2013/04/27 - 2013/05/04
4位(同エリア109件中)
鼻毛マンさん
最近職場でドイツの話が多くなってきました。
それに触発された訳ではないですが、今回の行き先に選んだのがドイツ。
もともと、フランクフルトを起点に北欧三カ国を巡ろうと飛行機を取りましたが、さすがに無理があることを悟りドイツ一国に絞った旅程を組み始めました。
初めはノイシュバンシュタイン城とライン川しか観光地が無いと思いこんでいたドイツ。
しかし、調べれば調べるほど、次々と浮かんでくる観光地。
そして4TRで教えてもらった4/30の魔女祭り。
古城ホテルには泊まりたいし、魔女祭りには参加したい。
ノイシュバンシュタイン城は見たいし、ローテンブルグもいいらしい。
ホワイトソーセージと地ビール、地ワインも堪能しないと…
という感じて、現地五泊六日で15観光地を巡る、この旅程がだんだんと組み立てられてきました。
訪れてみるとドイツの人は日本人と気質が似ているのではないかと感じるようになりました。
どちらも木の文化だからなのでしょうか。
話してみると、他の国の人からは感じたことのない和感のようなものを感じる事できました。
確かに、ドイツと日本は、どちらも敗戦を乗り越え工業化で成功など共通点が多いです。
年を取ったらドイツに定住などいいかもしれません。
ヤー、ナイン、ハローグーテンモーゲン、ハローグーテンターク。
旅行前に一ヶ月特訓したドイツ語も、結局まともに使えたのはこの四つ。
英語の通用度が高いドイツでは、これでもまったく旅行に差し支えはありませんでした。
最後に、この旅行で二人で使った総額は48万円。
・エアチケット:23万円
・鉄道パスと寝台:5万5000円
・ホテル:5万5000円
・魔女祭り衣装:1万5000円
・鳥インフル対策のタミフル10錠:5000円
・食費+入場料+その他:12万円
明日からまた、次の旅行のために倹約しないと…
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2013/04/27 早朝の堺東
朝06:15、堺東駅から関空へのリムジンに乗る。
自宅から関空へは800円のリムジンとJR西を使った百舌鳥→関空780円がある。
しかし、やはり旅立ちはリムジンに限る。
窓の外に映るは関空への橋。
泉佐野市が来年3月30日より関空橋税100円を徴収することになった。 -
07:10 中国東方航空チェックインカウンタ
出発二時間半前の7時10分にチェックインが始まった。
中国東方航空は口コミで大変評判の悪い航空会社。
いったいどんなのだろう。
どきどきしながら搭乗を待つ。 -
09:10 定刻にボーディング開始
ここまでは何ら問題なし。 -
10:50 定刻10分前に上海空港に着陸。
う〜ん問題なし。
上海-フランクフルト便に問題があるに違いない。
そう思いながら、地下鉄で市内に向かう。 -
12:30 豚の角煮ランチ
これはうまい!
これを食べるために、4TRで質問した上にタミフル買いこんで上海まできた。
が、しかし、妻と二人で食べていると次第に油々してきた。
他のオーダーは、ホイコーローと焼きそば。
ぜんぶ油々していて食えたもんではない。
コーラーが一番おいしく感じるようになってしまった。
オーダーに工夫することを学んだ良い機会だった。 -
店を出るとむっとすうような暑さ。
さきほどの油々したランチとこの暑さで、妻の機嫌がすこぶる悪い。
仕方がないので、帰りは途中からリニアに乗ることにした。 -
最後尾の車両に乗り込むと、運転席がかっこいい。
リニアはお昼の時間と夕方以降は300km/h運転で、それ以外は430km/h運行だとどこかwebで読んだ。
このリニアは16:00発だが、やはり最高速は300km/h。
中国東方航空より、リニアのほうがよっぽどひどい。 -
空港に着いても蒸し暑さに変わりはない。
仕方がないので、プライオリティパスを行使してラウンジに潜り込む。
少し快適。
2時間と言われたが、17:00から21:00まで4時間ねばってやった。 -
23:10 搭乗口が2回変更になったが、やはり定刻にボーディング開始。
-
24:00 ほぼ定刻に出発。
さらば上海。
君はとても暑かった。 -
2013/04/28 05:50 定刻前にフランクフルト空港に着陸。
機のシートは2-4-2でTV付き。
前席とのシート間隔も一般機と同じ。
フライトアテンダントの愛想もサービスも良いし、すごい美人もいた。
荷物もすぐに出てきた。
中国東方航空のいったいどこに問題があるのだろうか。
きっと、帰国時に明らかになるに違いない。 -
空港から中央駅までREで乗り継ぎ、フランクフルト中央駅にやってきた。
ここの売店でカリーブルストを購入。
07:54発のICE925でヴュルツブルグに向かう。 -
初めてのカリーブルスト。ウィズスパイス。
これはうまい! -
ヴュルツブルグで荷物をロッカーに預け、ローテンブルグへ。
09:41発 Steinach行き。 -
そして、10:35ローテンブルグ行き。
-
定刻10:49ローテンブルグ到着。
旧市街の門まで歩いて5分。 -
門をくぐると外壁への階段があった。
妻はなぜか高いところが好きで、すぐ登ってしまう。 -
外壁を歩くと一定間隔で銃砲穴があることに気づく。
この街は堺に似ている。 -
街を歩いていると聖ヤコブ教会に辿り着く。
堺でゆうと寺に相当するのだろう。 -
マルクト広場でお祭りがやっていて、鷹師に遭遇。
さすがは猛禽類。
目とくちばしがかっこいい。 -
狭い階段を苦労して市庁舎の塔に登る。
頂上に出ると心地よい解放感。
2ユーロ払う価値のある塔だ。 -
下りはこんなふうに慎重に。
-
マルクトとはドイツ語で市場を意味する。
ドイツには、ローテンブルグだけでなく、各地にマルクト広場があり、定期的に市場が開かれている。
写真はマルクト広場のお祭りの様子。 -
島田荘子のミステリー小説で何度か登場するのが、この中世犯罪博物館。
数十年前から一度訪れてみたかった地。
嫌がる妻をなだめすかして連れてきたら、結構気にいってくれた。 -
ローテンブルグ発14:06でヴュルツブルグへ戻る。
小さいシュネーバルを2つ買って、車内で堪能。
ファンタオレンジがとても美味しく感じることができる珍しいお菓子だ。 -
定刻15:18ヴュルツブルグに着き、市電に乗って中心部へ。
ヴュルツブルグでは、マリエンブルグ要塞、大聖堂、レジデンツの三つを体験したい。 -
アルテ・マイン橋
ここからマリエンブルグ要塞まで歩いて30分の登りであることを妻に告げると、途端に機嫌が悪くなった。
ちゃんと電車内で説明してなだめておくべきだったが既に遅い。 -
踵を返し、大聖堂へ向かうことにした。
-
大聖堂。
教会はどこにいってもこんなものなのだろうかという感じ方半分、神聖な感じも受ける。 -
そしてレジテンスへ。
ここは世界文化遺産に登録されている。
内部写真撮影が禁止されていおり、素晴らしい天井画を残すことができないのが残念。 -
レジテンス庭園。
ここなら写真撮影OK。 -
ヴュルツブルグ駅に戻り、ロッカーから荷物をピックアップし、タクシーでスタインブルグへ。
スタインブルグはヴュルツブルグのブドウ畑の丘の上に立つ古城ホテル。
残念ながら歩いて辿り着ける距離ではなく、タクシーで訪れるのが基本。
僕はwebで下から二番目の173ユーロの部屋をブッキング。
どんな部屋だろうか? -
これが173ユーロの部屋。
-
この部屋には街を一望できるテラスが付いていた。
部屋は狭いが、街を望むテラス付きはこの部屋が唯一。
大枚はたいた甲斐があったというものだ。 -
ディナーはもちろん、ホテルのレストランで。
すべて高価で面くらったが、春の定食4品セレクションをオーダー。
写真は一品目のスープ。 -
二品目の前菜
-
メインは写真取り損ねてしまった。
写真は四品目のデザート。
白のグラスワインとガス入りウォーターを付けて123ユーロ。
高いと感じる人もいれば、安いと感じる人もいることだろう。
食事はある線を越えるとそれ以上おいしいと感じなくなり、そのレベルになると味は食べる順序のコントラストと場の雰囲気で決まる。
僕は安いと感じました。 -
部屋に帰ると、テラスからヴュルツブルクの夜景を望むことができる。
旦那様ロープを纏い、ワインでほてった体を沈めるかのような風が心地よい。
ディナー込みで二人で300ユーロ。
一年に一度くらいはいいかもしれません。 -
2013/04/29 早朝のホテルスタインブルグ。
この素晴らしいホテルに滞在できたことを感謝します。 -
散策後の朝食。
良いホテルは決まって朝食が素晴らしい。
はちみつがそのままの形で出されていた。 -
ホテルからタクシーでヴュルツブルク駅へ向かい、08:39のICEでアウクスブルグへ。
-
アウクスブルグからは11:03発のREでフュッセンへ。
-
12:55フュッセン着。
ATMでユーロをキャッシングしてバス乗り場に行ったら、13:10発のバスが行ってしまっていた。
次のバスは1時間後。
どうやら電車の時間に連動したタイムスケジュールらしい。
まわりを見まわしてみると、似たような境遇の中国人が一人。目が合った。
彼とタクシーをシェアーしてチケットセンターまで5ユーロづつ出しあって到着。
バスは1人2.1ユーロ、二人で4.2ユーロなので、5ユーロならタクシーでも全然良い。 -
チケットセンターでノイシュバンシュタイン場の入場チケットを手に入れ、シャトルバスでマリエン橋へ。
-
フュッセンと言えば、ここマリエン橋からノイシュバンシュタイン城を望む光景。
妻がシャトルバスで一緒になった大阪人女性と仲良く話している。
女性同士はどこでもどんな時でも仲良くなれるのが羨ましい。 -
城の正門に周って入場時間を待つ。
僕らのチケットは14:45。
もう少し。 -
ノイシュバンシュタイン城内は撮影禁止なので写真を残すことができない。
中に入ると、ガイドの先導で一部屋一部屋見てゆく。
自分のペースで周れないのでかなり疲れたが、帰りは下りなので歩いてゆくことにした。
シャトルバスの発着はマリエン橋から近く、馬車の発着は城から近い。
城内よりマリエン橋からの景観を先に楽しむ場合は、シャトルバスがいいだろう。 -
チケットセンターからは16:20発バスで駅へ向かう。
黄色いガイドブックには2ユーロと記載あったが、2.1ユーロに値上げされていた。 -
フュッセン市街を散策。
-
そして、フュッセン駅から17:05発の列車でミュンヘンに向かう。
写真は最後尾車両内から撮影。 -
19:17ミュンヘン到着。
この街では、ホワイトソーセージとホワイトアスパラガスのディナーだ。 -
この4月からミュンヘンに在住することになった知人からアドバイスを受け、ラーツケラーをチョイス。
混んでいるとの情報を受け、webで20:00予約して臨む。
写真は白アスパラガスのスープ。 -
メインは妻が白アスパラガス、僕がミックスウインナー、そして白ウインナー一本づづ。
-
デザートはアイスクリーム。
このレストランは肩ひじ張らなくていいのがよい。
あー、おいしかった。 -
レストランを出ると、新市庁舎がライトアップされていた。
なかなかきれい。
なぜ、堺市市庁舎はライトアップしないのか不思議でならない。 -
ミュンヘンから22:13発のCNLでハノーファへ。
二等寝台二人で150ユーロと5つ星ホテルに宿泊できるコスト。
それなのに、狭い、揺れる、シャワーが無い、朝食が簡素とまったく良いところがない。
しかし、それらを余す程の利点がある。
それは時間。
朝起きた時、ミュンヘンに居るか、ハノーファにいるのかでは雲泥の差がある。 -
2013/04/30 早朝
車掌に朝食の合図で起こされた朝4:50。
狭くてどうしようもないので、まずベッドを畳んでもらった。 -
朝食。
コーヒーが唯一美味しく飲めた。 -
ハノーファに少し遅れて05:35頃到着。
すぐに05:46発のゴスラー行きの電車に乗り込む。 -
06:57ゴスラー着。
この時間だと朝の散策と同じ効果。
この景色を独り占めできる。
写真はBergstr。 -
ゴスラーのマルクト広場。
この街は4TRの人からドイツで一番美しい街と強く勧められた。
銀鉱山で一時ヨーロッパの中心となった歴史が物語るように、装飾された家々は誰の目にも美しいと感じさせることだろう。 -
マルクト広場近くの広場での市場のソーセージ屋。
小腹が空いたので、カリーブルストを購入。 -
この旅行で、ここのカリーブルストが一番おいしく感じた。
-
ゴスラー09:59発の列車でヴェルニゲローデへ。
-
10:42ヴェルニゲローデ着。
チェックインできるか不安だったが、笑顔でチェックインできた。
一階だったが、広くてなかなかいい部屋。 -
ホテルの前の通りをヴェルニゲローデ城への観光ミニバスが走っている。
これに乗ってヴェルニゲローデ城に行こうか。 -
マルクト広場。
午前中なので、まだ市が立っている。
ここで昼食をゲット。 -
ヴェルニゲローデ11:55発のブロッケン山行きに乗車!
写真は途中駅で前方から撮影。 -
ブロッケン山到着!
皆、バラバラの方向に散ってゆく。
いったいどこにゆくのだろう? -
ブロッケン博物館の屋上。
一般人が登ることができるドイツ最高地点。 -
本日の気温+3.5度〜-0.2度。
GWのブロッケン山はまだまだ寒い。 -
気になっていたのが、帰りの機関車。
行きに登り方向を向いて走ってきた機関車をどうやってひっくり返すのだろうか?
連結作業を見ていたら明確な答えが判明。
機関車はひっくり返さず、バックしたまま先頭に連結した。
帰りはこのままバックで進むようだ。 -
バックのまま機関車は進み、無事ヴェルニゲローデ駅に到着。
着いてみると駅がなにやら騒がしい。
魔女モードに変身した機関車とそれに連結された列車。
ホームには写真のような、見事な仮装した人々。 -
カメラを構えると、三矛を持った悪魔がすごい迫力で迫ってくる。
子供がいたら泣き出すレベル。 -
駅前広場には思い思いの仮装した人、人、人。
みな楽しそう。
この人達は、ヴェルニゲローデから魔女列車に乗って、会場となる街へ行く人達。
僕らもこの列車で行けばよかったかなぁ。 -
18:30 ホテルに戻り、魔女と悪魔の仮装してこの街の魔女会場であるヴェルニゲローデ城へ行く。
街は仮装した人など一人もおらず、じろじろ見られながらの移動。かなり恥ずかしい。
城まで行くまでの辛抱。 -
19:00 ヴェルニゲローデ城に到着。
あれっ? 皆、仮装してない。
おー、こっちをじろじろ見ている。
ちょー恥ずかしい。 -
仕方がないので、レストランでパスタとビールをオーダー。
こうなったら酒飲んで恥ずかしさを消すさー。 -
20:30 会場に戻ると、ぼちぼち仮装した人達が集まりだした。
そうか!
まっぴるまに仮装して街を歩くのは、僕らのような旅行者ぐらいだ。
ということがわかった貴重な経験。 -
ということで、徐々に盛り上がってくるのは会場内。
女性は緑色の魔女。男性は赤でツノをつけるのが定番。
写真は出せないが、妻は白の魔女、僕は赤のツノと黒のマント姿。
うん。そんなに浮いていない。 -
すごくきれいな魔女。
気を緩めていると引き込まれてしまいそう。 -
こちらは荒々しい魔女と悪魔。
なかなか堂にいっている。 -
仲良しグループだろうか。
楽しそう。 -
このグループは家族かな?
-
このグループも両親と兄、妹?
年に一度、家族でこのイベントに参加するのも悪くない。 -
すごいねんきの入ったご夫婦と娘さん?
いいなぁ〜 -
この人は女性? 男性?
でもすごく楽しそう。 -
本日この会場一番気合の入った仮装。
立ち振る舞いもいい感じ。 -
普段のヴェルニゲローデ城は夕方までしか入れない。
この会場に参加する隠れたメリットは、ヴェルニゲローデの夜景を堪能できることだろうか。
参加してみて初めてわかることも多い。 -
お兄ちゃんと妹の素晴らしいメイク。
将来が末恐ろしい。 -
会場を後にすると、街へいくミニ観光バスがこれ見よがしに停まっていたので乗ってみた。
このバスは一体どこに行くのだろう? -
2013/05/01 ヴェルニゲローデ。
昨夜は、ミニバスから迷いながらなんとかホテルに戻れた。
ベットから起きる気配の無い妻を残して、早の散策に出発!
写真は傾いた家。 -
そして、コッホ通り。
なかなかいい味を出している。 -
ホテルに戻り朝食。
このホテルは85ユーロとは思えない程のパフォーマンスを見せてくれる名ホテルだ。 -
ホテルを出て駅へ。
このとき、なぜか妻が荷物を持ってくれた。
なにか企んでるのかもしれない。
09:18ヴェルニゲローデ発でヒルデスハイムへ。 -
10:41ヒルデスハイム着。
黄色いガイドブックにはヒルデスハイムの地図が掲載されていない。
DBのインフォメーションで地図の入手にトライ。
はろー ぐーてんたーく!
あー、すみませんがこの街の地図が欲しいのです。
地図? 地図なら外の本屋で売ってるわよ?
いえいえ、僕は金が無いので無料の地図が欲しいのです。
そんなのここにあるわけないじゃない!
う〜ん、じゃ、マルクト広場までの行き方を教えてください。
外に出て、右斜めにまっすぐいって道を横切ってそのまま300mくらいいったら左がマルクト広場よ。
なるほど簡単だね。ところで君はとても美しい。だから写真を撮ります。(パシャ!)
最後の決め台詞が効いて大笑いされた。
旅の恥はかき捨てとはまさにこのことだろう。 -
マルクト広場だ!
いい感じの街並み。
ここで今度は、聖ミヒャエル教会への道を街の人に聞く。
もしもし、聖ミヒャエル教会はどっちでしょうか?
あー、あっちいってこういってぐにゃぐにゃだよ。
ありがと! -
途中、ちょっと迷ったが、無事聖ミヒャエル教会に着いた。
我ながら自分の方向感覚は素晴らしい。 -
聖ミヒャエル教会は、世界文化遺産に登録されている。
ガイドブックによると、この天井画がいいみたいだ。 -
ドームで1000年の薔薇を見に行こうとしたら、妻がランチを要求しだした。
仕方が無いので駅に向かって歩きながらレストランを探すが今日は5/1メーデー。
まともな店はまったくといって開いていない。
一軒、カフェを見つけてパスタとピザをオーダー。
なかなか出てこずあせったがなんとか列車には間に合った。
12:43 ヒルデスハイムからハノーファー、そして13:31ハノーファーからケルンへ〜 -
16:09定刻にケルン到着。
ガイドブックによると、大聖堂の塔は17:00入場を打ち切るようだ。
大聖堂の塔へ急げ。 -
間に合った。
しかし、この階段はキツイ。
汗だくだくだ。 -
階段を下って、大聖堂内へ。
う〜ん。やっぱり教会はどこも一緒かなぁ。 -
大聖堂を後にしてホテルチェックイン。
ケルンで80ユーロと安く手配できたホテルだが、あまりよい印象はない。
寝てるときに、妻に顔を蹴っ飛ばされたし… -
ケルンといば、やはり地ビールケルシュ。
よせばいいのにガイドブックでケルシュの有名店に行き、ケルシュをオーダー。
写真はケルン名物のライニッシャー・ザウアーブラーテン。
名物にうまいものなしと言うが、この料理はうまかった。 -
そして、妻はやはりというかホワイトアスパラガス。
そんなに食べて飽きないのか?と疑問を持ちそうだが、店によって違う味付けのホワイトアスパラガスは当分飽きがこない。 -
2013/05/02 07:53ケルン発ICEでゴブレンツへ。
妻の機転で先頭車両の最前列席をゲット。
鉄の人がみたら酔涎物の一品。
しかもこの写真はICE同士がすれ違う様を収めた秀逸の作品。
あー、楽しいな〜。 -
08:51定刻にゴブレンツ着。
ここから09:02発の列車でボッバルトへ。
しかし、いつまでたってもこの列車発車しない。
表示が15分遅れ、20分遅れ、ついに30分遅れに変わってゆく。
09:31定刻から29分遅れでようやく出発。
ドイツで初めての遅れ。 -
09:45ボッバルト着。
荷物を持ってチェアリフト乗り場まで歩くぞー! -
僕たちは、駅を川の反対側に出て歩いたが、実は川側に出て歩くと平らな一本道だったようだ。
険しい道と楽な道とがあれば、日本人ならばやはり険しい道を自ら選びたい。
チケットブースのおばちゃんに、荷物を預けてチェアリフトに乗り込む。
10:00ちょうど。一番乗りだ。 -
チェアーリフトに乗り込むと、お〜っという光景がどんどこどんどこ出てくる。
-
頂上到着し、200mほど歩くとカフェに出る。
ここで、アイスクリームとカフェラテをオーダー。
このカフェから望む景色は一見の価値がある。 -
よっしゃ〜。おりるぞー。
-
空飛ぶ自転車。
ここではマウンテンバイクが盛んなようで、人と自転車が別々に乗っている。
自転車は乗車料金取らないのだろうか? -
チェアリフトで怖いのは上りではなく下り。
お尻がむずがゆくなる。 -
なんとか落ちずに到着。
チケットブースから荷物を受け取り、おばちゃんにタクシーはどこにいえば拾えるか聞いたら、電話で呼んでくれた。
こうゆうときは気持を込めてチップを渡したい。(2ユーロしかなかったけど…) -
タクシーでザンクト・ゴアールのラインフェルス城へ。
26ユーロ。 -
そして、ラインフェルスホテルのレストランでランチ。
このランチは日本からメールで予約しておいた。
そのためか、見る限り最も良いテーブルだ。
これでコーラーだけしか注文しなかったら怒るだろうなぁ。 -
本日のスープ。
-
メインのステーキ。
-
そして、やはり妻はホワイトアスパラガス。
ここまでくると異常だろうか…
しかし、うまい。 -
ランチ後はラインフェルス城を散策。
-
いい景色だ。
-
ザンクト・ゴアールの街まで歩いて降りる。
ここもいい街だなぁ。 -
15:20ザンクト・ゴアール発のKDライン川クルーズ船。
リューデスハイム方面に行くため、ライン川下りではなく川登り。
天気もいいし、乗客もいい感じだ。 -
様々な街と城を望みながらライン川を登る。
途中途中の街は、それぞれ特徴があってどこもいい街そうで、一度は泊まってみたい。
アスマンスハウゼンで大量に降船し、船内はめっきり淋しくなってきた。 -
17:50定刻より早くリューデスハイム到着。
ここではラインワインディナーの予定だが、肝心の腹が減っていない。
ランチの食べ過ぎが原因なのか… -
リューデスハイムでディナーは取らず、フランクフルトで軽くとることにした。
荷物を持ちながらのリューデスハイム観光に切り替え。
写真はつぐみ横町。 -
18:53リューデスハイム発フランフルト行き。
この駅のホームは独特で実にいい感じをしている。 -
20:05フランクフルトに到着しホテルチェックイン。
ブッキングコムを駆使し、67.5ユーロで手配した四つ星ホテル。
冷蔵庫のソフトドリンクとビールがフリー。
無料WiFiと二人分の朝食が付き、いい感じの部屋と調度品。
妻の機嫌も心なしか良い。 -
2013/05/03 早朝散策。
寝ている妻を後にし、フランクフルト市街散策。
写真はレーマー広場。
フランクフルトでは、この広場しか見どころがないようだ。 -
ホテルの帰りがけに撮った欧州銀行のユーロ看板。
-
ホテルチェックアウトして08:25発の列車でマインツへ移動。
-
08:58マインツ着。
この駅のコインロッカーは5.5ユーロと最高値。
50セントがなく、1ユーロコイン片手に、きゃんゆーちぇんじ?とウロツク事3人目。
なんとか5.5ユーロでき、マインツの街を散策開始。
マインツのマルクト広場では、金曜日の今日は市場が開かれている。
まさにマルクト広場。 -
マルクト広場に隣接する大聖堂。
やはりここも同じような教会だ。 -
キルシュガルテンの街並みを通ってザンクト・シュテファン教会へ急ぐ。
-
途中、人が死んでいる風景に出会う。
大学生の撮影だろうか? -
そして、ザンクト・シュテファン教会。
この教会は一味もふた味も違う。
足を踏み入れた瞬間に感じるのが清々しさ。
青という色は、人の心を落ち着かせる効果があると言うが、なぜ他の教会も真似しないのだろうか。 -
ザンクト・シュテファン教会を出てマインツの駅に向かう。
いろいろあったドイツだが、これでお別れだ。 -
14:40フランクフルトから上海へ。
空港でチェックインしてドイツ出国。
そして、定刻に中国東方航空ボーディング。
個人TV付きの2-4-2シートは、JALやANAにもひけをとらない。
就寝時間中でも5分おきに水とお茶を持って、必要としている人がいないか見回るフライトアテンダント。
どうしても、この航空会社の評判が悪い理由が思いつかない。 -
06:45上海空港に定刻より早く着陸。
トランジットの関空行きが12:35なので、妻に焼きショウロンポウを食べに行こうと進言する。
しかし、妻は足がパンパンだから足マッサージするぞと言いだし、空港ホテル168へ。
フロントで料金を聞くと、た、高い!
足マッサージが一人168元+15%の税金。
妻に200元しかない事を告げると、カードで払え。
はい。 -
足マッサージを終え、軽くなった足取りで日本へ戻った。
また仕事して旅行費用稼がなきゃ…
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (13)
-
- Mugieさん 2015/08/21 13:03:41
- まさに弾丸ですね
- 現地5泊6日でよくこんなに行ったなぁと感心するやら、飽きれるやら…
一緒に付き合ってくれる奥様はすばらしいですね。
今回出張が決まるまで北ドイツはあまり興味がわかなくて、ハノーファーなんて行く人いるのかと思いましたが、交通の拠点になるんですね。
会社の人には動物園が意外とお勧めと言われました。
ゴスラー、きれいですね。
だいぶ心はゴスラーに傾きました。
おいしそうな食事の写真を見て、ドイツに行くのが楽しみになってきました!
- 鼻毛マンさん からの返信 2015/08/22 02:02:18
- まーね〜
- 弾丸は僕の生活の糧なので、恐らく足腰立たなくなるまで続けてゆくと思います。
一箇所に滞在なんて、刺激が無いから退屈で退屈で...
嫁さんは以前は辺境の地でもついてきてくれたけど、今はヨーロッパじゃないとついてきてくれなくなってしまいました。
これは良いことでもあって、エチオピアなど辺境の地に行くときは一人旅ができるのです。
えへへ...
ゴスラーは美しい街ですよ〜
時間が許せば僕も一泊したかったですが、なにせ弾丸なので諦めました。
もし時間が許すならば、ゴスラーで一泊するとさらにいい感じだと思います。
ハノーファーへの出張は一人ですかー。
悪いことは言いません。
ぜひ僕を荷物持ちの家来として、出張リストに加えてください。
日当は要りません。
必要なのはMugieさんが仕事している間に北ドイツを巡ることを許可してくれるだけです。
ほらっ、お得でしょ。
前向きな検討を宜しくお願い申し上げます。
-
- サウスピーチさん 2014/01/09 08:34:33
- 楽しかったです♪
- 鼻毛マンさん、こんにちは!
今回は、ドイツ旅行記を拝見致しました。
相変わらず語り口調が面白くて、途中でくすくす笑いながら読ませて頂きました。
1週間以上の旅行を1つにまとめていらっしゃいますが、その面白さとテンポの良さに
とても楽しかったです。
また、沢山の都市を次から次へと要領よく旅されていて、次にドイツへ行く際の
参考にもさせて頂きたいと思いました。
唯一残念だったのは、魔女祭りで奥様と2人でのお写真が見れなかったこと。
お顔を隠されても、せめて雰囲気だけでも見たかったなぁーと。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
サウスピーチ :)
- 鼻毛マンさん からの返信 2014/01/09 21:20:32
- おお〜! ありがとーございます〜
- こんばんは、サウスピーチさん。
こんな鼻毛のようなところに来てくるだけでもありがたいのに、コメントまでいただいてこの上なく恐縮しています。
ドイツ旅行記見てくれたんですね!
嬉しいです。
サウスピーチさんのプロフィールにも書かれているように、僕も旅行の計画をするのがすごい好きです。
旅行の計画をしている時は、きっと仕事している時より集中しているだろうと思います。
よく旅行会社に転職したら?って言われますが、旅行を仕事にしたらきっと楽しくないだろうなぁってことがはっきりとわかるから嫌々ながらいまの仕事を続けています。
定年退職したら、旅行ガイドでもしよっかな。
僕の旅行記は、指摘してくれたように、出発から到着までを一冊にしているのが特徴です。
こうすると、旅行に行って帰ってきた感じが出せるかなって思って。
毎回写真選びと構成に無い頭をしぼりながら使って作ってます。
今、年末年始に行ったミャンマー旅行記を書いてますが、これが写真が198枚になって、こんな長い旅行記誰が読むんだろ?って感じになりそうです。
えっ?
魔女祭りの写真ですか?
いやいやいやいや、そそそそそそんな、めっそうもない。
こんな公の場で公開できるようなものではありません。
なんせ鼻毛ですから。
ということで、今年もぜひよろしくお願い申し上げます。
-
- akikoさん 2013/12/06 22:34:21
- 魔女祭り楽しそう〜
- 鼻毛マンさん、こんにちは
「ドイツ旅行記」見せていただきました。
奥さまと一緒にいろんなところを周られたようですね!2つも3つも旅行記が書けそうなボリュームで見応えがありました(^^♪
特にヴェルニゲローデ城の魔女祭りが楽しそうで、自分だったらどんな風に仮想しようかな、なんて想像しながら拝見しました♪鼻毛マンさんはお決まりの赤の角に黒マント、奥さまは白魔女になられたとのこと、いいですね〜
傍観者ではなく祭りに参加して楽しむと、より地元のかたと触れ合いが多くなりますし思い出深いものになりますよね。
それにしても鼻毛マンさんをはじめ皆さんよくご存知ですね。知らない世界がまだまだいっぱいあるのですね。なんだか触発された気がします(ワクワク)
来年どこを訪ねようか選択肢が増えそうです・・・
akiko
P.S.鼻毛マンさんは奥さまにとっても優しそうで、うらやましいです。
- 鼻毛マンさん からの返信 2013/12/07 21:42:28
- ありがとーございます〜
- akikoさん、こんばんわー。
あんな無駄に長い旅行記見てくれてありがとうございます〜
魔女祭りは正式にはヴァルプルギスの夜と呼ばれていて、ドイツではブロッケン山周辺の町で4月30日に行われています。
なぜ4月30日かというと、5月1日から春になるため、春を迎える為のお祭りだそうです。
この4月30日の夜にドイツ中から魔女がブロッケン山に集まって集会を開いたという言い伝えがあり、以前はブロッケン山で魔女祭りが開催されていたそうですか禁止されて、ブロッケン山周辺の町々で開催されるようになったとのことです。
そのため魔女祭りはヴェルニゲローデだけでなく、いつくかの町で開催されていて、魔女祭りに参加しようとする旅行者がまっさきに悩むのがどの町で参加するか。
これは僕も、もっの凄い悩みました。
ゴスラー? ターレ? シールケ?
という町で行われていることだけはわかりましたが、極端に情報が少なくて苦労しましたが、ブロッケン鉄道と魔女祭りが同時に楽しめるヴェルニゲローデをチョイスしました。
なので計画ですっごい苦労した旅行だったなぁって今では思ってます。
4月30日はゴールデンウィークの真っ最中なので、日本の会社に勤めていると行き易い日程だと思います。
ぜひ、来年のゴールデンウィークはブロッケン山周辺の町でお祭りに参加することを検討してみてくださいね。
ガイドが必要でしたら、いつでも連絡ください。
嫁さんに出張って嘘ついて飛んでいきます。
鼻毛マン
-
- frau.himmelさん 2013/08/29 23:48:41
- あの日、ヴェルニゲローデにいらっしゃったのですね。
- 鼻毛マンさん こんばんは。
4月30日のヴァルヴィルギスの夜、鼻毛マンさんは奥様と現地にいらっしゃったのですね。
私もちょうどその日友人と訪れていました。
ただし、ホテル代が高かったので宿泊はライプチヒでしたが。
もしかして、鼻毛マンさんご夫妻とすれ違っているかなと思いながら、旅行記を拝見しましたが、ちょっとずれたみたい。
私たちは4時半ごろヴェルニゲローデの駅に着き、7時前には出発しました。
でもすごい、衣装まで揃えたなんて、旅を本当に楽しんでいらしゃいますね。
やっぱりあの雰囲気では私たちもせめてとんがり帽子くらい揃えればよかったかなーと思いましたよ。
これからもよろしくお願いいたします。
himmel
- 鼻毛マンさん からの返信 2013/08/30 06:39:18
- すれ違ってる!
- おはようございます himmelさん。
4/30ヴェルニゲローデ、himmelさんの旅行記拝見して僕もすれ違ってるんじゃないかと思って…
あの日、僕たちは、ブロッケン山からの列車でヴェルニゲローデ16:33着のSLで戻ってきました。
そしたら、SLの魔女列車がホームにいて、たくさんの魔女達がホームに溢れ返ってびっくり。
himmelさんが4時半頃ヴェルニゲローデ駅に着いたとのことですから、恐らくすっごく近くにいた瞬間があったんじゃないかなぁと思ってます。
さらにびっくりしたのが、himmelさんの旅行記の中で魔女列車に乗り込む仮装した人達の中には、夜のヴェルニゲローデ城に参加していた人もいたこと。
僕達はそのあと、ホテルでメイクアップしてからヴェルニゲローデ城に向かいましたが、皆と一緒に魔女列車に乗って列車→ヴェルニゲローデ城とするのが正しいルートだったみたいです。
あー、すっごい悔しい。
himmelさんの旅行記の続き待ってますね。
こちらこそ、これからよろしくお願いします。
鼻毛マン
- frau.himmelさん からの返信 2013/08/31 22:29:53
- RE: すれ違ってる!
- 鼻毛マンさん お返事ありがとうございます。
もしかしてすれ違っているかもしれませんね。
時刻を調べましたら、私たちが駅に着いたのが、4時42分頃、魔女特急が入線してきたのが4時48分、出発したのが5時4分でした。(写真の時刻で)
同じ列車をご覧になったということは、もしやどこかで・・・
さっきやっと続きをアップしました。
鼻毛マンさんのお名前をちょっと使わせていただきました。
事後承諾でごめんなさい。
ご覧下さると嬉しいです。
himmel
- 鼻毛マンさん からの返信 2013/09/01 01:05:49
- 魔女列車4:48入線でしたかぁ
- こんばんは、himmelさん。
魔女列車4:48入線、5:04出発でしたか。
僕らがハルツ山からSLでヴェルニゲローデ駅に辿り着いた時には、既に魔女列車が入線していたので、SLは4:50くらいに着いたのかもしれません。
出発まであと10分くらいだったんだぁ。
僕らは、魔女列車の出発を見届けずにホテルに帰りましたが、せめて出発を見届ければhimmelさんに会えたかもしれませんね。
次に魔女祭りに参加することがあれば、魔女列車→ハルツ山→ヴェルニゲローデ城の王道ルートでゆきたいと思いますが、はたして次があるのか。
来年参加する人のために、口コミを更新しておきたいと思います。
鼻毛マン
- frau.himmelさん からの返信 2013/09/01 11:00:32
- RE: 魔女列車4:48入線でしたかぁ
- 鼻毛マンさん
クチコミ読ませていただきました。
どの参加者が、私の旅行記で取り上げて、鼻毛マンさんがお城でお会いになった人か写真も見せていただきました。
一番最後の写真、私が旅行記で、Eカップマダムと汚〜い悪魔と称したあの二人連れですね。確か奥様の方は足が少しお悪くて、手押し車を押していらっしゃった・・
ご夫婦だったのですね。
ブロッケン山での夜通し饗宴は有名ですが、お城でもあったのですね。
お城まで足を伸ばせばよかったと思いました。
そしたらお会いできたかも知れませんね。
クチコミ、とっても的確で次に行く方のためにはとっても参考になると思います。
鼻毛マンさんの他の旅行記も時々覗かせていただきます。
himmel
-
- ウェンディさん 2013/05/09 00:13:12
- 魔女祭り
- 鼻毛マンさん こんばんは。
5泊6日で15観光地を巡るドイツ旅行!の旅行記を見ています。
ヴェルニゲローデ城の魔女祭りへの参加。
素敵な体験ですね♪
男性の仮装にはなぜ、角が必要なのか?
日本の鬼のイメージ…?からの仮装かしら…と思ったのですが、西洋の悪魔の絵には捻じれた枝の様な角が生えているのでしたね。
それにしても、皆さんとても素敵な化けっぷり。
楽しそうです。
そして、中国東方航空のレポート。
百聞は一見に如かず の良いレポートです♪
ウェンディ
- 鼻毛マンさん からの返信 2013/05/09 22:54:23
- 魔女祭りを楽しむには1に事前準備、2に準備、3、4がなくて5に決断でした!
- こんばんは! ウェンディさん。
いつもコメント嬉しいです。
いつもながらに長い旅行記で申し訳ないです。
4TRのシステムとしては、ホントは各地毎に旅行記にするのが良いんだろうと思いますが、それだと読んでて旅行に行った感じが出しづらいので一冊で行って帰ってくるまでのスタイルにしています。
それにしても魔女祭りは参加するまでの事前準備が大変でした。
まずどこで参加するかを決めるためにいろんな情報を収集。
どんな恰好で参加すればいいかを決めるためにいろんな情報を収集。
イメージができたら、どうやって衣装を入手すればよいかまた情報収集。
そして衣装の買い付け。
ここまで入念に事前準備を重ねても、やはり足りなかったようで、現地ではすっごい恥ずかしい思いをしました。
この祭りの良いところは、参加者たちが皆楽しんでいることかな。
日本の夏には盆フェスティバルがありますが、もしかすると魔女祭りと似てるのかもしれません。
でも、盆踊りでは日が出ているときに浴衣着てても恥ずかしくないことが少し違いますね。
ウェンディさん参加することがありましたら、参加地と参加時間を決して間違えないようくれぐれも気を付けてください。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ヴェルニゲローデ(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
13
142