花の雲 別荘 古民家を移築したジャパニースヴィラ

2013/01/19 - 2013/01/21

リゾート名：花の雲 別荘
部屋カテゴリ：ヴィラ悠

より詳細な旅行記は、こちらをご覧ください。
http://suzuq.blog.so-net.ne.jp/archive/c2303058387-1

エリア 富戸・一碧湖・城ヶ崎(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

目指す宿は伊豆高原。
東京駅から「スーパービュー踊り子」で向かいます。

足元の広い席を選びました。
とても広々で、大人2人は座席に座り、子供2人は足元のスペースに座って遊べます。

しかし、我々は座席にはほとんどおらず、ここに入り浸っていました。
先ほどの座席の下、1階部分はキッズスペースになっています。
幼児を連れても電車移動は、ストレスが多いものですが、この時ばかりは楽チンでした！

さて、伊豆高原の別荘地を抜けて、宿へ到着。
「花の雲」本館とは入り口が別になっています。

城ケ崎海岸へ降りていく斜面の途中に、「別荘」はあります。

ここがヴィラの入り口。
左側は「閑」、正面が我々の泊まる「悠」です。

玄関のスペースはちょっと狭い。
ここからは、リビングルームとダイニングに通じています。
宿のスタッフはダイニングまでしか入ってきません。
リビングからは露天風呂が見えてしまうので、入って来られたら困ってしまいます。

リビングルーム。
落ち着いた雰囲気で、居心地がいいです。
床暖房なので、他の暖房は不要なくらい暖かかったです。

古民家を改築したというこのヴィラ。
建材はもちろん古いですが、アンティークの家具が効いていて、そこはかとなくオシャレです。

バング&オルフセンのオーディオ。
ヒーリング系のCDと、DVDも用意されています。

こちらはダイニング。
ここもいい雰囲気。

リビングの奥はベッドルームになっています。
少し固めのマットレスがいい感じ。

ベッドをくっつけて、川の字で寝たかったのですが、移動できないタイプでした。残念。

ベッドルームは一段高くなっています。
斜面に建っているからでしょうか。ここ以外にも、部屋の中は結構高低差があります。

さて、次はお風呂を見てみましょう。
リビングルームから風呂場へつながる廊下です。

ダブルシンクで椅子も用意されています。
そして、なんと床暖房。
これはありがたかった。
タオルウォーマーもあって、大満足です。

内風呂には、カランとシャワーが2セットありました。
部屋の内風呂で2セットあるなんて、贅沢ですね。

内風呂はヴィラの中で一番高い位置にありますが、目隠しがあって景色は見えません。う〜ん…。

そして、これが露天風呂。
まるでリゾートホテルのプールのよう。
少しだけ泳げるくらい広いです。

海を見下ろすこのテラス。
とにかく居心地がよかったです。
真冬とはいえ伊豆高原は暖かく、テラスに出ても耐えられないほどの寒さではなかったです。

日が暮れてきました。

夜もテラスは美しいです。