2013/04/30 - 2013/05/02
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TSUNEさん
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こないだの正月休みに台湾に行ったのに、また今回のGWに台湾に行ってしまいました!
今年のGWは飛び石で休暇を取れば長期休暇になるので、どう過ごしたものか嫁といろいろ考えたのですが、
①国内はどこに行っても混んでると予想されること
②おまけに、どこ行っても高いこと
③さらにまして、子連れ(5歳と1歳)なので、いろいろ大変なこと
これらを検討した結果、
「いっそ近場の海外に逃げて、ゆったり過ごすか」
ということになりました。
近場の海外ということで、韓国・中国・台湾・グアム(サイパン)で悩んだのですが、何となくまた台湾になっちゃいました。
ま、台湾、大好きなので、何度行っても行き足りないですし(笑)
今回は、観光はあまり考えず、せかせか移動せずゆったりと子供ともども楽しめる場所に行くことにしました。高雄・墾丁・台中を拠点にしながら、レンタカー使って郊外に足を延ばしたりと、ガイドブックにはあまり載っていないような場所も存分に楽しんできました。!
その2:堪能!墾丁シーザーパークホテル編
(五日日)高鉄左営駅からシャトルバスで約1時間40分、墾丁シーザーパークホテルへ!ホテルのプールで子供を遊ばせる。
(六日目)この日は、雨がパラパラ、また風が強い日でした。プール遊びは寒そうなので、台湾一の水族館「国立海洋生物博物館」へ。
(七日目)この日も同様の天気。そこで、隣のホテルに併設している、室内の大型プール施設「水世界」へ。めっちゃガラガラで客がほとんどいない中、逆にその雰囲気を楽しんできました(笑)。
次の日からは、墾丁に別れを告げ、台中へと向かいます。。。
続きは、「その3:台中ステイと苗栗の牧場編」で。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日は高雄⇒墾丁シーザーパークホテルへ移動です。
同ホテルは、高雄左営駅からホテルまでのシャトルバスサービスがあります(要予約)ので、これを利用しました。
発車は左営14:00発なので、それまでの時間、左営の新光三越でご飯食べたりして軽く時間つぶし。。。
写真は、三越内の子供用品売り場にあった、大きいピアノの遊び場。鍵盤の上を歩くと、音が出るので、子供たちは大喜び。
ちなみに、ここの新光三越の地下のサービスカウンター(MRT左営との連絡口近辺にある)では、トランクケースを預かってくれます。知ってて損は無いです。めっちゃ楽です。 -
これが、墾丁シーザーパークホテル行きのシャトルバス。
結構大きなバスです。 -
車内も、なかなか快適でした。
ほぼ満席でしたので、早めに予約しておく必要はありそうですね。 -
墾丁シーザーパークホテルに着きました。
ホテルのロビーにあった綺麗な飾りの前でパシャリ。 -
墾丁シーザーパークホテルの室内の様子。
子供入れて計4人なので、大きなダブルベッドが二つある部屋に宿泊。
値段は確か一泊2万円ちょい位はしたかと思いますが、まあ墾丁屈指のリゾートホテルなのでやむを得ないかなと思います。 -
室外には、お風呂も付いています!
これはナイス!
ここまで泊まってきたホテルにはシャワールームしかなかったので、子供と一緒に入れるバスタブはとてもGOOD。 -
さすが、墾丁屈指のリゾートホテルだけあって、
子供を遊ばせる施設も充実しています。
子供にとっては天国ですね。。。 -
今回、晩飯は付けていないプランなので、晩御飯を食べに、外へ。
外に出たついでに、夜のホテルの風景をパシャリ。
ちなみにこのホテル、多くの台湾人が宿泊されていましたが、ホテル内のレストランで晩御飯を食べている方はほとんど居ないようで、ほとんどの方が、歩いて10分くらいの墾丁の町中に出て行って、食べておられるようでした。
ホテル内で晩御飯を食べると高いですから、町中で食べるのがオススメだと私も思います。 -
夜の、ホテル入り口。ライトアップされていて綺麗です。
-
夜の、ホテルの入り口。
-
ホテルから出て、少し道を歩くと、徐々に屋台のお店が見えてきます。
もう少し歩いていくと、町中になってきて、レストラン等もたくさんあります。
この日は、子供が食いたいと言うので、屋台のピザを買って帰ってホテルで食べることにしました。 -
屋台のピザ屋さん。
ここでも食べられるようになっていますが、我々は1歳児も居るので、持って帰って部屋でゆっくり食べることにしました。 -
ここのピザ、なかなかおいしかったです。
-
次の日は、ホテルから車で30分くらいのところにある、台湾一の水族館「国立海洋生物博物館」へ。
ここまでの交通は、ホテルが提供している送迎サービスを利用。
送迎料金は、大人二人で700元。110cm以下の子供は無料らしく、5歳のウチの子は115cmくらいあるのですが、オマケでタダにしてくれました(笑)
タクシーだと倍近くかかるみたいなので、お得かと思います。
大人だけの旅なら、近所で原付をレンタルするのがもっともかしこいかと思いますが、我々は子連れなので。。。 -
敷地は結構広く、そとのプール?には、まるで本当に泳いでいるかのようなイルカ像があります。
-
建物の入り口近辺には、これまた、まるで本物のような、クジラ像。結構迫力ありました。
-
水族館の建物の中へ。
ここの水族館は、3つに分かれていて、
①台湾近海コーナー
②珊瑚コーナー
③世界の海コーナー
となっています。③がもっとも新しく、建物も別になっています。
結構広くて、半日は十分楽しめるところでした。 -
台湾近海コーナーのハイライト、大水槽。
美ら海水族館ほど大きくはないですが、迫力はありますし、ジンベイザメも居ます。 -
珊瑚コーナーの方は、水中トンネルなどもあって、また一味違います。
とても綺麗です。 -
珊瑚コーナーには、「沈没船」もあります。コレは珍しい。
-
途中の通路も、沈没船の雰囲気を出していて、いい感じです。
-
沈没船らしく、宝箱も沈んでいました(笑)
なかなか頑張った演出ですね。 -
世界の海コーナーは、新しい建物です。
大きな模型や映像なんかもいろいろ使われた施設です。 -
世界の海コーナーにある巨大水槽。
縦に大きい水槽で、大きな海草が綺麗です。 -
ペンギンさんがガラスのところまで寄ってきてくれて、ウチの娘は大喜び。
-
この日の夜は、墾丁の町の中に出向き、炒め物の食堂に入りました。
海の町だけあって、海産物も豊富。
牡蠣のあぶりも注文。おいしかった〜。しかも安かった(値段忘れましたが) -
次の日は、墾丁シーザーパークホテルの隣の「ハワードプラザ墾丁リゾート」に併設している、大型室内プール施設「水世界」へ。
シーザーパークからてくてく5分ほど歩けば着きます。
入り口は暗く、「もしや閉まってる?」かと思いましたが、ちゃんとやってました。
ただし、客は我々4人を入れても7〜8人くらい(笑)。しかも入場料は、なぜかめちゃ安くて合計500元で入れました。
日本ではこんな空いたプールには絶対入れない。。。ある意味めちゃ貴重な体験です(笑) -
見づらいかもしれませんが、ちゃんとウォータースライダーとかもあり、おもしろいんです。
もっとも、ウチの5歳の娘は、一回一緒に滑ったっきり、「怖い」と言って二度と滑りませんでしたが(笑) -
写真のように「流れるプール」もあります。
他には、
・波立つプール
・スライダー&落とし穴みたいな、なんとも言えないアトラクション
(説明できません(笑)。知りたい方は水世界のHPを見てください。「墾丁水世界」で検索すると出ます)
・子供用遊戯上(小さいウォーター滑り台)
・温水SPA
等もあり、ホント、結構充実しています。
なんでこんなに客がいないのか。。。(笑)
シーザーパークホテルの朝ごはんでは、めっちゃ混んでたのに。。。あの宿泊客たちは、昼間一体どこへ行ってるんだろう。 -
「水世界」の帰りに、同じくハワードプラザに併設しているアメリカンレストランでバーガー、サンドイッチ等を食べて帰りました。
-
この日、洗濯をしたかったのですが、シーザーパークホテル内にはコインランドリーが無いので、
ケチな私は、高価なホテルの洗濯サービスを利用せず、またまた隣のハワードプラザへ行き、そこのコインランドリーを使うことに。
ただし、ハワードプラザの入り口には警備員が居て、「君はホテルの客か?」みたいなことを言われ止められました。うまく中国語コミュニケーションができず、ハワードのフロントに電話して英語で洗濯したい趣旨を伝えたら、入れてもらえました。
写真は、ハワードプラザ内部。 -
同じく、ハワードプラザ墾丁リゾートのフロントの様子。
泊まってないけど、何となく記念にパシャリ。 -
ここが、ハワードプラザ内のコインランドリー。
洗濯、乾燥 共に50元。
洗剤も自販機があって、10元で買えます。
便利〜〜
シーザーパークにもあったらいいのに。。。 -
ハワードプラザの地下には、なんとボーリング場も(笑)
まあ、数レーン分のみですが。
でも、プレーしている人も少なく、ちょっとさびれている感が漂う。。。 -
ボーリングの隣にはカートも。
これまた、誰も遊んでいない(笑) -
ハワードの地下は、ゲーセン、ボーリングなどの遊技場と、あとはショッピングエリアがあります。
コンビニのような店も入っており、意外と便利なので、シーザーパークの泊まられて居る方も、意外と利用価値ありますよ。
ちなみにコンビニの区画へは、外部の人も自由に入れるようになっています。 -
あとは、現地で見かけた面白い日本語の写真を何点か。
これは、墾丁シーザーパークホテルの部屋にあった、入浴剤。
「ガス・じゆんすぃの・てぅばしい」
最後の「てぅばしい」だけは、何か分かりません。
「香ばしい」?しかし普通石鹸系の香りにはこの表現は使わないしね(笑) -
裏面も、なかなか面白い。
成分のところ、
「硫酸マダネツウム・ラベソダー」
気持ちは伝わってくるのですが(笑) -
これは、嫁が墾丁の町中で買ってきた、かわいい浮き輪
-
これも結構笑いました。
「かに かわいてすね」
間違えるくらいなら、あえて日本語書かなくても。。。(笑) -
最後は、ホテルの朝ごはんのとき。
前のテーブルに座った台湾の方(だと思う)、一人で食べておられたのですが、
「赤いきつね」のTシャツが最高です(笑)。
日本では手に入らない代物のような気がします(笑)。
さて、このホテルに3泊し、墾丁を、ゆったりとそれなりに堪能しました。
明日は、シャトルバスで高雄へ戻り、そのまま高鉄で台中へと向かいます。
続きは、「その3:台中ステイと苗栗の牧場編」で。。。
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旅行記グループ 再び台湾へ。子連れのんびり旅行。
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