2010/12/04 - 2010/12/18
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jjおばー君さん
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自宅からも波乱万丈の旅だった。
エジプト沿岸で接岸できず転覆寸前・・・・数日クルーズ船は難民生活に
最後にはクルーズ仲間と笑っちゃう程のアクシデント続き。でもその沢山の苦難?を皆で乗り越えて今では最高の旅友となりました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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成田まで。何時も通り2時間掛かるドライブ時間を余裕をみて3時間前に出発したのに渋滞に。
でも遅刻寸前にクルーズの旅に出発。
日本で説明会を久しぶりに出席し顔合わせに近い事有ったので関東組は少し顔見知りです。
熊本からの友人夫婦は、私が初クルーズで仲良くなった方々です。今回で3度目の御一緒のクルーズ旅です。 -
所が、クルーズ船出発のバルセロナの空港がストで経由地のアムステルダムの空港で一晩中出発ロビーが次々変わって走り抜ける苦難の始まり。
その時の空港内を走り抜けた距離は??って後で笑い話になった程です。夜遅くまではゲートの端から端まで何度も行ったりきたり。
やっとバルセロナ到着したと思ったらバゲージが着ていません。またまた長ーい時間待たされその後一組ずつ紛失届けを書かされる事2時間近く・・・もため息なんてもんでは有りませんでした。
その時から私は旅仲間になったメンバーの体力と気力に感激しました。そして誰も怒りを爆発させる事なくよく頑張りました。 -
再びのサクラダフャミリアです。
昨晩というか今朝3時間しかホテル滞在なしのまま、お約束のバルセロナ半日観光です。バルセロナ出航のクルーズ船は前も同じコースでした。
クルーズ仲間には可也の旅行経験と英語が堪能な夫婦、また何度もバルセロナ訪れている人など思い思い行動を別にします。
所が何と一番旅なれた御夫婦がこの場所でパスポート盗まれるという災難が有りましたが、それを私達は未だ知るところでは有りませんでした。
前回は未だ中が建設中で柱の山でした。又建物中横に小さな階段が有り、上まで登れました。
その時の旅仲間が70段程だと言ってのでならば・・と登ったらとんでもない何百段も?有り狭いので降りることも出来ずひたすら頑張った思い出があります。
今となってはこの建物の上まで行けた事は自慢の思い出になります。
ですが、今エレベーターも階段も無く上に上がることは出来ないそうです。果たして中はどう変わったのかしら? -
入ってびっくりー。此処は本当にサクラダファミリア?余りの違いにどうにも心が一致しません。
新しくて美しいけど、???? -
何処か違う教会として見れば素晴らしいのだけれど、外の何百年掛けた建造物の中とはどうしても思えないのです。
御一緒した方にお聞きすれば良かったです。前の印象とどう違ったのかを・・・ -
何処か新築したばかりの教会って慣れないのは当たり前かしらね。
何処の旅先でも古くて重厚な歴史を感じる建造物ばかりですから・・・
後から知った事ですが、床がどうも大理石が安っぽかったと思っていましたら、急の工事の為本物で無かったそうな・・・
こうなるともう一度全てが本物になったサクラダファミリアに行きたいー -
タワーの中心は不思議な世界の美しさです。
この天蓋は中央ドームの後ろ聖母マリアに捧げられた物で高さ140メートルのドーム下に下げられています。そこにキリストの像が下げられています。 -
この教会の柱はハシリカ式と言われ、格式の高い特別な教会で許される制法だそうです。
そうそう後で聞かされたお話ですが、この近辺はとてもスリや引ったくりが多く、先の程お話したツアーのお仲間がパスポートを盗まれ出発の船に間に合わず、確か4日めか5日目に自力でギリシャから乗船してきました。
これがクルーズ船の覚悟の居る所です。
毎日の船の出港にも間に合わなければ自力で次の港に行くお約束です。
旅行のコンダクターも助けてはくれません。2千人近いお客さんの点呼は有りません。
教会の周りを鉄柵で囲まれて中は可也安全ですが?、外はツアーコンダクターの方も可也緊張していた様に思います。
御主人が旅なれた方だったので自力で陸から〈飛行機?かも〉移動できたのはラッキーでした。 -
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勝手な感想ですが、外も少し新しい色合いで、何か工事を急いだ感が有ります。
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此処はスペインでお馴染みのガウディーの建築物です。初じめて訪れた時より彼の素晴らしい知識を感じる事が出来ました。
一日スペイン観光をゆっくり出来るはずが此処まで既に沢山のアクシデントで少し皆さんお疲れです。 -
船に乗船です。
ロビー中央はクリスマスツリーやサンタさんと大いに気持ちは盛り上がります。 -
何度クルーズ旅しても〈とは言っても未だ8回目)ロビー中央は華やかでこれからの先のクルーズの気持ちを盛り上げてくれます。
ですが、ここでアクシデント。我々関東組のバゲージが見つからない方が出ました。
空港でもバゲージが見つからず長い事空港で紛失物提出の書類で皆さん疲労困憊したのに再び?皆さんと大きなため息です。
又この騒ぎの途中添乗員さんが急に下船する事が有ると言い出して居なくなってしまった。
こんなに次々とアクシデントが続くと、人は怒る暇もないって感じです。
どうやらこのときに例のパスポート盗難の話で、新たなパスポート申請のお話で下船したそうな・・・
添乗員さんもクルーズ出航前に山程のアクシデントで寝る暇も無かったでしょう。 -
でもでも何とか乗船に漕ぎ着けた安堵の思いがあってサー楽しみましょう。
荷物は何とかなるでしょうーって。
ですが、大切なお薬をバゲージに入れておられた方はそれはそれは心配です。お薬は少し多めにそして分けて持って居る事が大切の様です。 -
船のデッキから
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他の船を見ながら夕日の出る頃出航です。ドラがなります。
その前に必ず全員点呼されてそれぞれの集合場所で非難訓練と、救命胴衣の付け方を習います。これは面倒ですが大切な事で、後に船が大揺れになった時ご夫婦できちんと救命胴衣を付けられていたそうです。 -
この船が私達のクルーズ船です。
乗船する時は余りに大きいので子の様な写真は撮れません。又出発のロビーはビルの4階ほどは有る大きな建物から乗船しますので船の全容を見るのは出航後になります。 -
初日のディナーです。
横の彼は私達テーブルの担当です。料理の担当と飲み物の担当の係りは別です。そして更にリーダーも居ます。
お食事は無料ですが、アルコールや特別の水は料金が掛かります。 -
お食事は前菜、メイン、デザートと分かれてそれぞれ数種類ずつ有ります。
大食家はメインを2つ頼んでもOKです。
私は前菜でサラダとエスカルゴと2つ注文したりしました。 -
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メモしてなかったので料理名は解かりません。
これから旅行記の為写真の写し方料理名もメモる事にします。 -
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ギリシャ神殿です。前回訪れた時は上で見学しましたが今回は丘の下から観光しました。
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これも下からの写真ですが、同じ所を違う場所から見るのもなかなか見ごたえが有ります。
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この可愛い列車は街中、住宅地、海辺を走ってくれます。
案外良かったのは普通の住宅地の狭い道を走ってくれたことかも・・・
場所は又思い出したら追加編集しますね。 -
主人と二人でひょいと入ったお店です。
こんな風な場所は
ツアーではなかなか入るチャンスも無いので出来るだけクルーズ中も昼食は美味しそうな可愛いお店を探します。
ここはご主人が独特のギター?を弾いてくれました。 -
このシーンは、私達のクルーズ船独特のパフォーマンスです。
クルーの方が音楽に合わせて突然列をなしてテーブルナプキン振りながら入ってきます。
初めてこの船に乗った時は大いに驚き、又お客様を楽しませ上手な事に感激しました。 -
慣れてくると自分のテーブルのスタッフが目の前を通る時はもっと盛り上がりこちらもナプキン振りまわして答えます。
この後、吹き抜けの階段にクルー全員が並んで紹介されます。これで毎日クルーと会うのがもっと親しく楽しくなります。
時々わがまま放題の日本のおじ様がいらっしゃいますが、外国の方はスマートです。
団体の時の添乗員さんへの我侭もちょっと目につきます。
もっとゆったりとリラックスして旅を楽しんで・・・・
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観光を終えて船に戻る所です。今日は徒歩でそれぞれ思い思いに出掛けます。 観光の場所に停泊した時は朝出掛け、お昼を船の無料の食事をし、又午後お出掛けする人もいます。
何度もクルーズで観光済みの方のなかでは何処へもお出掛けしなくて船でのんびり過ごされたりしています。
私達夫婦は食いしん坊なので旅の前に調べたその街でビールと一緒に頂くのを楽しみにしています。 -
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船上のビリヤードコーナーです。初めての挑戦ですがなかなか旨く出来ました。
このビリヤードをする時相当の波の揺れが強く、玉が置いても転がってしまい最初はゲームになりませんでした。
所がお隣のビリヤードの玉は転がっていません。えーって。
よくお聞きしたら水平になるような操作の場所が有り、どんなに船が揺れてもビリヤードは出来るようになっているそうな。
流石クルーズの船は違います。 -
この大波に揺れる海にも拘らず窓の外は大きな虹が掛かっています。
まるで楽しい事大変な事が一緒くたに起こった私達グループの旅を象徴しているような景色です。 -
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今日はテーブルチャージ料を取られる特別なレストランを予約した夜です。
チャージ料金は20ドルか25ドルだったと思います。
お料理は大量生産の何時ものデナーとはちょと違います。 -
これがその日のテーブルです。海の見える窓の席でしたが、これからの波乱万丈の船になる日でした。
既に前兆の揺れが・・・・ワイングラスもビールのクラスもざーと落ちて。揺れに強い私達は美味しく最後までお料理頂きました。 -
夜な夜なホールの音楽に合わせて思い思いに踊ります。
この方達に混じって踊った思い出が有りますが、案外写真には自分自身が入っていないのが残念です。 -
素敵な美人のシンガーです。
此処はメインのホールでのコンサートですが、船の中にはバーもカウンター式や、クラブになっていたり(お酒は世界のお酒が飲めます)ピアノばーやカントリーの雰囲気のお店も有ったりします。 -
朝目覚めると次の国や街に接岸されてます。
これがクルーズの大きな楽しみです。景色も雰囲気もまるで違います。 -
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丘の上から我等がクルーズ船を眺めます。この大きさは可也の物です。陸に接岸する時と沖合いに停泊し、テンダーボートで陸に上陸する時と有ります。
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