2013/05/21 - 2013/05/21
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TAKEおじさん
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4日間、岡山を拠点に山陽から四国に渡って瀬戸内海沿岸をぐるっと回った。
瀬戸内海の島を訪れるのは初めてで、しまなみ海道を渡り、瀬戸内海に点在する小島の美しさに魅了された。
また、四国の観光は高校生の頃以来で、果たせなかった道後温泉本館にも入れた。
それにしても、連日の30度近い暑さには驚かされた。
本編は、一日目の直島編。
直島は、島全体がアートに成っており、中心は現代アート。
横浜トリエンナーレで現代アートとは接しているが、これがアートかと思わせるものも有り、それが面白かったりもした。
町ぐるみのアート作りに感心した。
日程
5月21日(火) 横浜ー岡山ー直島ー岡山泊
① http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10778264/
5月22日(水) 岡山ー尾道ーしまなみ海道ー道後温泉泊
② 前半 http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10779333
③ 後半 http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10779903
5月23日(木) 道後温泉ー松山城ー屋島ー瀬戸大橋ー岡山泊
④ 前半 http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10781387
⑤ 後半 http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10782915
5月24日(金) 後楽園ー岡山城ー倉敷ー岡山ー横浜
⑥ 前半 http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10784199
⑦ 後半 http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10785230
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
山陽・瀬戸内海旅行スタート
新横浜は、7:29の「のぞみ」で岡山へ。
4日間の旅に成るが、天気は良さそうで期待出来る。
新横浜は自宅から近いので、関西方面の旅行のスタートはいつも気楽である。 -
JR宇野駅へ(11:46)
岡山駅でコインローカーに荷を預けて、山陽本線・宇野線を乗り継いでJR宇野駅到着。
宇野港発の四国汽船、直島(本村)行きは11:55発なので慌しく宇野港へ急いで行く。 -
直島(本村)行きは乗り場が違った
駅で教わった直島行きはフェリーで直島(宮ノ浦)行きだった。
チケット売り場で本村行きは、乗船場所が数百メートル離れた所と教わる。
えぇ・・・
出発まで5分しかない。
もう間に合わないかも・・・
走った、全速力で遠くに見える船着場を目指す。 -
直島(本村)へは小型船で
間に合った。
切符を買う暇も無く、現金でお願いした。
ほとんどの人はフェリーで渡るようだ。 -
宇野港
前に見えるのが小型船の船着場。その向こうにフェリー乗り場。
この間を走った。
ようやく出港に間に合って落ち着く。 -
港が遠ざかる
この小型船は意外と早い。
フェリーより早く15分くらいで直島に着く。 -
大小に島々が見える
瀬戸内海に浮かぶ大小の島々が美しい。 -
美しい島々
予想以上の島影に驚く。
直島町は直島を中心とした大小27島の島々からなる。 -
禿山は
直島北側の三菱マテリアル直島製錬所みたいだ。
この辺は、関係者以外立ち入り禁止。 -
波しぶきをあげて
帰りは大型のフェリーで帰ったが、船は小さいほうが楽しい。 -
本村港到着
小さな桟橋の港だ。
フェリー着岸の宮ノ浦港とは大違い。直島往復のどちらかは、本村港を使いたい。 -
家プロジェクトチケット購入
家プロジェクトは直島・本村地区において古い家屋を改修し、家の空間をアートにした。
宮島達男による「角屋」(1998年)に始まったこのプロジェクトは、現在、「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されている。この共通チケットで、「ぎんざ」以外の6軒に入れる。 -
古い街並みを歩いてく
強い日差しの中、幼い頃に見た街並みを歩いて行くようだ。 -
(1)南寺 ジェームズ・タレル 「Backside of the Moon」 1999年
かつてここに実在していたお寺が人々の精神的な拠り所であったという記憶をとどめようとしている。
チケットの6つの家を見ていく。 -
待ち行列 10分くらい待たされる
入れ替え制で10数人単位で順番に見る。
中は真っ暗闇で、壁伝いに歩き椅子に座る。一寸先も見えない。
ところが、5,6分くらいすると、目が慣れてきて、白いスクリーンみたいな大きな矩形が白く浮かんでくる。
ようやく、歩いて近寄れる・・・
ただそれだけ。
暗闇の恐怖を体験、じっとしていると明るさが浮かんでくる・・・ -
昼食は 玄米心食 あいすなお
感じの良い古民家だったので入ってみた。
家プロジェクト見学は中断。 -
あいすなおセット 800縁
モチモチ玄米、呉汁、季節の野菜おかず、豆腐のキノコあんかけ。
ヘルシーで美味しかった。 -
目の前に中庭
古民家の雰囲気満点のお店。 -
こんなところにもアート
石庭だ! -
(2)はいしゃ 大竹伸朗 「舌上夢/ボッコン覗」 2006年
家プロジェクト見学再開。
かつて歯科医院兼住居であった建物をアート化した。
家の外も中もアート。中は撮影禁止。 -
2階の窓から
自由の女神が覗いていた。
家の中に入ると1階からこの自由の女神が立っていた。 -
(3)石橋 千住博 「ザ・フォールズ」2006年「空の庭」2009年
千住博さんの滝は、蔵の中に全長15mにも及ぶ大作「ザ・フォールズ」素晴らしかった。お見せできないのが残念。
外から背伸びして撮影。 -
雰囲気だけでも
上の写真を明るくした。
14面襖絵を描いた「空の庭」。 -
古い板塀の道を歩いて行く。
-
(4)碁会所 須田悦弘 「碁会所」 2006年 -
内部には速水御舟の「名樹散椿」から着想を得てつくられた作品「椿」が散っていた。庭には本物の五色椿が植えられている。 -
直島はネコの島
直島はネコが多いと聞く。
やっぱり居た。暑い中、眠り猫か。 -
(5)角屋 宮島達男 「Sea of Time '98」 1998年など
「角屋」は家プロジェクトの第1弾として完成した。
部屋の中一面に、水が張ってあり(海)、その中に7色のLEDの数字がカウントアップして時を刻んでいく幻想的な世界。
古民家とは真逆な世界だった。 -
(6)護王神社 杉本博司「Appropriate Proportion」 2002年
家プロジェクトの最後の訪問地。
江戸時代から祀られている護王神社の改築にあわせて造った。
玉砂利を敷き詰めた奥に本殿。 -
本殿にはガラスの階段
この後、石室に案内されたら、このガラスの石段が地下の石室の階段に繋がっていた。地下と地上とが一つの世界を形成している。地上の光りがガラスを通して地下の石室を明るくする。
石室は狭いので数人づつ順番に入っていく。勿論撮影禁止。 -
このガラス
カメラのレンズを作る光学ガラスで出来ている。
ガイドから聞いていた外人さんが親切に教えてくれた。初め、カメラ撮影を頼まれたかと思った。
石室に入るのをお忘れ無く。 -
石室を出ると瀬戸内海が
神社は高台に有るので瀬戸内海が木々の間から見える。
これも、アートか。 -
つつじ荘まで歩いて行く
次に地中美術館へ、町営バスで途中のつつじ荘まで行こうとしたらバスは出たばかり。次のバスまで、まだ50分もある。
距離は1.8km、海岸伝いに歩いて行くことにする。
美しい瀬戸内海の海岸が広がっている。 -
美しい海岸を見ながら
歩くのも捨てたものではない。 -
道路わきの花々を見ていく
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わき道の沼にスイレン
この後、地中美術館ではモネの「睡蓮」を観賞。 -
スイレン 白
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つつじ荘到着 海岸には
30分歩いて、つつじ荘に到着。道中、海岸や花を見ながらだったのであっという間に到着した。
海岸の先に、なにやらモニュメントが見える。 -
あれは南瓜(かぼちゃ)
直島のシンボルとされている「南瓜」みたいだ。 -
「南瓜」(かぼちゃ) 草間彌生
これが直島のシンボルとされている「南瓜」。フェリー乗り場には赤い南瓜もある。(後述)。
今日は空いていたのでゆっくりと写真が撮れた。 -
南瓜の大きさは
人間の背丈よりやや大きい。
直島は、こうした屋外のアートが島のあちらこちらに有る。 -
つつじ荘の前は美しい海岸
琴弾地海岸で、つつじ荘にはコテージなどで泊まれる。 -
シャトルバスに乗って
つつじ荘からは無料のシャトルバスに乗って地中美術館を目指す。 -
ジョージ・リッキー 「三枚の正方形」
バスの中から。 -
地中美術館へ
チケットセンターでチケットを買い、地中美術館まで散歩道を行く。
この散歩道、モネのスイレンの沼を模したよう。 -
わずかな散歩道だが
趣があり楽しめる。 -
スイレンは
開いていなかった。先ほどのつつじ荘までの道では見られたのだが。 -
散歩道の花々を見ていく
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散歩道の花々
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散歩道の花々
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散歩道の花々
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散歩道の花々
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散歩道の花々
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散歩道の花々
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散歩道の花々
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散歩道の花々
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散歩道の花々
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散歩道の花々
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散歩道の花々
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散歩道の花々
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散歩道の花々
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地中美術館
ここが地中美術館。
残念ながら撮影は禁止。
建物自体が安藤忠雄のアートと言うのが体感できた。
ウォルター・デ・マリアの「タイム/タイムレス/ノー・タイム」 の球体が、丁度この時間に、西陽が天井の隙間より入り、素晴らしい輝きを放っていた。
どの雑誌の写真よりも神々しく、写真に撮って紹介写真にしたかった。
周りの金箔の木製彫刻も火を灯したように球体に写りこんでいた。
スタッフの方も驚いていた。
その他、クロード・モネの睡蓮など。 -
宮ノ浦港へ再び歩き
地中美術館を楽しんだ後、バスで宮ノ浦港に行くつもりだったが、またしてもバスの時間が40分待ち。
カミさんはばすで、私だけ宮ノ浦港まで歩くことにした。
歩いても30分。
海上にこんもりした小島が見える。 -
穏やかな入り江
美しい瀬戸内海を見ながらゆっくり歩いて行く。
入り江の向こうは香川県。 -
気になった島はなんと言う島だろう
大槌島(おおづちじま)らしい。島全体が独立峰の島。
【樽流し伝説】(HPより)
大槌島周辺は鯛や鰆の好漁場だったため、江戸時代には高松藩と備前藩の境界争いが絶えませんでした。そこで樽流しによって決着したという伝説があります。 -
大槌島
左に小槌島(こづちじま)、四国香川県。
漁船が行く、のどかな風景。 -
宮ノ浦港が見えてくる
地中美術館から20分くらいで着いてしまった。
歩きがお勧めです。 -
「赤かぼちゃ」 草間彌生 2006年
先ほどは黄色の「南瓜」を見たが、今度は「赤かぼちゃ」。
同じ作者で黄色より平ぺったい。 -
穴が開いていて中に入れる
てんとう虫の模様みたい。丸窓から光りが射して幻想的だ。 -
穴から
フェリーが見える。 -
直島銭湯「I♥湯」(なおしませんとう あいらぶゆ)
フェリーの時間に間が有ったので有名な銭湯に行く。
銭湯もアートだ。
大竹伸朗の作品で、浴室や脱衣場はアートがいっぱい。湯殿もアート。
男湯と女湯の仕切り壁上部に象が立っていたのにはビックリ。 -
銭湯独り占め
「今はお客さん誰も居ませんよ、貸切です」
一人でゆっくり入れた。写真がNGなのが残念。
昔の銭湯の浴室の壁一面には、必ず富士山が描かれていた。
昔から、銭湯はアートだ。 -
帰りはフェリーで
宮ノ浦港から帰りはフェリーで20分。 -
帰りも美しい瀬戸内海
瀬戸内海、本当に美しい。ずっと、眺めていた。 -
帰りも走って
宇野港に着くフェリーから、JR宇野線の電車までの乗り継ぎ時間は5分しかない。フェリーの先頭で降りる準備をして、走った・・・
他にも走っている人もいる。
何とか、セーフだったがどっと疲れが。
四国汽船とJRは仲が悪いのだろうか? 往きも帰りも走らされた。 -
ホテル近くの居酒屋で
泊まりはコンフォートホテル岡山。
近くの居酒屋・夕月で疲れを癒す。
地酒や土地の食べ物で、写真は「鹿児島産黒豚せいろ蒸し」で旨かった。
本日の歩きは、24,168歩。
楽しい直島アートだった。
続きは以下の旅行紀で。
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10779333
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この旅行記へのコメント (2)
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- Cyunさん 2013/06/06 10:19:00
- はじめまして
- TAKEおじさん さん はじめまして
いつも弊旅行記の閲覧や投稿ありがとうございます。
7月頃に瀬戸内アートの旅を計画中です。
直島にも行きたいと思っていますので、
参考にさせていただきます。
美術館内以外にも
パブリックアートが散在しているようなので、
散策も楽しそうですね。
Cyun
- TAKEおじさん からの返信 2013/06/06 23:32:06
- RE: はじめまして
- Cyunさん
ご訪問有難うございます。
直島は期待して行きましたが、期待を裏切らずに面白いところでした。
私の旅行記が少しでもお役に立てれば嬉しい限りです。
良い旅になれば良いですね。
レポート、期待しております。
TAKEおじ
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