ついに念願の黄金崎不老不死温泉！

2013/05/02 - 2013/05/03

5月2日夕方大阪を出発。高速代を安くするため名神高速吹田〜日本海東北自動車道の最終地点（たぶん村上だったと思います）まで、高速を使い（もちろん深夜割引で、半額に）そこから一般道を走った。多くの道の駅を通り過ぎ（時間が早いため開いていなかったので）最初の道の駅は秋田のことおか。ここではこばちゃソフト（200円）・・ナツハザの実を使ったもの。少し酸味があり、さっぱりしている・・を食べた。その日は無料で山菜味噌汁が配られていて、それをいただいた。入っている具はみんな現地付近でとれたものばかり。味は薄かったがおいしかった。秋田のみねはま、はちもりに寄った。ここには名水のお殿水というのがあり、ペットボトルに入れ、旅のお供にした。水は冷たく、少し甘さを感じた。
そのあと十二湖を見に行った。足が悪いので歩くことができないので車から見学。しかし、車から見える湖はたいしたことがなく、すぐ退散。歩いてみていくとたぶんきれかったんだろうと思ったが、仕方がない・・
そしてついに温泉に到着。やはりゴールデンウィーク中なので駐車場は混んでいたがなんとか駐車して受付へ。女性は露天風呂があるということで内湯に入ったとき探したがなかった。そして窓からは海沿いにある混浴露天風呂が見えた。女性の露天風呂はその隣の見えないようにしているところだった。そこに入るにはまず内湯で体を洗ってからということなので一度、内湯に入って、また服を着ていかなければならないということ。その日はすごい風がきつく、少し寒かったので内湯だけで断念した。しかし、テレビでしか見たことのない本物をまじかで見ようと内湯から上がって入るふりをして見学に行った。
入りたかった。しかし旦那が待っているので入れなかった。それに寒くて、一度入ったら出れないというほかの人の話を聞いて勇気がでなかった。この時期に来たのは間違いだった…と後悔した。
それから青森の道の駅ふかうらでイカ焼き300円・・やわらかくてとってもおいしかった。ホタテを炭火焼しているのを食べた。大きいのになんと150円。びっくり！！
それから青森市内へ。旦那がどうしても三味線を聞きながらご飯を食べたいというので予定をしていたお店に行こうと捜すも見つからず。仕方なく目についた居酒屋へ。ビルの地下にある大きな居酒屋さんだったがすべてがちゃっちかった。三味線のライブというのもほんの15分くらい。小さい子が民謡をバックに踊って、あとは少しの三味線。お店も満員だったのでサービスも悪い。なのに結構な値段を取る・・・んーー・・・まぁ仕方ない。
それから宿さがし。本当は車で寝る気満々だったが何時間も運転し続けている旦那がかわいそうで、どこかに泊まることにした。しかし、出発前からネットでこの日泊まるところを青森市近辺で探していたのだが見つからなかったので、覚悟をして探した。やはり見つからない。こうなったらラブホテルしかない・・と決意し探し始めたがなかなか見当たらない。そして探し求めて1時間。ホテル街に到着。しかもゴールデンウィークとたぶん私たちと同じように宿泊先がなく、泊まろうとしている方々がいっぱいいて、満室だらけ・・・何台もの車と行きかいながらあきらめかけたころ、ちょうど見つけたホテルに入ると、掃除したてでしゃべりながら出てくるホテルスタッフを見つけ、すぐさま、あいてるか確認し、OKをもらい滑り込んだ。
数分遅かったらこれもだめだっただろう・・・旦那の機嫌をうかがいながらホテルに入ると旦那は疲れていたのですぐ爆睡。
はぁよかった。これで明日もがんばって運転してもらえると胸をなでおろしながら就寝。
次の日に続きます・・・

エリア 八峰・藤里(秋田)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

高速道路のサービスエリアで買ったサラダパン。とても売れているらしく、残り一つだったのをゲット。裏をみると沢庵とか書いてあったので怪しいと思いながら食べたが実においしい。これは人気があるのは納得。

文章にも書いていたお殿水が出ているところ。みんなペットボトルを持ってきてがんがん入れてました。

ケンミンショーで出ていたバター餅だと思います。普通のおもちより香りがよく、口の中でのとろける感じが最高でした。秋田では道の駅などよく見かけましたが、裏を見て大量生産しているバター餅は口どけがやはり悪かったです。

これが文でも書いていたいかとホタテです。こんなに入って300円とはお得でしょう？