'12 独仏旅行　ランス　戴冠式が行われた大聖堂

2012/09/10 - 2012/09/10

ストラスブールのホテルが取りにくかったことから、当初の予定より一日早くランスに移動。一番の目当ては戴冠式が行われていた大聖堂。パリまでの通り道でもあるし、他にはあまりよく知らない状態で行ったのだった。

エリア ランス (シャンパーニュアルデンヌ地方)(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

ストラスブールからランスは直通ではなく、ランスに近い駅で乗り換え。

乗り換え時間は５分くらいだった。端のホームから反対側の端のホームへの移動だったので、少しあせった。
ランス行きの電車はなんやらキャラクター電車のよう。

１５分くらいでランス到着。

出口は複数。最初の出口は何か違うかなと思って反対側へ。しかし実際には最初に出たほうがアタリ。この地下道をうろうろする羽目になった。

駅から５分程度のホテル（Hotel Touring）にチェックインのあと、まずはフジタのチャペルへ。日本人画家、藤田嗣治を記念したもの。
お正月に寺島しのぶがフランスを旅する番組で、ここに行ってた。

フジタのチャペル入口。

ホテルでもらったランスの観光案内に書いてあったルーズベルト記念館。第二次大戦でドイツの降伏文書が交わされたのがここだったとか。

ローマ時代の遺跡。

ジャンヌ・ダルク像。
翌日行くオルレアンからシャルル７世を引っ張り出して、ここで戴冠式を行わせた。
この旅行ではジャンヌ･ダルクを何回も見ることになるが、ここで初対面。

大聖堂正面から。

中のステンドグラス。

ここでナポレオンの戴冠式だったか、最初の戴冠式だったかが行われたところらしい。

夕方

夜の大聖堂。意外にも見物人はすくなく１０人くらいしかいなかった。

帰りに駅に寄って、翌日の鉄道チケットを購入。翌日はオルレアンに行く予定。

このときの詳細は、
　http://blog.goo.ne.jp/aboutnothing/d/20121109