日帰　ソウル『南大門』をAirAsiaで訪ねる

2013/05/12 - 2013/05/12

『放火によって全焼した韓国の国宝スンネムン（崇礼門）、
通称ナムデムン（南大門）の楼閣が、５年ぶりに復元されて、
４日から一般公開が始まり、大勢の見物客が訪れました。』

このようなニュースをＴＶで見ました。
ＴＶの確認に行ってきました。

セントレアから就航開始したAirAsiaの搭乗を絡めました。

当然に日帰です。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: エアアジアX 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日の搭乗券。

NAGOYA-SEOUL JW865 1045
SEOUL-NAGOYA KE751 1900

日帰りです。
本日のテーマは

◎セントレア初の国際線ＬＣＣのAirAsiaの搭乗
◎『南大門』の見学

以上です。今回は珍しく長女(22)が同行です。

AirAsiaのＨＰでチケット購入し、
その後、Ｅチケットでなく搭乗券をＨＰ上のプリントアウト業務で
出力し、空港に行きました。

保安検査場の入口で搭乗券を見せるも、この搭乗券ではダメとのこと。
（冷静に考えれば、この搭乗券発行までにパスポート確認をしていない）
AirAsiaのカウンターで正規の搭乗券を発行してもらい、出国審査へ。

⇒国際線では紛らわしい搭乗券は発行しないと良いと思います。

10:45発、空港はすいています。

１７Ａ搭乗口です。

時間が十分ありましたので娘は「自動化ゲート使用」の登録をしました。
これで、帰りの混雑も心配ありません。

はじめてのAirAsiaのチラリ。
最近はＡ３２０ばかり乗っているような。

ジェットスター２機確認。

次回は貴殿に搭乗するゾ。

せっかくのＬＣＣです。安く行きます。

座席指定をしなければ、
空席十分なのに娘とは席が隣ではありません。
（素敵なチェックインシステムです）

クレジット決済の手数料ってなんだ。

選択肢のある業務の有料は理解できるが、
選択肢のない手続きは代金に入れなくてはチョット不満です。

さて、選択肢のある食事は『不要』を選択です。

暫し、メニューでお楽しみください。　

いかがですか？

飲み物もあります。

不要です。

定刻通り仁川空港上空です。
着陸態勢に入るも、いつもの風景とチョット違うような？
近すぎる？高すぎる？？？？

すると、急速に上昇しました。
そう、ゴーアラウンドです。

アクシデント回避か、当機がアクシデントを起こしたのか？

原因は機長に聞かなくてはわからないが、結果は１５分のロスで到着。
（当日の運航を確認すると、一時間後の帰り便は遅れていました）

ゴーアラウンドは無料でした。

市内までは電車です。
「弘大入口」で焼き肉です。

機内で食事をとらなかったので、焼き肉は良かったです。
今回は２人なので注文が楽でした。
（韓国の焼き肉は２人前がミニマムですから１人だと辛いです）

そして、『南大門』まではタクシー。
大勢の観光客がいました。

立派にできました。原形よりも素敵になりました。
2013年をしっかり記録しておかないと、
数年後には14世紀の建造物であり、
当時からこんな技術がありましたとドヤ顔で言い始めます。

明洞で娘の買い物に付き合い、
ソウル駅から電車で空港へ。

大韓航空のラウンジでビールを飲み、時間まで休息。
（本日は、空港から自宅まで娘の運転のため飲酒ＯＫ）

時間に気づかず、ファイナルコールで名前を呼ばれました。
みなさんごめんなさい。

機内ではビール・梅酒を頂きました。
その後の運転の必要がないために安心です。

お酒との食事は美味しい。

定刻より早くセントレア到着。

Ｃクラスの搭乗者数人、荷物なし、
そして、入国審査は自動機。

誰もいない免税ブースへ向かいます。
しかし、手ぶら（全く荷物なし）の私と
小さなハンドバックしか持っていない娘は
税関で止められました。

パスポート拝見。日帰が多いために色々聞かれました。

『昼飯を食べにソウルに行きました』

結果、10分ほどのインタビューを受け
娘はハンドバックをチェックされました。

悪人面だったのかな？？

ともあれ、日帰『南大門』見学でした。