用された新型の機材で、現在新中央航空では4機を保有している。中央に通路を挟んで1名ずつ着席する配置で座席もリクライニング可能であり、旧機材のアイランダーよりも快適性が向上している。
2011年より、プロペラが5枚となるなど運行効率の向上した新型機材、Do-228 NG(New Generation)を世界で初めて供用開始している。 -
本村集落の中心にある吉田屋さん、珍しく若女将が迎えに来てくれた。
気さくで明るく元気印!気持ちいい若女将です。
ここはなんと言っても飯が美味い。
そして、気を遣わず居られるのもいい、オキニの宿。1泊2食7300円(一人だと8300円)
チャリを借りる(24時間1000円)
三段変速なので快適。
吉田屋
http://www.niijima.or.jp/yoshidaya/ -
近くのスーパー、マルマンに買い出し。
小さな島だけど、スーパー規模が3〜4件あります。 -
イサキが100円か。
こういう地物を見つけるのが楽しい!
だからツイツイ行ってしまう。
漁業(Wikipediaより)
島の近辺には黒潮が流れているため、サバ、アカイカ、イセエビ、トビウオ、カンパチ、マダイ、ヒラマサなど様々な魚が釣れるほか、シュモクザメなども存在している。アオムロやサメなどの魚を干物にしたくさやが有名であり、魚の加工品が多く売られる他、島の民宿では釣れたての魚の刺身なども提供される -
なぜかいつも気になる、アカイカ(笑)
富士山の天然水2?を98円で。 -
本通の弁当屋、三幸商店へ。
-
水曜日は島の店定休日多し。
昼は弁当を作ってもらおう。
生姜焼き弁当700円よろしくね! -
そのまま羽伏浦へGO!
空港経由ルート。
この坂を下ると・・・
なんじゃ〜い!!この海の色は!!
に出る。 -
まずは飯!
気分最高〜、この広い羽伏の浜に誰もいないよ。
羽伏浦海岸 (はぶしうらかいがん)
島の東岸に位置する。新東京百景にも選ばれており、白い砂浜と、それに伴う乳青色の海が7kmも続く非常に美しい海岸。
世界的にも有名なサーフスポットであり、世界プロサーフィン連盟の大会にも使用され、ジェリー・ロペスやアンディ・アイアンズ、ケリー・スレーターなど古今東西のトッププロも訪れた。
近年も日本のトッププロやトップアマチュアを決める日本プロサーフィン連盟、日本サーフィン連盟のツアーに使用されたり、東京都知事杯の大会が開かれるなどしている。
ビーチブレイクなため、時期によって、また台風などのせいで地形が変わることがある。しかし、島嶼特有の条件として海底が急激に浅くなっているため、遠洋からパワーを維持したまま到達した波が一気に掘れ上がり、チューブを巻くことも多くある。パワーがあるとは言え、基本的には流れが強いわけではなく初心者でもサーフィンを楽しめるが、波が大きな時には特にインサイドで激しい流れが起きるので、注意が必要。
また大型のヒラメやマダイが釣れることでも有名。 -
まっ500円相当だけど、このロケーションで食べられるなら、700円も納得と言う事で。
-
ちょうど、お子様ランチ用?の波、こりゃ自分にピッタリ(笑)
じゃ、波と遊ぶかな。
どさん子ラーメン併設のkyeサーフに電話すると、定休日。
にもかかわらず、店長が店開け待っていてくれると!ありがたいよ!! -
一式借り、羽伏へ戻る。
ボディボード、フィン、ウェットスーツ一式で明日10時まで借り3000円!!
前回のことも覚えていてくれ、全て合うものを用意して待っていてくれました。
晴れてきたよ(笑)ヤッパリね〜
空港横経由で。
羽伏までのチャリルート?は四本。
1.丘越えのグランドホテル経由
2.最もポピュラーな本道からゲート正面へ
3.空港ターミナル前 -
羽伏浦の中心ゲート。
-
晴れてきた!!
-
モニュメントは侵食が激しく立ち入り禁止に。
-
大きなモヤイ像がある。
モヤイ像(Wikipediaより)
島の至る所には特産の抗火石を使用したモヤイ像がある。かつて村のイベントとして島のアーティストや一般人など多くの人によって彫られたもので、様々な表情がある。また渋谷駅にあるモヤイ像は新島村から寄贈されたもので、新島でモヤイ像加工を行う故大後友市氏によって彫刻された。
なお、「モヤイ」は島の方言で「催合」と書き、「力を合わせる」といった意味。彫刻者によれば石像の造形について、知名度の高いイースター島のモアイ像を模した部分はあるとのことだが、直接的な関係は無い。 -
さあ〜遊ぶかな。
-
チャリはここに。
誰もいないよ。
階段を降り浜にでる。 -
ヘリ下へ、歩く。
-
さあ〜遊ぼう〜
-
透き通るよ。
-
ちょうどいい波加減、楽しむ・・・最高!!
めちゃくちゃ揉まれた〜(笑) -
で・・・あがると
ありゃ??
浜において置いた袋から荷物が散らばってるよ!?
カメラ、小銭入れ・・・
風で〜???
なんとビニールに穴が!
鳥だな、カラス?いなかったけどな?!
注意、注意、いや〜もって行かれないで良かったよ・・。 -
ゲート前のトイレは、シャワーも完備で完璧。
よく洗い天日干しして、まったりと。 -
吉田屋に戻り、屋上物干しで。
-
集落、新島本村巡り!
ここ気になってた民宿「一ノ瀬」さん。
ちょうど吉田屋さんからすぐのとこに。
おっ、沖縄チックな宿、いいかも。 -
島唯一の新聞配達所、新和堂。
新中央航空の調布からの一便に新聞を積み、当時配送されるらしい。
昔ほど新聞読まれなくなったけど、当時の新聞が読めることは、凄いことなんだよね。 -
裏の富八さん、宿主は島では有名な名サーファーらしい!
-
ガソリンスタンド、島には二軒?かな。
-
ここは、あまり開いてるとこ見ないな。
-
今晩お邪魔する居酒屋、鳥勝。いい店だよ。
-
島最大の洋服屋さん、いとう屋さん。
そう言えば前、海パン買いました、結構揃ってます、Tシャツなんかもいい。 -
本村一丁目一番地!
-
名酒、島焼酎、島自慢の宮原酒造。
マイルドで美味いんだよね!
一押しは「嶋自慢 樫樽貯蔵」薄く茶色がかったマイルド焼酎。
あとは「七福 嶋自慢」島の素晴らしい原料のあめりか芋で作った芋焼酎です。 -
直営酒店。
大ファンなんです!!
宮原酒造
http://shimajiman.com/ -
ガンバルジャンか・・ディスコかな、かつての良き時代(笑)のお店かな??
やってるのかな??
いい感じの絵が書かれてました。 -
PUBクロンボ、結構PUB、スナックが多いね。
ここ名店らしい!! -
かじやベーカリー
島人気のパン屋さん。
大島や東京からも注文がくる??らしい。1日数回焼きたてパンが並ぶ、けっこう品切あり、焼き上がり時間聞いてタイミングを見計らって行きましょう。 -
そして前浜へ。
ありゃりゃ??旧桟橋が埋めたてられてる。
こないだ綺麗な海見たバッカリのとこが・・・
この下、綺麗だったんだよね。
前浜海岸(Wikipediaより)
島の西側にある海岸で、テトラポッドや桟橋に囲まれている。そのため波があまり来ず水の透明度がかなり高くなっており、海水浴向きのビーチである。やや遠浅で、波打ち際の海中ではコチの稚魚やフグなど様々な魚が発見出来る。
桟橋からは自由に釣りをすることも出来、サバやアジ・タカベ、カンパチ、マダイ、メジナなど様々な魚が釣れ、高級食材でもあるアカイカなどは時期や年によっては入れ食い状態となる。 -
さあ〜名飯!!
宿からの「夕日」綺麗です。 -
ここが食堂。
-
いつのころだろう?前浜だな。
-
楽しみなディナータイム!!
鶏のガーリック生姜焼き
イサキの煮付け
刺身は今日は鯛で!! -
結構なボリュームです!!
美味いんだよね。 -
食事の後は、軽く一杯、裏の鳥勝さんへ。
水曜は休みが多くオキニの「日本橋」も休み。 -
生を!明日があるから今日は2杯だけ・・・
-
明日葉とツナの油炒め、自家製だな。
女将さんが一人切り回していました、感じいい店です。 -
あれ、何だっけ??お奨めの地魚。
ご馳走様!!明日があるのでほどほどの切上げ、おやすみなさい・・・。 -
夜は、今年初の蚊に少々悩まされ寝不足気味・・・
今日も天気、まずまず良好ね。 -
朝の散輪??
とりあえず羽伏へ。 -
天気の予感・・
-
島は花がいいアクセントを添える。
-
空港滑走路脇コースで戻る。
-
朝一番の消防車滑走路ラン!
-
小さな公園、桜公園。
-
沖縄???
-
民宿キデー、味あるな・・・
シーズンだけの営業らしい、こんな宿も好きだな!!
レンタサイクルは無料らしい -
アロエも結構茂り。
-
教会もある。
-
スナック大使館倶楽部、夏のみの営業??
-
島風景だね。
-
島の朝飯ってなんで美味いんだろう。
焼魚もGOOD!
おかわり三杯ね。 -
晴れてきたね。
干しっぱなしを取り込んで。
羽伏へGO!! -
さあ〜遊ぶよ!
-
「磯」方面
-
今日はゲート右あたりでやろう。
-
いいね!
-
今日は防水カメラを持って!
-
誰も、一人もいない、プライベートビーチだね。
-
なかなか上手く撮れないよ〜
-
何回巻き込まれた??(笑)
-
沖で待つ。
-
波を送る・・
-
来たよ〜
-
光る、波・・
-
至福の時・・・
-
何も考えず・・・・波を待つ・・・
楽しかったよ・・・羽伏。 -
音がしたので滑走路経由、調布行来てるね。
-
心地よい疲労感を残し、昼飯!!
島唯一の本格?中華料理屋の桃花へ。
空港と新島警察の真ん中当たりの滑走路側にあります。 -
混んでます!かなり町外れだけど、車だから関係ないんだな。
五目あんかけ麺。
合格!! -
お世話になったkyeサーフさんに一式返し、
若女将に港までおくってもらう。
また、近いうち(笑)来ますね!!ありがとう。 -
1420発で帰る。
ちなみに西日が強いので帰りは右窓側がいいかも。 -
下田船、あぜりあ丸が少々遅れて到着。
利島へ向け先発、途中でジェット船が今日は追い越すハズ。 -
利島・下田へ向け出航、お見送り!!
-
480トンの貨客船、いい船なんだよね!!
-
そして、ジェット船で。
楽しかったよ、新島。
また来週!!
とは、行かないけど(笑)
今夏、何回通うのだろう・・・
惚れちゃつたよ、好きになっちゃっよ・・、ヤバイよ新島。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
89