台北　仲良し男二人旅　（ホモではありません！）　後編

2013/05/19 - 2013/05/21

充実した１日目も無事終わり、二日目はのんびりと台北のローカル線平溪線を旅してきます。

エリア その他の観光地(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0

前日に調べて８時４０分に乗る予定が寝坊+僕の時計が調子悪く現地時間より１時間も違う。

どっちにしてものんびり台北駅で瑞芳まできっぷ購入。

ちょっとピンボケだけど売店で「台湾駅弁」購入80元

整形ポスター。

路線地図

ホームに下りる手前にあったコンビニで肉まん購入。

駅弁持ってるのに・・・

電光掲示板の列車到着時間を見るとほとんどの列車は5分以上遅れてる。

日本は凄いなあ〜！

座席指定でも違う人が座ってます。
すぐにどいてくれるけどね。

駅弁です。

肉をどけるとこんな感じ。

微妙に美味しいけど肉まん食べた後だったので完食できず。

ゴメンナサイ。

約40分で瑞芳到着。

ホームで平溪線の1日フリーパス購入。

月曜日なのに凄い観光客。
これが日曜日だったらと考えると平日でよかった。

列車到着

終点の菁桐までは8駅。

日本でも昔は見れた光景。

まだローカル線では見れるのかな？

40分位で終点の菁桐に到着。

折り返しの列車に乗らないと次の列車は2時間後。

停車時間15分。

駅前商店街？

のどかな景色。

線路から列車をパチリ。

折り返しの列車に乗りどこで降りようかの考えていたら、みんな隣の平渓駅へ。ここは平渓線沿線最大の街だそうです。

ホームには絵馬みたいな竹筒にお願い事が書いてあります。

平渓線沿線最大の街っていってものんびりとしてます。

いい雰囲気。

台湾ビールで平渓にカンパイ。

ソーセージがおいしそうに焼けてるので一本購入。

そうすると・・・

隣にいた犬と目が合う！

歩きながらソーセージを食べていてもずっと後ろから付いてきます。

物欲しそうな目に負けおいしそうに食べ戻って行きました。

列車は二時間位来ないので線路を歩く。

美人姉妹がランタンに願い事を書いて空高く舞い上げます。

小さくて見えにくいですがランタンが飛んでます。

この列車が菁桐で折り返してきます。

梅雨なものでバケツをひっくり返したような雨。

３０分くらいで止みます。

ソーセージを分けてあげたのに見向きもしてくれません。

十分に到着。

駅の電話に猫が寝てます。

線路を歩いていくとお店が見えてきます。

十分で有名なランタン飛ばしの店が沢山あります。

今回来れなかった人の変わりに「多幸多福」と書いて飛ばそうと思いましたが、kaferさんが「男二人でやるの恥ずかしい」と嫌がるので断念！

普段羞恥心とは関係ないと思ってたのにホモに間違えられるのが嫌だとどうしても拒否されました。

そんなこんなでビール。

つまみはいかのフリッター　ピリ辛味。

猫村で有名になった侯?駅に途中下車。

駅から猫一色。

駅前に猫沢山。

インフォメーションセンターの窓から猫が。

カメラを近づけると慣れてるのか近寄ってきます。

おすまし。

猫天国。

村中猫だらけ。

kaferさんと猫。

駅にいた猫。

いじられても引っ張られてもまったく起きようとしません。

瑞芳まで戻ります。

瑞芳に到着。

台北までの列車まで街を探索。

駅前のジュース屋さんを発見。

５００mlのパパイヤミルク。

一気に飲むと疲れた身体もちょっと復活！

でも頭がキンキン！

通りの突き当たりに「美食街」

何だろう？

中は食堂街。
おいしそうなお店がありましたが、お腹が空いてない。

食べたいけど食べられな〜い！

台北に戻る途中台鉄「松山」駅で下車。

饒河街夜市に向かいます。

案内板があるため迷子にならずいけます。

饒河街夜市

片道400ｍに一本道をぶらぶらと往復。

入り口には福州世祖胡椒餅
社員募集してました。
月給は日本円で90000円位。

台北についた時間が中途半端になったので駅の二階で飲茶。

この海老が美味しかった。

豚の角煮も絶品。

台湾ビールで乾杯。

マンゴーカキ氷を食べたかったが、またkaferさんが男二人で食べるのが恥ずかしいと言ったので食べられず。

でもマンゴーは食べたい！

やっとコンビニで見つけました。

おいし〜〜〜い！

最終日はカルフールだお土産のまとめ買いし、西門町まで戻る。

食べ忘れてた魯肉飯を食す。20元

集合時間まで２時間弱。

遠出はできないので台北地下街をブラブラ。

いろんなお店があり飽きません。

無料コンサートもやってます。

ホテルに戻り預けてあった荷物を受け取り、混載バスにて空港へ。

仕事のツールも仕入れられ、ちょぴっと観光もしての台北でした。

ランタン飛ばしとマンゴーカキ氷は心残りだが、それらも持ち越すことで次回来た時の楽しみって事に・・・