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2日目は、友人の車で、仙台市民に慕われている定義如来西方寺と、南蔵王の懐に抱かれた青根温泉と遠刈田温泉を巡ることにした。西方寺は、門前の名物である『定義とうふ店』の『三角定義あぶらあげ』と、『焼きめし』が旨いと言う友人の勧めに乗り、行って見ることにしたのだ。<br /><br />(2022.03.26 投稿)

友人の陣中見舞いに仙台へ【3】~定義山詣と南蔵王温泉巡り~

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2013/03/17 - 2013/03/17

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旅猫

旅猫さん

2日目は、友人の車で、仙台市民に慕われている定義如来西方寺と、南蔵王の懐に抱かれた青根温泉と遠刈田温泉を巡ることにした。西方寺は、門前の名物である『定義とうふ店』の『三角定義あぶらあげ』と、『焼きめし』が旨いと言う友人の勧めに乗り、行って見ることにしたのだ。

(2022.03.26 投稿)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.5
交通
3.5
同行者
友人
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
新幹線 JRローカル 自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • この日は、7時39分発の仙山線愛子行の普通電車に乗り、友人との待ち合わせ場所である陸前落合駅へと向かった。

    この日は、7時39分発の仙山線愛子行の普通電車に乗り、友人との待ち合わせ場所である陸前落合駅へと向かった。

  • そして、陸前落合駅には8時08分に到着。駅前には、すでに友人が来ていたので、すぐに車に乗り込み、まずは定義如来西方寺へと向かう。ナビに従って走って行くと、道は通行止め。その後もナビに惑わされ、一時、完全に迷子となった。30分以上迷ったが、何とか脱出。途中、雪を頂いた美しい山並みが見えた。

    そして、陸前落合駅には8時08分に到着。駅前には、すでに友人が来ていたので、すぐに車に乗り込み、まずは定義如来西方寺へと向かう。ナビに従って走って行くと、道は通行止め。その後もナビに惑わされ、一時、完全に迷子となった。30分以上迷ったが、何とか脱出。途中、雪を頂いた美しい山並みが見えた。

  • 定義山が近付いて来ると、渇水状態のダム湖が見えて来た。大倉ダムである。寒々とした景色で、まだまだ初春といった景色だった。

    定義山が近付いて来ると、渇水状態のダム湖が見えて来た。大倉ダムである。寒々とした景色で、まだまだ初春といった景色だった。

  • 定義山に着くと、早速、駐車場近くにある『定義とうふ店』に向かい、名物の『三角定義あぶらあげ』(120円)を購入した。外にあったベンチに座って食べたが、これは美味しい。かなり大きくて厚いが、サクッとしてとても軽い食感である。特製のたれを付けるとさらに美味であった。

    定義山に着くと、早速、駐車場近くにある『定義とうふ店』に向かい、名物の『三角定義あぶらあげ』(120円)を購入した。外にあったベンチに座って食べたが、これは美味しい。かなり大きくて厚いが、サクッとしてとても軽い食感である。特製のたれを付けるとさらに美味であった。

    定義とうふ店 グルメ・レストラン

    揚げたてサクサクの油揚げ by 旅猫さん
  • 『三角定義あぶらあげ』に満足したので、西方寺を参拝することにする。門前町を歩いて行くと、その奥に昭和6年建立の山門が見えてきた。

    『三角定義あぶらあげ』に満足したので、西方寺を参拝することにする。門前町を歩いて行くと、その奥に昭和6年建立の山門が見えてきた。

  • 境内へ入ると、正面に見えてくるのが貞能堂。平重盛の重臣であった平貞能の墓の上に建てられている御堂である。昭和2年に建てられたものだそうだ。平貞能は、重盛から托された阿弥陀如来像を携え、源氏の追手から逃れてこの地に落ち延びたそうである。新本堂に祀られている本尊定義如来が、その像だそうだ。

    境内へ入ると、正面に見えてくるのが貞能堂。平重盛の重臣であった平貞能の墓の上に建てられている御堂である。昭和2年に建てられたものだそうだ。平貞能は、重盛から托された阿弥陀如来像を携え、源氏の追手から逃れてこの地に落ち延びたそうである。新本堂に祀られている本尊定義如来が、その像だそうだ。

  • 貞能堂の裏手には、天皇塚と言うものがあった。安徳天皇の遺品を埋めたとされる塚で、その上に植えられた二本の欅がいつしか一つに結ばれたそうで、連理の欅と呼ばれていたそうだ。現在は、大きな切株だけが残っていて、縁結びのご利益があるらしい。

    貞能堂の裏手には、天皇塚と言うものがあった。安徳天皇の遺品を埋めたとされる塚で、その上に植えられた二本の欅がいつしか一つに結ばれたそうで、連理の欅と呼ばれていたそうだ。現在は、大きな切株だけが残っていて、縁結びのご利益があるらしい。

  • 絢爛豪華な大本堂を素通りし、昭和61年に建てられた五重塔を観に行く。その手前に、庭があった。雪が残り、なかなか風情のある庭である。

    絢爛豪華な大本堂を素通りし、昭和61年に建てられた五重塔を観に行く。その手前に、庭があった。雪が残り、なかなか風情のある庭である。

  • その庭の向こうに、総青森ヒバ造で、5年3か月の歳月を掛けて建てられた五重塔が聳えていた。昭和61年に建てられたとは思えないほど立派で、青空に映えとても美しい塔だった。

    その庭の向こうに、総青森ヒバ造で、5年3か月の歳月を掛けて建てられた五重塔が聳えていた。昭和61年に建てられたとは思えないほど立派で、青空に映えとても美しい塔だった。

  • 帰る前に、門前町のもう一つの名物『焼きめし』(220円)を朝食代わりに購入。これがまた、焼けた味噌の香りが食欲を誘い、柔らかく旨味のある米と相まって絶妙な美味しさであった。

    帰る前に、門前町のもう一つの名物『焼きめし』(220円)を朝食代わりに購入。これがまた、焼けた味噌の香りが食欲を誘い、柔らかく旨味のある米と相まって絶妙な美味しさであった。

  • 定義山を後にして、仙台宮城ICから東北道と山形道を通って宮城川崎で高速を降りる。次に向かうのは、青根温泉である。道々で見えた南蔵王などの山並みが、とても美しい。山のある景色はやはり良い。

    定義山を後にして、仙台宮城ICから東北道と山形道を通って宮城川崎で高速を降りる。次に向かうのは、青根温泉である。道々で見えた南蔵王などの山並みが、とても美しい。山のある景色はやはり良い。

  • 40分足らずで青根温泉に到着した。早速、日帰り温泉施設『じゃっぽの湯』で立ち寄り湯。木造の新しいそうな建物だったが、なかなか雰囲気の良い温泉であった。その湯は、微かに色が付いている感じである。

    40分足らずで青根温泉に到着した。早速、日帰り温泉施設『じゃっぽの湯』で立ち寄り湯。木造の新しいそうな建物だったが、なかなか雰囲気の良い温泉であった。その湯は、微かに色が付いている感じである。

    じゃっぽの湯 温泉

    青根温泉の新しい共同浴場 by 旅猫さん
  • ひと風呂浴びた後、温泉街を散策する。途中に、名号湯という共同浴場があったが、鍵が掛かっていて入れなかった。後で調べると、2006年に閉鎖されたそうだ。江戸時代の絵図にも載っているほどの湯なので、残念である。<br />※2020年に復活し、現在、完全貸切予約制となっています。

    ひと風呂浴びた後、温泉街を散策する。途中に、名号湯という共同浴場があったが、鍵が掛かっていて入れなかった。後で調べると、2006年に閉鎖されたそうだ。江戸時代の絵図にも載っているほどの湯なので、残念である。
    ※2020年に復活し、現在、完全貸切予約制となっています。

  • その先に、青根温泉随一の名旅館『湯元不忘閣』があった。明治時代に建てられた趣のある建物などが並び、風格が感じられる。ちょうど文化財登録のための調査が行われていて、いろいろと説明が聴けた。

    その先に、青根温泉随一の名旅館『湯元不忘閣』があった。明治時代に建てられた趣のある建物などが並び、風格が感じられる。ちょうど文化財登録のための調査が行われていて、いろいろと説明が聴けた。

  • 不忘閣の近くに、もう一つ共同浴場大湯があったのだが、こちらも2006年に閉鎖されていた。大湯の建物の奥には、伊達政宗をはじめ、伊達家の人たちが入ったという青根御殿の建物が見えてる。現在のものは、昭和に再建されたものだが、不忘閣に泊まれば見学できるそうである。一度泊まってのんびりしたいものだ。<br />※大湯も復活し、不忘閣の内湯として、宿泊客のみ入ることが出来ます。

    不忘閣の近くに、もう一つ共同浴場大湯があったのだが、こちらも2006年に閉鎖されていた。大湯の建物の奥には、伊達政宗をはじめ、伊達家の人たちが入ったという青根御殿の建物が見えてる。現在のものは、昭和に再建されたものだが、不忘閣に泊まれば見学できるそうである。一度泊まってのんびりしたいものだ。
    ※大湯も復活し、不忘閣の内湯として、宿泊客のみ入ることが出来ます。

  • 文化財登録のための調査をしていた人に教えてもらった、与謝野晶子の歌碑を見学。しかし、何が刻まれているのかは分からなかった。

    文化財登録のための調査をしていた人に教えてもらった、与謝野晶子の歌碑を見学。しかし、何が刻まれているのかは分からなかった。

  • 青根温泉街は、かなり寂れた感じがした。廃業した旅館などもあり、景色が良い場所には、浴場らしきものの跡だけが残っていた。

    青根温泉街は、かなり寂れた感じがした。廃業した旅館などもあり、景色が良い場所には、浴場らしきものの跡だけが残っていた。

  • 温泉街の一角に、青根洋館と呼ばれる瀟洒な建物があった。宣教師の住居として、明治末期に仙台市内に建てられたもので、東北学院の自然科学研究室青根分館として移築されたものを、後に資料室としたものだそうだ。1階に休憩室があり、紅茶の無料提供があったので、そこでしばらく休憩する。有料だが、珈琲や焼き菓子などもあった。

    温泉街の一角に、青根洋館と呼ばれる瀟洒な建物があった。宣教師の住居として、明治末期に仙台市内に建てられたもので、東北学院の自然科学研究室青根分館として移築されたものを、後に資料室としたものだそうだ。1階に休憩室があり、紅茶の無料提供があったので、そこでしばらく休憩する。有料だが、珈琲や焼き菓子などもあった。

  • 青根温泉から、車を走らせ遠刈田温泉へと向かう。20分そこそこで着き、駐車場近くの高台にある『旅館三治郎』で日帰り入浴することに決めた。坂道を登って行くと、宿の前からは、遠刈田温泉の街並みと、雪を頂いた南蔵王の美しい景色を眺めることができた。

    青根温泉から、車を走らせ遠刈田温泉へと向かう。20分そこそこで着き、駐車場近くの高台にある『旅館三治郎』で日帰り入浴することに決めた。坂道を登って行くと、宿の前からは、遠刈田温泉の街並みと、雪を頂いた南蔵王の美しい景色を眺めることができた。

  • その旅館の湯は、茶褐色で温度もちょうど良い感じであった。露天風呂からは、宿の前から見えたのと同じ眺めが広がっている。心地よい風が吹き、南蔵王の山並みを眺めながら入る湯は格別であった。空も広く、気持ちが良い。この日のように晴れていれば、夜空が美しく見えるだろう。いつか泊りがけで来たいものだと、真剣に考えた。

    その旅館の湯は、茶褐色で温度もちょうど良い感じであった。露天風呂からは、宿の前から見えたのと同じ眺めが広がっている。心地よい風が吹き、南蔵王の山並みを眺めながら入る湯は格別であった。空も広く、気持ちが良い。この日のように晴れていれば、夜空が美しく見えるだろう。いつか泊りがけで来たいものだと、真剣に考えた。

  • 温泉を堪能した後、蔵王町経由で白石へと向かう。昼食は、白石で温麺を食べることにしたのだ。蔵王町を経由したのは、友人お勧めの店『森の芽ぶきたまご舎』に立ち寄るためである。そこには、とても美味しいプリンがあると言うことだ。その『蔵王たまごぷりん』を買って食べてみると、これが絶品である。これほど美味しいプリンは初めてだった。

    温泉を堪能した後、蔵王町経由で白石へと向かう。昼食は、白石で温麺を食べることにしたのだ。蔵王町を経由したのは、友人お勧めの店『森の芽ぶきたまご舎』に立ち寄るためである。そこには、とても美味しいプリンがあると言うことだ。その『蔵王たまごぷりん』を買って食べてみると、これが絶品である。これほど美味しいプリンは初めてだった。

    たまご舎 蔵王本店 グルメ・レストラン

  • 店内には、他にも気になるものがあったが、日持ちがしないので諦めた。それでも、『たまごがふわり』と言うスフレは買ってしまった。食べてみると、こちらもふわりとした食感で、絶妙な味わいである。近くにあれば、お気に入りの店にしたいところであった。

    店内には、他にも気になるものがあったが、日持ちがしないので諦めた。それでも、『たまごがふわり』と言うスフレは買ってしまった。食べてみると、こちらもふわりとした食感で、絶妙な味わいである。近くにあれば、お気に入りの店にしたいところであった。

  • 白石に着き、『奥州街道うーめん番所』と言う店で名物の温麺を食す。前回訪れた時には、時間が無くて食べることが出来なかったので、初体験である。初めてなので、基本のかけにしたが、個人的には、微妙な食感と味であった。ざるの方が良かったのかもしれない。

    白石に着き、『奥州街道うーめん番所』と言う店で名物の温麺を食す。前回訪れた時には、時間が無くて食べることが出来なかったので、初体験である。初めてなので、基本のかけにしたが、個人的には、微妙な食感と味であった。ざるの方が良かったのかもしれない。

    うーめん番所 グルメ・レストラン

  • 白石まで来たので、仙台に戻らないで白石蔵王駅から帰ろうと思ったのだが、次の列車が満席だったので、仕方が無く、予定通りに仙台駅へと戻る。途中、少し混んで焦ったが、何とか8分ほど前に到着。友人と、東京での再会を約して別れ、急いでホームへ向かった。乗り込んだのは、15時26分発の『はやて26号』である。1泊2日だったが、友人のおかげで充実した旅であった。

    白石まで来たので、仙台に戻らないで白石蔵王駅から帰ろうと思ったのだが、次の列車が満席だったので、仕方が無く、予定通りに仙台駅へと戻る。途中、少し混んで焦ったが、何とか8分ほど前に到着。友人と、東京での再会を約して別れ、急いでホームへ向かった。乗り込んだのは、15時26分発の『はやて26号』である。1泊2日だったが、友人のおかげで充実した旅であった。

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この旅行記へのコメント (10)

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  • 前日光さん 2022/04/04 23:51:48
    3月26日夜に書き込みをしたのですが。。。
    いざ送信!と思ったとたんに、いつものように消滅!
    翌朝奈良に向かう予定だったのでそのままになってしまい。。。
    昨日(4月3日)も、東博で「空也上人と六波羅蜜寺」展を見にいったので、なかなか改めて書き込みができませんでした!
    長い前置き&言い訳で申し訳ございません<(_ _)>

    で、私が何を書き込んだのかというと、この旅の日付だけを見て驚いたからです。
    つまり、3月16、17日頃って、この辺り大きな地震がありましたよね?
    え?あの地震の中を旅に?と思い見直したら、これは2013年の旅だったのですねぇ。
    そうですよね。
    いくら旅上手の旅猫さんでも、地震直後ってなかなか勇気がいりますよね?

    という勘違いがまずありまして(~_~;)
    このところ、昔の旅行記を再投稿されているのですね?
    私もすっかり遠方への旅から遠ざかっていますが、今回三年ぶりに奈良に行ってきました。
    幸い天気にも恵まれて、「暗峠(くらがりとうげ)」という、以前から行ってみたかった奈良と東大阪との県境を訪れてみました。
    やっぱり旅はいいものですねぇ。。。

    さて「三角定規あぶらあげ」と「やきめし」の写真を、栃尾の油揚げを思い出しながら拝見させていただきました。
    どちらもおいしそうです!(^^)!
    食べ物のことばかりで何ですが、「蔵王たまごぷりん」と「たまごがふわり」というスフレも、この上なくおいしそうです!

    「遠刈田温泉」や「青根温泉」も、またその周辺の当時は閉鎖していた共同湯等々、やはり良さそうな温泉ばかりです。
    「旅館三治郎」の茶褐色の温泉は、特によさそうです。
    こういう色の温泉を見ると、腰痛に効きそうで、ぜひとも長湯治などしてみたいと思わせられます。現実にはそんな願いは叶いそうもありませんが。
    蔵王の山並みを眺めながらの温泉なんて、最高ですね!

    友人と一緒の一泊二日旅、心に残るものになりましたね(^-^)


    前日光

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2022/04/07 20:48:32
    RE: 3月26日夜に書き込みをしたのですが。。。
    前日光さん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    私は、必ず書き込み後にコピーしています。
    消滅しても、戻るボタンなどにより、復活することもあります。

    さすがに、地震のあった場所には行けません(^^;
    最近は、あまり旅に行けないので、昔の旅行記のうち、しばらく未公開になっていたものを手直しして再投稿しています。
    とは言え、写真はすべて入れ替えていますし、文章も書き直しているのでほとんど新作です。

    奈良に、暗峠という所があるのですね。
    歴史の匂いを感じます(笑)

    「三角定規あぶらあげ」と「やきめし」は、どちらもとても美味しかったです。
    油揚げは、かなり大きなものですが、しつこくなくてぺろりと食べられました。
    「蔵王たまごぷりん」は、この当時、私の中で一番のプリンでした。
    この後、下北で食べたプリンが、今のところ一位です。
    「たまごがふわり」は空気のようで、何とも言えない食感でした。

    温泉はどちらも風情があり良かったです。
    遠刈田温泉は、私の好きな濁り湯で気に入りました。
    何と言っても、蔵王の眺めが素晴らしくて。
    一度は泊って、のんびりしたくなる温泉でした。

    旅猫
  • hot chocolateさん 2013/05/22 09:59:34
    油揚げ♪
    旅猫さま、こんにちは〜

    大分前にも、この旅行記に書き込みをしたのに再び・・・

    10日ほど前、スーパーの油揚げのコーナーで、栃尾の分厚い油揚げが気になって買いました。
    栃尾の厚い油揚げの存在は知っていたけれど、なぜか分からないけれど、この分厚いのが食べてみたくなった。
    とても美味しかったので、その後も2度ほど・・・

    そして今日、以前の猫さんの旅行記の表紙を見て、油揚げ発見♪
    猫さんの油揚げにサブリミナル効果があったのかな・・・と一人で笑ってしまいました。

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/05/24 00:36:59
    RE: 油揚げ♪
    hot chocoさん、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    栃尾揚げ、美味しいですよねー
    職場近くの居酒屋にもよくメニューに載ることがあって、あれば必ず頼んでします。
    そのままも美味しいですが、そこのはねぎ味噌が挟んであって、これがまた美味しくて(^^)

    定義の三角油揚げも、また食べたいな。
    旅猫
  • rupannさん 2013/05/19 13:20:30
    こちらの油あげも
    おいしそぅ〜(*^_^*)

    旅先で食べるからこそおいしさも格別ですよね
    旨いもん並んでますねぇ
    お腹すいてきちゃった〜

    大阪は雨が降り出しました。
    みどりが鮮やかになりますねぇ

    では 又 rupann♪

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/05/19 13:44:07
    RE: こちらの油あげも
    rupannさん、こんにちは。
    毎度ありがとうございます(^^)

    定義の三角あぶらあげも、美味しそうでしょ〜
    サクサクで、本当に美味しかったです。
    谷口屋の四角形の油揚げも美味しそうですね!
    そうそう、豆腐ソフトって、どんな味がするのですか?

    旅先で食べると、ありふれたものでも美味しく感じますよね。
    特に景色が良いところだと。

    ご当地マンホール、私もつい撮ってしまいます。
    旅猫

    rupann

    rupannさん からの返信 2013/05/19 20:05:06
    豆腐ソフトはねぇ
    大豆っぽくもなく、バニラの様に甘くも濃くもなく
    あっさりでした〜 えっ よくわからないって?
    ボリュームのあるおあげさんの後には調度いいのかも(^^ゞ

    旅猫さん、おばんです〜
    ご当地マンホール集まっちゃいますねぇ

    さて お次の旅はと・・・ 次回楽しみにしてますよん(*^_^*)
    by rupann♪

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/05/19 22:10:52
    RE: 豆腐ソフトはねぇ
    > 大豆っぽくもなく、バニラの様に甘くも濃くもなく
    ん〜、何となくわかります(笑)
    米沢で食べた「うこぎソフト」は、うこぎを食べたことが無いので???でした。
    普通に美味しいソフトクリームって感じかな。

    ありがとうございました!
    旅猫
  • hot chocolateさん 2013/05/07 01:20:25
    温泉とたまごぷりん♪
    旅猫さま、こんばんは〜

    お友達の陣中見舞いに仙台へ。お疲れ様でした。

    3年ほど前のこと、山形・蔵王に行った帰り、遠刈田温泉から宮城に出るルートで帰りました。
    帰りにたまたま見つけてお昼をいただいたのが「森の芽ぶきたまご舎」。
    お店に入ると、甘〜い香りが漂っていました。
    オムライスも美味しかったけれど、「たまごぷりん」や「たまごがふわり」も
    おいしそうですね。

    うーめんを東京のアンテナショップで買いましたが、微妙でしたか・・・?
    まだ食してはいませんが。

    温泉巡りがいいですね。
    それぞれの温泉で、泉質が違って楽しみですが、遠刈田は茶褐色でしたか。
    個人的には、白濁が好きです。(笑)

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/05/08 20:46:02
    RE: 温泉とたまごぷりん♪
    hot chocoさん、こんばんは!
    いつもありがとうございます。

    「森の芽ぶきたまご舎」へ行かれたことがあるのですね!
    店内で食事もしてみたかったのですが、時間が無かったので、スイーツのテイクアウトにしました。
    でも、プリンもスフレも大当たり!
    とっても美味しかったです。
    お取り寄せも計画中(^^)

    うーめんは、ちょっと微妙でした。
    そばやうどんのほうがやっぱり美味しいような。

    白濁はもちろん好きですが、茶褐色も好きです。
    温泉は、濁り湯が一番ですね。
    旅猫

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