2012/08/27 - 2012/08/30
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tuviajeroさん
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先ずは北上してネブラスカに向かいました。何故ネブラスカと言うと理由はただ一つ、コロラドと次の目的地であるバッドランズ国立公園のあるサウス・ダコタとの間にあるからです。その後は西に向かってワイオミングを目指す予定です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ネブラスカ・・・「エ!?ネブラスカ?何でネブラスカに行くの?」と云うのがSLC(ソルト・レイク・シティ)へ向かう飛行機の中で隣席した若者の口から出た質問でした。彼自身がネブラスカ出身だからこその質問らしかったです。
ま確かにそうなんですよネェ・・・御覧の通りです。特に山があるわけでも無し、海があるわけでも無し、森があるわけでもなし・・・タダ淡々と・・・ -
ある物と言えばただただ淡々と広がるノンビリした田園風景だけです。ただただ全部草原・・・干草を纏めたロールが視野一杯に転がります。
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ネブラスカの写真のタイプですがゼ〜ンブ“風景”です。要するに「風景以外の写真が無い」と云う状態です。
何と言ってもネブラスカには“国立公園が無い”ぐらいです。州立公園も少ないし観光に向いたものはありません。
この州境直ぐ北にはサウス・ダコタの“大統領の顔”で有名なラシュモア山とバッドランズ国立公園があり、その、西隣にはワイオミングのデビルズ・タワー国定公園やイエロー・ストーン、グランド・ティートン両国立公園があり、南隣にはコロラドのロッキー・マウンテン国立公園があり、其の直ぐ南にはブラック・キャニオン国立公園があり、其の又南にはグレート・サンド・デューンズとメサ・ベルデ両国立公園があり、そこはもうユタの5つの国立公園とモニュメント・バレーとパウウェル湖とグランド・キャニオンを含むグランド・サークルです・・・なのに何でネブラスカだけ・・・涙ぐましいと言うか・・・大体、コロラド州境を掠める1本以外はフリー・ウェイが無くこの様な田舎道だけです・・・ -
そして町らしい町も無く、「マ、ただ通り抜けるだけじゃあんまりだし、記念に足跡ぐらいは残しておきたいから今晩はサウス・ダコタ州境に近い所にでもキャンプを張るか」と考えて州境の町を探していたのですが・・・こんな田舎の一本道にも拘らず見落としてしまいました。それほど地味な州なのです。
次の町でネグラを探そうと通りすがりの人に訊いたら話が噛み合いません。よくよく議論を重ねると・・・ソリャソウダ。もう既にサウス・ダコタに入ってしまっていたのです。「ねぐらすか!え!?ネブラスカ」なんて洒落ている場合じゃありません。
そんな具合で淡々とタダ何気なく知らぬ間に一つの州を飛び越えてしまいました・・・ン〜〜これも一つの感動!?
その日はもう、ラシュモア山の“大統領”も見物せずに(ありゃ悪趣味だと思います、他所の国の大統領だし)ラピッド・シティまで一気に走りました。 -
翌日はバッドランズ国立公園です。
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公園は、公園を縦断する一本道が主ですが、最初は一本だけ有る未舗装の枝道に入ってみました。バッドランズの写真で見る荒地の風景と少し違ってバッファローなどもいます。
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全体的な風景はこんな感じです。真ん中に見える芥子粒みたいなのがさっきのバッファローです。
この風景を見るとバッドランズはこの様な乾燥した草原の表土が段々失われてあの風景になったみたいです。 -
こちらは道路際の住民プレイリー・ドッグです。団地を作って集団生活をしています。
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もっと奥へ行くとプリミティブなキャンプ場があって、バッファローが沢山居ました。
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なんで上半身ばかり毛深いのでしょうネェ・・・謎。
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メインの舗装道路に戻ると如何にもバッドランズという風景になりました。
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全体的にはユタのキャピトル・リーフ国立公園のカシードラル・バレーに少し似ています。
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舗装道路が一本通っているだけなのであまりやることもありません。
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キャピトル・リーフのカシードラル・バレーに似ているといってもその極一部分ですし、規模も小さいです。
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こうして見るとまるでゴルフの砲台グリーン(私ゴルフしませんが)みたいな草に覆われた小さな平面が所々に残されています。
さっきのバッファローの草原のような状態から表土を失ってこの姿になったのでしょう。
これが進むと一枚上の写真のような光景になるのでしょう。 -
面積も狭い公園に道路がたった一本だけですし結構あっけなく終わってしまいます。
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キャンプも特に何がと云う事も無く淡々と・・・
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ハイキング・トレイルもあまり無いので明日の朝に軽く歩いて早々に引き揚げることにしました。
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ハイキングは早朝の涼しいうちに・・・が鉄則です。
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あまり長いトレイルではないですが一応岩の間まで入って行きます。
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日が昇ってくると暑くなってきますが、ユタ、アリゾナなどに比べると可愛いものです。
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住民です。
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結局、風景も結構単調で、面積も狭く、ドライブ以外はそれほどすることも無いので結構あっさり終わってしまいます。他にも南側に公園の飛び地があるようなのですが、一般に公開されているかも良くわからず、特に変化のある地形にも見えなかったのでパスしました。
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西に走ってワイオミングの州境を越えると直ぐにデビルズ・タワーが見えてきます。
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映画“未知との遭遇”であまりにも有名なデビルズ・タワーです。
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曇り空の中に暗く聳え立つ其の姿はデビルズ・タワーの名に恥じない禍々しさがあります。
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公園内の道路際、また此処にもプレイリー・ドッグの姿が・・・
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ここも団地です。至る所に穴が開いています。
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間近に見るデビルズ・タワーです。
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キャンプもタワーの直ぐ下です。
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別にワイオミングだけでなく、西部一帯の公共の建物、図書館や郵便局などの入り口には極普通の注意書きとして「火器持ち込み禁止」が出ています。トイレのドアの注意書きが隣の焚き火禁止よりもずっとこじんまりしている所が何か可笑しいです。
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早速ハンモックで昼寝です。オーク・ツリーの老人のシワのような皮が貫禄です。
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あまりに気持ち好くて無駄に写真を・・・
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ハンモックから見える風景もタワーが見えて絶景です。
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そのうちにお客さんが・・・
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どうもこちらが旦那さんのようです。
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夕食は他人の料理を食べたくなったので少し離れた所にたった一軒だけあった食堂に赴きました。駐車場からの一枚。
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今日も朝一番はハイキングです。
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ハイキング・トレイルはタワーの周りを一周する短いものだけです。
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特徴的な岩肌で、日本でも屏風のような状態で似たような崖を見ますが、こちらは見事なタワー状態で一周全部これと云うところが凄いです。
この縦縞のタワーの謂れは先住民の民話に残っています。うろ覚えですが、先住民の村があったのですが、その一人(女の子だったかな)が大食漢で、其のうちに熊に変身して村人を食べ始めた。生き残った7名だかが逃げていると岩が「私の上に載れ」と言って高い岩山になった。怒った熊が岩肌を引っ掻いてこの様な姿になったと言うような話“だったような”気がします。 -
何やら壁面を指差して騒いでいる人々がいました。壁面を登っているクライマーがいたのです。その時は遠くて判らなかったのですが男女二名のようです。
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一人は女性のようですがドエリャァ逞しいです。
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プレイリー・ドッグ団地の横にあった標識です。この国定公園はタワー以外には何も無いのでこれで引揚げです。
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イエロー・ストーン国立公園に向かう途中、峠近くでキャンプ場を見つけました。
この特徴的な岩には名前が付いていましたが忘れました。 -
飛び込みで入ったキャンプ場ですが綺麗な流れの横でなかなか居心地が良かったです。
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山奥の峠近くですので水も綺麗です。
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こんな感じのキャンプです。
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明日はイエロー・ストーン国立公園です。
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