2013GW、混雑必至の観光地へ子連れで突入！（2日目）

2013/05/03 - 2013/05/06

1日目：渋滞を突貫し宮島泊
2日目：弥山登山後、広島市泊
3日目：平和公園散歩後、呉泊
4日目：錦帯橋観光

エリア 宮島・厳島神社(広島)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

大人も子供も同じ内容の朝食。
洋食もあるそうですが我々は和食をチョイス。
自分で目玉焼きを作るスタイルですが、玉子ごはんにしてもgoodです。
お水やコーヒーはセルフで用意されてます。

朝食会場。
小上がりが人気で先に埋まってしまいます。
遅めに来られた方はテーブル席ですが、子供用のハイチェアーも用意されてます。

宿からテクテク歩いて「大願寺」に来ました。
明治維新まで厳島神社の修理造営を行っていたそうです。
左手は「九本松」。数えたら8本だったような・・・。
ベビーカーでも特に支障なく通れます。

更に歩いて、ロープウェーのチケットを買って無料バスで紅葉谷駅前に来ました。かなり年季の入ったバスです。
ここに来て、ロープウェーが45-60分待ちであることが知らされました。整理券を受け取り周囲で待ちます。。

紅葉谷駅の案内板。
弥山（みせん）山頂まで通常往復2時間だそうですが、子連れでもあり結局4時間近くかかりました。

ベビーカーは乗り場横の事務所で預かってくれます。

1つ目の8人乗りロープウェー。
なかなかの絶景です。
我々は貸切でしたが、少人数だとギューギューの相乗りです。
大柄な男性や外国人には気の毒でした。
この後、2つ目の大型ロープウェーに乗るため、また並びます。

2つ目のロープウェーを下りた獅子岩駅。
遠くに弥山山頂を臨みます。
小協議の末、子連れのプチ登山がスタート。
あくまでも登山ですの、靴や服装には要注意です。

ハーハー言いながら、弥山本堂に到着。
多くの方が休憩中で、お弁当を食べてる方もいました。
ちなみに、近くのトイレには鹿が出没することがあるそうです。

本堂の反対側にある「消えずの霊火堂」。
1200年も燃え続けているそうです。
中はすごい煙でよく見えませんでした。

本堂前の広場には、こんな可愛いお地蔵様が点在されてます。
どなたかがお世話されてるんでしょうね。

女性陣を本堂前に残して、山頂へ登頂しました。
ただ、周囲は岩ばかりでゆっくり休める場所はありませんので、さっさと下山しました。
何やら工事されてましたので、ゆくゆくは何か出来るのかもです。

ロープウェーを降り、紅葉谷公園を歩いてると、森の中にお店を発見。疲れていたので、ここで昼食をとることに。
注文・支払い後、近くに点在する小上がりに陣取り待ちます。やがて、名前を呼ばれ、返答すると持って来てくれます。

小生は「カキカレー」。
キッズは「うどん」「黄粉モチ」などを頂きました。
黄粉が緑色だったのは、物珍しかったです。
丁度いい気候だったので、マイナスイオンを満喫しながら疲労回復できました。

少し歩くと焼き栗屋さんを発見。
栗好きの相方が早速購入し、デザートに頂きました。
甘くて香ばしくて美味しかったです。

折角だからと厳島神社の参拝に来てみましたが、長蛇の列に諦めました。
なので写真だけパシャ。

女性陣が買物を楽しんだあとフェリーで宮島口へ戻ります。
行きは宮島松大汽船でしたが、帰りはJR西日本。
値段は一緒ですが、係員が制服を着てるだけJRの方が好印象。

本日の宿は「広島市文化交流会館」。
フロントでの丁寧な説明のあと、お部屋へ到着。
十分綺麗な、バス・トイレ別々の和室。
大人\5700、子供\3900（添寝は無料）と格安。
ちなみに、60歳以上は更に2割引きです。
駐車場は1泊\1,000です。

綺麗な浴室は、洗い場付き。
シャワーの水量も十分。

低層階のため、眺望はボチボチでんな。

重宝したのが、地下のコインランドリー。
2台しかありませんが、他の使用者はおられず貸切でした。
おかげで綺麗に仕上がりました。

夕食はホテル内の「フォーシーズン」でブッフェ。
大人\1,500のところクーポン持参で\1,350。幼児は\500。
飲み放題を付けると+\1,300。
写真のリストバンドが飲み放題の目印。ドリンクカウンターに取りに行くと、愛想のいい男性スタッフが手際よく対応してくれました。

格安ビッフェなのに内容は比較的充実。
チョコレートタワーもあって、キッズも大満足でした。

ガッツリ系のお料理もあります。
休日だったこともあり、沢山のお客さんで賑わってました。
この後、お部屋で軽く二次会をして休みました。