2013/06/14 - 2013/06/16
32位(同エリア66件中)
しなつさん
思い出してみよう 自分が歩んできた道を
聞いてみよう 今の心に
話してみよう 未来の私と
「過去の業を速玉大社、現在の業を那智大社、未来の御利益を本宮大社」
~~~~~
熊野三山のいわれを教えていただいてからどうしても「歩きたい」と思っていました。
今回は台風や梅雨の雨とにらめっこしながら熊野古道を歩くことに決め、
車で今までに行ったけれど押印帳にスタンプを押していなかったのでそこも回ります。
まず、どこを歩こうか・・・
ずいぶん迷いましたが、
「同じ石畳でも馬越峠(伊勢路)と大門坂は違う」と聞いていたので、
まずはそこから歩くことに決めました。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
三重県の尾鷲に行くにあたって
有料を使えば紀勢道が[紀伊長島]まで伸びているので
どうしようか迷いましたが
国道169号も走りやすいと教えてもらってそのルートをとることにしました。 -
川沿いに進む山間でダムもあります。
中央線があり私でも走れます。(^O^) -
豊富な水量はおとなしい時は瑠璃色で美しいのですが
大雨の怖さが思われます。 -
奈良の五條から最後に国道42号を使い約3時間で
鷲毛側の馬越峠の登り口に到着。
道の駅 海山まで行けば広い駐車場がありますが、
ここだと、峠を越えた後に乗る予定のバス停も近いので
この広場に車を停めました。
この場所の存在は4トラの旅行記で知りました。 -
さあ、いよいよ石畳です。
今週はずっと雨の予報でしたがうっすらと晴れています。
お客様を連れたガイドさんらしき人が
「今日は石が特に滑るから気をつけて」と追い抜く私に声をかけてくれます。 -
伊勢路の幅は、紀州のお殿様が乗る籠の幅に合わせられたらしいのですが
今では???と思うような狭い場所もあります。
いずれにしろ滑る滑る。
下りでは二回、尻餅をつきました。(^_^;) -
厳しい石畳の坂道に疲れて一休みしていると
後からこられた地元の方(毎日登られているらしいです。)
前日の雨の湿気で蒸し暑さは最高だと教えてくれました。 -
峠で念願のスタンプを押しました〜〜〜。
頑張ったよ〜〜〜。
ちょっとした達成感に浸っているとまたまた違う人に
「ここから、天狗倉山へ登ってくださいね〜」と笑顔で誘われました。
頑張ります! -
平日ですが沢山の方と出会いました。
「後20分ぐらいだから頑張れ!」
「ここから急になるけどそれをすぎればすぐだからね。」
など色々・・・。
「二手に分かれているところはちょっと左の方がいいかな」とも。
これはありがたかったです。
片方の標識の時間が消えていましたから〜〜
知らなかったら迷いました。。。
急に目の前に巨石がそびえ立ちます。
感動です。 -
道を教えてくださった方が上で休んでいました。
地元の方らしく
「あれが熊野古道センターで、あっちに海洋深層水の温泉・・・」
と景色を説明してくださいました。 -
この大岩のはしごを差して、笑顔で「さあ、頑張ってのぼろうか!」
と言われました。(半強制?笑)
笑顔のスパルタに、
「はい!」と思わず勢いよく返事をしてしまいました。
あちゃ〜〜〜。 -
しっかり鎖を持って上るよう御指導(笑) を受けてのぼります。
「ね、良かったでしょ」
「はい、ありがとうございます。」
本当に心から感謝です。
大岩の周りの木は桜だそうです。
「また、桜の時期に来てください。」と声をかけていただき大岩の上で別れました。
きゃあ〜、の、残されたあ〜 。。。 -
尾鷲駅まで歩きバスで戻りました。
この時もバス停がどこかわからずうろうろしていると
道行く人に声をかけてもらいました。
「44分発の長島行きに乗りなさい。」 -
自分の車に乗る時に
「汗で車のシートが濡れるから替えがあれば着替えなさい。」と峠の途中で声をかけてくださった人のことを思い出しました。
長く美しく続く熊野の海岸を見ながら走っていて
今日の馬越峠で地元の沢山の方のお声掛けを頂いたことを思い出し
少し胸が熱くなりました。
(一人旅だけど、ひとりじゃない)
和歌山に入る前に車を止め、尾鷲の方に一礼し記念に写真を撮りました。 -
和歌山に入ってから
速玉大社・神倉神社・川の熊野古道・熊野本宮大社・大斎原とスタンプを押しました。
これらは以前に連れてきてもらった場所ですので、全く迷うことなく行けました。 -
次の日はいよいよ「大門坂」です。
那智大社までは車でのぼれますが
本日はここに車を置いて歩きます。
無料の駐車場があることは以前来た時に確認済みです。 -
暑くならない午前中と思って朝早く宿をでました。
駐車場には参拝の人のために杖がおいてくれています。 -
この前来た時に
ここで車を止め
「同じ石畳でも馬越峠(伊勢路)と大門坂は違う。今日は車で上まで行くので
機会があればぜひ両方歩いてください。」と教えてもらいました。 -
鳥居をくぐり、振ヶ瀬橋という小さな朱塗りの橋が見えます。
-
那智の聖域と俗界とを分かつ橋と言われています。
-
大門坂茶屋に多富気王子のスタンプが置いてあるのでここで今日一つ目のスタンプ。
-
この茶店では平安時代の衣装を着せてくれます。
この時期は暑いので、着る人も少なく空いています。
昨日シャワーのごとく汗をかいたので暑いのは大丈夫(*^_^*)
2000円のモデルコースでもいいのですが、
私は上まで参拝したいので3000円の参拝コースを選びました。 -
出来るだけ薄いのを選んでくれたので色は・・・紅い ううう
小物のいわれや平安時代の参拝の話をしてもらいながら着付けてくれます。
道中は白装束で、身分の高い人はこの坂のところから正装に着替えたそうです。 -
夫婦杉まで見送ってくれました。
横の紫陽花は毎年刈り取ってしまうらしいのですが
去年は長く咲いたので切るときを逸し今年は大きな株になったらしいです。 -
さあ、いよいよ大門坂の石畳です。(整った石段)
昨日の馬越峠とは全く違い上りやすいです。
おりてきた後で茶店の方と話したのですが
昔は苔もあり「滑らないようにねえ」と声かけしていたそうですが
今は全くなくなってしまったそうです。
登る人も馬越峠は地元の方が多く、一方ここは観光地化されている感じかなあ。 -
大門坂をのぼりきっていよいよ熊野那智大社です。
ここでは、熊野那智大社・青岸渡寺・飛龍神社(那智御滝)のスタンプを押しました。
〜〜
私は人物を入れての写真は撮らないのですが今回は特別に夫婦杉のところで撮ってもらいました。
グループでこられていた人ですが
親切に「上まで後ろから撮ってあげましょう」と私のカメラを預かってくれました。
-
ふたつの石畳を堪能し
汗だくになったので温泉に入りたくなり、スマホで検索・・・
中辺路の近露王子の近くで秘湯を見つけました。
もちろん、近露王子のスタンプも押しました〜〜。 -
14:00からで少し早かったのですが
「もう入れますよ」と言ってもらえましたので
550円を支払って入りました。 -
秘湯といっても、本当に近露王子から数分の川を望むところです。
王子の近くに←看板もあるのですぐにわかります。 -
かけ湯をしてびっくりしました。
先日静岡の梅ヶ島温泉の泉質に、勝とも劣らぬ私好みのぬるっと感!!!
後からこられた方が
「ウチの猫は白くて長いけど、ここのお湯に入るとリンスしないでもピカピカさらさら、だからお湯を持って帰るのよ。」とお話してくれました。
納得のお湯です。
ゆっくりつかりながら、ふたつの石畳を思い出していました・・・。
いずれの石畳でも「人のあたたかさ」をいただけたのは同じでした。。。
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