2011/05/16 - 2011/05/16
19936位(同エリア30292件中)
旅遊de美食散歩さん
- 旅遊de美食散歩さんTOP
- 旅行記216冊
- クチコミ43件
- Q&A回答4件
- 240,070アクセス
- フォロワー18人
自由行動最終日の16日も朝から精力的に活動!ずっとどしゃぶりなのが玉に瑕・・・。
永楽市場で魚米粉、米苔目、杏仁露の朝ご飯を食べて、時間の許す限り迪化街を散策。ここはすごいだろうと思っていたけれど想像以上に美しい建物ばかりでした♪
鶏肉飯のランチをとってから淡水へ。台湾アルバイト時代に居候させていただいていた老夫婦に会いにいって、淡水観光。最後に担仔麺、麻署を食べて、もう~何も入りませんっ!!台湾最高!!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月16日
今日も早起きしましたが見事にどしゃぶり。でも気合をいれなおして早速迪化街へ。台北最古の問屋街である迪化街は、歴史ある老舗問屋と建ち並ぶ美しいレトロ建築が有名。
20世紀初めには、台湾随一の商業エリアとして全国から漢方薬、乾物、お茶、布などを扱う商店が集まり、成功した商人達が回廊を伴った華麗なバロック建築を次々と建設していったのだそう。
まず目に飛び込んできたのは、屈臣氏大藥房(ワトソンズ薬局)。日本統治時代に建てられたものだそうです。
屈臣氏は香港資本のドラッグストア。現在でも香港、台湾、中国のあちこちにありますね。
壁面には龍や麒麟などの吉祥を表す動物が彫られており、まさに中華バロック!といったところ。 -
いろいろと歩きたくなる気持ちを抑えて、まずは腹ごしらえ。朝食は永楽市場で♪でも思ってたより市場は活気がなくて、食事できるところはほとんどないみたい。
-
ぶらぶら歩いて、評判の『林合發油飯店』を発見!
『林合發油飯店』
台北市大同區迪化街一段21號(永樂市場1樓1041號攤位) -
ここで食べられるとばかり思っていたのに、店頭販売のみなんだそう。
油飯とはいわゆる台湾風の醤油味のおこわ。主にお祝いのお弁当として売られているようです。おこわに卵やチキンをトッピングしてお弁当にしてくれるのですが、この大雨では外のベンチでも食べられやしない。
なのでお土産用に購入して別のお店へ! -
こちらがそのお弁当の中身。みてください、このチキンの大きさ!もち米の炊き込みご飯といったところでチャーハンとは違う風合い。脂っこくはないです、まったく!しいたけ煮がとってもいいアクセントになってます♪お土産用に買ったのに、途中で我慢できなくてちょっとつまみぐい。笑
チキンは超ジューシー。かなりのボリュームですが、行列になる理由がよくわかりましたっ! -
次に向かったのは市場のすぐ隣の、ここに店を構えて80年以上という地元の人に愛されるお店『民楽旗魚米粉湯』。とにかく一番人だかりがしてるのですぐにわかると思います!
地元の人の集まる所にうまいものあり!なんとか一つあいてる席をみつけて
おじちゃん達と相席。
『民楽旗魚米粉湯』
台北市民樂街3號 -
ここの名物は「旗魚米粉湯」。魚のだしのあっさりスープ、ニラ、旗魚(カジキ)、揚げネギが入っています。1杯35元(約100円)!リーズナブルです〜。細いビーフンとこのスープがほんとよく合います。優しい味わい。シンプルなんだけれど深い味。
まだまだ他にも食べたいものがあったので、小碗にしてくれ!と無理をいったらちゃんと用意してくれました。台湾の人は本当にみな優しいわ・・・。
他にも内臓系でおいしそうなおかずがあったけれど、我慢して次のお店へはしごはしご♪ -
はしごしたのは、台湾伝統の小吃として有名な『米苔目』。『民楽旗魚米粉湯』のお店から一本奥にはいった通りにありました。
米苔目のお店として狙っていたのは実は永楽米苔目だったのですが、ちょっと距離があったのとこちらのお店が老舗っぽくて非常にそそられたので、『條仔老店 米苔目』に変更!
『條仔老店 米苔目』
台北市大同區南京西路233巷3號 -
米苔目とは、雲南省が発祥で、客家の人々の食べ物として台湾に伝わったのだそう。お米とさつまいもの粉から出来ていて、その微妙な配分が難しいらしい。
店先では、老板?!が内臓のたっぷりはいったスープを煮込んでいます。
い〜い香り!おいしそう!! -
早速米苔目を注文。量が少ないのではしごでも余裕で食べられます♪
出てきたのはこれまたシンプルな麺。
お米の味がふわ〜っとする麺だけれど、つるつる感はなくブツブツ切れる感じ。大蒜がほどよくジューシーで香ばしくていいアクセントになってます。
シンプルなだけにスープが命!臓物系を煮込んでつくられるスープはすっきりとしていて深い味わい。まったくしつこくなくてぺろっといけます。 -
スープの中の内臓を別売りしているらしく、みんな麺以外にそれを頼んでました。色つやがよくてほんっとおいしそう〜なので、我慢できずに大腸を注文。笑
千切りのしょうがと甘めのタレにつけていただきます♪新鮮だからか臭みはまったくないしとにかく美味!また来たい!! -
〆のデザートは杏仁露。永楽市場の1階、路面沿いにある「茂豊杏仁露」へ。ここも地元で大人気なんだとか。いつも行列ができているそうですが、さすがに時間も早くてこれだけ大雨の日にわざわざ買いに来る人はいないらしく、お店はガラガラ。ちょうどよかった!!
『茂豊杏仁露』
台北市迪化街一段21號 (永樂市場一樓1204室) -
寒いのであったかい紅豆湯も惹かれたけれど、やはり名物の杏仁露を食べないと気がすまない!ってことで注文しました。
店の奥に一人おばさんがいて、私が迷ってるといろいろ商品の説明をしてくれたのでてっきり店員さんだと思ってたら、おもむろに杏仁露を食べだしたのでびっくり。ただのお客さんでした。笑
店のおじさんは人がよさそうな感じでおとなしそう。おばさんに、”あんた、もっと自分の店の説明をしなきゃダメじゃないの!”と怒られてました。 -
こちらが杏仁露。トッピングは緑豆にしました。緑豆大好き!日本だとあまり見ませんね・・。
よくある白くてプルプルな杏仁豆腐とは違って、ちょっと固めの食感で歯ごたえがあります。変に薬臭くないしとってもさわやかでおいしい!
なんでも新鮮で本物の杏仁粉と洋菜だけを使って作られるので、色合いはちょっとうすいグレーっぽいのだそうです。真っ白の杏仁豆腐を想像していたのでちょっとびっくり!
でもこれがまたおいしいわけですよ!マイルドであっさりしてるのでいくらでもいけちゃいそうな感じ。
途中おじさんが”氷を足すかい?”と聞いてきて、この寒いのに氷っすか・・・と断ろうとしたんだけれど、”氷をのせて初めて完璧な杏仁露になる”とかいうので、じゃ〜と試しにのっけてもらいました。
食べてびっくり!氷がのってるのとのってないのとでは全然味が違う!!冷たくなるから?なのか、さらに食べやすい食感に変わるのです!不思議! -
さ〜てようやく散策開始!雨が降ってても気にならないくらい大興奮!この洋風建築群は素晴らしい!ハルピンの街を彷彿させます。
一階は大体が店舗なので特に見ごたえはありませんが、二階部分がすごい!
繊細な彫刻にうっとり・・・♪ -
いや〜右も左も美しい彫刻ばかりで、写真を撮る手がとまりません。
-
こちらは朝鮮人参を扱ってるお店。今も昔も変わらずってことなんでしょうね?!だって見てくださいよ、ビルの上のほう!
-
朝鮮人参が彫刻されています!おしゃれ!わかりやすいっ!!笑
-
こちらは上部にハスの花や草花などの浮き彫りがみえます。クラシックな雰囲気ですね〜。
二階部分の柱はコリント式で、全体的に西洋と中華がまじりあった独特な雰囲気が漂っています。 -
かなり長い通りの両サイドにこれでもか!と中華バロックの建物が立ち並び、まさに壮観です!何時間あっても時間が足りやしない。ここだけゆっくり来てみたいわ〜。
-
”顔義成商行”と店名が彫刻されていたこの建物は、洋風にみえてよくよくみると中国的なものがいっぱい!
果実とか壺とかなんともリアルでユニーク!遊び心満載ですね♪ -
なんと!壁にはコウモリもいるではないですか!かわいい♪ものすごく縁起のいいものばかりの建物ですね〜。
-
こちらは日本統治時代に成功した豪商の建物で、もともとは怡和泰というお店だったようです。怡和泰を日本語読みした店名「IWATAI」が彫られています。
最初、なんだか日本っぽいな〜とはおもったのですが、IWATAIという漢字が思いつかず、IWATANIの間違いなんじゃ?なんて思ってましたが、違いました。笑 -
豪華なバロック式の建物がつながっている・・・ようにも見えるのですが、よくみるとそれぞれ個性的な彫刻が施されていて、本当にため息ものです。
右は、日本統治時代の豪商の自宅だったそうですが、三階の窓の下には日本式の家紋が彫刻されているとかで、言われてみると確かに・・・。 -
こちらは有名な食品会社「聯華企業」のバロック式建築だそうです。
あまりに豪華すぎて、これだけみてたら自分がまるでヨーロッパに旅行にきたかのような錯覚を覚えます・・・。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
25