1995/07/09 - 1995/07/09
267位(同エリア295件中)
早島 潮さん
三つ池公園に馬超龍雀と題する馬の彫像が設置されていて中国遼寧省人民政府からの寄贈であるとの説明がしてある。昔、河西回廊の旅をした時これと同じ彫像を見たことがあるなと過去の旅行記を繙いてみた。
http://4travel.jp/traveler/u-hayashima/album/10059244/
平成16年7月9日(金)
9時に出発して武威市内の雷台に向かった。市内の会社や官庁の始業時間と重なる時間帯だったので道路のあちこちで始業体操を目撃した。また武威市も普請中であった。
雷台とは、雷神廟の土台という意味で名付けられた史跡である。1969年9月に後漢時代の大型墳墓が発見され、耳室から沢山の馬軍が出土した。墓は前室、中室、後室、耳室とからなり、19mの長さがある。出土品では「馬踏飛燕」が有名である。長さ34.5cm、高さ45cm重さ7.5kgの銅製の奔馬である。この墓は張という将軍の墓であったことが判っている。墓内部の埋葬物は盗掘にあって殆ど残っていない。粘土を使わずに煉瓦を組み上げて造った墓はアーチ構造になっており、1927年に発生した7.8度の地震にも耐えて現在にその姿を止めている。
ここには「馬踏飛燕」と書いてあり「馬超龍雀」ではない。どちらが正しいのか?
ウエブで調べてみると「シルクロードと遍路道」
http://blogs.yahoo.co.jp/sakurai4391/26940229.html/ に詳細な説明がありどちらの表記も正しいものであることが判った。
「シルクロードと遍路道」によれば《「馬踏飛燕」馬、飛燕を踏む)と名づけたのは、日本に留学し、全人代副委員長もつとめた政治家でもあり文学者でもあった郭沫若氏である》とあり納得した。
馬踏飛燕像を背景にして始業体操を整然としている地元民の群像を追憶した。
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