2013/04/14 - 2013/04/15
17位(同エリア39件中)
旅ねずみさん
サンクラブリ2日目は、モン族の橋に朝に僧侶が托鉢に来るとの情報を聞いたため朝からタンブンへ行き、その後身ヤンマー国境のスリーパゴタパス、バンコクへの帰り道にあるヒンダー温泉、サイヨークヤイ滝、ヘルファイアパスの見学に立ち寄りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 2.0
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早朝、朝7時頃に部屋のベランダから見たモン族の橋。
ちょうど湖に霧がかかり、幻想的な雰囲気になった。 -
前日に朝8時頃に托鉢があると聞いていた為、せっかくなので再度モン族の橋まで来る。宿泊したホテルから車で3分程度。ただし駐車場が無くて路上駐車だ。
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モン族の橋の手前に鉄製の橋がかけられている。
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離れたところから見た、モン族の橋
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離れたところから見た、モン族の橋
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モン族の橋の入り口
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入り口から入ったところあたり、托鉢の時間までまだあるから空いていた。
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カメラだけ乗り出して撮影
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真下を見てみました。
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渡る人々
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少し小高い丘から。 どこかのゲストハウスまでトイレを借りに行ったら、良い風景に出会えました。
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モン族の橋で歌ってた人達。
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ちなみに日本人の方でした。がんばってね。
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托鉢の時間が近づき、観光客が増えてきました。
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たくさんのお坊さんがやってきました。
先頭にカメラ担当のお坊さん。
うーーん。。。。かなり良いカメラに白レンズ。
お坊さんよりカメラを凝視してしまった。 -
入り口から大人数がきました。
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托鉢風景
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托鉢風景
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托鉢風景
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小さい小坊主も居ます。
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お坊さんの人数より観光客が少ないです。
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少し遠めに橋とお坊さんを入れてみました。
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縦で写すと奥行きが出ていいですね。
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托鉢風景
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少し上から。
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離れたところから写す。
托鉢風景も写し終わり次はスリーパゴタへ移動 -
サンクラブリから車で40分程度のタイ=ミヤンマー国境の市場と仏塔のあるスリーパゴタパス。 昔はここに泰麺鉄道が通っていたところ。
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スリーパゴタ
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スリーパゴタ
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ミヤンマー国境の詰め所
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タイ人はここで申請書を書いてミヤンマー側に入国をすることが出来る。
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ミヤンマーの看板。
この先がミヤンマー領 -
少しだけ望遠で。
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周辺の地図
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こちらで出国の申請
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出国の申請。紙と写真だけ持ってる
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ミヤンマー側の観光マップが張ってありました
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ミヤンマーに入りたかったですが、タイ人以外駄目とのことで仕方が無く国境市場をウロウロした。
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木彫り製品、木作り製品、宝飾品関係がミヤンマーから来てるようでした。お店の人達が言うには、ミヤンマーと同じ価格だよとの事。ホンマかいな。
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市場の風景
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木作りの机とか椅子とか、棚とかある。
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宝石の原石なども売っていた。すべてミヤンマー産だそうだ。
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泰麺鉄道跡の線路。 まぁ後から付け加えたような感じの配置でしたが、昔にここを走ってたと思うと感慨深い。
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市場横
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日本人の作った寺院 2002年4月25日に設立
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少し道を戻り、サンクラブリ入国管理局の建物。
行く途中に国境が越えれるか確認をしてみよう。
7年くらい前はミヤンマー側に入る事が出来ました・・私・。 -
サンクラブリからずっと戻り、ヒンダー温泉へ。
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ヒンダー温泉横には、焼き鶏肉とか色々売っている。
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ヒンダー温泉入り口。
この温泉は旧日本軍が発見したと言われ、鉄道工事の際にも利用していたらしい。 -
ヒンダー温泉の入り口、切符収集所
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中に入ってみる。
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左が川、右側のプールみたいなのが温泉。
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ヒンダー温泉。
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ヒンダー温泉
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ヒンダー温泉
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ヒンダー温泉。
当方、着替えを持っていなかったので、足だけ浸かりましたが、結構温かく足の疲れが取れるような感じでした。
着替える場所が汚いので、全身で入る気になれなかった。 -
ヒンダー温泉
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次に向かったのが、国立公園にもなっている「サイヨークヤイ滝」
駐車場に車を止めてから歩く。
まずはレストランなどもあり、ここで食料を買って滝の近くに持って行ってもいいし、ここで食べても良い。 名物はガイヤーン(鳥の姿焼き)です -
サイヨーク滝まであと300メートル
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ビジターセンターもあり。
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ビジターセンター内に、泰麺鉄道の路線図があった。
かなり貴重な資料だと思う -
滝に行くまでの小川で川遊び
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サイヨーク滝が見れる展望台
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サイヨークヤイ滝
少し斜めからしか見る事が出来ない -
さらに100メートルほど進むと、対岸へ渡る橋がある。
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この橋を渡ろうとする先から滝を見ると、ちょうど良い感じに見える
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橋の端からみたサイヨークヤイ滝
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橋の端からみたサイヨークヤイ滝
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川に浮かぶレストランから見た。
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スピードボートで見学することも出来る。
せっかくなので私も乗ってみることにする。
40分で1艘400バーツ位 -
ボートに乗って滝を見るとやはり迫力が違う
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真正面から見れる
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船の中はこんな感じです。
5名くらい乗れば満員 -
結構なスピードが出ます。
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周りの雄大な自然と、川に浮かぶロッジなどが多数見れます。
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ボートからの景色
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ボートからの景色
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ボートからの景色
サイヨーク滝のほかに、もう一つ見所の滝もあります。 -
乗船したボート
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サイヨークヤイ滝から、約30分ほどで次の目的地である、ヘルファイヤパスへ。 こちらはヘルファイアパス資料館。オーストラリア政府が運営している資料館だ。このヘルファイアパスは第2次世界大戦のときに作成された泰麺鉄道の無茶な建設で命を落とした捕虜や地元の方々の慰霊を込めて、元の捕虜になってた方々が記憶を残したいとの希望があり、最大の難関と言われた場所に作成された場所である。
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資料館から下ったところに、実際に使用されたいた廃線跡を歩くことが出来る。
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廃線跡までの通路、結構な下りだ。 竹やぶも沢山ある。
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廃線跡まで降りてきた。
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たしかに鉄道が通れる位の幅の人工的な建造物である
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道すがらところどころに案内看板あり。
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廃線跡
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廃線跡
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こちらには線路が少し敷かれていた。 この高さ30メートルはあるだろう崖を切り開く工事が夜通しされたと言う。
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この切り通し、コンユーカッティングが非常に難工事だった場所だ。
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70年の歳月が木の育ちを長い時間に思わせる
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コンユーカッティングを過ぎたところに記念碑あり。
ここからさらに先に遊歩道が整備されていて、後4キロ程度歩くことが出来る。 是非次回来たときには歩いてみたい。 -
廃線跡
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コンユーカッティングを反対側から見た
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何かイベントがあるのだろうか。椅子が並べられていた。
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コンユーカッティングを上から見てみた。
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路線図があった。
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ヘルファイアパスを跡に、サイヨーク・ノイ滝を見学。ここはカンチャナブリからも比較的近いため、滝涼みに来る人が多い。
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サイヨーク・ノイ滝。 4月は水が少なめだ
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サイヨーク・ノイ滝
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滝の横に泰麺鉄道が通っていた。
当時の線路跡 -
当時使われていた蒸気機関車が展示されている。
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