2013/06/06 - 2013/06/07
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TraveLEDさん
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九寨天堂州際大酒店 (インターコンチネンタル リゾート 九寨パラダイス)に3泊で滞在した。
往路は、西安経由、復路は成都経由でした。
初めて、中国の奥地へ旅行しました。
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空 中国東方航空 アシアナ航空
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仁川空港のアシアナビジネスラウンジ。朝の9時前。
目玉焼きの焼きたてサービスをしていた。 -
OZ347便。10:00定刻出発。
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12:10 四川空港に到着。
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四川空港で6時間の乗り換え時間。
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国内線の乗り換えは第3ターミナル。新しくできたようで綺麗だ。
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「蜂巣」。日本のカプセルホテルみたい。時間貸ししてくれる。ベットとテレビが置かれている。このようなボックスがずらりと並んでいる。
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第3ターミナル
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第3ターミナル
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第3ターミナル
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第3ターミナル
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第3ターミナル。
国内線なので、免税でもないだろうに、免税店風のブランドショップ。 -
ブランドショップ。
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やっと搭乗時間。定刻より約1時間遅れて、しかもゲートが変更になった。国内便なのでアナウンスが中国語しかなかったりもする。
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MU2231で九寨黄龍空港へ。
「MU」は中国東方航空。
今回、初めての大陸系エアライン。
飛行機は新しく、乗務員も綺麗で親切。
乗客は2割ほどマナーの宜しくない方が居られたが、許容範囲。団体客に有り勝ちな感じ。 -
九寨黄龍空港へ到着。この空港は、九寨溝空港と表記されていたり、松潘空港と表記されたりして紛らわしい。
飛行時間は1時間足らず。飛行機の中ではミネラルウォーターを1本くれた。 -
空港からホテルへはタクシーで行く。時間が遅く、シャトルなどはなかった。途中の一本道で、事故があり、道路が1時間程、通行止めになった。
そこため、ホテル到着は23時頃になった。
通常の所要時間は1時間程度だが2時間近くかかった。
料金は280元だった。メーターどおりである。 -
<客室>
ホテルの部屋は山小屋風にしつらえてある。 -
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客室内の浴室。大きなバスタブがある。
アメニティーセットは一揃いそろっている。 -
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翌朝。
このリゾートはまるでSFの惑星コロニーみたいに、全体がドームでおおわれている。 -
遠くに山が見える。
このリゾートは標高が2500m程度ある。ホテル内でも早足で歩いたりすると息切れがする。 -
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ドームに覆われた庭園になっている。
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ブッフェレストラン。
朝食、昼食、夕食の全てが供される。
これ以外にはスペシャルなレストランがいくつかある。 -
<朝食ブッフェ>
中華風のものは充実している。
欧風のコンチネンタルメニューもあるがあまりおいしそうではない。 -
麺もある
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夜、民族音楽や舞踊のアトラクションが行われる。
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チンタオビールの生。
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標高が高く、気圧が低いので、お菓子の袋はこのように膨らむ。
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ホテルの中は、映画のセットのようである。
石を積んで木の枠組みの出窓を設けた建物が連なったようになっている。 -
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路地になっていたり、門があったり、広場があったり、変化に富んでいる。
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客室棟の廊下
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プールやスパもある。それぞれがドームの中にあり、それらがつながっている。火星基地みたいである。
実際、ここからは正規の玄関以外からは「外」に出られないようだ。
まさに、「パラダイス」である。 -
宿泊棟は放射状に延びている。
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ロビー
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ロビー
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【帰路】
タクシーで九寨黄龍空港へ。
この空港は標高3500mのところにある。
高山病にかかる人がいるらしい。
ターミナルが2つあって、結構広い。
早足で歩いていると、やはり息切れがしてくる。 -
この辺りでは、ここが一番高い場所だ。
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チャックインして飛行機を待つ。
昼の便は、当然のように数時間遅れる。欠航になることも頻繁だ。
無事、予定通り帰れるか、ドキドキしながら飛行機を待つ。 -
ここはLGが幅をきかせている。
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両方のターミナルを通して、1つだけ営業してたレストラン。
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麻辣麺を食べる。
ここは、場所的には四川である。
辛かったが、美味しかった。 -
CA4482に搭乗。
定刻前に出発した。
この便は、過去1週間、非常に順調だ。この日も順調。 -
CAもCA。CAは中国国際航空。China Airだ。
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1時間足らずで成都に到着。
飛行機から見えた成都の町の規模に驚いた。 -
第1ターミナルに到着した。国際線という表示がない。
空港の係員らしき人に聞くと、まっすぐ1キロ歩けという。
仕方なく、半信半疑で歩いた。 -
第2ターミナルも大きい。
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免税店的な店もあるが大した店はない。
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アシアナのラウンジでバドワイザーを飲む。
アシアナの機材は到着済みである。
定刻に帰れそうなのでほっとしている。
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