2013「ツアー・オブ・ジャパン」美濃ステージ

2013/05/21 - 2013/05/21

自転車の国際ロードレース
「ツアー・オブ・ジャパン」美濃ステージが21日、
美濃市内で行われ、大会が開かれるのは今年で6回目。

美濃ステージでは、選手はうだつの上がる町並みを
http://orangestudio.homeip.net/gallery/user.php?userid=23082
パレード走行したが、私の追いかけは、
旧今井家住宅前の様子を観てから俵町で待機していたが
ここも、と想い、米田信号交差点近くで撮る・
その後は、美濃橋・東端交差点・大矢田トンネル前・
上野・ゴール手前500m・美濃和紙の里会館と駆け巡る・

1周21.3キロのコースを7周半周回し、栄冠は？
沿道では園児や小中学生が声援と太鼓演奏など、
また地域の市民ボランティアが大会に参画され、

5月19日(日)堺ステージ(大阪府堺市)を皮切りに、
5月26日(日)東京ステージ(東京都)まで8日間に渡り、
全6ステージでおこなわれる、第2ステージ
国際自転車競技連合公認国際自転車ロードレース。
2013「ツアー・オブ・ジャパン」美濃ステージ
新緑から長良川や板取川沿いなどに青葉茂る季節となり、
清々しく、過ごしやすくなる中
今年も、大会が盛り上をレースを観戦しながら、
カメラを持って追いかけた長い一日でした・
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UCI公認国際自動車ロードレース　
『16th TOUR OF JAPAN』
開催　2013年5月19日（日）〜26日（日）
5/19（日）　第1ステージ　堺　
5/21（火）　第2ステージ　美濃
5/22（水）　第3ステージ　南信州飯田駅
5/24（金）　第4ステージ　富士山
5/25（土）　第5ステージ　伊豆
5/26（日）　第6ステージ　東京
総走行距離581.85km　
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最初に開催された時の昔話、プレイベント
チャリンピック　2007
平成１９年に開催される第１１回大会からは.
自転車レース『ツアー・オブ・ジャパン』
「美濃ステージ」が新たに加わることになりました。
国際自転車ロードレース
「ツアーオブジャパン３rdステージ」の
プレイベントです。チャリンピック２００７
一本橋コース（段差・傾斜・シーソーあり）、
スラロームコース
（コーンによって作られた迷路状のコース）、
砂道、７０ｍスプリント、etc・・・
難関コースをポイント制で競い合います。
岐阜県美濃市曽代台山グランドにて
「チャリンピック２００７」が開催されました。
http://orangestudio.homeip.net/gallery/user.php?userid=27561
http://orangestudio.homeip.net/gallery/user.php?userid=27635
プレイベントの開催者は（社）美濃青年会議所

エリア 美濃市(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.5

• 交通手段: 自家用車 徒歩

撮影ポイント（1）旧今井家住宅近辺

自転車：第１６回ツアー・オブ・ジャパン
旧今井家住宅前→横越→美濃和紙の里会館前
周回コース(パレード4.0km)
11.6km＋（21.3km×7周）

第２戦・美濃ステージ
岐阜・美濃市１６０・７キロコース
岐阜県美濃市の旧今井家住宅前スタート

元F1レーサーの片山右京さんも
チームUKYOで監督として参加します。
会場で片山右京さん、
カメラにも気さくに答えてもらって
皆さんとの笑顔が印象的でした・

美濃市は、早朝から交通網全面交通止めになって
旧今井家住宅前で09:00〜09:15
オープニングセレモニー
開会式では、古田肇岐阜県知事につづき、
石川道政美濃市長も挨拶がありました。
私は、車のない珍しいので
「うだつの上がる町並み」を撮ったり
動き回りまた。

美濃路の風物詩として
地元岐阜県民に感動を与えてくれましたので
ツアー・オブ・ジャパン　美濃ステージが
時折開催が危ぶまれるとの噂に・・・。
地元の方々自治会のご苦労などありますが
今後も開催される事を切望して貰いたいです、

期　　間　2013.05.21　9時から
行事内容　ツアー・オブ・ジャパン」は、
1982年から1995年まで開催された　　　　　
「国際サイクルロードレース」を継承し、　　　　　　
ＵＣＩ(国際自転車競技連合)公認のレースとして　　　　　　　
1996年から現在の名称になりました。　　　　　　
日本をはじめ、アジア地域において確固たる地位、　　　　　　　 日本では最大級の国際公認レースです。　　　　　　
平成１９年に開催される第１１回大会からは　　　　　　　
今年で6度目　　　　
5月21日（火）9：15スタート　　　　　　　
岐阜県美濃市・旧今井家住宅前→横越→　　　　　　　
美濃和紙の里会館前周回コース　　　　　　
＜パレード4.0km＞ 11.6km＋21.3km×7周＝160.7km
アクセス
●東海北陸自動車道　　　
一宮ＪＣから美濃ＩＣまで30分　　　　　　 　
●名古屋から名鉄高速バス　美濃まで1時間28分　　　　　　
●新岐阜駅から岐阜バス　美濃まで55分　　　　　　
●ＪＲ岐阜駅からＪＲ高山本線美濃太田駅まで25分　　　　　　　
乗換長良川鉄道美濃市駅まで30分
問い合わせ先　
ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージ実行委員会　　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL [phone]（代）　　　　　　
ツアー・オブ・ジャパン公式ホームページ　　　　　
http://www.tcp-ip.or.jp/~minoshik/

旧今井家住宅前の様子を観てから俵町で待機していたが
近所方々が、これから太鼓
私が，先程撮って見せたら
終わったら、これで終わりだか
みっともない，昔は良かったとか
美濃祭だと盛大だなど世間話で
パレードよりレースが良いので
米田信号交差点近くに駐車したが
小学生の集団が車の前に陣取って
諦めて米田信号交差点近く出る事になる。

撮影ポイント（2）米田信号交差点近く

俵町で待機していたが
ここも、混雑して撮るの難しいと想い、
米田信号交差点近くで撮る・
今大会は国内外の１６チーム計９５人が参加。

日本版の「ツール・ド・フランス」
UCI公認国際自動車ロードレース
　『16th TOUR OF JAPAN』

スタート地点の下渡橋へ
下渡橋という橋の下手からスタートして
大矢田神社方面から　
高低差130メートルの上り坂を登り
大矢田トンネルを抜け
板取川にかかる睦橋を渡り
美濃和紙の里会館前を通過し
県道美濃洞戸線を通り
新長瀬橋を渡り
長良川沿いに
安毛方面側を通り
長良川沿いや
標高192メートルまで駆け上がる山岳区間
国の重要文化財美濃橋を左手に見ながら
これを160.7ｋｍ7周半します。
今大会一番の距離である。
ゴールは美濃和紙の里会館です。

美濃市“卯建（うだつ）の町並み
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10414398/
スタートして選手団がパレード走行した。
（街中を4kmのパレードを経て、）
川湊灯台〜下渡橋へ向かう。

撮影ポイント（3）美濃橋／みのはし

道の駅から御一緒でしょう。
また゜一才にならず
この元気さ
お父さんも、ここまで五分
抱いていたが疲れたのでしょう。
歩く事にしましたが
上手く歩けるのにも驚き・
写真撮るよに
カメラポーズでした・

訂正、お知らせ調べより
僕の年は、一才にまた゜ならず
でなく、まだ二才にならずらに
訂正してお詫び申し上げます。

美濃橋／みのはし
現存する日本最古の近代吊橋です。
歴史的価値の高い近代建造物です。
よつて、係員が
20人までいいので
多いと、止められます。
後ろから撮ってると、
この子も一人に数えられたのでしょう・

撮影ポイント（3）美濃橋／みのはし

暑い日、爽やかな新緑の風に魅せられて美濃の町を
国内外の１６チームの選手が駆け抜ける
１６０．７ｋｍの熱て長い戦い。

暫くすると横越
ここを通過すると、一周です。

うだつの上がる町並みをパレード走行した後、
藍見から大矢田、半道、上牧、下牧、前野を
通るコースを7周半し、
ゴールは美濃和紙の里会館前になります。
走行距離は164.7kmです。
約４時間にわたる長丁場だ。
低差１３０メートルの大矢田トンネルを
中心に周回の合間にあちこち移動しながら
観戦・撮影をこれから望み
果たして，どう撮れてるかが楽しみです。

頭集団が形成されては吸収という形を繰り返す。
単発的なアタックは続くが決定的な動きにはならず。
追撃してこれも吸収てしまう。

集団が一周を目がけて
激走・爆走・粘走・快走

去年は、あの辺りから
美濃橋を撮ったのだ・

上有知湊（川湊灯台）
物資運送の玄関口として湊が築かれ
高さ9メートルの長良川港灯台と舟着場

美濃市街地の北部、
小倉山の西方を長良川が湾曲して流れる地点に
架かる真っ赤な橋・美濃橋／みのはし
国重要文化財のつり橋
凄く錆びて、真っ赤な橋でないので
聞いて見ましたら
近々真っ赤な橋になりますので
一年後に立派になりますとの事。

撮影ポイント（4）大矢田の東端交差点

２周回終了時点では、
９分８秒まで集団との差をつけた！

売店で、ポロシャツを買って
取るに足らない話に、熱が入ったか
先頭の通過が、いつの間にか

急いで大集団を捕える・
失敗したと実感・

この地点は，観客が極端に少ない。
以前は，コンビニに駐車も
今年は，駄目なので

手前で、一台一台に
その旨のお知らせに
皆さん避けられるが
私は、大矢田へ
係員に，聞いたら一カ所空いていたので
その場所に案内してもらい
運良く駐車するが、
余分なお喋りは，禁物だった。

撮影ポイント（5）大矢田トンネル前

行き止まりから、戻って
時間が無く、民家のかどから
住人の方の承諾を得て

撮影ポイントまで歩き
椅子を用意して
待機するが
近くでは、テントをようして
皆さんが食事のされてるが
そんなの関係なく撮るのみ。

急いで、早足で車まで
ここからは、大回りと
桜で有名な寺尾の山越え

撮影ポイント（6）板取川にかかる睦橋

ここへは、寺尾山越え

様子見て散策してたら
先頭が来て，急いでカメラ向ける・

板取川にかかる睦橋
県道280号から県道81号へ

去年は、
睦橋へ何時もより早く着けたと安堵したが
人に聞けば、通り過ぎましたと聞いて落胆
美濃和紙の里会館ゴール近くで聞けば
まだ、来てないと聞いて動揺
今年は、二人に聞く事で安心感を
しかし、去年よりも早いので
睦橋の正面より

自転車のスピードとは思えない速さで
美濃の町を
県道280号から県道81号に
美濃和紙の里会館へ向かって
駆け抜けます！
圧巻ですよ〜。

板取川にかかる睦橋を別れを告げ
１km先がゴール
手前500mまで歩く

撮影ポイント（7）ゴール手前500m地点より
ここは、平地平坦で直線
スピードが，凄く出るので
ガードレール内側は危険なので
外側から，少し身を寄せて撮る・

ほとんどのコースは川沿いで平坦のため、
高速域でのレース展開になる。
その早さに驚嘆しますよ。

観客が見守る中
新緑まぶしい長良川や板取川沿いなど沿道からは..
声援・多くの市民.特に幼稚園児.小学校の生徒も
時間の途中に応援に駆け付けて声援を送った。
周辺のコースの整理監視に地元の町内の役員が
平日時間を割いて協力され
美濃市のボランティアの多くの方が
ツアー・オブ・ジャパンを
大切に暖かく見守って下さってる。
そんな方々の協力で努力で開催されてるのですね。
一大イベントに
街の活性化.街おこしに賭けてられるのでしよう・

美濃市のボランティアのご協力に
帽子とホイスルと500円の謝礼でしょうか。
来年も、また誰かとお話しますので。

撮影ポイント（8）ゴール付近を撮る

少ないのに観客は，何処に

本部美濃和紙の里へ
珍しくカメラ仲間に会う。
確か、旧今井家住宅前でも、
カメラ仲間に会うので
カメラマンとしての被写体にいいのかな。

地域の主婦で作る「牧ばあちゃんの紙板市」
による地元の特産品の販売や
乳製品の無料配布などが行われ、
乳製品を列んで頂きました。

ゴール付近を撮る
次ぎが最終の周回でも、まだ勝負にこだわらない。
しかし、次ぎの周回はラストは凄いので
来年は、ゴール手前で撮る事にしましょう・
来年は、より迫力ある闘争激走を狙いたい・

撮影ポイント（9）最終ゴール地点より

待つ間は，退屈なので
誰かに話しかけて
間を持たせる様努力してます。
でないと、最終的に疲れるから
少し，テンションを上げるのも
善いかも知れませんね。

先頭車両が立ちふさがり
ゴール寸前の様子が困難
また、ゴール手前横には
報道関係の方々が陣取り
決定的瞬間は、撮るの難しすぎる・

ＵＣＩ（国際自転車競技連合）公認の
国際サイクルロードレース第２戦は、
岐阜県美濃市の旧今井家住宅前スタート、
美濃和紙の里会館前ゴールの７周半回で争われ、
朴晟伯（パク・ソンビャク、韓国・ＫＳＰＯ）が
３時間５９分２３秒で優勝した。

レースは最後の直線でデットヒートが繰り広げられ、
韓国のＫＳＰＯのパク・ソンビャク選手が優勝

【１位】朴晟伯（韓国・ＫＳＰＯ）＝３時間５９分２３秒
【２位】ミケーレ・メルロー（ヴィーニファンティーニ）＝３時間５９分２３秒
【３位】マキシミリアーノ・リケーゼ（ランプレ・メリダ）＝３時間５９分２３秒

栄冠は我に。

さて勝負の見物は.. ゴールは..
美濃和紙の里会館前..誰が笑顔で通過するか。
それが一番の注目ですが
いろんな観客見物人
先ほど、警備の方が注意されてるのに
マナーの悪さに、驚きます、

警備の方から聞けば
いろいろ、これ以上言っても
後は、その人の良識に任せます。
さじを投げる様な、いい方も道理が有ります。
ここでは、よくレース中レース後に事故が
有るだけに

自転車が風を切る音や
選手の表情
レースの駆け引きなどの
その会場に行けばその醍醐味が・・・。

今年で16回目を迎える日本最大級の
自転車ロードレース"ツアー・オブ・ジャパン”。
その中でも最長距離、160.7?で争われる
第２ステージである美濃ステージの
熱い戦いをスータートからゴールまで
インターネットで余すところなく生中継。
毎年来てますが、
インターネットの便利なのが
逆に観客を少なくした一因かも、
その他にも、年々規制が厳しくなり
素敵なイベントも平日だけに気合い入れての
広報が物淋しい。

地元に根ズいた自転車ロードレース
滅多に間近に生で迫力のレース見れません・
それだけにもっと活気ある様相をPRを

見ても価値あるイベントである事を熱望・

過去のツアー・オブ・ジャパン 美濃ステージ記録

第15回ツアー・オブ・ジャパン 美濃ステージ2012
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10673739/
2011年は、震災で中止
第14回ツアー・オブ・ジャパン 美濃ステージ2010
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10461945/
第13回ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージ2009
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10339738/
第12回ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージ2008
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10243987/
第11回ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージ2007
http://orangestudio.homeip.net/gallery/user.php?userid=27635

次ぎの第3ステージ　南信州飯田駅
冷徹な目で待ち構える
（敵の）隙をどう伺い分析するか
虎視眈々
志を抱いて静かに情勢を
そんな風景から暑い熱い殺気が漂ってる
と想いながら帰る足取りも早くなる。

大会は途中落車事故があった模様で、
２選手が棄権したようです。

これで今年も終わりと駐車へ向かう途中
アナウンスで
最後のランナーに
熱く惜しみない拍手声援が
ここにも伝わってきました。

この旅行記へのコメント （2）

• やまぼうずさん 2013/05/26 20:45:13

  凄いの一言

  見たかった‖　
  ロードバイクされてるんですか？　ものすごいスピードでしょうねーー
  小生なんかは頑張っても４０Ｋｍそこそこ　　　

• 鼻毛マンさん 2013/05/26 10:14:41

  迫力ある写真ですね！

  風に吹かれて旅人さん、はじめまして。
  ツアーオブジャパン美濃ステージに来ています。
  
  僕の自宅が堺ステージのコースまで歩いて3分のところにあり、先週日曜日に堺ステージを少しだけ観戦しました。
  当日は大雨が降る中あまりスピードが出せず、正直なところ「僕でもこのくらい走れるなぁ〜」って感想。
  そのため、来年また来たとしてももう見ることはないかなと考えていたところに、すごい迫力の美濃ステージの旅行記。
  やっぱり凄いんですね。
  来年、堺に来てくれたら、今度を気合いれてカメラ片手に観戦したいと思います。
  
  まさに、身の程を知れ！　転じて　美濃の歩道を走れ！
  あ、歩道を走ってはいけませんね。
  
  素晴らしい写真をありがとうございました。