KRATAE & KRATAI＠Bangkrachao

2013/04/26 - 2013/04/26

Bangkrachaoのお寺で行われた村祭りにKRATAE & KRATAIが来ました。Bangkrachaoは、ウォンウィエンヤイ駅から鉄道でマハチャイ駅へ行き(10バーツ)、渡し舟(3バーツ)で、川を渡り、メークロン線に乗り5つ目くらいの駅です。前回折り畳み市場へ行った際乗ったメークロン線の切符は、車内で車掌さんから買うように変わっていました。5バーツでした。Bangkrachao駅が近付くと車掌が教えてくれ、小さなホームの手前で減速した所で降りました。列車は、完全に停まる事はなかったです。駅前の道を北上すると、お寺に出ました。クラテーは喉を痛め入院し、声を出すことは禁じられていたので、来るか否か心配していましたが、係りのおっさんに訊くと来ると言う。9時からだという。

エリア その他の観光地(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 バイク
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

4月10日エカマイ通りのBIG C前のCZECHTRENDY CLUBというクラブにクラテー＆クラタイが来るというので行ったときは、強制ボトル5,000バーツ×1.2=6,000バーツ掛かるというので、諦めましたが、その後BKK近くにキューがなく、会えないかもしれないと思っていたので、この情報を得たときはうれしかった。場所もすぐわかったし、問題は帰りがタクシーしかないなということだけでした。

入場料20バーツ。ざまあみろ。6,000バーツに比べたら屁みたいもんだ。

延々よう分からん歌手達が歌った後、ついにクラテーとクラタイが出て来ました。

2011年GWのバンコクでの日本人向けルークトゥンのコンサートに行かなかったので、そのときの4組には絶対会いたかったので、会えてよかったです。ルークターンの日本人ファンミは、バンコク到着後すぐにわかったし、バイトゥーイとブルーベリーは、バンセンのソンクラン・フェスティバルで、会っていたので、残るはクラテー＆クラタイだけでした。

いや、もう、だめかと思っていたので会えてうれしかったです。

セットリストは、
1. メドレー
-Perd Jai Sao Tae
-Ruk Na Chuek Chuek

2. Boe Khon Okhak

3. Arom Ying

4. Pai Narak Klai Klai Noi

5. Phuchai Ham Khao

6. Luem Pai Wa Bo Chai Faen

7. Nuk rorng baan nork(Poompuang Duangjan)

8. メドレー
-Mai dai tung jai dum
-Jarng mun ter
-Yang Nee Tong Tee Kao
です。

Nuk rorng baan norkは、クラタイが歌いました。

クラタイのPoompuang聞けるとは思っていませんでした。

クラタイがスマタスマタと歌っていて、クラテーがステージ前に群がっている子供達と握手したり、ポーズをとっていたりしました。

クラタイは変な顔好きだよね。

まだやってるし。

ステージ終了後は、人群がりすぎで、CDジャケットにクラテーのサインをもらうのがやっとでした。

ステージ上では、しめの踊りを踊ってましたが、観客は一人もいませんでした。

野良犬がうろつく中、大通りに出て、タクシーを停めようとするも、バンセンのときと同じような状態で、やがてバイタクが停まった。バイタクのおっさんがタクシーに客を連れて行くと、バンセンのときは100バーツもらっていたから、できれば自力でタクシーを停めたかったのだが、仕方ない。バイタクで、マハチャイのタクシー乗り場まで行った。277バーツ。350バーツと言ってきたのを、これしかないからと小銭も混ぜて、払った。そこからタクシーでカオサンまで500バーツ。高いなあ。でも某クラブに比べたら10分の1くらいかな。あそこで1バーツも払わなかったのも今考えるとすごいよね。まあ当たり前か。

翌日は、ルークターンに会いに、チョンブリのBig Cに行きました。
LUKTARN＠BIG C Chonburi
http://4travel.jp/traveler/mendelssohn/album/10779122/