2013/05/17 - 2013/05/18
898位(同エリア1328件中)
ひろぽんさん
去年から始まった年に一度の出雲詣で。
今年もたくさんのご縁がありますようにっ!!
前回も一緒に行った友達と参拝したのですが、友達がおもしろい人で、この人と行くといつも珍道中になります。
彼女には笑神さまがついているに違いありません。
大遷宮があったので人がたくさん来られていました。
私も、去年は参拝できなかった本殿へお参りできたし、本殿の裏の素鵞社にもお参りできて、とてもうれしかったです。
素鵞社の森林はとてもきれいできらきらしてました。
こちらにもお参りしないのは、本当にもったいないですよー。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
-
前回に引き続き、伊丹空港から飛行機。
伊丹空港で搭乗口にスタンバっていたら、アナウンスで名前を呼び出されました。
どうやらほかの乗客の人はすでに搭乗した後だったらしい…。
あなたたちが最後ですと言われてしまいました(汗)
松江空港に到着してからは、またタクシーで雲州平田駅へ(2500円ほど)。
飛行機ついてすぐの空港バスでJR出雲市駅まで行くのもいいけど、結局時間がかかるのでタクシーにしました。 -
電車の中には去年よりもだいぶ人が増えていました。
ちなみに、3日間有効で、電車バス乗り放題(JR除く)の乗車券「パーフェクトチケット」が3000円で発売されています。
なんだかんだこれがあったほうが安いし楽です。
ただし、雲州平田駅では取り扱いがありません。
窓口で申し出て、出雲大社駅で購入します。 -
大変にぎわっている出雲大社。
右手にテレビカメラが撮影していました。
この前を通り過ぎるとき、ふいに友達に後ろから呼ばれてツーステップをなぜか踏んでしまいました。
あ。そうそう、荷物ですが、出雲大社駅のロッカーは非常に数が少ないので、駅舎でも500円で預かってもらえます。
が、駅を出て少し行ったところにあるお土産屋さんでは100円で預かってもらえるようです。
まぁお土産屋さんに預けたら、何も買わずに出てくるのは気がひけますけどねぇ…。
結局どちらに預けても値段的にはとんとんですな。 -
大社内ではこんなイベントも。
演舞が披露されていました。
去年より活気づいていましたが、去年の方が神聖さはあったような気がします。 -
本殿に並んでいるとき、きれいな飛行機雲が。
と、思ったら、後ろの空では航空機が5台ほど並んで雲を引いて飛んでいきました。
航空ショーでもやってたみたいです。
めちゃくちゃじりじり暑くて足が日焼けして大変だったけど、空がきれいだし気持ちいい風も吹くしですごくよかったです。 -
本殿左手を奥に進んでいくと、小さいお社があります。
どうやら本殿の中の神様は西を向いているらしく、その小さなお社が神様の正面に当たるとのことです。
ここでも一心にお参りをします。
また、もっと奥に入ると、素鵞社に行くことができます。
本殿に祭られている神様のお父さんの神様です。
こちらもあわせてぜひお参りしてください。
周りの森がすごくきれいで、人も少なくて、すがすがしい雰囲気です。
その後、神楽殿まで行きます。去年に引き続き今年も結婚式を挙げておられました。
厳かでいい雰囲気だなー。私もここで挙げたいなー(夢)
そしておみくじ。
去年は「苦労多くして実りが少ない年」だったのに、今年は「運気開発の時期であり、幸縁に結ばれる」んだって!!やっといい年になるのかなーー!! -
参拝を終えてお昼ご飯。
去年は適当に入って失敗したので、友達が勧めてくれて、ガイドブックにも載っていた「荒木屋」へ。
大社の左手の神迎の道をひたすら西へ歩きます。
去年入ったお店の隣の道です。
お店の中もほどよくすいていて、ゆったりしています。
2階のお座敷でいただきましたが、おそばおいしーーーい!!
去年と全然違います。テンション上がるーーー!!
縁結び天セット(1300円)。天麩羅とおぜんざいがつきます。 -
店構え。
テントなくてもいいですよねー。
前の道をひたすらてくてく西へ。
稲佐の浜へと向かいます。
特に看板などはありません。このお店から大体20分。 -
ひたすら細い道を歩いていたその時!!
海が見えたーーー!!めっちゃきれーーい!!このときの感動をお知らせしたい(笑)
道の奥に見えるきらきらしたのが海。
本当にきらきらしてきれいでした。ほんのり潮の香りがしてきます。 -
神迎の道の玄関先には、こんなふうに花を生ける竹筒とすのこが飾ってありました。
このおかげか、松江は花にあふれた印象が強いです。
どこに行ってもきれいな花が咲いていました。 -
神迎の道の終点。終点なのか始点なのか。
ここから右手に島と砂浜がありました。 -
-
お。マンホールが素敵。
-
浜辺のカップル。「手をつなげっ!手をつないでっ!!」と念じるも思い通じず。
こんな写真は手をつないでてほしいですよねぇ。 -
近くの歩道ではおばあちゃんが寝っ転がって本を読んでいました。
日向だしそんな涼しくないと思うんだけど、気持ちいいからいいのかなー。
自由だねぇ。
海では水遊びをしている、大学生くらいの人たちがいましたー。
確かに入ってもいいくらいの暑さ。 -
めっちゃくちゃきれいです。
人も少ないし、静かだし、心の洗濯ができます。 -
満喫したし、ほな帰ろうかいということで、大社に向かっていたときに見つけた、空き地のてんとう虫。
よく見つけたもんだー。 -
昔の井戸。
トトロでも出てきそう。 -
大社まで戻ってきて、イチゴのソーダをいただきます。
「500縁」だそうな。
なんか自分の持ってる「縁ポイント」から、500ポイントとられたような気分。
縁結びで力入れてるからってそこまで凝る必要ないんじゃないかなぁ。
円が縁だからって何かあるわけでもないしー。
むしろ大社でしっかりお願いしてきたから、ほかのところではそういうのいらん。と思う。
イチゴのソーダは、もう少しソーダ感が強くてもよかったです。 -
大社前のお土産もの屋さんも去年より大分充実していたので、なかなか見るの楽しかったです。
その後は電車で松江しんじ湖温泉まで向かいます。
電車の時間を把握してないと1時間待つことになります。
京都では最低でも20分待てば次の電車が来るので、その感じでいたら痛い目にあいます。
今回の旅行では何度1時間待ちしたことか。 -
のーんびり走って1時間かけて松江しんじ湖温泉へ。
ここから歩いてホテルへ向かいます。
今回泊まったは「すいてんかく」。
お値段の割に、部屋もそんなにきれいではないし、お料理もすごくいいわけでもないのですが、お風呂は人も少なく、とてもよかったです。
うん。お風呂がよかったなぁ。次にまたしんじ湖温泉にとまるならほかのホテルにすると思います。。。 -
いったん荷物を置いて、夕日を見に行きます。
ただ、夕日ポイントまでは少し距離があって、タクシーで1500円かかるとのことだったし、そこまで時間もないしお金かけるのもということで、ホテルから歩いて5分ほどのお湯かけ地蔵さんのところまで歩きます。
そこから少し置くに行くと、地図的に少し出っ張ったところがあるので、夕日が見られるはず。と思ったので。
そんな歩いているときの夕日前の様子。きれい。 -
夕日きれいーーー!!
すんごく赤いです。
雲が多くて残念だけど、車もたくさん通って写真撮るの大変だけど、でもきれいですー。
何枚ここで写真を撮ったか知れません。 -
-
-
ようこそしんじ湖温泉へ。
右手はホテルが立ち並び、左手は閉店した食堂などが立ち並んでいました。 -
夕食。
このほかにカニやマグロのステーキ、天麩羅などが出てきます。
お腹一杯。
ビールをお願いしましたが、途中で仲居さんが来て「瓶があいてるなら下げ…。あっ。おつぎしましょうか??」とのこと。
さっさと下げたかったんでしょうねぇ。
料理に関しても、早く食器を下げたいらしく何度も様子を見に来られます。
料理が残っていると、残っている料理のものだけ置いて、ほかの食器は下げて行かれます。
「苦手なんで持って行ってください」と言っても置いていかれて、「お残しは許しまへんえ」ってな圧力を感じました…。 -
夕食後は、お風呂に入らせていただきました。
9時くらいに入ったのですが、全然人がおらず貸し切り状態。
露天風呂も、月が見えてすごく気持ちよかったです。
男湯では、翌朝6時半から清水くにあきさんがロケで入られたそうです。
女優さんならご一緒してみたいもんですな。
翌朝。
宍道湖がきれいですー。 -
頑張って早起きして松江駅に荷物を預け、8時台のバスで八重垣神社へ。
人はだれもいないかと思いきや、何人かいらっしゃったり、観光バスでお越しだったり。
到着したのは9時すぎだったのに、皆さんすごいですね…。 -
水占では、「信念を持て」とのこと。
なんか出雲大社のおみくじと似てるなぁ。
だいたい5分で沈みました。やったね!!!
友達は、「おみくじの言葉を信じすぎて振り回されてしまうからやらない」とのこと。 -
池をお掃除とかはしないみたいですね。去年から一層おみくじの量が増えています。
大きいヤモリが悠々と泳いでて気持ちよさそう。
おみくじの紙がとけて、池の水が息苦しかったりしないのかな? -
松江駅に帰ってきました。
お土産を買いこみ、荷物に詰めて今度は境港へバスで向かいます。
バスを待つ間、松江テルサのロビーでのんびり。
11時になり、からくり時計が動きます。
からくりが2段になってて、結構見ごたえがあります。
金かかってんなぁ。。。 -
境港到着。大体1時間ほど。
曲がりくねった道を走りますので、車に酔いやすい人は酔い止めがあるといいと思います。
荷物はロッカーでも、観光案内所でも預かってもらえます(300円)。 -
ハイタッチにちょうどいい高さでした。
-
オレの目玉どう?的な感じでしょうか。
-
お昼御飯。
和泉というお店。大通りから少しだけ入ります。
これで1300円だったかしら。
はっきり言ってほっぺが落ちるほどおいしいです。
びっくりしました。こんなお魚っておいしいの!!??
カウンターに座ったので、料理を盛り付けてくれるところが見えるのですが、料理人の人の手つきがとも丁寧で、魚を愛しているのが(大袈裟)よくわかりました。
余りのおいしさに、料理人の人の手つきの丁寧さに、ちょっと惚れました(笑) -
鬼太郎に出会う。
ピース。 -
ねずみ男に出会う。
ピース。
なんか人間くささがあっていいですよねぇ。
お土産物屋さんはたくさんあります。
置いてる商品は似てるのですが、微妙に品ぞろえが違うので、いろんなお店に入らないと、たまにほかの店で置いてない商品などがあります。
それを見つけるのが楽しくなってきます。
境港は不思議な場所です。めっちゃ楽しいとは言い難いけども、全然楽しくないなんてことはない。
絶妙のバランスで楽しいのです。 -
子泣き爺が走る。
またのんびりと米子まで戻り、京都まで帰ってきました。
朝早く起きたおかげで時間を前倒しして1時間程度予定より早く帰ることができました。 -
今回見購入したお土産たち(中身がわかるもの)。
来年はきっといいご報告で出雲大社に参拝したいものです。
と、強く願って今年も頑張りますー(笑)
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