2013/04/29 - 2013/05/05
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yossyさん
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2013年GWフランス旅行・ブルゴーニュ編です。
パリ→Dijon→Chagny→Montrach村(宿泊)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅行3日目。今回のメインイベントであるブルゴーニュ地方巡りへ出発!!
朝6時にホテルを出発し、フランス南部地方への玄関口であるパリのGare de Lyon駅に移動。
写真は早朝のNation駅です。 -
Nation駅にRERの列車がやってきました。これでGare de Lyonに!
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イチオシ
Gare de Lyonに到着。想像以上にでっかい駅でびっくりです。
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朝ご飯はGare de lyonの駅校舎内のカフェで。
カフェラテ×2、サラダ・ニソワーズ、フラットブレッド・ジャンボン。このパン、結構美味しかったです!!
平らなパンに挟まっているハムは生ハムで、チーズと一緒にサンドしてあり、とても美味しかったです。ニース風サラダもツナがごろごろ入ってて美味しかったです。多分ニースへの玄関口でもあるのでニースっ子が利用する駅ということもあり、手が抜けないのでしょう。
カフェラテも入れて合計20ユーロ前後。朝から結構な値段です。旅行って金銭感覚がバカになってますよね。 -
朝7:00のTGVでまずはDijonへ移動。
TGVを見るとなんだか「世界の車窓から」の音楽が流れている気がします。 -
朝ご飯を食べたカフェで色んな大きさの寿司弁当も売っていたので思わず購入。写真だと大きく見えますが一口サイズです。4ユーロくらい。醤油が魚の形の例のやつでびっくりです。味はまあまあといったところでした。
米を炊くときに水が多いのか、それとも押し寿司のように圧縮してあるからなのか、シャリが完全に一体化していて粒が分かりません。でも味はちゃんとスシでした。 -
車窓からの風景。これはおそらく菜の花だと思います。この日のパリは天気がイマイチでした。
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朝9:00にDijon到着。こっちは晴れていました。駅前は今風の街並みです。
荷物を預けようと思ったら窓口が9時半からということで30分ほど待機。そうだ、そういえばこの日はメーデーなのでした。普段は9時くらいから窓口は空いている感じでした。 -
Dijonはマスタードで有名です。
5月1日はほとんどの店が閉まってました。残念。 -
旧市街に入ると途端に木や石作りの建物が立ち並び、とても趣があります。
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イチオシ
ノートルダム教会の外壁にある「幸福を招くフクロウ」です。
左手で触ると願い事がひとつ叶うとのことでした。
何世紀にも渡って人々の願いを聞いてきたそうです。 -
お昼ご飯はこの地域の名物、エスカルゴにしました。
エシャロットバターはニンニクが効いていてパンにつけて食べるとエスカルゴの出汁も相まって非常に美味しかったです。 -
これもこの地域の名物、コック・オ・ヴァン。鶏肉(ターキーのような味がしました)をワインで煮込んであります。美味!!
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デザートもこの地域名産のカシスを使ったシャーベット。そう言われてみれば濃厚な気がして美味しいです。
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Dijon駅前の公園です。このシロクマの像、結構有名な作り手の人によるものらしいです。
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Dijonを14:40に出発し、ローカル線で宿泊先のMontrachet村へ!!
30分ほどで最寄駅のChagny(シャニー)駅に到着。
ここから宿泊先までは4〜5km程度あるため、タクシーに乗ろうと思ったらタクシー乗り場にはタクシーはいませんでした。
かなり田舎の駅のため、タクシーは呼ばないと来ないようです。
親切な駅員さんにお願いしてタクシーを呼んでもらいました。 -
宿泊先のLe Montrachetです。レストランが併設されている、いわゆるオーベルジュってやつでしょうか!?16時前にチェックイン。
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部屋は一番安い1泊130ユーロのタイプでこんな感じです。
とても静かで落ち着きます。お風呂はバスタブは無く、シャワーのみ。フランスなのでこれが当然なのでしょう。 -
チェックイン後、ブドウ畑を散歩。このあたりはワインに詳しい人であれば知らない人がいないくらい有名な白ワインの産地です。
左の白い建物の上のあたりの小高い丘が特に貴重な畑だそうです。
ちなみに私はワインはあまり詳しくありませんので聞いたことありませんでした。 -
歩いていると畑の詳しい説明看板がありました!!
どうやら濃いオレンジ色の部分の畑(数字の1〜4)がグラン・クリュという特級のワイン畑のようです。
夕食のレストランで8番のCHAMP GAINというワインを戴きました。目の前の畑で作られたワインを飲むって最高の贅沢のような気がします! -
散歩していたら晴れてきました。
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雨上がりで道路にたくさんカタツムリが出てきました。
これってぶどう畑のカタツムリだからいわゆるエスカルゴなのかな?食用は多分養殖だと思いますが、お昼に食べたやつと殻が全く同じです。道路だと踏まれるので畑に戻しました。 -
楽しみの夕食はホテル併設のレストランで。庭があって開放的です。
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ワインはもちろん目の前の畑で採れた地元の白ワインで。
PULIGNY-MONTRACHET 1er CRU «CHAMP GAIN » (Olivier Leflaive)
ハーフボトルで55ユーロでした。高いけどさすがに美味しいの一言です。 -
前菜のホワイトアスパラ。
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魚料理です。魚の種類は多分サバの一種だと思います。
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もう1つ魚料理は多分白サバフグかな!?という感じでした。とても美味しいです。
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肉料理の鴨?左の野菜はさやえんどうみたいな味です。
あっさりしたソースで素材の味がしっかりとして非常に美味でした。 -
部屋に戻る途中の宿泊者用ラウンジです。
とても落ち着いた雰囲気です。
夜は早めに寝たのですが、人口400人くらいの小さな村のため、夜はほとんどというか、まったく音がしません。
とても静かな夜で、本当にリラックスできるいい宿でした。
〜ブルゴーニュ・リヨン編に続く〜
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