箱根観光　ポーラ美術館と箱根ガラスの森美術館

2012/05/27 - 2012/05/28

　箱根の観光。箱根には色んな観光スポットがあります。
今回の旅のメンバーは、みなアートが好きなので、今回は、ポーラ美術館と箱根ガラスの森美術館に行ってきました。
私は、ポーラ美術館は二回目。展示されている絵は、多少の変化があったので、二回目の私ですが、楽しむことが出来ました。

ガラスの森美術館は、初めて行きました。

エリア 仙石原(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、ポーラ美術館へ。
仙石原にあります。
私たちは車を使って来ました。
車で来た場合は駐車場代が５００円取られます。

美術館自体の入場料は、１８００円。

この美術館は、展示室は全くカメラが持ち込むことが出来ません。
禁止です。

周りは緑が豊か。
遊歩道もあるそうです。
私たちは歩きませんでしたが。
時間がある方でウォーキングとか好きな人は、良いと思います。

建物は、ガラス張りで近代的なデザインです。
でも周りに自然とよく溶け込んでいます。

展示のテーマは、印象派の行方でした。
そういえば、前に来たときも印象派でした。

ガラス張りなので、自然光が入り込んで、省エネですね。

ただ、夏は暑いかな・・・

五月だけれど、結構コンスタントにお客さんが訪れていました。

おきゃくさん層は、我々よりも、かなり年上の方々中高年が多いように思いました。

ポーラ美術館、二回目でしたが、楽しかったです。
前回も見た絵もあれば、はじめての絵もありました。

あとこちらに併設されている、ミュージアムショップは、デザイングッツを多く取りそろえているので、好き。

続いてやってきたのは、箱根ガラスの森美術館。

この美術館は、うかい（レストランとか経営してる。うかい鳥山とか豆腐屋うかいとか、色んなジャンルのお店があります。）のやっている美術館。

大人の入場料は　￥1,300　
駐車場代は、３００円でした。
同じく仙石原にあります。

ヴェネチアングラスを中心とした美術館です。
凄い量のコレクションだと思います。
これだけの量のガラスを一気に見れるのは、ここだけじゃないかな？

木がキラキラしてるな〜と思ったら、小さいガラスがいっぱい付いてるの。
凄く綺麗。

美術館の建物は、ヨーロッパのような建物。

テラスとかもさわやかー。

イタリアっぽい飾り。

超綺麗なフラワーアレンジ。

中央に池があって、ガラスが滝のようなアーチを作っていました。

池には鴨が住んでいました。

オシャレな所に暮らしてる鴨。

バリアフリーの評価は、△かな。
階段多いし。
通路は狭めでした。

この美術館は、カメラが展示室内もOKでした。

ネックレス。
年代はかなり前の物だけど、今つけたとしても、流行外れじゃないところが凄いね。

建物は、ホント西洋風。

カラフルなビーズいっぱい。
昔こんな感じので遊んだなぁ。
私が遊んでたやつは、ビーズとはいってもプラスチック製だったけれど・・・

このイヤリングなんかも、すごく良いな。
黒いワンピースに大ぶりなこういうイヤリングって、合いそう。

ガラスのタンブラー。
鳥のデザイン。

ここのスペース、とってもイタリア風。
天井にもフレスコ画がある。

超細かいガラスのビーズでできた絵。
根気のいる作業だろうな。

スパンコールとかビースをあしらった、ドレス。
日常生活で着たら、完全に浮くけれど、カンヌとか、映画祭とかで女優さんが着て登場しそう。

親指の先くらいのサイズのガラスで出来たメダルのような物。
どうやってこんな小さいの作るの！！

ワイングラス。
ピンク色で可愛い。

展示品とは、質や年代は違うだろうけれど、お土産もありました。
でも、お土産でも私には手が出ないわ〜。
グラスが５万円とか・・・・

とても作るのが大変そうなゴブレット。

ベネチアンガラスだけじゃなくて、現代のガラス作品もみることがきます。
海の底にいるような、雰囲気のガラス。

Dale Chihulyという作家さんの物だそうです。

可愛い天使のオブジェ。

私たちの箱根旅行でした。