2013/05/16 - 2013/05/20
25477位(同エリア51870件中)
服務員さん
台北、台南旅行の食事篇です。
大陸では色々な食事を経験しましたが、台湾はどうでしょう?
もとより2人の旅ですから豪華に円卓を囲むような食事はできませんが、個人旅行ならではのお店へ行き我々なりに台湾の食事を堪能したつもりです。それでも今思い返せばあれもこれも食べてくればよかったと思うことばかりですが、リベンジは次の旅行の楽しみにとっておくこととしましようか。
旅行時の為替相場:1元3.5円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JLの機内食は「和みの彩り空膳」なる和定食。
手前はメバルの塩焼きとおかかふりかけのご飯。
奥は六種類のおかずが可愛く並べられていました。
もちろん美味しくいただきました。 -
台湾での初メシは、台北駅地下のセブンイレブンで購入した駅弁。「新国民弁当」と銘打たれています。
パッケージの左下には農民の、右上には博士や労働者のイラストが描かれ見ているだけで楽しい。
蓋を開けるとドカーンと大きな甘辛く味付けした肉がご飯を被ってています。脇にはほんの少しの茹でたキャベツと高菜に漬物がありました。「肉を味わいなさい」とのメッセージが伝わってきます。
台南行きの新幹線の中でもちろん美味しくいただきました。値段は55元でした。
それにしても、セブンイレブンのお兄さんが代金を支払った際「ちよっとごめんなさい!」と日本語で言って、電子レンジのところに小走りに行って温めてくれたのにはびっくり、そして感謝!! -
台南で最初の食事は超有名な「度小月」。お目当てはもちろん担子麺。
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店先では、担子麺を作る過程を見せています。
そういえば、21年前、台北は華西街の「台南担子麺」でも店先で作っていました。 -
右はお目当ての担子麺、左は「龍髭菜」と言う野菜を茹でてポン酢をかけたもの。どちらも50元だったかな。
龍髭菜はシャキシャキした歯ごたえで美味。担子麺はと言うと、ちょっと生のにんにくが効きすぎている気もしないではない。なによりも、この量で50元は台南の物価水準から見て相当高い。
結局2人で担子麺を1杯ずつと龍髭菜を1皿だけ頼み退散しました。 -
担子麺では腹の足しにならず、宿泊先の朝代代飯店の地下のレストランにて本格的に食事を取ることにしました。ホテルのレストランは高いのが定番なのでめったに入ることはないのですが、この日は朝早くから活動したせいでとても疲れていて食事のために再度出歩きたくなったので思いきって入りました。
これが思いがけず「当たり!!」
料理は大・中・小が選択できて小は何とほとんどが100元でした。
まずは牛肉と葱の炒め物。牛丼の肉のようにペラペラしていたのは少し寂しかったけど甘めの味付けで美味しくいただきました。 -
続いては台湾料理の塩漬け大根入り卵焼き。
ちょっと塩辛かったかな。 -
3皿目はイカと唐辛子の甘辛いため。
唐辛子は大きい割に辛くなく、甘味を強調したタレとマッチしていました。イカもプリプリで満足しました。 -
これも台湾名物のハマグリのスープ。銭湯の桶ぐらいの容器になみなみとよそってきました。
ほとんど塩気がなく出汁の味で勝負!!てな感じ。
上記3品の味付けが濃いめだったので合いの手として丁度良い感じでした。 -
2日目です。
こちらは朝食会場。
1階の喫茶店のようなところでいただきます。 -
包子類とお粥。この後鶏のぶつ切りの煮込みやら果物やら沢山食べました。
それにしても旅行中の朝食はなんで美味しいのだろう? -
日本人のために(台湾人も食べるか。)納豆と冷奴も用意されていました。日本人多いのですね。
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孔子廟の南側にある「福記肉圓」。有名らしいが、薄汚い看板で目立たない。
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これが肉圓。セロリ味のスープと共に出てきます。
上にかかった甘いタレは好き嫌いが分かれるところ。
私とすれば甘すぎると思いました。
値段は38元。小腹を満たすにはちょうどよい量と価格ですね。 -
こちらが女将さんかな。
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ふと目に止まった「一代麺線」と書かれた大きな看板。
麺線と言えば台北の阿宗麺線が有名で、我々もそこで食べようと思っていたのですが、立ち食いとのことを思い出して、ここでゆっくり座って麺線をいただくことにしました。 -
カツオ出汁に少し酢を効かせたとろみの付いた醤油味のスープに柔らかい素麺。麺の上には豚の大腸、肉団子、小振りの牡蠣が載っていました。
アツアツを一気に完食です。50元でおなか一杯。 -
台南から台北へ移動。2日目の夕食はホテル近くの上海料理の老舗「隆記菜館」。目立たないと聞いていたのですが本当に薄暗い路地奥にありました。
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店の入口横には数種類の冷菜が並んでいます。
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こちらが店内の様子。外観とは逆に明るい店内。みんな大声で話をするのでとても賑やかです。
かなり混んでいたので、70才くらいのご夫婦と相席となりました。
ご主人は上海出身で長年通っているそう。ここは台北で最も美味しい上海家庭料理の店とのこと。
お世辞かもしれませんが、「いい店を選んだね」と言われて単純な服務員は喜んでしまいました。
服務員の仕事のこと、日本の観光地のこと、上海のことなどなどご夫婦との会話がはずみ楽しい食事となりました。
こんな経験ができるのも自由旅行ならではですね。 -
まずは冷菜。嫁に好きなのを取ってきて!と言ったら、湯葉と枝豆と青菜の和え物(右側)と細切り大根とクラゲの和え物を持ってきました。
なんか同じようなものなんですよね、肉好きの服務員は少々ご不満。 -
嫁が頼んだ蛯そば。薄い塩味のスープに軽く炒めた芝海老が大量に載っていました。
麺は乾麺なんでしょうけれど、上海あたりで食べる麺よりやや太く腰もある感じ。スープが薄味なので濃い味のオカズが欲しくなりますね。 -
服務員が頼んだ炒飯の上に豚のマメ(腎臓)の炒め物を載せたもの。
豚マメなんて日本では食べる機会がないので注文してみました。
最初はやはり独特の臭いが気になりましたが慣れると甘めの醤油味にマッチして完食できました。
でも、頻繁に食ベようと思うものではありません。
以上4品で少々高くて495元でした。ご夫婦との会話で料理の選択がおろそかになってしまい少し失敗かな。 -
3日目の朝食です。泊まったホテル(華華大飯店)が面する「壊寧路」にあるお店です。特に看板はなかったような・・・。
この日は早いうちに九分に行く予定だったので甘い豆乳と蛋餅で軽くお腹を満たします。 -
小腹がすいたので、九分の九分国小の手前にある阿柑夷芋圓に入ります。
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お兄さん、てきぱきと芋圓をよそってゆきます。「熱い、冷たいどっち!」と日本語で聞かれなぜか中国語で「冷的(ろんた)」と答えてしまう服務員。
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これが芋圓40元。芋団子入りぜんざい、てな感じ。甘味がくどくなくおやつには最適。日本人には少し量が多いかな。2人で食べてちょうどの量でした。
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昼過ぎには台北市内に戻り、バス停からすぐのそごう復興館地下の鼎泰豊でお昼を食べようと思ったのですが、なんと2時間半待ちと言われすごすごと退散。
忠孝東路を挟んだ向かい側の路地をよたよた歩いて目に止まった牛肉麺屋に入りました。
細い路地の店ですがなぜか日本語メニューを備えていました。 -
服務員が頼んだ牛モツ麺(スープの味は清敦・つまり塩味)。
全く油濃くなく臭みもない。サクサクとした牛の胃袋の歯ざわりとスープの滋味、幸せな1杯。60元でした。 -
嫁が選んだのはたやはり清敦味の牛肉麺。塊肉ではなく、細切り肉が入っていました。こちらの方は牛骨からとったと思われる濃厚な味。
スープの味に差を付けてくるなんぞ芸が細かいですな。
こちらも美味しかった。45元でした。 -
ごちそうさまをして店を出ると首輪にリードを付けられた猫がいるではありませんか。
店の女将に名前を聞くと「ミミー」とのことでした。 -
堯河路の夜市へ出掛けます。
お目当てはもちろん「胡椒餅」 -
お店は夜市に入ってすぐのところにあります。
噂にたがわず20人くらいが列をなしていました。
そのため、かえって胡椒餅を作る過程をじっくり見学できて飽きることはありませんでした。 -
まずは皮を作るため小麦粉を練るのですが、練っているのはラテン系と思われる白人。
どういう流れで台湾で小麦粉を練っているのか興味津々。 -
味付けした粗挽きの挽肉にネギを合せ皮に包んでいきます。
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そして、タンドールにペッタンコと貼り付けてしばらく待てば出来上がり!!
胡椒餅の外側はカリッ、内側がジュワーの秘密はタンドールの遠赤外線効果にあるわけですね。
多分外省人が持ち込んだのでしょうけれど、中近東由来のタンドールがはるか東の台湾に根付いているとは驚きです。 -
10分くらい待ったかな、ようやく食べられます。
ボリュームがあって噂にたがわずとてもうまかった。
でも、注意していたのですが案の定口の中を火傷してしまいました。
35元でこれを食べられるとは、羨ましいな。 -
胡椒餅を食べた後、夜市で食事をしようと思ったのですがすごい人でどの店も一杯。とても食事をできる環境でなかったので、横丁に入ると屋台に毛が生えたような地元民向けの店がたくさんありました!
その中でも人が多い店を狙って入りましたが、この店看板がなく、多分地元の人から見れば「○○横丁の李親父の魯肉飯の店」という感じで認識されているんでしょうか。 -
まずは健康のために野菜から(最近の嫁の口癖)。
空芯菜の炒め30元、いつもの外れがない味。 -
嫁が頼んだ水餃子、40元。むっちりした皮、ぎっしり詰まった肉、満足満足。
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服務員が頼んだ魯肉飯の「大」45元。2人で喰え!!とばかりに蓮華を2ツ用意されたのには思わず笑いました。
付け合わせの沢庵はありませんでしたが、味そして量に満足。 -
早くも4日目。
昨日の借りを返すために、今度は鼎泰豊の本店に行きます。只今日曜日の朝9時少し前。既に日本人ばかり10人位並んでいましたが、7番目の番号札を渡され安心。開店までの間入口近くに貼ってあるメニューを見て料理を決めておくと後で慌てずに済みますよ。 -
9時の開店と同時に席に案内されました。まずはきゅうりのピリカラ漬け65元。
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お目当ての小籠包、190元。
上海ではあまた食べましたが違いはどうかな?
うーむ、皮は薄く中の肉汁もくどくなく1人1蒸籠は軽くたべられる感じ。
(大陸のはもっちり、こってりでこの年では1蒸籠を1人で美味しく食べる自信はありません)
確かに美味しい。 -
続いて炒飯、160元。
ご飯はパラリ、肉一杯、油は少なめでこちらも美味しい。 -
〆にゴマ饅頭を一つづつ、1つ20元。
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饅頭を割ってみました。
ゴマ餡もラードを控えているか使ってないと思われあっさり味でした。
さすがに世界中で評判を勝ち取るだけのことはあります。
また、店内は華美ではないけれど清潔。従業員教育もきちんとなされおまけにイケメン男性を揃えていてこれで流行らないはずはないですな。 -
店内の様子。
はじめは日本人ばかりでしたが徐々に台湾人の方も増えてきました。 -
1階の通路ではガラスの向こうで黙々と小籠包を作る従業員を見ることができます。
美味しい小籠包を作る彼らに感謝です。 -
朝食後、迪化街をふらついていて、目に止まった露店で食べた杏仁豆腐、値段は失念。(多分30元位)
杏仁の香りが強く、寒天の割合が多いのかプリプリした食感。今日本で主流の柔らかく、ねっとりしたミルク風味が強いものとは別物という感じ。 -
お昼は、地下鉄雙連駅近くの食堂で。「大鼎 米粉湯」と屋号か取り扱い品の紹介か分からない看板のお店で摂ります。
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店頭では大将が一心不乱に調理中。
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嫁が頼んだ魚のつみれ麺。塩味のスープにプリプリのつみれが載っていました。それにしても麺のボリュームがすごい。
60元だったような。 -
服務員が頼んだジャージャー麺の大盛り、70元。
きゅうりも枝豆も載っていなくて驚きましたが、麺をかき混ぜると下から茹でたもやしが出てきました。
パンチに欠ける味で、卓上にあった豆バン醤を足しつつ食べました。 -
メニューにあった油豆腐、20元。
要するに厚揚げで、湯に通し温めかつ油を落としてます。
甘辛いタレがかかっています。(前述の肉圓のタレと一緒)
麺の大盛りの量が半端でなくちょっと持て余し。 -
今回の旅行実質最後の食事。西門町の北方料理の老舗「一條龍餃子店」で頂きます。
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胡麻をまぶした焼餅に豚肉のローストを挟んだもの。北方料理の定番ということで頼みました。大陸のよりかなり小振り。この手の焼餅は硬いので顎が疲れます。
お味は普通。 -
炒青菜を頼んだのになぜか空芯菜炒めが出てきました。(空芯菜炒めはメニューに別な料理として載っていたのに・・・。)まあ、味は普通で不満はありませんけど。
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酸辛湯です。酸味がきつくちょっと不満。(家の近くのハルピン出身の親父の店のそれの方が味はまろやかで美味しいのが悔しい)
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メインの牛肉餃子。
餃子といっても皮付き肉団子と言ったほうが適しています。
肉を食べている!!と感じる1品。
こちらはとても満足でした。
以上4品出342元でした。 -
マンゴー掻き氷やプリンは食べられなかったのですが、カルフールで完熟マンゴーを調達。
大きさをを分かってもらうために下にボールペンを置いてみました。
今見ても大きさに圧倒されます。
冷蔵庫で冷やして2人で食べましたが、お腹いっぱいになりました。 -
帰りの機内食です。
感想ををメモするのを失念して、写真を見ながら思い出しているのですがメインの肉をかけたご飯の味が洋風だったか、中華風だったかどうしても思い出せない。
年々記憶力は低下していますな。
以上21年ぶりの台湾旅行の食事、ご馳走様でした!!
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