2013/04/30 - 2013/05/02
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miharashiさん
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世界一周旅行でマイルがたまったので、特典航空券でマルタと南イタリアを主にレンタカーで回ってきました。天候に恵まれ、野の花が咲く道をドライブし、おいしいイタリアンを食べ、至福の時をすごすことができました。第五部は、シチリア島のタオルミナをまわったあと、イタリア本土にわたりシッラからトロペアまでティレニア海沿岸をドライブした記録です。しかし、トロペアでは 、レンタカーの盗難!というとんだ災難に見舞われました。(表紙写真は、トロペアの修道院)
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4月30日、エンナを後にして高速A19をカターニャ方面に走る。目的地はタオルミナ。カターニャの手前で別の高速(A18)に乗り換える必要があるが、ジャンクションの標識(メッシーナ方面と出ているだけの標識だった)が突然現れ、そのまま通り過ぎてしまった。仕方なくいったんエンナ方面の一般道に降りて、再び高速A18に乗り、メッシーナ方面に走る。前方には再びエトナ山が姿を現した。
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タオルミナが近づくと、前方の高い小山の上に町が見えた。タオルミナの上にあるカステルモーラという町だ。それにしてもとんでもない山の上に町を作ったものだ。タオルミナへは、GPSの指示ではタオルミナの下をくぐるトンネルを抜けてから出るようになっていた。
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GPSの指示に従って高速を降りると、当初の予想に反して、道はタオルミナの街には入らず、街の下をトンネルでくぐって通り抜けてしまった。トンネルを出てからタオルミナの街に入る途中には、カステルモーラに通ずるトンネルができていることがわかっていたので(Google Earthで調べておいた。トンネルの入り口にCastelmolaの道標あり)、そのトンネルを通ってカステルモーラに向かう。トンネルを出て坂道を上がって行くと、タオルミナからカステルモーラに通ずる道路の途中に出た。そのままさらに急カーブの坂を上がっていき、駐車スペースを見つけて撮影タイム。かなり高いところまで上がってきた。
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タオルミナの街並みが下の方に見え、目の前にはエトナ山の優美な姿が見える(パノラマ撮影)。晴れてはいるが、ややかすみがかっていたのが残念。前に来たときは12月の末だったのでエトナ山がクリアに見えた。
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カステルモーラの方角を撮影。まだかなり上だ。
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さらにヘヤピンカーブの坂道を上り、カステルモーラの街の手前の駐車場に駐車。写真は、そこから海岸の方角を撮影。イゾラ・ベッラの方角だが、写真に写っている島はそうではなさそう。
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メッシーナ方面。 イタリアの本土がかすかに見えている。
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これは、タオルミナの背後の山の上にあるカステッロ? カステルモーラの街にも入ったが、高いところにありすぎて、かえって眺めが面白くない。当初この町に宿をとることも考えたが、やめて正解だった。天気がいまいちだったせいかも知れない。
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カステルモーラに分かれるトンネルの入口まで戻り、狭い一方通行の道を通って、今夜のホテル(Villa Bervedere)に到着。行き方はGoogle Earthで調べておいたので、迷うことはなかったが、ホテルの前は一方通行の狭い道で、その片側にはびっしりと駐車の列ができていた。ホテルの駐車場に入る入口も狭く、その駐車場もとても車が入れるスペースはなさそうだった。ホテル前に車をいったん止めてホテルに聞くと、ホテルの従業員が車を駐車場に入れてくれた。我々ではとても不可能と思われるような巧みな方法で、他の車を移動させながら、難なく車を駐車場に収めてしまった。その技術には感心したが、それにしても駐車場が狭すぎる。写真は、庭から見たホテルの建物。予約する第一条件は駐車場があるか否かと眺めがいいかどうかだった。
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ホテルの庭は海に面していて、眺めが良い。タオルミナはシチリアでは一番人気の町で、ホテルの値段もそれなりであるが、予約した部屋はその値段にしては普通の部屋で、シービューであるものの、少し奥まったところにあり、海の眺めは木がじゃまをしていまいちだった。もちろんいい部屋もあった。
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ホテルの近くには眺めの良い公園(市民公園)があり、チェックイン後早速訪れる。眼下にきれいな海岸が広がり、その先にエトナ山が見える。
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公園を後に、タオルミナの街を散策。車も通れないような狭い路地に、しゃれたレストランやお店がたくさん軒を連ねていて、大勢の観光客で混雑していた。
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4月9日広場。広場に面して教会が建っていた。
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広場の見晴らし台から海を見下ろす。
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右に見える道はホテルに行くとき通った狭い一方通行の道。町を外側から巻くように走っている。道順を事前に調べておかないとホテルには行きつけないだろう。
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さらに歩くと、大聖堂のある広場に出た。手前に噴水がある。
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大聖堂前の広場に出る門。
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広場からさらに先に歩いてすぐ右に曲がったところの左手にネットで検索していた人気のトラットリア(Ristorante Malvasia)があり、少し早かったが愛想のいいおじさんが手招きしてくれ、入れた。下の写真の料理の前にサーヴィスに3種類の前菜を出してくれた。そのおいしいこと。
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注文した魚介類のマリネ。新鮮だった。
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主人が注文したパスタ。
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5月1日、朝から快晴。もう一度朝食前に公園に行って昨日と同じ場所を撮影。青空で海の色がきれいだ。
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パノラマで撮影(画像をクリックしてください)。
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朝食後、ギリシャ劇場に行くために街の中を通る。その途中で海の方角を撮影。
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ギリシャ劇場に行くとまだ開いていなかったので、近くを散策。目に止めたのが陶器のお店。陳列がきれいだったので思わず撮影。特に3本足のメドーサがおもしろかった。
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他の数人と開門と同時に入場。だれもいない劇場とエトナ山と海を撮影。
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上の3つを画面にうまく収めるのは至難の業だ。どうしてもエトナ山がかけてしまう。
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パノラマで撮った劇場の全景とエトナ山(画像をクリックしてください)。
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劇場越しにカステルモーラの方角を撮影。
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劇場の裏門が開いていたので(本来は出れない)、ちょっと外に出て海をバックに記念撮影。
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またもやパノラマ撮影(画像をクリックしてください)。天気は昨日よりずっと良いが、エトナ山だけは昨日と同じようにかすんでしまったのが非常に残念だった。ギリシャ劇場を見終えた後、ホテルに戻りチェックアウト。またもや従業員に車を駐車場から出してもらい、ホテルを出てメッシーナに向かう。
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途中、イゾラ・ベッラのそばを通るが、道の周りがゴタゴタしていて、駐車が困難だったので素通りして、高速に乗りメッシーナを目指す。写真はかろうじてビデオに写っていたイゾラ・ベッラ。この時期で駐停車困難だったので、夏は大渋滞が予想される。ケーブルで下り歩いて行くのが賢明だろう。
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メッシーナの手前で高速を降り、メッシーナの街中を進むと、フェリー乗り場の案内板がところどころに現れたので、その通りに進んでいくと、いつの間にか乗り場を通り過ぎてしまった。また引き返して街の中に入り、うろうろして、人に聞いたりしてやっとフェリー乗り場に着くことができた。どうも走ってきた道が一本違っていたようだ。乗り場でチケットを購入してフェリーに乗り込む。フェリーは30分ほどで対岸のヴィラ・サン・ジョバンニに到着。写真は、フェリーから撮影したメッシーナの港と街。
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フェリーから降りて道なりに走ると、そのまま高速に入ってしまった。高速をローマ方面にしばらく走り、Scillaと書かれた出口で高速を降りて、シッラの街の中に入る。公園のようなところがあったので、そばの路上に駐車し、海岸沿いの道まで出ると、写真の光景が飛び込んできた。青い海に城砦のような建物が突き出ていて、絶景だ。
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海岸沿いの道をしばらく下っていき、城砦を撮影。後で調べると、この建物はルッフォ(Ruffo)城というらしい。
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暖かいためかびわやレモンやオレンジなどの果物が実っていた。
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シッラから一般道をさらに北上すると、ものすごく水のきれいな海岸に出会った。白い砂浜と青い海と青い空。絶景だ。それなのに人がいない。ここは、地図ではFavazzinaと記されていた。
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しばらく一般道を行き、また高速に乗ってロザルノまで走り、そこからまた一般道をトロペア目指して車を走らせる。しばらくして、GPSの行き先にセットしたNicoteraの町が見えてきた。その町は高台にあった。
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Nicoteraの町の外周を走る道を上ると、眼下にすばらしい海岸線が目に飛び込んできた。これまで見てきた中でもベスト1に近いくらいすばらしい海岸線だった。それにこのあたりも野の花が満開だった。別荘らしい建物が多かったので、下の海岸で海水浴をするのだろう。
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また少し車を移動すると写真を撮るには絶好の場所があったので、再び花を前にして撮影。
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同上。
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しつこいけどもう一枚。
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峠を越えるとカポ・バチカーノ(Capo Vaticano) が遠望できた。少し拡大して撮影。やや時間が遅いので逆光だ。
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ようやくカポ・バチカーノ(Capo Vaticano)に到着。狭い道を降りていくと両側に多くの車が駐車していたので、私たちも駐車して海岸に降りてみると、白波のたつ海岸に出た。今日は風が強く、泳ぐには波が荒すぎる。
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まだ5月になったばかりなのに、海水浴とは気がはやい。泳いでいる人はあまりいなかった。
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トロペアに着くと町は人であふれていた。どうやら休日らしい。駐車するところを見つけるのが困難をきわめ、旧市街には入れない。なんとか大きな駐車場を見つけて、駐車。少し荷物を引っ張って行かなければならないので、宿で使わないものを車のトランクに入れて、旧市街にある宿に向かった。宿はドーモの向かいにある古い建物の3階と4階を改装したところだった。どこにあるか何度も聞かないとわからないような入り口だった(写真)。
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私たちの部屋は明かり窓からドーモの屋根が見える、テラスつきの部屋だった。
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すこし休憩してから、町を散策してみた。宿のすぐそばに見晴台があり、そこからは港が見えた。ここはドーモ前の広場で、多くの観光客が訪れていて、夜遅くまでにぎわっていた。
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旧市街のはずれにある見晴台からのすばらしい眺め。下の海岸線からはかなり高低差があり、ここまで上ってくるのには大変そうだ。
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トロペアのシンボルになっている修道院と海の絶景。
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ドーモの向かいで宿と同じ建物の一階にある店でピザを食べた。ここは宿で勧めてくれたところでとてもおいしかった。
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ドーモ。開いていなかったので内部は見学できなかった。
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5月2日、朝食の場所は海の見えるテラス。旧市街地の屋根がながめられて気持ちのいい場所だった。
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宿独自の暖かい地方料理が並べられいて、感激しながら、何度もお代わりしてしまった。駐車場がないのが、難点以外はいい宿だった。予定よりも早くチェックアウトし、駐車場に急ぐとなんと大駐車場に一台も車がない。たしかここに止めたはずだけど。気が動転し、頭が真っ白になってしまった。隣のガソリンスタンドに聞いても、英語が通じない。なんとか伝えるとすぐ近くに警察があるとのことで、急いで行ってみると、閉まっている。どんどんたたくと中にいる人が10時からだというが、こちらは急いでいるので英語で伝えるが、通じない。中央の警察に行くように言われ、しかたなくそちらに行くことにした。たらいまわしだ。10分位といいながら、30分は歩いたと思う。
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警察はインターホンを鳴らして入らなければならないほど、厳重だった。中学の英語位しか通じない所長らしき人に事情を説明し、盗難証明書を出してもらい、レンタカー会社(AVIS)とも連絡し、代車もだしてくれることになったが、どうせラメツィアの駅で車を返すことになっていたので、トロペアの駅から列車で行くことにする。運悪くせっかくタクシーで駅に行ったが、2時間後しか列車が来ないことがわかった。仕方ないので、主人だけ町にもどり、写真を撮ったり、ユーロに換金したりし、私は読書で時間つぶし。とんだ災難に出会ったが、そのおかげで昨日逆光で撮れなかったきれいな修道院の写真が撮れた。
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それにしても、南イタリアはとんでもないところだ。レンタカーを借りるのに慣れきってしまったがゆえの油断があったのだろう。駐車場が完備されたホテルに泊まることと、駐車するときも有料のところにすることが肝心だ。車をとめた駐車場は、後で確かめると、午後の2時から夜の12時までは駐車できるが、朝の8時から午後の2時までは駐車するなと書いてあった(イタリア語)。私たちが駐車したときは満車に近かったので、盗難に遭うなんて考えもしなかった。これからは厳重な注意が必要だ。写真は上の写真と反対側の美しい海岸。
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盗難さえなければ、本当にすばらしいところだったのに。
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修道院を拡大して撮影。真っ白な建物が青い海にはえて美しい。
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1時間に1本の間隔で走る一両だけの列車に乗ると、この路線がすばらしい景勝路線であることがわかった。無人駅のトロペアを出発した列車は美しい海岸線を北上。
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以下の写真は、すべて列車の車窓から見えた海岸の景色。
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同上。
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こんなきれいな海岸は、昨年訪れたサルデーニャ島の海に勝ると劣らない。
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ちょうど列車が停車したときに撮影。
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列車が内陸部に入る前に見えたきれいな浅瀬。
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同上。
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終点のラメツィアで列車を降りて、AVISの事務所に向かったが、なんと閉まっていた。イタリアの営業所は昼休みが長く、運悪くその時間に引っかかってしまった。仕方なく車のキーと警察でもらった書類を置いて立ち去る。最後までついていなかった(その後AVISからは何の連絡もはいらなかった)。後ろ髪をひかれる思いで、列車でサレルノに向かった。
*5月18日にやっとAVISから最終料金の請求額が明らかになった。明細はまだわからないが、額から推定すると、車両に関する負担はなく、同時に借りたGPSの賠償額が上乗せされたようである。車両にフルカバーの保険をかけた効果もあったかも知れない。なお蛇足であるが、今回の件に限らず、イタリアでは盗難が多発しているので、長時間駐車するときには、GPSは必ず車から持ち出して保管した方が良いと思われる。
(後日談)後日トロペアの警察から手紙がとどき、違法駐車の罰金を請求してきた。むこうの銀行に送金しなければならず、送金費用もかかり面倒だった。夜間駐車ができないところだったので、ついていなかった。駐車するときは、入口の説明(イタリア語だが)に注意が必要だ。
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この旅行記へのコメント (5)
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- tamaemonさん 2013/05/18 23:21:40
- シチリア!楽しみにしていました!
- miharashiさん、こんにちは!
シチリアの旅、楽しみにしていました。
主人と、今年の秋くらいに休みが取れそうなので、シチリアに行こうか?と、色々見てるところでした。
景色は、とっても素敵ですね。
ほかの方の旅行記にも書いてありましたが、道が判りにくい・・・カーナビがなければたどり着かなかった・・・など、miharashiさんも、グーグルで色々調べられていた様子載っていましたね。
見所も多いようで、1週間でも足りるかな?
お食事は、本当に美味しそう!魚介類大好きな我が家、楽しみです!
日テレBSの、「ちょっと贅沢 欧州列車の旅」のシチリア編にも出てきたメッシーナ〜ヴィラ・サン・ジョバンニのフェリー、列車ごと乗り込んでいくのを見ました。
miharashiさんの海岸線のドライブ写真を見ている内に、対岸に渡るのもありかな?と思っていたら・・・車ごと盗難ですか!レッカー移動されたとか?
我が家も、基本ドライブ旅行が多いのですが、似たようなケースで、カナダのバンクーバーで、路上駐車のスペースに駐車しておいたら、1時間後に来て見たら、無い!?パーキングメーター見ると、駐車したのが時間外で、レッカー移動されてたんです。カナダでは、基本業者が行っているので、見つけるとすぐに持って行かれてしまいます。警察は直接関係無いので、知り合いに、車で連れて行ってもらい引き取ったことがありました。
南イタリアの治安の悪さは、よく聞きます。
小耳に挟んだ話・・・街の名前は忘れましたが、やたらパンク修理屋さんが多いな?と思っていたら、ランチして戻ったら、パンク・・・すかさず子供がやってきて、修理屋さんを紹介さた!?・・・後々で判ったのが、子供が修理屋さんとグルになって商売してる?イタリアらしいですね。
フランスの話ですが、村上春樹さんの「遠い太鼓」の中でもマルセイユの駐車場で、子供に騙された話。
私たちも、マルセイユに入る前に車内ロックすること!なぜなら、信号待ちしてるときにドアを開けられ荷物を持っていかれる!?・・・色々聞いていたので、そのときは大丈夫でした。
南イタリア、魅力的なところが多いので、是非回ってみたいと思っているのですが、ナポリも特に最近、治安が悪化してる・・・却下!
でも、トロペアの景色は素晴らしいですね!
miharashiさんの旅行記、参考にさせて頂きたいので、どうぞよろしくお願いします。
長々と失礼いたしました。
tamaemon
- miharashiさん からの返信 2013/05/19 10:43:20
- RE: シチリア!楽しみにしていました!
- さっそく見てくださってありがとうございます。シチリアは観光地が点在しているので、高速で移動する以外はけっこう時間がかかります。途中カフェとかレストランとかがまったくないところが多いです。旅程に余裕をもってでかけられるといいかと思います。アグリジェントの遺跡などもほとんど人がいなくて少し怖い思いをしたこともありました。西のほう特にパレルモ付近は気をつけなければならないと思います。 ではいい旅を!
miharashi
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- ももであさん 2013/05/18 06:55:53
- トロペア
- トロペアは行く予定にしていたのに、時間切れでパスしたところです。
miharashiさんのブログで、雰囲気が味わえました。ありがとうございます。
やはり人気の観光地ですね〜。これが夏場だとさらに人だらけ!?
結果的に行けなかったのは、正解だったのかも知れません。
それにしても車の盗難とは、大変でしたね。
ぼくも車上荒らしは想定しても、車丸ごとはあまり考えたことが無かったので
これからは、もっと意識したいと思います。
車をめぐってはぼくの場合、ラメツィア駅前に停めていたら、知らないうちに
グーグルのストリート・ビューに撮影されていたなんてことがありました。
こちらはある意味嬉しい記念なのですが、びっくりです。
- miharashiさん からの返信 2013/05/18 10:09:16
- RE: トロペア
- ももであさん
さっそく見てくださってありがとうございます。いつも旅行の参考にさせていただいています。時間があればももであさんがまわったイタリア半島の
かかとの部分も行こうと思っていたのですが、家族のしがらみの関係で長期間留守にできずに、パスしてしまいました。トロペアばかりでなく、後日カードの請求でわかったことですが、マルタ空港でGPSが返却されていないということで300ユーロ追加請求されました。何度もメールでクレームをいれましたが後の祭りです。駐車場の係員にかぎと車を返却して終わりではなく、GPSや書類をカウンターに返し、確認をおこたらないことが必須だといくことがわかりました。人を疑うのはいやですが、今度ばかりは思い知らされました。お互いドライブ旅行が多いので、気をつけましょう。よけいなことですが、トロペアのあるカンブリア州は治安が悪いことで有名で日本人観光客はさけているところらしいことが後日わかりました。
- miharashiさん からの返信 2013/05/18 10:13:26
- RE: トロペア
- ももであさんへ
カンブリア州ではなくカラブリア州でした。
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