2012/04/19 - 2012/04/20
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mondeさん
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松山は、初めて行きました。四国の出張は、殆どが高松だったので、今回は仕事ですが、楽しみに出かけました。
往路は飛行機、復路はJR特急+新幹線としました。
松山空港で関西事業所の責任者と待ち合わせし、バスでJR松山駅に向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ 新幹線 JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
松山まではセントレアから、故障の多いボンバルディアDHC-8Q400を利用しました。
45分程のフライトです。明石大橋が観えました。 -
仕事を終え、ホテルの近所を散策しようと外に出ましたが、雲行きがかなり怪しくなってきました。
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城山公園に来ました。この頃に空からポツリ、ポツリと落ちてきました。数分後には本降りになり、これは、散策どころではないとの判断から、一旦ホテルに退散しました。
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かなりの雨が降ってきました。
ホテルで雨が止むのを待っていましたが、少し小降りなりましたので、松山名物じゃこ天を買いに出かけました。揚げたてで非常に美味しく、ビールのお供になりました。 -
ホテルから、松山市駅前にある百貨店屋上の観覧車「くるりん」がみえました。
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翌日はすっかり晴れとなり、ホテル前より市電に乗り松山市駅に向かい、そこで仕事です。
仕事を終え、ここからは観光です。一番行きたかったのは松山城です。
一日乗車券がお得であると判断して購入しました。この乗車券ですと坊ちゃん列車も追加料金が不要です。 -
市電を大街道で降りて松山城へ向かいます。坂でしたし思ったより距離がありました。
因みに、大街道の先には”坂の上の雲ミュージアムもあります。
松山城は山の上にあるため、ロープウェイかリフトを選択することになります。
料金は、ロープウェイまたはリフトが500円、松山城天守閣が500円となります。
天守閣の500円は城郭入口で支払います。 -
松山城は、日本を代表する連立式平山城の一つです。
別名金亀城(きんきじょう)、勝山城(かつやまじょう)。
1602年(慶長7年)、伊予国正木(松前)城主10万石の大名であった加藤嘉明が、関ヶ原の戦いでの戦功により20万石に加増され、足立重信を普請奉行に任じ、麓に二之丸(二之丸史跡庭園)と三之丸(堀之内)を有する平山城の築城に着手しました。1627年(寛永4年)に完成しました。しかし、嘉明は、松山城の完成前に会津藩へ転封となり、蒲生忠知(蒲生氏郷の孫)が、24万石の松山藩主になりました。 -
結構この坂はきついです。手前にも坂が続いています。
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天守閣の案内看板です。堀を上るなの看板も出ていましたが、上る人なんて居るのだろうか?
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一の門の案内看板です。
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非常に門が多い城です。全部で9の門があります。
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天守閣に入る最後の看板です。
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天守閣が現れました。
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ここから天守閣の中に入ります。
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松山城配置図です。
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なんだ?この急な階段は?手すりも無いので、前にいたおばさんは「これ上がれるの?」と叫んでいました。
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嘉明の鎧が展示されています。
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展示スペースです。
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徳川家のものです。
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いざ出陣じゃ!のテーマで好きな鎧を着て記念撮影ができるイベントが行われていました。
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何の道具でしょうか?
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こちらも鎧です。
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天守閣からみる外観です。
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天守閣からみる松山市内です。
このあとお城を出て、下りのロープウェイに乗り、道後温泉方面に向かいました。 -
大街道から市電に乗り、終着駅の道後温泉で降りました。
道後温泉駅前の放生園にある坊ちゃんカラクリ時計です。
平成6年に道後温泉本館百周年を記念して造られ、8時から22時まで1時間毎に時計がせり上がり、小説「坊ちゃん」の登場人物が現れます。
この時計の横には足湯もあります。 -
坊っちゃんカラクリ時計の説明書きです。
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温泉への勧誘看板です。風呂に入る予定(時間)が無かったので、道後公園を散歩して駅に戻りました。駅を出て左方向に向かうと道後温泉本館です。
近くには、松山市立子規記念博物館もあります。 -
道後温泉駅前には、坊ちゃん列車が展示してあります。
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坊っちゃん列車見学場所です。
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帰りは坊ちゃん列車に乗ることに決め、出発時間まで時間があったのでぷらぷらしていて駅舎の中に入ったら、坊ちゃん列車は事前予約制であることがわかり、すぐさま次の列車に乗れるか駅員に尋ねると1名だけ乗れるとわかり、間一髪助かりました。時間が限られた中での観光なのでこれを逃すと一つ目的達成が消えてしまうところでした。※坊ちゃん列車は通常の市電に比べて少し高く300円です。
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坊ちゃん列車が入線してきました。
出発までの間、乗務員が記念写真を撮ってくれました。ありがとうございます。 -
道後温泉行きの坊ちゃん列車とすれ違いました。
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車両の後方はオープンになっています。
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先ほど行った松山城が正面に綺麗にみえました。自分はシャッターチャンスを逃しました。
車掌が都度観光案内を行ってくれます。
終着駅の松山市駅に到着して降りたら、少しその場でお待ちください。
坊ちゃん列車の方向転換が観れます。 -
JR松山駅に移動し、”特急しおかぜ”で岡山に向かいます。
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昼食を食べそびれていましたが、JR松山駅へ行けば何か美味しいものがあると思い移動しましたが、これといったものが無かったので、仕方なくキオスクでこの弁当を買いました。それが意外に美味しい弁当でした。
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弁当と一緒に買った蜜柑ジュース、これは抜群に美味しかったです。
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瀬戸大橋を渡り岡山県に入ります。
岡山で新幹線のぞみに乗り換えて名古屋に戻り、そのまま帰宅しました。
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