2013/05/02 - 2013/05/05
696位(同エリア3874件中)
ひでまるさん
イタリアのクルーズ船MSCアルモニア号に乗ってエーゲ海~アドリア海をクルーズする予定だったハネムーン。
ベネチアからクルーズに乗る前に、大好きな街・フィレンツェに前乗りする予定だったハネムーン。
ところがKLMのエンジントラブルで丸一日飛行機が飛ばず、今度は飛んだら飛んだで荷物が届かず、KLMによって予定がめちゃくちゃにされてしまいました。
フィレンツェは、一度訪れた時に本当にすてきな街で、是非ともハネムーンでも訪れたいと思って、クルーズの前にねじ込んだのですが、今回は、様々なトラブル続きで大変な滞在となりました。。。
そんな中でも、やはりドゥオーモの美しさは格別で、鐘の音を聞くと感動しましたね。
人もみんな温かく、やっぱりすてきな街です!
【旅程】
★涙に濡れたフィレンツェ編(2013/05/02~05)
http://4travel.jp/traveler/hide_maru/album/10780280/
・急遽、訪れることになったローマ編(2013/05/05~06)
http://4travel.jp/traveler/hide_maru/album/10780001/
・ハネムーナーの聖地・サントリーニ島編(2013/05/06~07)
http://4travel.jp/traveler/hide_maru/album/10779519/
・MSCアルモニア号で行くギリシャ・アルゴストリ編(2013/05/08)
http://4travel.jp/traveler/hide_maru/album/10779242/
・MSCアルモニア号で行くドブロヴニク編(2013/05/09)
http://4travel.jp/traveler/hide_maru/album/10778188/
・カラフルなブラーノ島も素敵なベネチア編(2013/05/10~11)
http://4travel.jp/traveler/hide_maru/album/10777219/
・乗り継ぎついでにアムステルダム観光♪(2013/05/11)
http://4travel.jp/traveler/hide_maru/album/10776206/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
-
10:35成田発のKLMに乗るべく、9時には成田に着こうと調べていた電車に乗ろうとしたら、電車の乗り継ぎ時間が3分しかなく、目の前で電車が行ってしまいました。。。
そのため、急遽、日暮里に移動してスカイライナーに乗車。
この旅の不協和音は、このときから既に始まっていたのかもしれません。。。 -
定刻の10:35になりました。
が、まだ搭乗開始の案内がありません。
それどころか、
『パーツに不具合が見つかり、そのパーツを成田空港内で探している。もし成田になければ、明日以降の出発になる。』
とのアナウンスが。。。
その1時間後、
『パーツが見つからないので出発は明日以降になる。今日はこれからホテルに移動してもらう。』
とのアナウンス。
青ざめました。
この先のクルーズはどうなるんだ!? -
そして、パスポートにこのスタンプを押されました…
「出国中止」って!?
何も悪いことしてないのに。 -
あてがわれた成田のホテルは日航ホテル。
当然、昼食、夕食、翌日の朝食は出ましたが、予定してたクルーズはどうなるんだ???
クルーズ会社に電話をしたり、どうやったらクルーズに追いつけるのか調べまくって、大変でした… -
翌朝。
アムス行きの飛行機は、定刻の1時間前に振り返られることになりました。
結局、23時間の遅延、という扱い。
そして、
アムス→フィレンツェという飛行機が、
アムス→パリ→フィレンツェと乗換が多い便に振り返られることになりました。
今回のエンジントラブルで完全に信用を失っているので、無駄に乗り継ぎ回数を増やしたくないし、パリ・CDGでの乗り継ぎ時間が1時間しかないのは不安だとKLMに訴えるも、聞き入れてもらえず。 -
何はともあれ、ようやく飛行機に乗れました。
ちょうど、オランダ新国王の即位式が行われたばかりだったので、機内の新聞は、どれも国王夫妻の写真ばかり。 -
最初の機内食はミートボール。
飲み物はもちろんハイネケン。オランダですからね。
KLMの機内食は、基本的においしいと思います。
エンジントラブルさえなかったら、良い航空会社だと思ったんだろうなぁ。 -
二回目の機内食はペンネ。
これもなかなかおいしかったです。 -
約12時間のフライトの末、ようやくアムステルダム・スキポール空港に到着。
たくさんのミッフィーちゃんがお出迎えです。
自宅を出発してから実に39時間です(笑´∀`) -
続いて、パリ・CDGに飛んで、
これはCDGからフィレンツェに飛ぶ飛行機。
こんなに小さい飛行機、初めて乗った。
CDGでの乗り継ぎ時間が1時間しかないので、フィレンツェ行きのターミナルを探すと、なんと、結構離れててびっくり!
シャトルバスで移動しなきゃならないなんて。
成田で、CDGでの乗り継ぎがタイトなので便を変えてほしいと言ったのに聞き入れてくれずに乗り継ぎできるから安心しろと言ったKLMのスタッフ!まじで恨む!!!
自分の体さえギリギリで間に合ったので、本当に荷物が運ばれてきているか不安で聞いてみたら、「あなたの荷物は今どこにあるか分からない」と言われて青ざめる…(この旅で2回目)。
人生初のロスト・バッゲージです。。。
しかし、飛行機の扉は既に閉められ、万事休す。
CDG→フィレンツェ間のフライト中、窓の景色なんて一切見る余裕もなく、どうしたらいいか考えまくる。クルーズはどうなるんだ… -
フィレンツェ、アメリゴ・ヴェスプッチ空港に到着し、そのままロストバッゲージのカウンターへ。
いろいろ確認してもらったところ、荷物はパリに置き去りにされており、フィレンツェに着くのは、翌朝09:20とのこと。
カウンターの人が、とても親身になって相談に乗ってくれて、その時間に荷物が着くのであれば、ギリギリ、クルーズの最初の寄港地であるイタリア・アンコーナに間に合うことが判明。
写真の不思議なオブジェは、空港の到着ロビーのもの。
放心状態でしばし眺めてました。
この景色、一生忘れないだろうな(涙) -
ロストバッゲージカウンターのお姉さんが「ハネムーナーに」と言って同情してくれた最低限の下着とか歯ブラシとかのセット。
その後、ショックで何も食べる気にもなれず、夫婦で水だけ1本購入したら、店員さんが気を利かしてくれて紙コップをくれて、優しさに泣きそうになった。
スーツケースがないまま、このセットと機内に持ち込んだ手荷物だけをもってホテルにチェックイン。
奇跡的に、iPhoneの充電器を機内持込みしてたのはラッキーだった。
今晩の宿は、成田のホテルで急遽予約したHotel Bijou 。
駅近で安いという理由だけで決めましたが、それ以上・それ以下でもなかった。 -
気持ちはかなり落ち込んでたけど、せっかくフィレンツェに来たので、街を散策しましょう。
-
フィレンツェと言えばドゥオーモです。
どんな精神状態であれ、やっぱりすごいものはすごかったです。
ハネムーンでは、これが見たかったんですよね。
冷静と情熱のあいだのように素敵な演出はできませんでしたが… -
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会も健在。
こうして、さっと街を散策して就寝。
といきたかったところですが、翌日、本当に荷物が届くかとか考えてたらなかなか寝れませんでした。 -
翌朝。
朝09:20に荷物が届くと聞いていたので、空港に9時着のつもりで、それまでは早朝のフィレンツェ散策。
回転木馬があるレプブリカ広場です。
時刻はまだ8時前なので、当然回ってないし、人もほとんど歩いていません。 -
鼻をなでると再びフィレンツェに戻って来ることができるというイノシシ。
前回もなでたのでこうして戻ってくることができたのかな。
今度は、もっと落ち着いた精神状態で戻って来たい! -
シニョリーア広場のヴェッキオ宮殿。
-
その入口にあるダビデ像。
これはレプリカですけどね。 -
そして、フィレンツェと言えば外せないヴェッキオ橋。
まだ人も少なくてすがすがしいです。 -
アルノ川がきれいな一日です。
-
そして今日のドゥオーモ。
朝日がまぶしいー。
何度も写真を撮って、その後、どうしても行きたかったところへダッシュします! -
それがココ。
中央市場内のお店・ネルボーネ!
ここで売られているものが、 -
ランプレドットのパニーニ!
とろとろに煮込まれた牛の胃のお肉にバジルソースをかけていただきます。
これ、嫌いな人はいないでしょう。
1つ3.5ユーロです。
その後、空港に向かい、バッゲージクレームカウンターへ行く途中、掲示板を見ると、僕らの荷物を積んだ飛行機がまさかのディレイ!?
どうやら、天候不順か何かで、CDGを飛び立ったものの、再び戻ったのこと。
どこまでついていないんでしょう…
これで遅延、ロストバッゲージ、ロストバッゲージを運ぶ飛行機の遅延と3回トラブルに巻き込まれましたorz
このときは、本当に、クルーズに乗ることを意図的に阻止されているのではないかと本気で思いました。 -
結局荷物が届いたのは12:30頃。
それまではフィレンツェの空港で待ちぼうけをくらいました。
その間、何をしていたかというと、ここまで不運が続くということはクルーズに乗るなということだと解釈して、クルーズを諦めて残りの日にちをどう過ごすか考えていました。
新婚旅行期間はまだ一週間以上あり、一時は、本気で、バルセロナにでも飛ぼうかとか血迷ってました。
ということで、再び、ドゥオーモに戻ってきてしまいました…
今度は、スーツケースを引いて。
で、今晩のホテルFerdinando II dei Mediciに到着し、ようやくスーツケースの荷物を開けると、スーツとか、クルーズでのおめかし用に奥さんが買ったばかりのワンピースとか、クルーズのために持ってきた物たちがたくさん出てきて、それを見るとやっぱりクルーズは諦めきれなくなり、ネットカフェで、クルーズに追いつく方法を探しまくりました。
クルーズは、
ベネチア→イタリア・アンコーナ→モンテネグロ・コトル→ギリシャ・コルフ島→ギリシャ・サントリーニ島…と移動するわけですが、アンコーナを逃した今、コトルは自力で行くことが困難な場所であり、コルフ島に行くためには、もうローマに移動して翌朝の飛行機で飛ぶ必要があり、それもまた慌ただしくて何かが遅延すればアウトだと判断し、サントリーニ島に飛ぶことにしました。
飛行機代をKLMに請求してみたものの出してもらえるはずもなく… -
今後の方針が決まったので、あとは安心してフィレンツェ散策。
といっても、すでに夕暮れの時間になっていたので、ミケランジェロ広場を目指します。
この景色を見るために日本からやってきたんです! -
その後、帰り道のリストランテで夕食を食べ終わると、空がいい感じに青くなっていました。
リストランテの条件はフリーwi-fi。
翌日のホテルとかを予約しないとならないのでね。 -
ヴェッキオ橋の中腹では、路上ライブをしている人がいました。
普段の旅行であれば、まだまだ名所を巡ったり、ショッピングをしているんだろうけど、今回は、精神的にも肉体的にもかなり疲れが溜まっていたので早々就寝。 -
翌朝。
8時前には早々とホテルの朝食をいただいて、チェックアウト。 -
何度も足を運んだドゥオーモもこれで見納め。
ここで、スーツケースを引いて歩いていると、なんと職場の後輩に遭遇。
ドゥオーモの前で偶然会うなんて、冷静と情熱のあいだにも匹敵しますね。 -
こうして、フィレンツェの街をあとにしました。
今回は、KLMのせいでいろいろと振り回されて大変思い出ばかりでしたが、人はみんな温かいし、ドゥオーモは相変わらずの存在感だし、やっぱりステキな街だなと思いました。
今度は、トラブルにあうことなく、冷静な精神状態で来たいものです。
旅は、日本出国当初は立ち寄る予定もなかったローマへと続きます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- kumabanbanさん 2013/06/10 16:24:30
- 涙涙涙・・・
- こんにちはひでまるさん、kumabanbanです。
(仕事中に)読ませてもらってますが、涙でにじんで読めません・・
改めて過酷だったんだな〜〜と(涙)。
でもやっぱりドゥオモは圧巻ですね。
続きも楽しませてもらいます^^
- ひでまるさん からの返信 2013/06/10 22:33:05
- RE: 涙涙涙・・・
- kumabanbanさん
こんばんは。
感情移入していただいてありがとうございます。
うちの親も、サントリーニ島からクルーズに乗り込めたところでは泣いたと言っていました(笑)
ハネムーンをもう1回というわけにはいかないですが、
今回の旅で残念な思いをさせられたところは、
今後、夫婦で別のところを旅するときに満足できたらなと思います。
こんな精神状態のときでさえ、
ドゥオーモが見えてくると見入っちゃいましたからね、
やっぱりすごい存在感ですよ。
kumabanbanさんのフィンランド旅行記の続きが見たいと思っていたら、アップされたんですね!
楽しく拝見しましたよ。
JALの直行便も飛び始めたし、僕らも、来年の夏休みあたりにフィンランドに行きたいなぁ
ひでまる
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